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2008年06月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『いじめられる総理』

内容
ついに総理になってしまった朝倉啓太。
主席秘書官に美山理香。
そして、事務秘書官4人が紹介される
財務省 百坂哲也(西村雅彦)
経済産業省 郡司敏夫(平泉成)
外務省 西誠二(矢島健一)
警察庁 秋山太郎勘介(鈴木浩介)
そして、神林のリストどおりに組閣。

それを見て、、、生方、高柳、鴨志田らは、失望
そして二瓶たちベテランも、神林に苦情。

分刻みのスケジュールに大忙しの啓太に、
回ってくる文書に署名だけで良いという美山。
しかし、一つの文書に目を留めてしまう。
それは、ダム建設により下流の海でクラゲが異常発生。
地裁判決では、国の非を認めた。
控訴するという国交省官僚だが、
どうも気になる啓太は、渡された膨大な資料を読み始める。
が、総理公邸では落ち着かない啓太は、勝手に帰宅するのだった。

そのころ、神林は、閣僚たちを集めているとも知らずに。。。。。。


そして、総理としての仕事の合間を縫って、
資料を読みあさる啓太。
そこへ小野田幹事長(中村敦夫)が、現れる。。。

(敬称略)



さて、、、私が最も気になっていた組閣。

神林の意図通りに。。。。ということですか。

なるほどね。


だからこそ、
ドラマとしては、面白い展開ですよね

自分の思い通りになるための組閣
しかし、
それが逆に足を引っ張り始めている感じでしょうか。

その事に、初めて気付いた小野田

啓太『普通に生活してる1人より
   国の方が偉いんですか
   官僚の方が偉いんですか
   僕は約束したんです
   みんなと同じ目線に立って政治をするって。

小野田『私は市議会議員からスタートしました
   あの頃は私も膨大な資料と格闘した
   市民を守るため。
   神林先生間違えたなぁ~
   私の記憶が正しければ、
   東京大学の久野正次郎教授です

。。。。

小野田『アレは人形なんかじゃありませんよ
   神林先生。

どういった展開で、納得出来る感じになるかが不安でしたが
小野田の過去と重ねるというのは、
意外と良い感じですよね(^_^)b

こだわりすぎは確かに気になるが、
何度も美山が連呼しているように、
『総理の仕事』もこなしているようなので、okでしょう


ほんとは、もう少し、セリフではなく
写真とか、ワンカットで良いから見せるべきでしょうが。。。


まぁ、
それはさておき。

今回から、本格的にドラマが動き始めた感じ。

思っていた以上に、良い感じだったと思います。
それは、前述のように
自分の思い通りに行かなかった神林というのもありますが。

美山の上司がやってきたり、
官僚たちからは、ブーイングなど
良い感じで、啓太への批判を表現。
それを知りながらも、自分の信念に基づき突き進む。

キッチリと『約束』を果たそうという姿勢を見せるだけじゃなく
その行動が反感を持たれていることも表現した。

サスガに、テンポの悪い部分 も多少あったが、
啓太の行動を見て、回りの人が少しずつ変化していくことが
かなり面白く表現され、
それがテンポの悪い部分をすくい上げている印象。

それらが、絶妙に回転していった感じでしょう。
やはり、こう言うのもテクニックだと思います。

生方『面倒なことになることを恐れて、躊躇することはない
   総理が正しいと信じるなら
   思うとおりにするべきです

ほんとはこの部分なんて、 一瞬ダラダラ仕掛けた部分
でも、良い感じのネタフリになっているので
終わってみれば、納得ですよね。
ラストの生方も良い感じだったし。


とはいえ、
先ほども書きましたが、メイン以外の啓太も見たかったし。
ナゼ、この訴訟なのか?
と言うのも気になる部分。
そのアタリで、子供や思い出などを絡めれば、
もしかしたら、もっと納得感が出たかもしれません


別に、サーフィンが好きだからとか、、、
そんなことは言う必要はありませんけどね。。。


これまでの感想

第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2008年06月02日 23時19分10秒
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