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2008年08月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『目覚めれば、月』
『これが運命…目覚めの一撃!!』

内容
恐怖の暴行魔、4件目。。。
世間が、正義の味方なのかどうかで騒ぐ中。
いまだにルリ(菊川怜)は、悩んでいた。
でも警官さえも信じることが出来ない社会。。
『善意の人』を守ることが出来るのならばと、
ついに唯(沢木ルカ)たちの力になる決意を固める。
そんななか、相馬健一郎(遠藤雄弥)と2人で歩いているとき、
空から植木鉢が降ってきて、健一郎に直撃。
無事だったモノの、落としてしまった女性から、
不問にしてくれと言われる健一郎。
相手が人気女子アナ・岩倉優子(古川りか)と言うこともあり、即諾。
それでもサインが欲しくて優子を追っていくと、
そこには、奪三振王として有名なプロ野球選手・三宅武彦(永山たかし)がいた。
優子のことを彼女だという三宅に近づいた瞬間、
ルリの拳に震えが来る。。。。

事故の日、、ルリは目撃していた。
優子が三宅から暴力を振るわれているのを。
それでも優子は、違うと言い張る。
しかし、事故のことはTV局に知られることになり、
番組を降板させられてしまうのだった。
それを知った三宅は。。。。。。


そんななか、
山の中で女性の殴打死体が見つかる。。。。。


敬称略







犯人のやっていることの理不尽さや身勝手さ
非情さは分かるのだが。

どうも良く分からないことがある。
それは、
ルリたちが、 結局。唯の情報で行動していること

結果的に、それにより
ルリたちが独自に調べていることを補強、補完されたとしても
それが調べたことよりも優先されている印象しかない以上、

調べても意味が無いんじゃ???


この部分が、結構引っかかるんですよね

だからといって、
神取たちが調べている情報が、
ルリたちに正確に伝わっているようにも見えないし。

こうなってくると。
神取たちとの『追いかけっこ』ということでさえ、
意味が無くなっているような気がする。


確かに、今回の場合。
被害者である優子の気持ちは、ハッキリと表現されているのだ。
そこに愛があるために、庇ってしまう。
でも、、それが『本当の愛』なのかと考え始めたとき、
真実にたどり着くのだが。。。。

と言う感じで。被害者は描かれているのだ。


が、そこで、加害者である三宅のことは、
ハッキリとルリに伝わっているわけではない。

結局、唯の情報なのだ。

あきらかに不自然なんですよね。。。。。
『なぜ、ファンだとか、そんなことまで
 正確な情報を持っているのか??』


ということです。

もしかしたら、警察に何らかの関係者が存在する可能性もあるだろうが
そういうことも表現されていないため、
どうも、ドラマとしてのスッキリ感はなく、
強引さを感じてしまう。



しかし
最終的に、
ルリの戦い方は、魅せているし。
カッコイイ感じなのだ!!

ルリ『こんなヤツ、私ひとりでも倒せる
  あなたみたいな人でも本気で愛してくれる人だった
  そんな大事な人の気持ちを踏みにじったあなたは最低な人間
  身勝手なあなたの心を、私は打ち抜く

ルリ『触るな、外道
  許せないヤツが、多すぎる
  だぁぁぁぁしゃあああああああああああああああっ!!

である。
優子の気持ちを聞いているからこそ、表現が出来ている言葉である


ま、、、、 人形は、無視します(苦笑)
わたし的には、大好きですけどね(^_^)b


先ほど書いた、 強引さと、違和感を考えなければ

始めに『葛藤』を描き
『被害者』を描き
人助けして。。。。それでも悩む
と言う流れは、
アメコミヒーローを連想させるような感じで、
結構良い感じなのだ。

唯『犯罪は、周りの者の心を傷つける
  だけど、傷つくことで強くなれる人もいる

なんていうのも、良い感じの補完行為になっているし



もう少し、情報を見せないのではなく、
ルリに知れるように、出来ないのかなぁ。。。
このままでは、
『唯の命令だけ』で、行動したって十分成立します。


悪くない感じになりかけているのに、、、もったいないです。


これまでの感想
第2話 第1話





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最終更新日  2008年08月16日 07時48分46秒
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