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2009年01月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『一刀両断』

内容
江戸の町では、美男、色男たちを集めた店『美景庵』が
若い女性たちを集め繁盛していた。
その店の繁盛と同時に、
半年ほど前から、若い女性が乱暴され殺される事件が発生していた。

そんななか、
駿河屋仁吉(山田辰夫)の娘・佐代(町田マリー)が被害にあい殺されてしまう。
仁吉は、『仕事』を依頼するが、
目的が『娘のしでかしたことが世間体に悪い』ということで、
聞いていた花御殿のお菊(和久井映見)は、断りを入れる。
しかし、気になるお菊は、めし屋を営むからくり屋の源太(大倉忠義)を使い、
美景庵に出前をさせると。。。
廻船問屋 野崎吉右衛門(田宮五郎)、そして美景庵の次郎(荒木宏文)らの
羽振りの良さを知り、お菊は裏があると踏み始める。
その一方で、佐代の妹・お絹(小林涼子)は、
美景庵の信次と言う男に関係があると考え、
店の近くにいた直助(中村俊介)という男に声をかけていた。
が、、、直助こそが、、信次だった。



敬称略



世間体。。。
でも、、ホントは、娘のことを愛していた。

それを知って、仕事ですね。


ま、、その方が、納得しやすいよね。

理由は簡単だ。


伝七『夜中に家を出た娘らしい 
小五郎『自業自得じゃないか。

たとえ、犯罪の被害者であっても、
言ってみれば『仇討ち』、、『晴らせぬ恨みを晴らす仕事』をするには、
ある程度の理由付けが必要なのだ。


毎回、同じパターンで、2度の依頼するのは気になる部分ではあるが
そこに『意味づけ』をするなら、仕方ない。

『仕事』には、重みが必要だからだ。


とりあえず、そんなお話。
悪事がキッチリ描かれているので、
分かり易いし、良い感じだ。



でもね、一番気になるのは、お絹なんだよね。
直助との絡みに、あまり意味がありませんよね(苦笑)


自訴。。は、良いんだけどね。
一瞬、良い顔を見せかけてと言うのも、

一種のサプライズだし。。。
東山紀之さん、カッコイイし。。。


親と娘ひとりだけで十分成立するのに、
わざわざの逃亡劇はねぇ。。。。そのためとは。ちょっと

ホント、無駄なお話になってます。
。。



ま。いいや。


連ドラになって思ったんですが。
ジャニーズ3人組で、少し軟らかくするんですね。
SP2本では、あまり気にならなかった『日常』ですが。
1時間になると、息抜きになっていますし、
殺伐としたドラマの中のメリハリにはなっているんですよね


でもまぁ、、3人は。サスガに多いよね(苦笑)
短いし、バラバラだから、許せますけど。

ラストにまとめるのだけは、やめた方が良いと思いますけどね。
少し偏りがあるから、まだ良いけどね。。。


そういえば、もう一つ気になったのは、
涼次、源太の仕事の道具を出すタイミング。

まるで居合い斬りの侍ふたりとは違う、道具を使うふたり。
だからこそ、
仕事の時には、『準備』が必要となります。
涼次なら、刃物を抜くタイミング。
コレは明らかにオカシイですよね。
羽交い締めにしておいて、アレだけ長い刃物を抜くって言うのは、、、
刃物を抜いて、羽交い締めじゃ???

源太の場合、からくり
こちらは、準備がからくりでごまかしていますが、、長い!!

『仕事』は、このドラマの魅力であり、
キッチリと魅せなければなりません。
もう少し、何とかして欲しいモノです。



連ドラになって、粗が見え始めた印象です。
もう少し、丁寧に作って欲しいです

ドラマ自体は、どうでもイイワケじゃありませんが、
この程度でしょうから。

でも
『仕事』に違和感があるのは、、致命的です。



最後にヒトコト。
谷村美月さん、、、どういう役回りになるんだろう???


これまでの感想

スペシャルドラマ 必殺仕事人2009(2009.01.04放送)
感想





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最終更新日  2009年01月09日 22時09分03秒
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