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2009年04月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


内容
磐音(山本耕史)が江戸に来て1年
金兵衛長屋に、お兼(吉野紗香)という女性が引っ越してくる
妙に艶っぽい姿に、色めき立つ長屋。
だが、その姿を見て、
おきね(原田夏希)おそめ(瓜生美咲)幸吉(田中壁海)姉弟は、動揺する。
父・磯次(中本賢)の、死んだ妻、、、姉弟の母に似ていたからだった。
そして事件が発生する。
お兼の元に、ならず者たち。。。磐音が一肌脱いで解決したが。
数日後。或る夜道で、、、お兼が、男に絡まれているのを助け出す磐音。
そして、連れ帰っただけというのに、おきねをはじめ長屋の女性陣から誤解。
そんなとき竹蔵(高橋克実)から、お兼には、亡くした子が二人
駆け落ちまでした夫・丑松(大沢健)がいることが分かってくる。
もめていた相手は、夫だった。
ちょっとしたことで刃傷沙汰の夫は、江戸所払い。。夫から逃げていたのだった。
長屋でいろいろな噂が立つお兼であったが、
おそめ、幸吉と徐々に、、、打ち解けていく。。。
まるで亡き母、そして亡き子の面影を見るかのように。。。。。。

そんななか、今津屋吉右衛門(渡辺いっけい)由蔵(近藤正臣)に呼び出される。
磐音、柳次郎(川村陽介)たちに、用心棒の話であった。
此度、両替商行司となった吉右衛門。お披露目の屋根舟を仕立てることになった。
金座方、南北奉行所の幕府の重役方を、大川の花火大会に招待するという。
快諾する、磐音と柳次郎。
しかし、その花火の夜、事件が発生する。
磯次、お兼の前に現れるならず者。。そして、丑松。。
丑末は匕首を持ちお兼に。。。。。。。。

敬称略


第6回は、金が絡む話ではなく、
金兵衛長屋での人情話だ。
親子の関係などもあり、かなりいい感じですよね。
誤解を含めた緩急の付け方が素晴らしい。
最終的に、涙ものの展開。
そこに、ドラマの大きな流れの中居半蔵との関わりもキッチリ。
連ドラとしての役割も果たしている。
『磐音、この中居を信じろ』

まぁ、このあともいろいろあるから、
ここで、、退場?ってのもあるんだけどね。。
でも、面白いお話なのは確かですよね。
物語の重なり自体はないんだけどね(笑




第7回『指切り』
内容
矢場荒らしが出ると言う事で、
おきね(原田夏希)の勤める矢場『金的銀的』で
用心棒をすることになった磐音(山本耕史)
矢場の主人・朝次(尾藤イサオ)の話では、
女を含む3人組が、結改(賭け矢)を挑んでくると言う。
見事な腕のため、次々と矢場が荒らされ。
ある矢場の用心棒は、取り返そうとして返り討ちにあったという。

一方、由蔵に説得してもらい、両替商・藤屋から、
江戸御留守居役を名乗る男が、関前藩の名で金を借りていることが分かってくる。
中居半蔵(鶴見辰吾)に全てを話し、国家老・宍戸文六と繋がりを
殿に話をしたという中居は、関前に帰るよう磐音をうながすのだった。

そんななか、
おかる(小嶺麗奈)円也(不破万作)数馬(宮崎将)の3人組。
誰も勝負を受けないが、おきねが受けることに。
しかし、おかるの腕前はすごく、勝負に負けてしまう。
50両モノ大金を奪われた『金的銀的』
磐音は、今津屋から金を借り、剣術による勝負を挑むのだった。
そして無事、金を取り返すことに成功した磐音。

すべてが解決し、磐音が関前に中居と帰ろうとした矢先事件が発生する。
3人組が、逆恨みしておきねを襲い。。。。。。

敬称略


『それがし鬼になりまする』

第1回とともに、最も悲しいお話。
まぁ、登場人物が退場という、第6回とネタはかぶっているのだが、
おきねと言う存在を今まで描いてきたからこそ、
磐音の気持ちもハッキリと分かるという感じだ。

『必ず戻ってきます。師匠』

結局、江戸でも背負ったモノが大きくなっていく磐音。
奈緒とのことをいい感じで重ね、
『指切り』という“カタチ”が、ジワジワと効いてくるお話だ。

ここまで感情的になった磐音というのは、少ないからね。


と言う事で、次回は、1つの決着である。

これまでの感想
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回





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最終更新日  2009年04月09日 22時26分41秒
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