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2010年03月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


“女王蜂の孤独~死を呼ぶ密告の手紙!完全犯罪崩れる

内容
ある日のこと、妻・春子(古手川祐子)から、浮気を疑われる柊茂(中村梅雀)
愛人がいるという怪文書が届いたためだった。
だが、茂は、同じような手紙が住んでいる一帯に送りつけられていると発言。
娘・葉子(菊川怜)の助け船により、ようやく誤解は解ける。
“女房妬くほど亭主もてもせず”

同じような嫌がらせの手紙により、多くの人が迷惑を受け
別居状態に陥っている夫婦もあるという。
溝口(中西良太)や、行天(原沙知絵)らは、取り締まる方法を柊に問うが、
この程度では、どうにもならないと言うしかない。
しかし、その後も手紙は、多くの家に送りつけられエスカレートしていく。。。

そんななか、柊のご近所で事件が発生する。
被害者は宇野崇子(川上麻衣子)、自宅の温室で口から泡を吹き死体で発見。
20年ほど前、兄・光雄(金山一彦)とのハイキングで事故。車いす生活だった。
首筋に虫か何かに刺された後があり、何らかの原因があると思われた。
そして、聞き込みから、兄が介護疲れで、妹を疎ましく思っていたと判明する。

崇子の自室やPCから、怪文書が発見され、
一連の騒動が崇子による元と分かってくるのだが、どうも柊は動機が気に掛かる。
やがて、キイロスズメバチの毒が崇子の体内から発見、
そのうえ、光雄が京阪大学の研究員で、蜂毒が専門と分かり、
自宅の金庫から毒の小瓶が発見、容疑者として光雄の取り調べをはじめる警察。
しかし取り調べで犯行を否認する光雄。

一方、柊検事も、光雄犯行説に疑問を抱きはじめていたが、
状況証拠などから、京都地検・日比野康夫刑事部長(小野武彦)は、
安部沙織検事(麻木久仁子)に、立件させるのだった。


そして、、第1回公判。
弁護人の葉子は、状況証拠による起訴を断じ、無罪を主張する。
逆に、安部検事は、疑問を抱きながらも、
崇子の歪んだ性格を指摘し、光雄による犯行を主張するのだった。

そのころ、娘・葉子からアナフィラキシーショックというモノがあると知った
柊は、蜂毒の専門の近藤教授の話を聞きにいく。
すると、、、蜂毒に過敏な体質を作り上げることが出来れば、
完全犯罪が可能であると分かってくる。
聞き込みから、崇子が主治医の坂部正治(鷲生功)に想いを寄せていたが、
親友の綾瀬響子(横山めぐみ)と結婚したと判明。
そして坂部が崇子を疎ましく思っていたことも。。。。。
もしも主治医が、治療と称すれば!!

なにかが見え始めた柊。
だが、この季節、、、キイロスズメバチは、、、いない。。。

敬称略


“せっかく手に入れた幸せを失いたくなかった”


親友だった2人。
だが、一方の暴走は、、、1つの決断を促す。


ま、そんなお話で、完全犯罪を狙った事件。


人間の心は誰しも壊れやすいガラス、薄くて繊細なガラス。

そんなガラスが、、、壊れてしまった。。。

ということだ。

お話としては、“詩人”の柊茂を見た印象なのだが、


ただまぁ、今回。
序盤から、イヤって言うほどの壊れっぷりを見せ付けられているため

事件が発生しても仕方がないという印象が強く

殺人事件なのに、同情を誘いすぎている妙な違和感。

ちょっとヤリスギのような気がします。


たしかに、
そこに至るまでの過程を描いている感じはするが、
でも、
準備というモノが、それほど単純なモノではないだろうし、

変化前が見えなければ、
“壊されたくない”危険性を感じる前に、
犯行を開始しているような気がします。

それほど、壊れていましたからね!

もう少し普通が必要だったかな。。。。。。
壊れるのは仕方がないにしても、
動機が見えているようで見えていないような感じだ。


柊家のあれこれは、かなり楽しかったんだけどね!
事件自体もベタだし、悪くはないとは思うのだが、

ちょっと、誘導が過ぎた感じがします。

これまでの感想

第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年03月05日 01時36分09秒
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