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2010年03月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『親子にだけ見える物』

内容
母・亜紀(麻生祐未)との2年ぶりの再会そして和解。
そう信じていた恭平(亀梨和也)であったが、
思い出の“希望の丘”という言葉を恭平が口にした途端、
亜紀は辛い記憶を思い出し、恭平に“産むんじゃなかった”と、怒りをぶつける。
一気に、振り出しに戻ってしまうのだった。

その事を隠し、いつも以上に明るく振る舞う恭平であったが、
雪之丞(手越祐也)や武長(内博貴)は、違和感を感じるのだった。
ただひとり事情を聞いてしまったスナコ(大政絢)だけは、恭平を気遣っていた。

一方、蘭丸(宮尾俊太郎)は、珠緒(浅見れいな)がやってきたことで、
再び、戸惑いを覚え出す。そこで、自分の女関係を語り出すのだが、
どうしても珠緒の蘭丸への気持ちは変わらない。
そんなとき、美音(高島礼子)タケル(加藤清史郎)が帰ってくる。
次の瞬間。2人を妻と息子と紹介するが、
“どういうつもり?”と美音は怒りを爆発させる。

すると、、、蘭丸は、美音の亡き夫・篤(長谷川初範)しか知らない事実を語り
驚く美音は、蘭丸に篤の霊が乗り移ったと考えはじめてしまう。
タケルもまた“パパが帰ってきた”と、大喜び

その日の夜。実は、蘭丸が演じていただけだと、恭平たちに告白すると、
“本当のことをすぐに言いに行け。変な期待、持たせんじゃねえ”という恭平。
とそこへ、タケルがやってきたため、蘭丸は言うに言えなくなってしまう。

そんななか、恭平のことが気になり始めた雪之丞、武長、そしてスナコは、
亜紀が入院する病院を訪れる。
そして、恭平の父・昇平(中根徹)から、
2人が今の状態になった理由を聞かされるのだった。

なんとかスナコたちは、恭平の心をほぐそうとするが。。。。

敬称略



スナコ“駄々っ子ですね
 あなたはお母さんを分かろうとしたことがありますか?
 私はここに来て、少しずつ変わった気がします
 あなたが、私を無理に変えようとせず
 分かろうとしてくれたから

美音“信じるからこそ見えてくるモノもある
 たとえそれがほんのひとときの夢でも

篤“この愛はね、目に見えなくても、ずっとあったんだよ
 君が信じてくれていれば、これからもずっとパパの愛は、きみたちの中にある

蘭丸“信じてみたくなったんだ人を思う気持ちを

スナコ“見えるものを見えなくすれば
 見えないものが見えるかも知れません

ちょっと、台詞だけを並べてみました。


ま、こんな感じで、見える見えない。
そんなコトをテーマにした物語ですね。


目で見て、どうしても息子に拒否反応をする母。

演技だと分かっていても、
目で見て、夫、父だと信じようとする親子。

だが、本当の繋がりは、
目で見えるものだけでなく、目で見えないもので繋がっている。

それは、、、、“愛”

そんなところでしょう。


少してんこ盛り気味で、
蘭丸、美音、タケルに関しては、
明らかに、“活躍の場を提供”という感じではありましたが、

その親子愛を恭平に見せ付けるカタチで、
恭平に変化を促すなど。

悪くはない展開だったと思います。。

若干、散漫な印象もありますが
正直。ちょっと良い感じ。。。かな。

スナコのフードから、、恭平親子の件までね!


良い感じで
スナコも含めて“変化”というものを感じたお話でしたし。

あ。。。蘭丸もね!

結構楽しむことが出来たと思います



こう言っちゃなんだが、
小ネタでゴチャゴチャされるよりも、
原作がどうかとか、そう言うのじゃなく

ここ最近のお話のような物語であれば、
“ブスナコ”の違和感も消え、面白く見ることが出来る“ドラマ”だったんじゃ?

結局、方向性のブレ。..と言う感じかな。

とまぁ、ちょっと総括気味ですが。



これまでの感想

第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年03月12日 23時34分13秒
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