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2010年03月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『今は春辺と』

内容
母・そめ(余貴美子)や親友・しの(寺田有希)たちは、ただ祈るしかない状態。

ついに。上様。。。徳川家斉(寺泉憲)を前にして、御前試合が開かれる。
“江戸一”の称号を得たこい(成海璃子)の対戦相手は、
“大奥学問指南役・花嵐”こと、、、はな先生(松坂慶子)だった!

驚くこいであったが、気合いが入り始めるこい。
また主催の門田伯耆守(寺田農)、百敷屋徳兵衛(大和田伸也)たちに、
後見人としてやって来た由良(平岡祐太)の存在は気づかれてしまったが、
それでも、勝負は開始される。

勝負は、、、どちらが勝つか分からない好勝負。49vs49
最後の札を読み始めた、次の瞬間。。。
震える由良に門田の命を受けた警護役が、由良を取り囲み。。。

こい“由良様!!!”

敬称略



なるほど。
“届けたかったモノ”か。。。。

細かいことを言い出せば、
御前試合だから、絶対に、匕首なんて持っているわけがないのだが、

ベタではあるが、悪くはない決着だ。

まさか、、、“由良様!”が、、、勝負の決着に影響を与えるとは!


こいの恋心が、、効いた。。。とでもしておきましょうか。


最後の最後は、、、
ちょっと強引さのあるエピローグですが、
復権が叶えば、始末もつけなきゃならないだろうし、

テンションが若干低めなのも気になるが、
こう言うのも良い感じですね。


それにしても
“由良様を助けてください。
 もし出来なかったら、将軍様といえど許しませんから!

こいの恋は、、スゴイパワーですね。



ドラマ全体を見て。

正直、どこ方向に進むのか分からない恋バナで始まっていたが、
中盤あたりから、細かくばらまかれたネタフリが効き始め。
最終的には、かなりキレイにまとまった、、、恋バナだったと思います。

時代劇で、ここまで“恋”を前面に押し出すことは少なくなっていますから、
“かるた”という切り口ではありますが、
仇討ちなども入れて、時代劇らしく...
面白いお話に仕上がっていたと思います。

いくつかのお話では、
展開が遅かったのもあったんですけどね。

ま、、、愛嬌って事で。

全体として、悪くはない、、むしろ、、、良い雰囲気のドラマだったと思います。
時代劇であまり見ない若い俳優さんを使った“挑戦”も
良い感じだったと思いますしね!


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最終更新日  2010年03月27日 21時53分31秒
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