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2010年05月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『十四年前の亡霊』

内容
松阪屋の隠居・松六(山本學)が政次(橘慶太)をお供に墓参り。
その帰り、松六に連れられ、夫婦小路の1軒の寂れた屋敷に向かったのだが、
そこで妙な男たちに襲われてしまう松六。。。
なんとか、政次の機転により、命は救われたのだが、
頭をうったためか、意識不明になってしまう。
数日後目覚めたのだが、、、、記憶喪失。。。。。

一方、宗五郎親分(松平健)寺坂(山田純大)から、事情を聞かれた政次は、
ご隠居が、“14年前の亡霊が現れるか”と妙なことを言っていたと話す。
そして犯人は3人組で、
金蔵(瀬野和紀)という中間に、月形大膳(信太昌之)という浪人者、
そしてもう1人、、、武家のモノ(市川勇)がいたと。
宗五郎らと屋敷を調べていたところ、奥の部屋から侍の死体が見つかる。
何らかの理由で屋敷を訪ねた侍が、3人組に襲われたと思われた。

そのころ、川越から戻った辰一郎(石黒英雄)から
しほ(柳生みゆ)は、思わぬ事を聞かされる。。。
しほの両親の隠していた証拠により、家老の不正事件が解決したこともあり、
久保田家の再興を殿が認めるというのだ。
戸惑うしほ。。。。。。

責任を感じた政次は、松六と墓参りに行った寺を訪ね、
住職の照念(上田耕一)から話を聞き、参った墓の主が新山善右衛門と分かる。
襲われた屋敷が、、、その新山の屋敷であろうと。
その話を聞いた、宗五郎と寺坂は、十四根前の事件を思い出すのだった。

十四年前、老中・植村忠明(吉中六)の収賄疑惑を糾弾しようとした
旗本の新山(須田邦裕)が、何者かにより夜討ちにされてしまったのだ。
その後、植村も謎の急死。。。。。
明らかに妙な事件であった。そのとき、新山を支援していたのが松六。
松六も犯人を知り、相手も松六を知っている可能性があった。

政次は、しほに人相書きを書いてもらい、それを宗五郎へ手渡す。
そして再び松六が襲われるかもしれないと、
宗五郎から護衛を任される政次だったが。。。。。


敬称略



ちょっとビックリ。

まさか、、前後編モノだったとは!!

でもまぁ、

大きな流れの中で、1つの事件だったならば、
しほのことや、政次のこともあるから、

前後編モノ。。。というのも不適切な言い方かもしれませんね。



物語は、

ご隠居が、怪しいやつらに襲われた!!
調べていくウチに、十四年前の事件に絡んでいると分かるのだが。。。

ってことですね。


明らかに、ネタフリなので、これ以上の情報や、展開もなく、
なんとな~~~く、、、複雑な印象を受けている感じだ。

ただ、ご隠居の行動。。。
本当に記憶喪失なのか?死んでいた侍は??など、

いろいろと謎も多く、
これが次回、、、どのような繋がりで、解決していくのかが見ものですね。

次回予告の感じからすると、
事件以外にも“何か”ありそうですし!

いや、それ以上に、
老中絡みという大事件ですから、
黒幕の存在が気になって仕方がありません。

なぞの、武家、、、もしかしたら、まだ他に。。。

次回に期待することにします。



それにしてもネタフリだと、
なんていうか、、、
“見どころ”という感じの部分が、少ないですよね、、このドラマ。

たしかに、見どころを作りすぎてしまうと、次回が困るのは分かるが
もう少し“魅せ場”があっても良かったカモね。

次回への期待感に繋がるような!


あ、でも、今回、1つ良かったのは、
これまでのお話とは違い、脇役のお話にしていることですね。

こう言ったネタを積み上げていくことで、
作品に厚みが生まれますからね。

いろいろと、描いて、、“続編”を期待させる作品にして欲しいモノです。


これまでの感想
第3回 第2回 第1回







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最終更新日  2010年05月22日 18時42分36秒
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