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2010年11月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『獄中結婚の花嫁』

内容
直樹(伊藤淳史)が拘置所の刑務官となり、死刑囚舎房の担当となり数ヶ月。
その間、直樹が子供の時憧れた渡瀬満(ARATA)は、
同情論もあり、裁判の審議は有利に進んでいた。
だが突如、供述を翻し、田尻だけでなく娘がいたことを認識し、殺したと主張。
そのまま判決は死刑となってしまう。弁護士の説得も聞かず、死刑は確定。
それは、“仇討ちのヒーロー”と話題となった男が、死刑囚となった瞬間だった。
世間の風向きも、大きく変わっていく。。。。

その渡瀬満が直樹のいる拘置所に、死刑囚としてやってくる。


そんなある日のこと。死刑囚の1人・迫仁志(津田寛治)が、直樹に印鑑を要求。
文通相手の西田夕子(釈由美子)と結婚をするのだという。

 7年前、中学の野球部員8人が、部室で焼き殺された。
 声がうるさかったと、短絡的に殺害。。。その後すぐ、、死刑判決が出る。

そんな迫と結婚!?直樹だけでなく同僚の望月加奈(木南晴夏)も理解できず。
親族でなければ、面会も出来ない。。。と言う部分もあると言うが。。。。

迫と“初めて”面会室で顔を合わせる夕子。
面会が終わり、直樹の恋人で新聞記者の麻美(香椎由宇)が夕子に声をかけ、
取材をはじめると。。。。。
麻美は、、、有名になりたかったと。。。。夕子から思わぬ告白をされてしまう。

告白は、翌日には紙面に載り、刑務官達も不快感をあらわにする。
だが面会室にいた直樹は、本当にそれだけなのかと疑問を感じ始めていた。。。。
有名になりたいなら、なぜ、裏口から出入りするのか?
必ず花束を持ってきて、そのまま持ち帰っている。。。。いったい、なぜ?
話を聞いた麻美は、夕子について調査を始め、妙な事実が浮かび上がる。

14年前、夕子が中学2年の時、夕子の家の工場が放火にあう。
ボヤで済んだモノの同級生の山下(中島広稀)という少年が捕まったのだという。
しかし、警察の取り調べから数日後、その少年は自殺。。。。。


敬称略




私のせいで、
誰からも愛されないまま、死んでしまった
運命の出会いだと思えたんです。
迫仁志を救ってあげることが、今の私に出来る償い。


。。。。だそうである。


まぁ。。。贖罪。。。なのだが。

今回。なんていうか、、、ベタな刑事モノドラマ化と、一瞬感じてしまいました。



『ただ知りたい』という主人公・直樹の考えは、理解できるのだが、
別に、推理する必要もなければ、謎解きする必要もないのに、

見ていると、、、まるで推理ゲーム


そこに、渡瀬のことをいろいろ混ぜ込んでくるものだから、
結果的に、迫の話は、、、、そういう雰囲気が強調された感じだ。


そら、ドラマとして、
いろいろな物語を組み込んでくるのは、良いことですが、

ここまで、謎解きモノに見えるような演出をする必要がないんですよね。

回りくどすぎて、感情が伝わりにくくなっています。

理解する、共感するとは、、それは、別の部分であり、
ドラマとして楽しめるかどうか?と言う根幹に関わるところだと思います。


エピソードとして、悪くはないと思いますけどね。
でも、これまでの3回のお話と、雰囲気が違いすぎますから!!


もしも、、『続き』が表現されれば、納得出来るだろうが。。。。。

そういうことじゃないんじゃ??


これまでの感想

第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年11月08日 22時56分40秒
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