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2010.11.21
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『鳩が結ぶ50年越しの夫婦愛

内容
ある雨の夜。鳥取動物病院をずぶぬれの女性(りょう)がやってくる。
女性を見て、、、“瞳さん”という鳥取(小栗旬)
車にはねられたという猫を抱いて、、、、“助けて”と。

翌朝。平野瞳は気がつくと近くには、あすか(井上真央)の姿が。
猫のベルのオペは無事に終わり、ひと安心の瞳。
そこに自宅に迷い込んだという鳩を持って、若山弥生(加藤治子)が訪ねてくる。
夫の鳩を50年待っているという妙なことを言う女性。
何が言いたいのか分からないままだったが、
弥生のことを母と呼ぶ。。。男・・秋男(佐戸井けん太)がやってくる。
鳩の餌付けを勝手にしているため、近所迷惑になっていて困っているという。
鳩の駆除をして欲しいと鳥取に依頼すると、
100万。。。。と料金を告げる鳥取。
すると“父の呪縛から解放されるなら”と、、、秋男は承諾する。
実は、、、父・誠(浜田学)の死体の近くには女性の姿があり、
不倫の末の心中だという秋男。

一方で、夫・幸彦(山崎勝之)が亡くなり、東京にやってきた瞳。
その矢先の事故だった。
新居が見つかるまでと、ベルの世話も兼ねて
あすかは、瞳に寝泊まりをしてもらうことを勧めるのだった。

そのころ、花菱(成宮寛貴)の花菱動物クリニックを、
不動ルミ(藤澤恵麻)が祖父(庄司永建)の犬ケンタを連れてくる。
だが花菱は、仕事が忙しく、土門(國村隼)のエンペラー動物病院を勧める。
が、、、土門、勇蔵(笠原秀幸)は、症状から安楽死が適切だとルミに伝える。
“この状態のペットを少しでも長く生かしたいというのは人間のエゴ”だと。
それを聞いた花菱は、飼い主の気持ちを訴え、
ケンタを鳥取のもとへと連れて行くのだった


敬称略



先ず、どうしてもヒトコト。

2つで辞めとけばいいモノを、
“これから”のネタフリも兼ねて、3つ目の物語まで盛り込むという

ま、、、一応、利用していることは利用していますが。。。
少し盛り込みすぎだね。

せめて、もう少しケンタのことは薄めであれば。。。。

それはさておき。



物語は。

夫を失った友人の女性が鳥取のもとに現れる。
と同時に、、過去の夫を見続けるひとりの老女。。。。

そんなお話である。


最終的に、“見つかる”のは分かっていることなので、
あとは、

ドリトルが、どうやって説得するか?だけである。

お話として、良いお話であることは認めますが、
少し 引っ張りすぎの印象 もあるのも確かなことでしょう。

おかげで、ダラダラした印象も漂っている。


ただ。結末としては。
最後は、、“獣医はビジネスだ”というドリトルの決まり文句ではあるが。

非情の決断、、、
人間としての1つの決断をした土門が語りそうなセリフであるのも、
悪くはない。

先ほども書いたように、明らかに余分なお話に見えている、ケンタを
ギリギリ引っ張って来られたのは良かったところでしょうね。

かなり上手く、キレイにまとめていたと思います。



が。もう一度書いておく。
3本立ての印象くらいのドラマにするのは、
そろそろ辞めて欲しいなぁ。。。

極論を言えば、ケンタのコトなんて、
瞳、弥生のことを片付けたあとでも良かったくらいである。


テーマが、微妙にぶれています。

悪くないんだけどね


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話







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Last updated  2010.11.21 22:30:30
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