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2011年05月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『江戸から消える』

内容

1865年。
龍馬(内野聖陽)が薩摩の西郷(藤本隆宏)を訪ね。。。その後、
長州で中岡慎太郎(市川亀治郎)と出会い、亀山社中を設立。
そして、東修介(佐藤隆太)と再会しているころ。

皇女和宮の件により、
咲(綾瀬はるか)の兄・恭太郎(小出恵介)の差控も解かれ、橘家も安泰に。
そして仁友堂でも、仁(大沢たかお)は、新しい治療の模索を始めていた。
輸血による治療を考え、血液型判定のため、
横松(中江大樹)の協力で、遠心分離器を製作。
その一方で、ペニシリンを扱いやすくしようと、粉末化を試みていた。

そんななか、多紀(相島一之)が、仁友堂を訪れる。
由緒正しい御家門である、松平川越家のご息女のコブの治療をして欲しいと。
思わぬ提案に、一瞬戸惑いを見せた仁であったが、
粉末化したペニシリンを持ち、咲とともに川越へと旅立っていく。
その途中、立ち寄った宿で、お初(畠山彩奈)という少女と出会う。
仁は、そのお初と手が触れた瞬間、、、何か妙な感覚を得るのだった。
いったい、、、なにが??

同じ頃、山田(田口浩正)佐分利(桐谷健太)が
粉末ペニシリン作りをする仁友堂に、恭太郎がやって来ていた。
妹・咲が、仁と旅立ったと聞き、ふたりが微妙な関係ゆえ、驚きを隠せずにいた。

そしてついに、川越に到着した仁と咲。
川越藩主の妻・恵姫(緒川たまき)と顔を合わせたが、
いきなり“治療は無用”と、言われてしまう。
本来、恵姫の血筋が、家を継がねばならぬのだが、コブのせいもあり
藩主が近寄らず、側室との間に子をなしてしまっていたのだった。
恵姫の様子を見ていた咲は、“女性”として、なにかを感じ
和宮より拝領した小さな櫛を見せて、なんとか説得。

ようやく仁が、恵姫のコブを見立て、良性であると判明する。
手術すれば取り除くことができると咲も、見立てたことで、恵姫も納得する。
だが恵姫が貧血気味のため、失血死の可能性があり、“輸血”が必要だった。
別の人間の血を入れると言うコトに恵姫は戸惑いを見せるが、
咲が、、、丁寧に説明し、恵姫は輸血も含め納得。手術も了承する。

しかし輸血の血液が必要だったのだが、奇怪な治療であり親戚、家臣らは猛反発。
その一同の姿にあきれかえり、子孫に残す血として必要ないと恵姫は言いきるが、
すると、、、、長老格の女性・孝(浅茅陽子)が。。。。。

やがて手術が始まり、、、、コブの切除は成功する。
これで蘭方と本道の架け橋となるかもしれぬと。。。仁と咲は考えていた。


敬称略


それにしても、、中途半端に、延長するという、、、
まあ。。

スタッフが、気合いを入れて龍馬を描きたかったのか。
それとも、俳優さんたちが気合いを入れて幕末の志士を演じたかったのか。

どっちでも良いのだが、
気合いが入りすぎているので、

川越藩の『ちょっと良いお話』が、微妙なポジションになっているような。。。。

とりあえず。
そのアタリは、横に置いておくとする。


お話は、前回よりも『時間』が、経過し。。。。

本道の多紀が、仁に治療の依頼!
というお話である。

患者は、将軍家に繋がる川越藩主の奥方様。

せつない女の生き様を、
つい、仁に対して意地を張ってしまった“女性”としての咲に重ね、

この時代では、、仁の奇跡的治療で医療モノとしても魅せたお話ですね。

仁の未来。。。咲の未来。。。ふたりの未来。である。

そこに“信じられない出来事”が。。。。未来が。...


なかなか、今作らしいオモシロ味のあるお話であり
それぞれの思いもシッカリ表現され、
ドラマとしても、“未来”を絡め、せつなく、、、感動的なお話でる。


念のため書いておきますが、
“前シリーズ”の前後で、原作を読み、、その後、全てを読み切った私。

個人的には、
このエピソードが、一番大好きなんですよね。

逆に、龍馬なんてどうでも良いから、
なぜ、このエピソードを、描かないんだろう??と
前シリーズで、感じていたくらいですから。

先ほども書きましたが、医療モノ、恋バナを含めたドラマ
そして、未来を絡めるファンタジー
全てが融合されているエピソードだと思っていたからです。

1つの命と関わり、自分の未来が変わるかも!!
ですから!!!


だから、他の視聴者は、凄いと思う“龍馬エピ”に関しては、

本心から、“どうだって良い”と。。思っています。


あまり言いたくないが、ここで盛り上げるのも良いけど、
これ、、、どうするつもりなんだろ。

ここまで龍馬を描いてしまうと、
生半可な描き方じゃ、視聴者。。。納得しないと思いますが。。。。
気合いを入れれば入れるほど、自ら首を絞めているような気がします。


あ。。。最後に書いておきますが、

今作の主人公は、坂本龍馬ではなく、南方仁ですので!(苦笑)



これまでの感想
第三話 第二話 第一話


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最終更新日  2011年05月08日 22時04分59秒
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