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2011年05月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


『パパとボクの約束』

内容
息子・羽雲(加部亜門)のため大地(反町隆史)は、
上司の奥田(北見敏之)からの昇進話を断り、時間がとれる部署への異動を依頼。
社内的には、部下の自殺未遂の責任をとっての資料部への異動だったが、
定時で仕事を終え羽雲の元に通えることで、大地は満足していた。

そのころ羽雲は同じ病で同室に入院する藤本太陽(小山颯)と仲よくなっていた。
そして“友達”が出来たからこそ、羽雲は感じ始めていた。
“パパには、友達がいません”。。。。。と。

ただ大地も羽雲と同じように太陽の母・美紀(奥貫薫)と親しくなっていた。
悩む大地に、、、自分の同じ悩みを抱えていたと。

そんなある日のこと、イタズラしたり、ケンカしたりしていた太陽が、
羽雲の隣のベッドから姿を消す。
どうやら、容体が思わしくなく、集中治療室へ行ったようで笑顔を取り戻す羽雲。
だったのだが、、、その数日後、
円山(伊原剛志)らの懸命の治療にもかかわらず太陽は息を引き取る。

美紀は、羽雲に、、、太陽は退院したと告げるのだが
様子がおかしいコトを感じ取った羽雲は、
食事も満足にとれず、眠れない日が続き、元気を失っていく。
その羽雲の様子を見て、円山は、自分から本当のことを伝えると言ってくれるが、
大地は、“必要な嘘もある”と断るのだった。
それでも、、、、円山は、
“嘘はツライです。一度嘘がばれると二度と信じてもらえなくなる”と伝え。。。

そんな折、
絵画教室の子供達から羽雲が入院していると知った雪村慎平(鹿賀丈史)が
病院を訪れる。

一方で、七海(榮倉奈々)も
“ガマンは癖になる。破裂する前に空気を抜いてくれる人が必要。
 ちゃんと、泣かせてあげて下さい”
と、大地にアドバイスをして。。。


敬称略


“約束する、二度と嘘をつかない。
 悲しいときは、悲しいと言って良い。
 つらいときはつらい顔をしなさい”


ということで、羽雲の友人の死である。


たしかに、“同じ病”でありますし、
苦悩する父・大地、息子・羽雲は、描かれているとは思います。


ただ、
個人的に、多いに疑問に感じてしまったのは、

“息子と同じ病の子が死んだ”ということを、大地が悩んでいる感じがないこと。

そう。。。“伝えるかどうか”では、悩んでいるのですけどね。

そら、
それが“父親”と“母親”の、“差”とも言えるかもしれませんが

だがそれでも、“同じ病で死んだ”ならば、
たとえ“統計データ”を冷静に受け止めていたとしても、

もっと動揺しても、おかしくないんじゃ???


この部分、“伝えるかどうか”という“親”としての悩み以前に
“人”としての、、、悩み、、苦しみだと思うのだが。。。。


そのうえ、
主人公の大地が変化していることを表現したかったのだろうが
“俺はお前の気持ちを見ようとしなかった
 お前の声を聞いてやるべきだった
と、、、元部下に。。。。。


あまり必要のないようなネタを入れるならば、

もっと、複雑な苦しみがあるだろうから、それを描くべきじゃ??


どうも、小手先の、、表面的な部分だけを
それなりに表現しているようにしか見えない今回でした。

伝えるかどうかよりも、、“死”って、もっと重大だと思いますけどね


これまでの感想
第3話 第2話 第1話


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最終更新日  2011年05月10日 22時57分00秒
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