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2011年06月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『完結~時空の果て…
 150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末

内容
頭痛が酷くなっていく一方の仁(大沢たかお)
咲(綾瀬はるか)は、何も出来ず、、、ただ見守るしかなかった。
それでも仁は、“仁友堂”の面々に自分の“知識”を全て残そうと覚悟を決める。

“私の死をみなさんの手で、出来るだけ意味のあるモノにして欲しいんです”

と、、、自身が死んだあとのコトを依頼するのだった。
そして“最後の講義”を始める仁。


そんななか
西郷(藤本隆宏)勝(小日向文世)の間で話し合いがある程度まとまり、
“官軍”が、江戸へと入ってきた。
それと同時に、旗本たちにより結成された“彰義隊”が、上野に集結。
勝からフランス留学を推薦されていた恭太郎(小出恵介)は苦しんでいた。
旧知の旗本らが集まる“彰義隊”に参加すべきか。。。それとも。
龍馬(内野聖陽)を死に追いやった、、、苦悩と、、、償い。
覚悟を決めた恭太郎は、咲のことを母・栄(麻生祐未)に託し上野へと。。。。。

事情を聞いた咲は、兄・恭太郎を救うため、上野へと向かうのだった。
“尊い方を死に追いやったというならこそ、傷つこうと泥にまみれようと
 はいつくばって、生きねばなりません!”
仁は、佐分利(桐谷健太)に咲について行くよう伝えた上で、
仁友堂の面々に野戦の治療所設置を命じていた。

やがて治療所に、良順(奥田達士)ら医学所の医師たちだけでなく、
多紀(相島一之)の医学館の医師たちも駆けつけ、
官軍、彰義隊関係なく、負傷者の治療がなされていく。
そしてその場に、恭太郎とともに、負傷した咲も現れ、仁もひと安心。
仁も手の自由が利かない中、医師たちに指導し、負傷者を治療していた。
そんな蘭方と本道の医師たちが、ともに手を取る姿を見て咲は感動していた。
こんな日が来るなどとは思っていなかったと。
治療所の様子を見た恭太郎は、仁に諭され、ようやく“生きる”と心に決める。
“自分の誇りは、徳川のために死ぬことではない”

“ともに手を取り合い、新しい世を目指す”
恭太郎は、ようやく、龍馬と仁が目指していたモノに気付くのだった。

その後、仁友堂へ場所を移し、負傷者の治療は続けられるが。。。
仁の症状は悪化の一途を辿っていた。
そんな折、咲が高熱を出して倒れてしまう。
上野で撃たれた銃創に感染症が、発生してしまっていた。
ペニシリンが効果がなく、咲の免疫力を頼りに自然治癒を待つしかなかった。

が、、、咲の容態が好転しない日が続き、ショック症状に陥る可能性が!!
悩む仁は、、、あるコトを思い出すのだった。
かつて“この時代”にやって来たとき。。。。特効薬の小瓶を持っていた!!!

仁友堂の面々。。。そして恭太郎たちに告げ、探し回る仁。
しかし、、見つからない小瓶。。。。そんなとき、龍馬の声が!!!

“戻るぜよ!先生!!”

仁は、咲を救う可能性。。。そして未来へと戻る方法に気付くのだった。

“戻るぜよ。あん世界へ”

そして。。。。。。


敬称略



↑丁度半分



まあ。。。これ以上は良いでしょう。

あとは“結末”だけである。


ということで、最終回を迎えた“仁~完結編”

これを言っちゃオシマイだが、
最終回だけで十分だった。。。。というところですね。

いままでの十話は、。。。オマケ程度だ。

実際、知りたかったのは“結末”であり
現在と未来の“繋がり”であるのは言うまでもないこと。

ただそれだけだ。


最終回についてであるが
一瞬気を失うことで、“変化”を描いたのも悪くないし

不安だったモノローグ三昧ではあるが、

一応、、第三者。。。山本耕史さんの解説で科学的にも見えるしね。

分かりやすかったかどうかは、別のお話である。

かなり綺麗にまとまった。。。と言うのは紛れもない事実でしょう。


個人的にも、
綺麗にまとめきったという印象が強いですね。


さて。。。ドラマ全体を見た場合。。。だよね。

間違いなく“完結編”であったため、
それ以上では無く、、“完結編”というだけであったと言うことなのだ。

上手くやれば、
“前期”のあとに、“SP版”として放送出来る程度ですね。

無駄を省けば、2.5時間SPを、、、2週連続くらい。

もちろん、その中には“前期”の回想なども含まれるので
実際は、3時間強。。程度ですね。


今作の使命は、、、“完結する”というだけですので。

助長過ぎた部分が、少しマイナス。。。かな。

それ以外は“完結編”としては、十分に合格ですね。


何度も書くようだが、、、連ドラにせず、
前作のあの時点で、もう1クール延長か、5話程度延長すれば良かったのに。。。

不満はほとんどないけど、個人的は、大満足ではありません。
満足程度です。

これまでの感想

第十話 第九話 第八話 第七話 第六話
第五話 第四話 第三話 第二話 第一話


TBは以下へお願いします。
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7d29b9ac07dc212c791ebcaf0cbba3f4

または

http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2676.html


追記

あえて本文中に追記しておきます

何度も書いていますが、
私自身は今作に関して“高評価”を与えるつもりはありません。

心酔しきっている人たちや、ファンの人たち
そして龍馬に魅せられている人たち。

いろいろいるのは分かっていますが、私自身は“そんな人”ではありません。


これもまた、これまでに何度も書いていることですが
今作は、“あくまでも完結編”であり、
“そう言った演出”が、ほぼ全てにおいてなされていると言う事実です。

そのため、“歴史”“龍馬の死”にこだわりすぎて
今回のような“未来の結末”になるならば、

明らかに“描き切れていない部分”が多々あります。

特に、仁と咲の関係などは、その際たる部分です。
他にもありますが、あえて取り上げません。

たしかに“前作”があるため、多少スルー出来る部分ではあります

かといって、
“完結編”だからといって、“描かなくて良い”というわけではありません。

こだわるなら、“歴史”などにこだわらずに描いて欲しかったと言うことです。

それならば“未来”への繋がりも、もっと納得出来るモノだったと思います。


パーツを見れば、悪くないことも多かったです。
いや、むしろ良かった部分も多かったです。
とはいえ、無駄もまた多かったのも事実です。
そんな前提の上で、
前作ありきの演出、描かれていない演出が多いと言うこともあり
私の評価は、
“完結編”。。。。そう。。ただ完結させただけ。。にしかなりません。


例えば、今作の最終回を
前作の流れの中で再構成後に描いていれば、
もっともっと、感動的になったと思います。
その意味で、、“5話”です。

それはまさに、、、“前作があるから”です。

それこそが、ホントの意味で“物語の流れ”というものだと思います。



以前にも書いた事がありますが

私自身の考えでは、最低2クール連続。
できれば3クール。。。。ホントに“記念”だったなら4クール

それが、ホントの意味で、今作を表現できる“期間”だと思っています。


ということで、
世の中には、“色々な人がいる”ということですね。





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最終更新日  2011年06月27日 18時10分39秒
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