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2016.06.14
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「身代り稼ぎ~大店の新婦が失踪!!面目保つ為、夜鷹の女を影武者に!?」
内容
夜鷹となってひと月のお光(小川あん)は、源八(仁科貴)に飽きられていた。
もう少し、色っぽくしろと。。。。まったく客がついていなかったのだ。
そんなとき、妙な男に声をかけられる。十日ほど、お光を借りたいという。
手付として十両。十日後、返すときに十両だと。

その後、お光が、連れて来られたのは、呉服屋“伊勢屋”
男は、番頭の平蔵(鷲津秀人)だった。
早速、お光は、女中達に“手入れ”され、綺麗な着物と着せられる。
そして、奥の部屋へ。
そこには、伊勢屋の主人・新太郎(柴田明良)、その母・おくに(東てる美)
この夜鷹ならば、“菊野”様に似ていると、平蔵は告げる。
新太郎の弟・清太郎(桜田通)は、似ても似つかぬと反対するが、
すでに、“時”が無く、新太郎、おくには、了承する。
そして清太郎は、“菊野”に仕立て上げろと命じられてしまうのだった。

亡き父により、取り決められた、
両替屋・扇屋の主人・喜兵衛(栗原敏)の長男・大三郎(碓井将大)との縁談。
その直前になり、新太郎、清太郎兄弟の妹“菊野”が、手代と駆け落ち。
病で伏せていると誤魔化してはいるが、祝言前の茶会まで、
お光を“菊野”に仕立て上げようとしていた。
菊野が見つかるまでの身代わりとして。。。。

兄たちに命じられた清太郎は、渋々、お光に行儀作法を教えはじめるが、
全く出来ず。。。悪戦苦闘。

そんな折、菊野が姿を見せぬ事に違和感を抱いた喜兵衛、大三郎が、
伊勢屋にやってくる。

敬称略


今回は、高橋美幸さん


微妙に、雑なのは気になるところだが。

話自体が、良い感じなのでokでしょう。


そこだよなぁ。。。

このシリーズで、話自体はオモシロ味があるのに、

微妙に雑なことが多い。


そもそも
“男と女の物語”なのだから、そこを強調すれば良いだけなのに。

あれも、これもと。。。それ以外も強調してるんですよね。

だから、印象がブレている。






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Last updated  2016.06.14 21:57:38
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