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2018年05月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
天馬(中川大志)とつきあい始めた音(杉咲花)は桃乃園への転校を勧められる。
だが、僅かにモヤモヤしたものも感じていた。

一方、音からフラれた晴(平野紫耀)は、ショックを受けていた。
そんな晴を、小林(志賀廣太郎)メグリン(飯豊まりえ)が慰めてくれる。

メグリン効果で、英徳への転入希望者が増え始めたことで、
海斗(濱田龍臣)は、晴に“庶民狩り”の再開を促し、晴も覚悟を決める。
音から、晴とのことを聞いた愛莉(今田美桜)は激怒し、
“C5”の面々に、“庶民狩り”に加わらないことを宣言する。
だが、晴たちの“庶民狩り”は、始まり。。。。責任を感じる音。

音が、晴の行動を止めようとしたところ、
一茶(鈴木仁)と杉丸(中田圭祐)が、音を引き止める。
“庶民狩り”が始まった理由、そして“C5”結成秘話を音は知る。
堕落した英徳を立て直そうと、立ち上がったのが晴だという。

そんななか、晴は、父・巌(滝藤賢一)と食事に出かける。
するとそこにメグリンと。。。その父(藤本隆宏)が現れ、父の意図を知る。
まさかのことに、飛びだしていく晴とメグリン。

しばらくして、音のもとにメグリンがやってくる。晴が行方不明だと。
もしや。。。と、音が、道明寺邸へ行くと。。。。。晴がいた。
するとメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)が、
ふたりを屋敷に招き入れる。

敬称略



脚本は、吉田恵里香さん
演出は、松木彩さん


主人公だから仕方ないけど。

また、このバランスかぁ。。。。

完全に、お飾りだった“C5”を使っただけでも、良かったとは思うけど。

でもね。

このバランス。。。音と晴を強調しすぎると、

恋バナとしては、成立していても。

時間が長いこともあって、引っ張り感がハンパないんですよね。


実際のところ。

前回ラストと今回ラストで、加わった話って、ほとんど無いし。

極論を言えば、前回ラストと、今回の終盤を直結出来ないことも無いのだ。


全体的に、悪くないんだけどね。

物足りないんだよね。。。。やっぱり。

俳優って言うより、脚本と演出かな。


原作があるのも分かるが。

なんていうか。。。。予定調和。。。。それはいいや。

サプライズ感がなさ過ぎなんだよね。

だから、劇的に見えない。

盛り上げようとしているのも分かるが、サプライズが無いからね。。。

ベタだからこそ、もっとやれることがあるんじゃ無いのかな?

例えば、ラストなんて。

音がいたから、と強調すべきなのに。

中途半端。

タマによる、ネタフリ、フラグが、生きているとは、言えない印象。

こういう部分を大切にしないから、丁寧さに欠け、盛り上がりに欠けるのだ。

まあ、そもそも“庶民”ではない音が。。。ってのは、横に置いておくが。

どうしても音で無ければ。。というシチュエーションが少ないのも問題で。

流れの中での説得力がないのだ。

今回にしても、音と晴の会話がかなり少なく。

印象としては、愛莉が晴に。。。っていう方が強いから、

ラストは、その影響?と感じるほどだ。

こういうのだよ。こういうの。

引き延ばすのも良いだろう。アレコレ描くのも良いだろう。

でも、ポイントをシッカリ決めたなら、

そこに向かって、準備を進めなきゃ、盛り上がるものの盛り上がらないってことだ。

きっとね、これでも準備しているつもり。。。なんだろうけどね。

微妙にポイントがずれてるよね。

話を見せようとしている部分と、俳優を見せようとしている部分を、

混在させすぎている。。。。かな。


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最終更新日  2018年05月29日 23時51分09秒
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