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2019.01.14
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『あとは登るだけです!』
内容
織田島製作所に融資するため、萬平(長谷川博己)は、
自宅を担保にしたいと福子(安藤サクラ)に伝える。
福子は、それを受け入れ、反対する鈴(松坂慶子)も渋々納得。

一方で福子は、姉・克子(松下奈緒)から、忠彦(要潤)のことで。。。

そんななか、梅田銀行の喜多村(矢柴俊博)から。。。。

敬称略


演出は、松岡一史さん


いつも以上に本心を書くが。

かなり、戸惑っています。


理由は単純。

前回までの話とは、“全く違う作品”に見えるからである。

その原因も分かっている。演出が代わったからだ。


面白いかどうかは、別の話だし。

主人公俳優の単調な演技についても無視するとする。


個人的には、今までの“85回”と比較しての違和感はある。

だが、今までで、一番ホームドラマらしいホームドラマだったような気がする。


先ず、序盤の福子、鈴、克子、タカの会話だ。

ここの前後で、“鈴=心配性”“克子=楽天家”と強調された。

タカが、現場進行役とすれば。。。。福子は聞き役に徹している。

そう。役割分担がハッキリしているのである。

テンポも良かったし。劇伴や、その前後のナレーションも含めて、

シッカリと作っているのが伝わってくる。

脚本の意図を演出が理解している印象だ。

奇妙な言い回しになるが。

脚本家の“こんな風に仕立てて欲しかった”という思いが伝わってくる感じ(笑)


まあ、面白いかどうかは、別の話だし。

今までの“85回”の雰囲気とは、微妙に違うし。

主人公に至っては、“聞き役”という新設定を明確にした印象で、

かなりの違和感はあるのですが。


それでも、何もせず。役割が無く。

いる意味が全く無かった前回までと比べると、雲泥の差に近い。


そのあとの展開も。

萬平の思いをシッカリ描き、真一の不安をシッカリ描いた。

で。

喜多村を混ぜ、ドラマとして、丁寧に展開していった。

かなり綺麗な流れだ。無駄も、ほぼ無かったし。劇伴なども悪くない。



何度も書くが。今回の話が楽しめたか、面白かったかは、別の話。

それでも、

今までより、本当の意味で丁寧さが見えて、

個人的には、心地良さを感じています。


そんなに、難しいことをやっているわけで無く。

既出のドラマと比較しても、既視感しか無いのだけど。

今回程度のことさえ出来ない作品が多い中では、

今回の話は、既視感というより、“真っ当なドラマ”を見た印象だ。

ホームドラマなんて、

たとえ、事実をもとにしたドラマ、モデルがいるドラマだったとしても、

描くコトなんて、単純なことなのである。

奇を衒わなくても、

本当の意味で丁寧に描けば、心地良さを感じるのだ。

今回は、まさに、そんな感じ。

せめて、今回が最低ラインであって欲しいモノだ。

ま。。。今までの85話全てが、それを下回っている。。。とは言いませんが。



最後に。福子が。。。。いや、安藤サクラさんが。。。。

演出で、そんな風になっているのか?自らのプランなのかは、分かりませんが。

どっちであったとしても、問題だと思いますよ。

不快かどうかは、別で。

やっている仕草、表情も含めて、かなり単調になっている。

いや、あざとさ。。。わざとらしさを感じているほど。

ドラマだから、誇張するのは気にしないが。

これは、今作がホームドラマで、いわゆる日常の描写で、

自然であるとしているのだろうが。

逆に、不自然さを感じています。

実は、これがまた、福子のキャラがハッキリしない原因になっているんだけどね!

顔芸だけで伝わるコトなんて、限られていますし。

今作では、それさえ出来ていないです。

きっと、やっているつもりなんだろうけど。。。。。


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Last updated  2019.01.14 08:08:51
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