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2022.01.17
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
美術館へ急ぐ整(菅田将暉)は、バスに飛び乗った。
だが、その直後、乗ったバスが、バスジャックされてしまう。
犯人の男(阿部亮平)は、運転手・煙草森誠(森下能幸)以外の乗客に、
名前などを尋ね始める。
淡路一平(森永悠希)露木リラ(ヒコロヒー)坂本正雄(久保田悠来)
柏めぐみ(佐津川愛美)奈良崎幸仁(金田明夫)熊田翔(永山瑛太)
と自己紹介。そして整も自己紹介するが、
すぐに、犯人に対して名前を尋ねる。
尋ねられた犯人は、いらつきながら、犬堂オトヤだと。。。

その頃、大隣署では、連続殺人事件の捜査本部が立ち上がっていた。
青砥(筒井道隆)たちが忙しくする中、風呂光(伊藤沙莉)は、雑用ばかり。
捜査に加わりたいと言っても、受け入れてもらえなかった。
すると、青砥は、
“なぜ、現場に連れて行って盛らないか、分かるか?”と風呂光に告げる。

そんななかオトヤを理詰めで追い詰め始める整。
いらつくオトヤは、ナイフで襲おうとするのを、熊田がかばう。
そのうえ、坂本が、オトヤを殴り、ナイフを奪うのだった。
バスの中は、歓声が上がるが、坂本は、ナイフを乗客に向ける。。。

同じ頃、後輩の警官から、バスジャックの通報があったと知らされる風呂光。
しかし、調べたところ、路線バス、観光バスは、通常運行。
青砥は、いたずらだと言うが。。。。

やがて、バスは、大きな屋敷に到着する。。。。

敬称略


脚本、相沢友子さん

演出、松山博昭さん


先ず初めに。

今回のエピソードが始まる前。。。というか、本日の早い時間だが。

まさか、某俳優さんの独立話で、

今作の名前、登場人物の名前が登場するとは、思っていなかったよ。

もちろん、コメントだけど。

個人的にも、同じように思っていたので。

やっぱり、同じように思っていた人がいたと。。。一安心したよ(笑)

いや、、ほんとに、笑ってしまった。



そこはともかく。


今回のエピソード。。。どういう風に考えて、評価すれば良いのかが。

かなり困っています。


いくつかの考え方があると思うのだ。

例えば、原作ファンから考えると。

俳優については、ともかくとして。

今回のエピソードって、原作を、かなり端折っているのだ。

そのため、

原作に漂っている雰囲気は、ごく一部だけで。

シンプルな“探偵モノ”に仕立て直している印象だ。

これを、OK。。。と言えば良いのかどうか、かなり困る部分。


例えば、ミステリー、サスペンスなどのファンからすると。

かなり特殊な作品なので、取っ付きがたい印象はあるが。

“探偵モノ”って、たいてい、こういうモノだから、

ある程度は、許容してみることが出来ると思うのである。

ただし、そういうファンからすれば。

キャスティングを見れば、“犯人”が特定出来てしまうので。

悪くないとは思うが、もう一工夫すれば、良かったのに。。。

そんな感じかな(笑)


前回も書いたことなのだが。

今作。捉え方次第で、満足するし、不満も抱くし。

もの凄く、難しいのである。

クセが強すぎる作品なので。


そのあたりも、横に置いておくが。

個人的な評価を書かせてもらうと。

前回よりは、見やすくなっていると感じている。

理由はいくつもある。

ひとつは、前回よりも、主人公の屁理屈というか、言葉が、特徴的。

正確には、前回は、独演会に近かったのだけど、

今回は、一部を除き、会話で、盛り込んでいるため、分かりやすくなっている。


で、ふたつめは、ひとつめと重なるのだけど。

演出が、前回とは違って、

主人公の言葉を強調するためか、バックで音楽を流していることだ。

微妙に、演出も変わっているので、聞きやすくなっている。


他にもある。

原作もあるし、展開上仕方ないことなんだけど。

前回は、特徴的ではあるが、後出しじゃんけんの印象が強すぎた。

妄想、想像が、かなり強かったし。

でも、今回は、後出しじゃんけんではあっても、

流れの中で、表現されていて、分かりやすくなっている。。



脚本、演出は、前回と同じなんだけどね。

なのに、分かりやすく、見やすくなっているのは、良いことだ。

ま。。。クセは強いけど(笑)



ってか。。。おかしいと思ったんだよね。

やはり、次回か。。。



最後に。

前後編だったってコトは。。。。これ。。。劇場版狙いですか?

なんか、そんな気がしてきました。



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Last updated  2022.01.17 21:54:14
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