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死角なし!阪神・メンチ、安芸でも25発
所変わっても主役不変-。阪神の一、二軍合同キャンプが19日、スタート。ケビン・メンチ外野手(31)がランチ特打で推定140メートル弾を放つなど88スイングで25発。衝撃の"安芸デビュー"を飾った。21日の紅白戦を経て、28日のオリックスとのオープン戦(安芸)へ一直線。2次キャンプもM砲一色となる。 ≪サンスポ≫
まずは昨日の反省。サンスポによれば メンチ の 特大弾は 140m だそうだ 。ネット裏での話と違うけど、こっちの方が正しいと思う。他紙の一面は イチロー だったね。デイリーも含めて... ちょっと寂しいけど時期が時期だから仕方ないネ。
では、キャンプレポート。
● 1・2軍合同 全体ノック
全体を写した写真がなくってゴメンネ。でもこれを見て、 85年 に 吉田監督 が 当時強かった 阪急ブレーブス のマネで行った、全体ノックを思い出した。 真弓 ・ 平田 ・ 木戸 この年のレギュラーが今の首脳陣。 もう1回言うよ 85年と同じ 。
全体ノック後の1軍シートノックに抜擢されたのがこの3人。 上本 は緊張気味だったけど、 足の運びがスムーズになってきた 。 筒井コーチ と 秀太先生 に感謝だ。 柴田 は よく見ると 落下地点まで一直線に走っている 。簡単なようで意外と難しい。肩や足よりこのセンスが最も買い。 大城 は 前回の2軍C視察の時は故障中だったが、 内外野守れる俊足 は案外 最も1軍に近い存在かも。そういえば 試合の後半代走で登場して そのまま守備固めにつく 広島時代 の 岡コーチ がこれだったんだよネ。
●新井貴浩
案外いけるじゃない。ハツラツとしているよ。 新井 のサード。 真新しい黄色い(帽子と同じ色)グラブ が印象的。もともとココが本職だから、 某球場 と 甲子園 のグランドの差でエラーは少ないだろう。バッティングも 足を高く上げる05年本塁打王フォーム で飛距離がもどった感じ。往年の田淵幸一にチョッと似ててカッコいい。もちろん 腰の状態が良いが大前提 での首脳陣判断だから大丈夫だろうけど、 スリムになったボディ 、締まったとみるか 無理をしてると見るか...。
●鳥谷敬
突き指の影響で、ケージに入る事はなかったが、3塁側ファールゾーンで受けていたノックで 鳥谷 って こんなに守備が上手かったっけ!? って感じ。まちがいなく上手くなっている。本人の努力か、 久慈コーチ の指導の賜物。それから 明るい 。 声もよく出ている し 笑顔 も見られた。 ニュー鳥谷 の誕生か?
●今岡誠
よう わからんのよ、この人は。じっとバッティングを見つめる 真弓監督 と、 ファーストミット だけだ印象に...。
●金本知憲
メンチ との ランチ特打での 111スウィング柵越え9本は昨日書いた通り。柵越えが少ないがまだまだ ミート主体の調整って感じ。フリーバッティングの際 外野守備につくなど、この時期での 111スウィングを評価 しましょう。
●ケビンメンチ
日に日に評価が上がる メンチ 。現に 140m弾を含む 柵越え25本 は見ていて気持ちよかったほどだ。 パワー だけでなく 内外角を左右に打ち分ける テクニック を持っているとのこと。でも上の写真。 打席でドッシリとした所がない 。外国人特有だが 上半身中心のバッティング 、パワー任せのバッティングが見え隠れする。変化球主体の日本人投手に対応できるか? チョッと気になる。でもだめなら ライトには 林 がいる。 葛城 がいる。 平野 がいる。そして...
●桜井広大
林 、 平野 らと組んで練習を行っている。 どん詰まりの窮屈 なバッティングが目立ったが、それを見た 真弓監督直々の指導 で 柵越え連発 。パワーだけならメンチにも負けていない和製大砲。監督は まだメンチに決めたわけではないはずだから 実戦での結果が求められる。でも、 小さくまとまるな!!
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