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藤川がカブス入り「やっぱり縦じま」
カ軍は11月に本拠地を訪れた5球団の中の1つ。藤川は「社長とGMの熱意。チームを立て直すために必要と言ってもらえたことが決めた要素でもある」と決断の理由を説明した。米メディアによると2年で950万ドル(約7億8000万円)の保証額。契約内容も申し分なかった。
色は青だが、阪神と同じストライプのユニホームに袖を通すと表情が緩んだ。「やっぱりタテジマっていうのは感じました。少しの安心と自信。通常のユニホーム以上の喜びがあるかもしれない」と話した。背番号「11」は自ら選んだ。「もっと成長したいということでタイガースの22番より若い番号で、なおかつ並びの数字。この番号に恥じないように頑張りたいと思う」と意気込みを口にした。
球児 シカゴカブス入団決定
背番号は 11
ついに決まってしまった
来て欲しくない選手でも 入団が決まれば応援するのと一緒で
出て行って欲しくなかった選手でも
トラ戦士の代表として
新しい場所で頑張って欲しい
そう思ってやまない
本音を言えば
2005年、2006年頃の
火の玉ストレート
と呼ばれた頃の球児が
メジャーで投げる姿を見てみたかったが
当時はそんなことは誰も口に出せなかったけど...
球児には沢山たくさん
夢と感動
楽しい思いをさせてもらった
「選手も必死でやっているということを分かって下さい」
2006年 ひじ痛で抹消され 復帰登板後涙で語ったこと
2007年 思い出したくないあの年
クライマックスシリーズでウッズに打たれたホームラン
一緒に つらい思いもしたが
今となっては 全ていい思い出だ
そんな中で
絶対に忘れて欲しくない屈辱がある
2003年4月11日
そう 優勝した星野タイガースの この年の読売戦初戦
伊良部・木佐貫の先発で始まったこの試合は
伊良部の好投で 7回をお終わって 2-1
その後 金本、アリアス、片岡のホームランで 7-1
そして 9回粘る讀賣に6点を取られ 結局 8-8のドロー
憶えてる方も多いと思うけど
9回 読売の後藤に同点弾を浴びたのが
ほかならぬ 藤川球児だ
その後 この屈辱をバネに
投球フォームを改良し ストレートをみがき
JFKを結成 中継ぎ投手という地位を向上させ
さらには
日本一のストッパーへと上り詰めていった
我らが 藤川球児
きっと あの時の悔しさが
その後の活躍の原点になったと
信じている
そして今度は この気持ちを胸に
メジャーリーガー達から三振の山を築き
世界一のクローザーを目指して欲しい限りだ
頑張れ 球児
そして
ありがとう 球児
きっと忘れない
土を蹴る音
胸に光る汗
リンドバーグ 「every little thing every precious thing」 より
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