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醸室ブログでクイズの問題です。当店に「矢立て」というものがあります。どこにあるでしょうか?ヒント:矢立てとは、今の万年筆かボールペンみたいなものです。 持ち運びできるようにした筆記用具ですよ。 プレゼントは、「お・た・の・し・み」
2007年03月02日
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醸室は、はっきり言って、めちゃくちゃ、バリアフリーになってません。昔ながらがモットーなんで、あえて、不便なままになっているところが多いです。車いすで来られる方には、申し訳ないなあ、って思っていたのですが、 この度、チャレンジショップのあるこの蔵の入り口の段差をこのように、なだらかにしてもらいました。小さな一歩ですが、大きな一歩だと思います。この看板があれば、営業しております。
2007年02月23日
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こんな大きなガラス瓶があります。あなたなら、どう使いますか? 密封なります。手作りです。微妙に歪んでいます。味わいがありますねえ。すごいですねえ。
2007年02月20日
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長火鉢です。”ながひばち”と呼びます。江戸町家に欠かせない生活用具です。 長火鉢は木炭を使った暖房器具ではありますが、その他にも様々な機能を備えていました。 火鉢の中に銅壷(どうこ)が入れて湯を沸かし燗をつけたり、五徳(ごとく)を入れて鉄瓶をかけ、いつでも湯が足りるようにしていました。また引き出しは乾燥器として海苔や煙草を入れておきました。 時代劇ファンにはたまらない商品ではないでしょうか。時代劇ドラマで必ずと言っていいほど長火鉢が登場しますもんね。畳の上にコタツやテーブルを置くのも良いですが、こちらの長火鉢を畳の上に置いて、その場が時代劇の舞台へタイムスリップしたかの様な雰囲気を味わうのも"おつ"ではないでしょうか。(^^)
2007年02月17日
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店を移動しました。 古都千年 京びな です。「年齢相応」な、くすみ具合です。もし「お雛様はピカピカでなくちゃ」というなら、このお人形は地味なものにしか見えないでしょう。しかし、当時、雛人形一体または一対の価格は普通の家一軒に相当したそうです。また、京びなは、この引き目・かぎ鼻が特徴なんですね。さらに、これらの人形の召した着物を作りなおすなら、一反4千万円の生地になるということ。ここにはありませんが、牛車を引く牛は、単色よりぶちがあるほうが高級品。など、当時の価値や社会風俗を研究すると人形は、さっきまでの地味な「お雛様」ではなくなります。これは芸術であり、子どもの成長祈願への「思い」の固まりであり、数百年の時を越えた歴史の証人だったのです。写真がぼやけてしまいました。また、取り直します。すみません。
2007年02月13日
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伊万里焼です。こういう色鮮やかなものも良いものです。 ところで、当店「むかしむかし」は、場所をちょっと移動します。蔵10のチャレンジショップ内の通路・反対側です。 蔵10の入り口を、なだらかなスロープにしていただきました。これで、車椅子でも入りやすくなります。つまずく心配も少なくなります。 近日中に、おひな様の話題をさせていただきます。なつかしいレトロの世界の研究エネルギーになります。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年02月05日
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伊万里焼です。こういう色鮮やかなものも良いものです。 ところで、当店「むかしむかし」は、場所をちょっと移動します。蔵10のチャレンジショップ内の通路・反対側です。 蔵10の入り口を、なだらかなスロープにしていただきました。これで、車椅子でも入りやすくなります。つまずく心配も少なくなります。 近日中に、おひな様の話題をさせていただきます。なつかしいレトロの世界の研究エネルギーになります。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年02月05日
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山ぶどうのつるで編んだオリジナルな手提げ篭東北は山形の75才のおじいちゃんが作っています。目の前の山から、山ぶどうは採られます。 川を渡り大きな岩を登り熊が出てきそうな山の中、そんな所に山ぶどうは自生しています。周辺の樹木へ前後左右、下から上へ蔓を這わせ、その長さは数メートルにもなります。蔓といっても直径が6~7cmにもなる太い太い蔓です。地域や気候によって差がありますが樹皮の浮く春から7月末までの、わずか1週間から10日間の、蔓がベストな状態にある時期に採取します。この時期に採取する訳は、蔓が水分を十分に吸いやわらかく、粘り、弾力、強度など細工に最も適した状態にあるからです。この蔓を乾燥させ注意深くひご状に裂き、職人技によって丹念に編み上げられてゆきます。蔓の採取から籠の完成までに多くの時間が費やされます。今もなお山ぶどうが人々を魅了してやまないのは、自然の織りなす美しさ素朴さはもちろん、こうした人の手仕事によって生まれる温もりも、そのひとつではないでしょうか 使い込むほどに、味わいが出てきます。なつかしいレトロの世界の研究エネルギーになります。クリックで応援していただければ幸いです。
2007年01月30日
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通常のアコーディオンより二周りほど小さなミニアコーディオンです。本格アコーディオンをちょっとしたプレゼントにも最適なコンパクトなサイズに凝縮されています。まったく、骨董屋ですから、仕方がないんでしょうが、いろいろ扱っているもんです。 クリックで応援していただければ幸いです。
2007年01月28日
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「見てをれば 心たのしき 炭火かな」 日野草城炭火が柔らかく、燃える温かさは人の心を安らかせ、憩いを与えます。近年火鉢が見直されているのも、この風情が求められているからでしょう。もっと大きな長火鉢に鉄瓶をかけ、湯を沸かす。焼きものや焙りもの、燗をかける。灰ならしで灰に線をつけて楽しむな~んて生活あこがれませんか?火の具合を眺めて火箸で炭を足す、炭火の世話もまた楽しいもんです。火鉢は心のゆとりを与えてくれる道具なのです。 この六角形の火鉢は珍しいです。
2007年01月27日
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木目込み人形は上品で優雅な雛人形で、木目込人形(きめこみ人形)などと呼ばれます。桶に入れてみました。お陰様で、前に紹介しました木目込み人形は出て行きました。 木製です。
2007年01月25日
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今日ご紹介するのは、ビンです。一つは、(左側)は「タバコ入れ」です。フタが2つあります。右側が、丸い通称「地球儀」です。どちらも、手作りで、微妙にゆがんでいるのが、味がありますね。 透明なんで、写真の取り方に苦労しました。が、苦労したわりに、こんなもんでした。(^_^;)
2007年01月24日
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ごぶさたしました。 これが茶壺です。「なまこ」です。「ずいずいずっころばし」の茶壺とは、何でしょう?実は、ちゃつぼにおわれては、お茶壷道中のことで、将軍家へお茶を運搬する行列のことなんだって。京都宇治で採れた新茶一年分を江戸まで運搬するもので、このお茶壷道中は、当時の大名行列よりも権威のあるものとされ、大名でさえ、道を通る時は、これに譲らなければならなかったのです!ところで、大きさがわかりませんね。比較してみましょう。 お茶壷道中は、人馬合わせて300。この行列が通り過ぎる時は、人家から煮炊きの煙を出すことは禁じられていました。そこで非常食として、ずいきが用いられることとなる。これが、「ずいずい」です。そして、問題なのは、道中「器量よしの娘」は、「夜の接待」にかり出さることです。これは名誉なこととされ「喜んでお受けします」と云わなければなりませんでした。辞退などすれば名主やお役人の首が飛びます。そこでお茶壷道中がやって来ると、子女は一目散に家の中に逃げ込み、行列が通り過ぎるまで、俵の鼠が米を食べてチュウチュウ鳴く声を聴きながら、息をひそめているのです。たとえおっとさんやおっかさんから呼ばれても出て行ってはいけないのです。 このように、花器や傘立てに使えますね。
2007年01月23日
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本日も休ませていただきました。申し訳ございません。m(_ _)m
2007年01月21日
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今日は、ふうせんばあさんは、お休みでした。「ふうせんばあさん」の素顔を想像してみてください。よくも、まあ、いいネーミングをしたもんだと思います。(フーテンの食いしん坊寅さん)
2007年01月20日
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針箱です。2点あります。昔なつかしい時代針箱ですね。なつかしさがこみ上げます。
2007年01月19日
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私の「お店」です。お客様から、ここへ来ると、何か落ち着くんでフラっと来ちゃうの、って言われます。
2007年01月18日
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私のかわいい娘たちです。
2007年01月18日
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木目込人形は、胴体に彫った溝に布地の端を埋め込んで、衣裳を着せたように見せる人形です。埋め込むことを「きめこむ」ともいったところから、木目込(きめこみ)人形と呼ばれるようになりました。木目込人形は、頭と胴体を別々に作成し、胴体が出来上がった後に頭を取付けて仕上げます。
2007年01月17日
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かわいい、小さな箪笥です。
2007年01月17日
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許可証をもらって20年くらいなんですが、もともと趣味でやっていましたが、趣味が高じて商売になってしまいました。 実益にはほど遠いけれども、仕入れに行き、男の人たちにまじって、好きなモノを買えたときの快感が楽しみでだし、エネルギーです。 非売品の多い骨董屋と言われています。
2007年01月16日
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