とのけろのげろげろ日記

とのけろのげろげろ日記

2011.11.17
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カテゴリ: ケロ戦記
ワタシはなぜか、幼いころから誘拐未遂(いたずら目的)や
大人になって、結婚してからもストーカーやセクハラを受けました。

いやなことにワタシに「その手の人の琴線にふれる」
何かがあっただけと、思っていますが。

その一人が
もはやうちでは故人なことにまでされている夫でした。

どこにでも連れて行きたがる。
会社にまで仕事の手伝いに連れて行かれたこともあります。
(休日出勤の日でしたが)

何もすることがない。
ワタシはお気に入りのお人形かなんかと思われているのかと思ってました。

しかも、いやだ、と断って、3時間に及ぶ口論になる、、、とかでしたので
面倒くさいから付いていってやる。

母親がいないと何もできない子のようでした。


で、そういうところでもやらかすのです。
ワタシは彼の仕事場の人間ではありませんので、
清書(手書きの書類をPCのデーターに直す)も
どういう形式でやっていいのかわからないのですね。

文字の入力は、この通り、割と達者なんですけど。
入力するのはいい。加工まではできないと考えるのが普通。
            (ワタシはPCは手直しが簡単にできる道具でしかない)

「完璧にやれ」

その日はじめてやったことをです。
(半日も根性を出せばできないわけではなかった、優秀すぎるワタシw)

「あのね、ワタシヒマじゃないの。自分の仕事もあるし。
休みの日は、少しのんびりして、家事をしたいの。

それで、あなた方は、初めてきた人間が完璧にできるような仕事してるの?

第一、下書きのあなたの字が読めないんだけど!(へたくそ)

ワタシはあなたの家政婦でもいいんだけど、
家政婦ってのは本業が忙しいヒトが、家のことをやってもらうためいるのよ。

それに、この報告書、社外秘だだもれじゃん。
外部の人間にやらせることじゃない。

今すぐ家に帰りたい。ここクサイ。気持ち悪い。
(オトコばっかの職場ですからすごい)

送らないなら歩いて帰るよ。
誰かに見られて、外部の人間、入れたのばれるよ。」

ここまで言われても、ワタシをそばに置きたがるんですね。
そもそも会社、職場に、書類整理にあの企業へ連れて行く、
という神経がわからない。

しかも自分だけ、出勤の日こそこそと。
イケナイ場所で、Hでもしたいのかと思いましたわ。

なんかやたら、触られるし。異常に近づいてくるし。
相手が女房でも、傍目から見たらエロい、かんじで。
(はっきり書かないけど。かなりえげつない行為があったと思ってください)

ワタシがコレだけ嫌いでも、彼はワタシが大好きw
イケナイH、充分想定されました。
(普段も変体すれすれ)

ヤバイヤバイヤバイ、逃げなきゃ!!

吐きそう。


そのくせ、ワタシがほかの男に、彼の目の前のオトコに
「一回やってみたい」と口説かれているのを満足そうに見ていました。

言うほうも馬鹿だが
俺の女房はほかの男から見ても「魅力的なんだ」と勘違い???

ワタシも休日でも出勤があったのですが、
浮気じゃないかとかんぐられ、、、
ワタシは、付いてくれば?と言った事があります。

(ワタシの仕事は守秘が多くて詳しくかけないんですが
休みに召集ってことは、人の命が懸かっているぐらいだと思ってください)

もう、他人で口説いてくるおっさんなんかより、夫が危ないんです。
(変体、妄想、DVすれすれだったと思う)


ワタシはあまり人はやりたがらないだろうなぁ、という仕事をしています。
でも、嫌いじゃないんです。意義があると思ってますので。

その女房が「ライフワークにしてもいい」と思っている仕事まで
うざうざ邪魔するんですね。

それも十重二十重に「相手をして欲しい」と駄々をこねて。

ワタシはよく我慢した、と、人様から言われ、自分でもそう思う。

人道的な仕事をしていて、夫がフェンタイ。。。。。


おかしい、明らか間違っている。

それでも、ワタシはまだ、彼をまともに出来るのはワタシよ、と
意地を張ってしまった。


ワタシは自分で言うのも悔しいですが、さほどきれいでもない
ただのおばさんです。

人様には、ちょっと見た目が、かわいらしいかも?ぐらいです。
(年の割にはw)

フェンタイはそういうのが好きらしいんですね。

でも、結構でかいんです。
それが気に食わなくて文句を言われたことがあります。
「あんたがちびなんだよっ」と言い返しましたが。
(ほとんど身長体重が同じ)

いまだに思います。
いい年して明らか、無理のあるかわいらしい格好を強要され
あのフェンタイ野郎にとっては、ワタシは可愛い(かもしれない)
お人形さんだったんだな、、、と。

しかし、そのお人形さんは、フェンタイにとっては
「お口から出る言葉が劇毒」で

その毒を出させないように、自分ではうまく立ち回ったつもりで、

間抜けなことをし、、、常識はずれなことですね、、、

お人形は、毒を出すことがとまらなかった、、、
そして、壊れていったのでした。





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最終更新日  2013.12.08 09:45:04
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お久しぶりです  
ケロル☆彡  さん
宇宙人(ワタシの元夫)もそんな感じで、とにかく話が通じないヒトでした
結婚して生活するまでわかりませんでした(若気の至り)
子供ができたら変わる、私が変えると思ってた自分
誰よりも、自分の家族<だけ>が大事で、ワタシは家族じゃなかった
ちょっと似たとこあるかも
宇宙人夫には自分ちの家族だけ大事っていう共通項があるかも、笑
どんどん疲労して壊れかけて、しばらくは笑えなかったな~~~

ああもうだったら自分でやれよ、大事なママのとこに行けよ、と家を出ました
ちょっと楽、、いや、かなり楽♪(経済的なことはさておき、、、)
とのけろさんも、大変だったんだね
ワタシは憎まれてたみたいだから、愛されてたよりはマシだったかも、と思ったよ

宇宙人は話だけじゃなく気持ちが通じないので<宇宙人>と呼んでいますが
本物の<宇宙人>には失礼ですわね、笑
(2011.11.17 13:25:48)

ケロル☆彡さんへ  
こちらこそお久しぶりです。

>結婚して生活するまでわかりませんでした
ワタシもそうでした。

うちの場合、自分達の家族だけ大事な上、
ワタシのことも向こうの家族は大事にしている、と勘違い。
そして、偽善でも何でも、とにかく間違っていようが
夫のことはワタシがすべて許す、とも勘違いしていたようです。

そして言っている事とやっていることが違いすぎ。

ワタシのことを好きだ、大好きだといいながら、
いやだといっていることを無理やりやらせたり、

向こうの人が家族同様だと思っている、といいながら
何かあるとすべてワタシが悪い、ワタシの責任だ、とか

よくもまぁ、こう、矛盾していることに他人が納得するわけがない
というようなことを平気でしていましたね。

で、最悪なことに、
向こうの家族に彼も大事にされていたわけではないんです。

向こうの家では「愛」は条件付だったようです。

そのことはまた後に。
コメントありがとうございます。 (2011.11.17 18:59:35)

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