まみむメモ

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@かぼちゃ @ Re[1]:初野晴「退出ゲーム」(12/18) >あむあむ108さん はじめまして。 早速…
@かぼちゃ @ Re:久々で忘れていそう(02/23) >うさぎ1455☆さん ボクも半分内容を忘れ…
うさぎ1455☆ @ 久々で忘れていそう こんばんは。このシリーズ、最初の方に読…
あむあむ108 @ Re:初野晴「退出ゲーム」(12/18) はじめまして。 楽しく読みやすい文章に…
@かぼちゃ @ Re:なんだか不思議な雰囲気ですね~(02/16) >うさぎ1455☆さん もやもやとした雰囲気…
うさぎ1455☆ @ なんだか不思議な雰囲気ですね~ こんばんは。なんだか、不思議な出だしの…
@かぼちゃ @ Re[1]:大倉崇裕「福家警部補の挨拶」(01/26) >samiadoさん 定番ながら、現場に来て警…

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2005/08/05
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カテゴリ: ミステリ
れんげ野原のまんなかで
れんげ野原のまんなかで

秋庭市のはずれもはずれ、ススキばかりがおいしげる斜面のど真ん中にたつ秋庭市立秋葉図書館、そこが文子の仕事場だ。無類の本好きである先輩司書の能瀬や日野らと、日がな一日あくびをしながらお客さんの少ない図書館で働いている。ところがある日を境に、職員の目を盗んで閉館後の図書館に居残ろうとする少年たちが次々現われた。いったい何を狙っているのか。(第一話 霜降―花薄、光る。)?のどかな図書館を優しく彩る、季節の移り変わりとささやかな謎。『千年の黙 異本源氏物語』で第十三回鮎川哲也賞を受賞した期待の新鋭が放つ、本好き、図書館好きに捧げる受賞第一作。



ミステリとして読むとあっさりしすぎているかも。謎解きといっても「あっそうだったの」といった感じで先が特に気になったということもありませんでしたし・・

ただ図書館をよく利用するオレとしては興味深く読めた本でしたね。著者自信図書館で働いた経験があるのでは?というくらい細かい描写もありました。

話は少しずれますが、図書館のミステリといえば「法月倫太郎の冒険」を思い出してしまいました。この作品も面白かったな~





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Last updated  2006/06/05 01:43:51 AM
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