2004年08月
機内で飲めるワインを全制覇しました。(^^;) 【HP:8】 シャンパーニュ・ピペ・エドシェック(NV) 酸味の効いた美味しいドライなシャンパーニュでした。 香りがもう少し豊かなら素晴らしいのですが・・・ 【HP:7+】 ウインズ・クナワラ・エステイト・リースリング(2001) 南オーストラリアのリースリング。甘みの残る飲みやすい白でした。 しかし、やはり香りが・・・(^^;) 【HP:8+】 ラブレ・ロワ・シャブリ(2001) キリリと引き締まった辛口。 和食によく合います。 【HP:8】 ルイ・ラトゥール・サントネー(1999) 薄くてドライな味わいで、サントネーらしい香りがしません。 やっぱ気圧の関係? でも、合格点の美味しさです。 【HP:9】 タタチラ・キーストーン・グルナッシュ・シラーズ(2001) これが一番美味しかった。(^^) シラーの果実味とパンチがよく表現された美味しいワインでした。 ボディーもなかなか。 【HP:8-】 ドゥルテ・ワインメーカーズ・セレクション・サンテミリオン(2001) チーズと合わせていただきましたが、うーん、メルローだけど、サンテミリオンぽい香りがしないなぁ・・・ どうも空の上でいただくワインは香りがあまり感じられないようです。 グラスが小さい(テイスティング用のグラスよりさらに小さい)からでしょうか? さすがJAL、ハズレは一本もありませんでした。 さらに現地の焼き鳥屋でもワインをいただきました。 もちろんシラーズ。(^^;) 【HP:8+】 タタチラ・ファウンデーション(2000) 図らずも、JALの機内ワインと同じ銘柄! パワフルな果実味とリッチな樽香りが印象的。 美味しい! 焼き鳥とのマリアージュも最高でした。 【HP:8+】 カリイ・グローヴ・エステイト・マーガレット・リバー・シラーズ(2000) 次に行った店でも1本シラーズのボトルをオープン。(^^) 酔っぱらって、あまり味は覚えておりませんが、美味しいシラーズでした。(^^;) |
---|
【HP:8+】 マウンタダム・ダロッサ・シラーズ(V不明)
果実味豊か、タンニンがマイルド、上品な甘み、適度な樽香・・・美味いです。 【HP:8+】 アンガス・ワインズ・ハインドマーシュ・アイランド・シュートリッジ・シラーズ(2001) 果実味豊か、タンニンがマイルド、上品な甘み、豊かな樽香・・・どれもコメントが同じになっちゃう!(^^;) 炭焼きステーキと合わせても全く負けない力強さもあります。 本当に、オーストラリアのそこそこのシラーズの品質の高さは凄いです。 安定感抜群。(^^;) 強烈な日差しとカラカラの環境の賜? |
【HP:8】 オペラハウス近くのワインバーのハウスレッド
お勧めの赤は?ということで出てきたものです。 カベルネとメルローとシラーズの混醸とのことですが、激ウマ。 サーキュラー・キーに出入りする船を眺めながら、ワイングラスを傾ける・・・幸せな瞬間。(^^) 【HP:8+】 トランクイル・ヴェイル・ハンターヴァレー・シャルドネ(2002) ディナーでお邪魔したイタリアン・レストランのハウス白。 フルボディーでほのかな樽香もあり、果実味と酸味がギッシリつまった超美味シャルドネでした。 キンキンに冷やしてみましたが、それも凄く良かった。(^^;) 【HP:8+】 トランクイル・ヴェイル・ハンターヴァレー・シラーズ(2002) 同じお店のハウス赤。若々しいジュースのようなこれまた美味しいシラーズです。 樽が控えめなのが食事を邪魔せず好感が持てます。 鴨とフォアグラのスモークをいただきましたが、マリアージュも最高でした。(^^) それにしても、オーストラリアのワインは全くハズレというものがないのでしょうか? 安ワインもそこそこの値段のものも、どれもそれなりに美味しく、全部HP:8+辺りの評点になっちゃいます。(^^;) 役にたたない指標で申し訳なし。 【ご報告】 グランジのハーミテージ、ヘンチケのヒル・オブ・グレース、ホテルのコンシェルジュも巻き込んでの大捜索作戦を行いましたが、ダブルベイのワイン屋も含めて、 < グランジ > 70年代の最安値はチャイナタウンの酒屋の$550(1975) 最近のビンテージなら$450ぐらい < ヒル・オブ・グレース > 90年代しか在庫なし、最安値は$450 ということで、 「現地で$400以下で70年代を探せ」大作戦は失敗に終りました。(T_T) ご期待いただきました皆さま、どうかネットでご購入ください。 ただし、現地のレストラン経営者にうかがいましたところ、$400以下で年代物のグランジ・ヘンチケを手に入れることはまず無理で、あり得ないことだとのこと。 ネットにある商品がホンモノかどうかは、皆さまのオウン・リスクでご判断くださいませ。(^^;) |
ボワ・デュ・ロワ メルロー(2002) 2004/08/09 自宅にて 帰省のため、しばらく家を空けるので、フルボトルはキビシイかな?と、近くのセブン・イレブンでハーフのボルドー( ヴァン・ド・ペイ・ド・オック )を購入したのがこれです。 同じ銘柄でカベルネもありましたが、果実味の豊かなものが飲みたかったのでこちらに。 キャップはスクリュー。 これば便利です、が・・・やっぱ風情が・・・(^^;) 香りはごくごく普通?の安価なワインのそれで、そこそこの果実の香りと醸造香。 ほとんど木の香りや樽の香りはありません。 味わいは、ほんとにグイグイ飲める、柔らかくバランスのとれたもので、タンニンもほとんど感じません。 従って、フィニッシュは極めて貧弱なものになりますが、それはそれで結構美味しく飲めます。 食事と一緒に、ワインを意識しないで飲む分には、大変好ましい味わいだと申せましょう。 HP:7 これといった個性は全くない、シンプルなワインです。 その分、欠点もなく、メルローの果実味はしっかり味わえます。 食事の脇役に徹する、縁の下の力持ち的なワインかも。(^^;) 【2004/08/15記】 帰省から帰って、飲み残しのこれを飲みました。 プライヴェート・プリザーブをスプレーし、スクリューキャップを閉めて、冷蔵庫に保存してあったのですが、全く味わいに衰えはありませんでした。(^^) |
キュベ・ミティーク(2001)
2004/08/10 実家にて お盆休みで実家です。 実家にあったワインがこれ。 いつものように美味しくいただきました。(^^) 適度にボディーがあり、酸味・タンニンのバランスも良好。 ラングドック・ルーション の ヴァン・ド・ペイ で、はじめてPP90を獲得したワインとのことですが、さもありなん。 樽香に気品こそありませんが、デイリーとしては文句無しです。 HP:7+ この価格帯で、これほどしっかりしたボディーとタンニンを提供してくれるワインは少ないです。 価格改定で少し高くなってしまいましたが、それでもコストパフォーマンスは非常に高いと思われます。 |
【 楽天でショッピング 】/【 極楽ハワイ生活 】/【 極楽モバイル生活 】/【 極楽健康生活 】/【 としのすけのワインハウス 】
【 としのすけのワインハウス 】 ( ワインのことへ / ハワイのことへ / セレクトショップへ )