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[三十代] カテゴリの記事
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「雑種犬を貰って来た」
「ウコッケイ」を貰って来たのと同時期に親父が「犬」を貰って来た事があった。子供達が「タマ」と名づけたのには笑えた。運動不足にならないように太い針金を張って首輪を繋いで１０ｍ位走れるようにしたが、散歩させないと可哀想だったのでたまに自分の運動と兼ねて散歩に連れ出したがマーキングと排便でちょくちょく止まるのであまり運動にならなかった。「飼い犬に手を噛まれる」と言う言葉があるが家族には全く吠えず、噛み付くことも無かったのが不思議だった。
2016.05.18
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「烏骨鶏（ウコッケイ）」
親父が「ウコッケイ」の番を貰って来て鶏小屋を作って飼っていた時期があった。「ウコッケイ」は「白色レグホン」よりも「チャボ」に近いのか産卵は少なく、卵を抱き込んでしまう事が多かったが雛が孵って子供達の良き遊び相手になってくれた。親鳥と一緒に放し飼いにした時に野良猫に何羽か襲われてしまった。
2016.05.17
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「ハムスターは齧歯動物」
子供達が小学生の頃、「ハムスター」を貰って来た事があった。「ハツカネズミ」と同じように回し車でクルクル走る姿は愛らしく模様もカラフルで可愛かったが子供の同級生が遊びに来た時に指を噛まれてしまって改めて「齧歯動物」と言う言葉を思い出した。
2016.05.16
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「子猫の名前はトラ」
長女が幼い頃に近所から子猫を貰って来た。子猫はその模様からか「トラ」と名づけられ長男も次男も猫が大好きだったので「トラ」は３人の子供達と兄妹のようになった。
2016.05.08
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「手作りの東京見物」
二年目の６年生を送る会の「東京見物」はまさに手作りだった。近所のバス会社に勤めている人にバスを借りて運転して貰い「品川水族館でイルカのショー」「東京タワーの一階では持参したお弁当を食べ」「日の出桟橋から水上バスで浅草まで」見物して廻った。東京タワーの一階に団体用の休憩所があることも知らなかったし隅田川で水上バスに乗ったのも浅草寺で記念写真を撮ったのも最初で最後の思い出になった。
2015.08.03
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「二年目の６年生を送る会」
「二年目の６年生を送る会」は会長の発案で「東京見物」になった。当時の私には東京はあまり縁も興味も無かったが会長さんの希望とコネでバスをチャーターして「品川水族館」「東京タワー」「水上バス」「浅草」と見物してきた。
2015.08.02
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「会計のＳＭ君は公務員」
一緒に育成会の役員をした同級生のＳＭ君は会計役も買って出た。兎に角、領収書は必ず貰って来るようにと言って仕舞いには私が仕事で使ったハイウェイカードの領収書まで集めていた。私が社会の「裏金作り」と言う会計技法を知ったのはそれから暫く経ってからだった。ＳＭ君は役場の職員だった。
2015.08.01
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「他人の子どもを預かると言う事」
「県立桐生青少年野外活動センター」の二日目の行事はハイキングだけだった。「梅田ふるさとセンター」まで歩いて行って帰りは川の反対側を散策して歩いて戻った。途中に木苺の実がなっていたので摘んで食べると子ども達が「食べられるの？」と珍しそうに真似をして食べた。すると後ろを歩いていたＳＭ君が「東郷さん！子どもに変なもの食べさせると大変だよ」と注意してきた。そうか『自分の子供なら何があっても自分で責任を取れるが他人の子を預かっている育成会としては例えどんな事故でも起きたら自分だけの責任では済まされないのだ』と言う事をこの瞬間に学んだ。
2015.07.31
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「県立桐生青少年野外活動センター」
「県立桐生青少年野外活動センター」は梅田の山奥にあって「国立赤城青少年交流の家」のミニチュア版みたいな施設で「計画書を出して研修活動をする」と言う規則は同じだった。このときは桐生のボランティアクラブが昼間のオリエンテーリングから夜のファイヤーストームまで子ども達の面倒を見てくれたので役員は楽が出来た。
2015.07.30
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「６年生を送る会」
「育成会」の年間行事のラストは「６年生を送る会」だった。一年目は「桐生野外活動センター」で一泊研修。二年目は「東京見学ツアー」にした。
2015.07.29
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「正月のかるた大会」
正月には「村のかるた大会」があったが育成会の役員は審判もやらなければならなかったのでかるた競技のルールの俄か勉強もした。村の大会でうちの地区の６年生の女子が一番になったが郡大会へ行ったらレベルが違いすぎてレースにならなかった。
2015.07.28
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「かるた大会の練習と夜警」
正月の「村のかるた大会」の練習を夕方から始めて練習後は「火の用心」の夜警をした。出席率を上げるために夜食を用意したが何故か「豚汁」は人気があった。
2015.07.27
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「子ども会のクリスマス会」
「子ども会のクリスマス会」では「唐揚げ、ケーキ、お菓子」を食べて「ビデオ観賞」をして子供達を接待した。子ども会の行事の中では「クリスマス会」だけは出席率が良かったが私はクリスマスはやはり家族だけで過ごしたいと思った。
2015.07.26
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「秋は運動系行事」
夏休みが終っても「育成会」の活動は続いた。秋には「球技大会」で「ソフトボールとドッジボール」「村の体育祭」では「地区対抗のリレー」と運動系の行事が多かった。
2015.07.25
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「夏休みとラジオ体操」
夏休みになると朝のラジオ体操があった。子供達の付き添いで班長さんも交代で出たが育成会の役員も参加した。子供達の為を考えて夏休みに入ってから一週間と夏休みが終る一週間前からをラジオ体操実行の日に設定した。
2015.07.23
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「村の夏祭り」
地区の夏祭りとは別に村の夏祭りにも「子ども会」として参加しなければならなかった。「カラオケ大会」や「グランドゴルフ大会」は兎も角「相撲大会」だけは参加を希望する子供が居なくて苦労した。翌年の夏祭りの打ち合わせでは育成会のＩＴ会長が「相撲大会」の廃止を訴えた。
2015.07.22
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「子供神輿」
「地区の夏祭り」の日の「子供神輿」は早朝に神社に集合して神主に祈祷して貰った後に集合写真を撮ってから出発だった。重い神輿を小学生だけで担いで地区内を練り歩くのだが神輿の重さと暑さで途中休憩が何回も必要だった。区長さんの自宅に挨拶に寄るのも恒例だったので終点の集会所に着く頃には声も出なくなっていた。
2015.07.21
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「地区の夏祭り」
「地区の夏祭り」の日は子ども会として早朝から「子供神輿」で練り歩いて午後は祭り会場での行事に参加した。当日は言うに及ばず前日の準備と次の日の後片付けがあったので「地区の夏祭り」は丸３日間、会社を休んだ。
2015.07.20
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「赤城青年の家での創作活動」
赤城青年の家で行った「創作活動」は「七宝焼き」と「草木染」の先生に来てもらって子供達にどちらかを選ばせてやって貰ったが、やはり時間が足りなかった。私は「七宝焼き」の方をやってみたがこれだけを一日かけて研修しても充分面白かったと感じた。
2015.07.19
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「赤城青年の家での行事」
赤城青年の家で行った「ウォークラリー」は研修で教わった「オリエンテーリング」だったが小学校低学年の子も一緒だったので非常に時間が掛かった。「ファイヤーストーム」も準備と終ってからの火の始末で夜中まで時間が掛かってしまった。
2015.07.18
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「子ども会の夏のキャンプ」
「子ども会の夏のキャンプ」はテントを張るのではなくて「赤城青年の家」を利用する事にしたが「赤城青年の家」を利用するには前もって計画書を提出しなければならなかったので予定を組むのに苦労した。「ウォークラリー」「ビデオ鑑賞」「ファイヤーストーム」「創作活動」と予定を組んだが現地での準備や後片付けを考えるとタイトに詰め込みすぎた。実際、帰りのバスの時間が迫ってしまい最後の「創作活動」は尻切れな感じになってしまった。
2015.07.17
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「子ども会青空市」
以前は子ども会で「廃品回収」をして子供達に労働対価を学ばせていたがその頃は「子ども会青空市」と銘打って各戸から不用品を寄付してもらってバザーで販売していた。只で貰って値札をつけて売るだけなのでまさに「濡れ手に粟」を教えているようなものだった。
2015.07.16
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「子ども会の球技大会」
「球技大会」は男子は「ソフトボール」、女子は「ドッジボール」だったが経験の無い子が殆どだったのと人数は３年生位まで入れないと足りなかった。そして、なまじっか「スポーツ少年団」で野球をやっている子がいると気苦労もあった。
2015.07.15
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「子ども会のリーダー研修」
６年生の中から「子ども会」の会長や役員を選んで「青少推」の行う「リーダー研修」に参加させなければならなかった。なかなか本人からは立候補しなかったが推薦されれば固辞する子は居なかった。
2015.07.14
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「子ども会の新入生歓迎会」
「育成会」の仕事は２年間だったので２年目の「新入生歓迎会」の時に長女が入って来た。
2015.07.13
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「育成会の行事」
「育成会」の年間行事は「自分達の研修」「新入生歓迎会」「リーダー研修」「球技大会」「青空市」「夏のキャンプ」「夏祭り」「ラジオ体操」「体育祭」「文化祭」「クリスマス会」「カルタ大会・夜警」「お別れ会」と行事が目白押しで準備の時間も入れると土日は言うに及ばず平日も動かなければならなかった。
2015.07.12
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「育成会とは」
そもそも私は「育成会」なるものが何だか知らなかったが「青少年育成推進員会」の下で主に地区の「子ども会」の面倒をみる組織らしかった。
2015.07.11
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「育成会役員の顔合わせ」
会長の発案で新役員だけで顔合わせをしようと言う事になった。公園でＢＢＱをしながら語り合う予定だったが当日は雨になってしまって急遽、会長の自宅の軒先でＢＢＱ大会を行った。
2015.07.10
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「会長のＩＴさん」
副会長の３人は同じ中学で顔見知りだったが会長を引き受けたＩＴさんは年上で桐生から建売住宅に転居して来た人だった。高崎の一流企業の管理職で地元に早く溶け込みたいと会長就任を快諾したようだった。奇しくも、子供が３人居たがうちとは逆の長女、次女、長男の順だった。
2015.07.09
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「１歳年下のＫＹ君」
一緒に副会長に誘われたＫＹ君は中学の時に一学年下だったが私は微かに顔を覚えてる程度だった。仕事は自営でプラスチック加工の仕事をしていた。やはり３人の子供がいて長男、次男、長女とうちと同じ順番だった。
2015.07.08
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「育成会の副会長」
ＳＭ君の話では「育成会」の会長は既に決まっているのでＳＭ君と１学年下だったＫＹ君と私の３人で副会長として補佐するだけでいいからと言う事だった。
2015.07.07
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「同級生のＳＭ君」
同級生のＳＭ君は中学３年の時に同じクラスだったが特に親しいという事も無く大学は何処へ進学したか知らなかったがその時は役場に勤めていて看護師の奥さんと３人の女の子が居た。どうやら前任の「育成会長」から次期役員を頼まれていたらしかった。
2015.07.06
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「育成会の役員」
長男が小学校４年生、次男が小学校２年生に上がる年に近所の同級生のＳＭ君がやって来て「育成会」の役員を一緒にやってくれと頼まれた。私は人前に立つ事も喋る事も苦手だったので固辞したのだが・・・。
2015.07.05
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「バブル崩壊」
バブルが弾けて太田市内の景気が悪くなると物流機器は売れなくなりＮ課長のパワハラが増すと共に仕事が苦痛になってきた。
2015.04.19
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「オイルショック」
オイルショックと共にバブルが弾けるとクルマは極端に売れなくなり太田市内の景気も最悪になった。
2015.04.18
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「湾岸戦争」
１９９１年１月１７日に多国籍軍がイラクへの攻撃を開始すると「シーマ現象」と呼ばれる好景気で湧いていた日本はオイルショックと共にバブルが弾けた。
2015.04.17
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「妻の注文」
パチンコをする事に妻は反対しなかったが「会社の帰り」にパチンコをする事だけは止めてくれと言われた。
2014.11.07
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「思い出のデジパチ」
「物語シリーズ」の他にも「Ｆ・ネプチューン」「駒駒倶楽部」などが好きだったがやはり「綱取物語」が一番感動を与えてくれた。しかしＣＲ機が主流になった時にパチンコは止めた。
2014.11.06
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「新装開店」
当時は「綱取物語」が新台として設置されだした頃だったので新装開店があるとあちこちの店へ行ってみたが台よりも店の設定の方が相性としては重要だった気がした。
2014.11.05
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「綱取物語の思い出」
台風の近づいていたある日、朝から「綱取物語」を打ち出した。間もなく「四」のスーパーリーチで当たりが出たが開店後一時間は持玉で打っていいと言うことだったのでそのまま打ち続けたら「天国モード」が続いたせいか千両箱で席を囲まれてしまった。もしかして台が壊れてしまったのかと思うくらいの大爆発だったが一箱飲まれた時に止めた。確か２７連チャン位していた。
2014.11.03
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「綱取物語」
「ダービー物語」の連チャン打法では随分楽しませて貰ったがやがて、「綱取物語」と言う機種が設置されだした。
2014.11.02
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「ダービー物語」
「ダービー物語」も「麻雀物語」と同様の打法で連チャンモードに入る事が出来るようだった。
2014.11.01
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「麻雀物語」
私が平和の「物語シリーズ」に嵌った時は「麻雀物語」の次の「ダービー物語」が出ていたので「麻雀物語」を設置している店も少なくなっていった。
2014.10.31
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「デジタルパチンコ」
勝負資金が段々と高額になっていった頃デジタルパチンコで「連チャン打法」と言う裏技が評判になり私も平和の「物語シリーズ」に嵌った。
2014.10.30
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「羽物パチンコ」
私も最初は羽物で遊んでいたが「たぬ吉くん」と言う機種をやるようになったら勝つ時も負ける時も５０００円を超えるようになり勝負資金が段々と高額になっていった。
2014.10.29
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「パチンコブーム」
そのころ営業所ではパチンコブームで調子のＹちゃんは本より営業マン、サービスマンの間でパチンコの研究が流行っていた。
2014.10.28
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「ウコッケイの卵と大根」
当時は「ウコッケイ」を何羽か飼っていたので病院へ行く度に「卵」を持って行った。「ウコッケイの卵」と「大根」が泊り込みで介護していた母親の力の源になったようだ。
2014.07.19
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「営業車」
しかし、営業で走り回るにはワゴン車は少し不便だったので仕事用には中古の乗用車を買って使い新車のワゴン車は妻が乗る事にした。身長の無い妻でもワゴン車は意外と乗り易かったようだ。
2014.07.06
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「グループ会社の社長」
そんなある日、「物流機器」を扱っているグループ会社の社長から営業職に誘われた。「自動車販売と違って日曜出勤や展示会が無いし、飛び込み訪問も無い」と言う甘言と伊勢崎営業所から転籍になったＴＨさん達もいたので私はその話を受ける事にした。
2014.07.03
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「異動願い」
総務課の給与担当では残業も無く全社員の給与を見ているとやはり営業職の手取りが一番良かったので私は総務課長に「中古車営業」に異動したい旨を伝えていた。
2014.07.02
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