のりきちのへや

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病気と薬

病気と薬




こどもが病気をした!
仕方のないこととはいえやっぱり病気になってしまうと
仕事を休まなければならないし、職場には迷惑をかけるし頭の痛い問題です。

突然園で具合が悪くなった場合は親が迎えに来るよう呼ばれます。
私なんかは、職場に電話がかかる度に
「呼び出しではないか?」とびくびくおびえてます(笑)

たいていの場合、体温が37.5度を超えると
呼び出しの対象になるようです。
1号の保育園では37.5度を超えても元気そうならば
様子を見てくれますのでとても助かっています。
夕方お迎えの時には言われますけどね。

で、病気をした場合、普通は病院へ行って薬をもらってきます。
熱が下がるまでは園へ連れていってもたいてい強制送還されますので
家で看病をするとして、
保育園を休むほどではないけれど
まだ薬を飲ませたい、と思うときはどうするか。

これは、保育園によって対応がそれぞれ違うみたいです。
飲ませてくれる園、拒否される園、いろいろあります。

1号と2号の通う保育園でも対応が少しばかり違います。

<1号の保育園>
連絡ノートに薬を入れておくことを明記の上、
1回分ずつ分かるようにわけておく。
勿論それぞれに名前といつ飲ませるのかをしっかり書いておくこと。

→(追記)2004年度より2号の保育園と同じ形式になりました。

<2号の保育園>
お薬連絡表を提出のこと。そこには
何の薬をいつ、どれくらいの期間のませるのかを細かく書いておく。
きっちり飲ませたら保育士さんがチェックをしてくださるようになっています。
連絡ノートにも勿論記入し、薬は1回分ずつ小分けして
こちらもそれぞれに名前といつ飲ませるのかを分かるように書いておくこと。

2号の保育園ではちょっと厳しくなっているようです。
2002年度からこのようなシステムになったと言うことでした。

で、粉薬なら1回分ずつ袋にわけられているので
それに名前その他を記入すればいいので楽ですが、
問題は水薬。容器ごと全部持っていかないでくださいね。

これは、お弁当なんかについてくる
お魚の形をしたしょう油差しや持ち帰りギョウザのたれのケースなどに
1回分の量を詰め替えて持っていくのです。
勿論それに名前も記入。

そして、3日分あるからと言っていっぺんに持たせないこと。
やはり毎日必要量を持たせるのが基本でしょう。
2日分持たせたりして間違えて必要量の2倍飲んじゃった、
何てことがないとも限りませんものね。

保育士さんも一人で何人ものこどもたちの面倒を
見ているのですから、混乱の種はできるだけまかないようにしたいものです。

本当なら薬なんて飲まなくて済む方がどんなに楽かしれませんが、
どうしても飲まなくては、と言うことになれば
確実に飲ませてもらえるようこちらもきちんとしないといけないかな、と思います。

(2002.4.25)



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