達人のひとりごと(JKLab)

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2025.09.14
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カテゴリ: オーディオ一般
試聴システムのブロック図を作成した。映像系やネットワークまで含めたので、大がかりなものになった。この他、レーザーディスクプレーヤーもつながっているが省略した。

少し冗長なところはあるが、使いやすさを重視したシステムである。





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最終更新日  2025.09.14 22:55:19
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Re:試聴システムのブロック図(09/14)  
タンノイのspは、箱?によっての違いが非常に大きい事を知りました。当初は価格の面で入手し易かったアーデンを合計3度も入手→手放すを繰り返していましたが、オートグラフやミンスターの特徴的な再生音や、特にEL156自作真空管フンプとの組み合わせで鳴っていたSupe rredmonitorから出て来る音は、当方の聞いていたアーデンのそれとは段違いのもので、略、同様と思っていた搭載ユニット自体も多少の改良変更はある様ですが、音の違いの基本はやはりエンクロージャーではないかと漸く気付いたのです。タンノイGRFは素晴らしいSPだと思います。 (2025.09.20 06:36:37)

Re:試聴システムのブロック図(09/14)  
コメントありがとうございます。出張だったため、返信遅れてすみません。

 TANNOYはエンクロージャーで違いが出ますね。私の持っているのは、比較的新しいGRFMemory/Hと言うもので、バスレフ型です。しかし、バスレフポートが複数開いていて、測定して見ると、バスレフと密閉の中間的な動作であることが分かりました。最近こそ、バスレフの共振を深くせずに、位相特性を重視するのが一般的になりましたが、1980年代では斬新な設計だったと思います。
 オートグラフやウェストミンスターなどのバックロードホーン型にも共通しているのは、直接音をとても大切にしているところでしょう。バックロードホーンはホーンを長くして、残響として聞こえる設計なのです。
 アーデンは設計が古くて昔ながらのバスレフです。なので低域は干渉もあり、緩い感じになっていると思います。私も昔、レクタンギュラーヨークというのを使っていましたが、古い感じの音でした。 (2025.09.20 20:24:00)

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