住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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November 12, 2013
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▲人からの告げ口は認めてしまう
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日の群馬県の最低気温は3度です。

寒くなりましたね。

さて今日は夜、仕事を兼ねた飲み会です。

今日も楽しみな一日です。

■新刊 【「疲れない心」の作り方 イヤな仕事、ツライ営業ですり減らないための44の方法】 を出しました。

~この本は身体的にではなく「心が疲れている」と言う人のための本です~
毎日元気いっぱいの人には参考になりません。
そのかわり「精神的に疲れている・・・」と言う人にはお役に立てる一冊です。
せっかく能力があるのに精神的に病んで辞めていく営業マンをたくさん見てきました。
こうした人たちを一人でも救いたい!と言った気持ちでこの本を書きました。
ぜひこの本で【疲れない心の作り方】をぜひ学んでください。



~人からの告げ口は認めてしまう~

後輩とランチをしていた時のこと。

突然、こんな話をし始めた。

後輩「ここだけの話なのですが・・・」

私「なに?」

後輩「実はAくんが菊原さんの事を悪く言っていましてね」

私「どういうこと?」

後輩「菊原さんの接客に対して”忍法5分帰し”といって笑いを取っていましたよ」

私「なんだと! あの野郎・・・」


営業Aは私の後輩。

飲みにもよく行った仲間だ。

その仲間に私を小バカにしたネタで笑いを取っていることに腹が立った。

当然、Aの事は嫌いになった。

しかもこのことを聞いて以来、頭から離れない。

《なにが”忍法5分帰し”だ。チクショウ!》

とイライラしていたものだった。


それからしばらくしてのこと。

またこれと似たケースがあった。

やはり後輩が

「菊原さんはクロージングが弱い」

と陰で言っていることが私の耳に入ったのだ。


その時は不思議と腹が立たず、

「確かにそれはあるよね」

と冷静に返すことができた。

まったく頭に来なかったし、むしろ

《適切なアドバイスをもらった》

と思えたのだ。


考えてみれば”5分帰し”だって事実だし、腹を立てることもなった。

告げ口に対して

「アイツなかなか面白いこと言うなぁ」

と答えればよかったのだ。


人からの告げ口は認めてしまう。

そうすることでイライラすることなく適切なアドバイスとして自分の役に立ちます。

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お勧め日記 【住宅営業マン日記】
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Last updated  November 12, 2013 05:19:28 AM
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