住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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December 18, 2014
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カテゴリ: 行動
▲ヒントを見つけた時点で本を読むのを止める
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は北海道で研修予定でしたが悪天候で延期となりました。

数年に一度の強風では仕方がないです。

今日はその分家でしっかり仕事をしたいと思います。

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~ヒントを見つけた時点で本を読むのを止める~

研修先の社長とお会いした時のこと。

社長はカバンに5~6冊の本を入れていた。

それを見て私が

「ずいぶん勉強していますね」

といったところ

「これもういらないので、全部あげます」

と言い出した。


社長は

「1冊の本で1つアイデアを見つけたら、そこで読むのを止める」

と言っていた。

何とももったいない。

お言葉に甘えて2冊ほど頂いた。


私はこう質問してみた。

私「10ページでヒントを見つけたらどうするのですか?」

社長「その時点で読むのを止め、人にあげるかブックオフに売ります」

私「もったいなくないですか?」

社長「そのヒントを実行しない方がもったいないですよ」

私「そうかもしれませんが、残りのページにもっといいヒントがあるかもしれませんし」

社長「だとしても、迷いが出るだけで何のメリットもありませんから」


著者の立場としては

《10ページ読んでブックオフに売り飛ばされるのはちょっと辛い》

と思っていた。

しかし、社長は読書の為ではなく

“仕事で結果を出すため”

に読んでいるのだ。

だから、ヒントを見つけたら即実行する。

続きを読めば迷いが出て行動が鈍るという。


本を読んでいて

《なるほど、これはやった方がいいな》

と線を引くことがある。

しかし、読み進めていくうちに線を引いた部分の印象は薄くなる。

最後まで読んだとしても結局なにもやらないことも・・・

であればヒントを見つけた時に実行したほうがはるかに結果に結びきやすい。


“ヒントを見つけたらそこで本を読むのを止める”

こういった読み方もアリだと考え方が少し変わった出来事でした。


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Last updated  December 18, 2014 05:11:52 AM
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