カテゴリ未分類 0
全257件 (257件中 1-50件目)
日本海サクラマス資源増大安定化対策事業費はおいくら?まずは種苗からサクラマス釣り、もうみなさん十分楽しまれましたよね?と言いたいですが、全然これからです!!って方も大ハズ。そんなサクラマスですが、安定して種苗生産を行うために防疫体制の整備がされるとのことで、この整備に対する支援っておいくらなんでしょうね?ってことを今日チラ見してみましょうか。北海道のホームページで令和6年度北海道水産施策概要ってのが掲載されているですけど、その中の資料を引用させていただきます。 日本海サクラマス資源増大安定化対策事業費って事業が令和6年に実施されるんですけど、その目的概要等は近年の海洋環境の変動に伴う海水温の上昇により、サクラマス種苗生産施設において伝染性造血器壊死症(IHN)など魚病の発生が懸念されている。このため、種苗生産の安定化を図ることを目的に、サクラマス種苗生産施設における防疫体制の整備に対し支援する。とされています。この伝染性造血器壊死症(IHN)は北半球の広い地域で、サクラマスやニジマス、アマゴ、ヒメマスなどの魚類に発生する魚病。特に、稚魚期には死亡率が極めて高く、大量へい死の原因となり得る。と言う深刻な病気でして、せっかくふ化場でこれからサクラマスを育てて放流です!!!って時に、こんな病気なのがわかったら丸一年の努力がさようなら・・・ってことになりかねませんよね。もしかしたら、さようならになった類似の事例はあるかもしれませんけど?(笑)そんなこんなで、・飼育施設消毒手法の実証・卵の消毒手法の実証・魚病検査体制の確立・事業成果の普及等の事業が島牧、神恵内のふ化場で実施されるそうです。補助率は1/2以内とのことですが、3,280千円の予算が計上されているとのことです。少なからず、この辺で釣りをするアングラーはこの恩恵を少しは受けることになると思いますので、釣りあげたお魚はちゃんとありがたくいただいて下さいね(笑)まとめ野生の魚を増やすと伴に、放流による安定した個体数の確保もされているわけで、世の中は色んな試みがされているのですな!釣りバッカリして、この辺興味ない諸君も少しは興味もってくれたらと思い書いてみました(笑)最新のサクラマス、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.05.08
サクラマス釣り終了モードで。束の間のオフシーズンサクラマスももうサイズが3キロ台に落ち着きましたねぇ。今シーズンはもう6キロ釣らないと満たされることがないと思うので私はほぼ、終了モードです(笑)これから仕事も一ヵ月忙しくなるのでちょっとしたオフシーズン突入でございます。筋トレは珍しく半年続いているのでボチボチです(笑)まだまだ、肘の完治には至らず、引く動作をすると前腕の内側が痛いですねぇ…。おかげで背筋系のトレーニングが全然無理です。マグロの予約は9月が一回目なんですけど、果たして間に合うかどうか…。そんな感じで足バッカリトレーニングしてます(^^;今日は公園で滝を見てみたり、自転車の練習をしてみたり。父親業もしっかりしてポイント稼ぎです(笑)5月は釣りに行くのが難しいと思いますので次回はヒラメ釣行からスタートかな!!まとめGWに地元でゆっくりするのなんていつぶりでしょうかね?息子も段々大きくなってきてあれこれプライベートも忙しくなってきました(;^ω^)最新のサクラマス、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.05.04
今日も軽~く連勝!日本海サクラマス釣行!ベイトも魚っけも無し!今回はですね、愛車が車検のため軽自動車でしっとりし現地に!!!そしていつものようにたっぷり寝て最後尾から空いてるところにおじゃましまーす(⌒∇⌒)良い波ですね~今日は釣れる波です。と、思ったんですが、ベイトっけがないこと・・・。もちろん魚っけもなしです。先に頑張ってたみなさんは、もう諦めモードで負の雰囲気が(笑)1人消え,2人消え・・・・・すると、え!!!そのポイント諦めるんですか!!!って人が現れて、それじゃぁ私がお邪魔します(⌒∇⌒)ってことでキャストすること10分いぇぇぇーーーい!!!あざす!!!サイズは大きくないけどまずはヨシ。で、せっかくなんで磯に!ってことで行ってみたんですが、なんと数投げていきなり良型がヒット!!おやおや、3キロはあるぞ~ってタモ入れしようと思ってたんですが、うねりがでかくて一気に根に吸い込まれていったとさ(笑)コアマンゼッタイ殉職!!!結局その後1時間ぐらい頑張ったんですが、本当に魚っけが無かったですね。ベイトもなしです。ぱっと見釣れてる感じしなかったので、運が良かったかな(笑)まとめ噂では一部釣れてたみたいですが、うーーん、魚が散ってる言うか全域に回ってる感じですね。どこはいってもチャンスはありそうなので近場で釣りができるようになってきましたね~(⌒∇⌒)最新のサクラマス、ワカサギなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.04.24
出たぜ5キロアップ!日本海サクラマス釣行68センチ5.5キロのサクラマスいや~~~!!!ついにやっちゃいました(⌒∇⌒)もうニッコニコです♪サクラマス釣りを20代前半から初めて20数年経ちましたが、ついに念願の5キロ越えをキャッチできました!!!ってことで、サクラマス釣行に行って来ました~!!前回は新規開拓の地で重量感溢れるサクラマスをヒットしましたが無念のフックアウト・・・。さて、リベンジにあのポイントへ!!!!って行ったら、見た瞬間「あ、秒で流されそうw」ってことで、移動することに。しかし、どこに移動するのか迷って迷ってウロウロしているとどんどん時間が・・・微妙に雨降ってるしテンションダダ下がりです。仕方なくエイ!!っと入った某サーフ。最近サーフで全く良い話聞かないのよね~。しかも釣れてる魚が小さいのなんの。やる気がぜーんぜん出ない。ってことでホイホイ投げてるとグイっとキター!!ってアメマスかよ~。しかしですね、私の経験上アメマス釣れる時ってこの時期、サケ稚魚がウロウロしている可能性が十分!!ってことでどんどんキャストを続けると、ゴーーン!!!っとサクラマス特有の打たれるようなアタリ!!!フッキングもバッチリ決まってこれはもらった!!!!しかもデカいぞ!!!!って思ってたらバレ・・・・ナント、フックのアシストラインが切れてました・・・・。いや、あれ絶対デカかったよ。3キロor4キロはあったでしょ。マジで。歯でこすれちゃったかな。呆然としながらキャストを続けても、アメ、アメとサクラマスをなかなか引けません。唯一の救いが何故か今日も釣れてるのは私だけと言う、なんだろう、この最近の強運は(笑)コンディションが最悪で人がいなくなり、来てはいなくなりの繰り返し。海は濁り、ゴミも多数。そして、しっとりと雨。やめたい理由だけが増えています。そんな時、ずっしりとひったくるようなアタリが!!!!!あーーーーー!!!!!これもデカイ!!3キロ越えは確定だ!!!って思ったらランディングでチラ見したその魚体に心臓がバックバク!!!ラインだけは緩めないようにハンドルとゴリゴリ巻きながらじりじり距離を詰めて・・・・・ゴーーーーン。ま、マジかよ・・・・。3キロとか4キロとかじゃねぇ・・・・。バックリフックも決まってるし。計測???!!!!68センチ5.56キロ、文句なしの海サクラマスでした~!!!!拍手~!!!もう、ガッツポーズですね!!!!もちろん自己新記録です!!その後は、釣れたの他の人に悟られたくないので、釣り場から人がいなくなるまで振り続けてコソコソ帰ったとさ(笑)ちなみにですね今回釣れた↓このジグ以前は結構手に入りずらく、しかも人気の為、価格も転売などで、MAX5000円ぐらいまで高騰してましたが、今は落ち着きました。どちらかと言うと、安い部類に入ります。このジグの何がいいってフォールも良いんですけどね、遠投性、泳ぎ、特にサケ稚魚パターンは岸際10m以内のヒットが多いと思うんですけど、岸際まで綺麗にしっかり巻けるのが特徴。つまり、一番美味しいところをしっかり攻めきれるジグです。最近40g50g流行ってますけど、どうしてもサケ稚魚パターンの岸際が苦手だったりします。そこを攻略できるジグです。前にもこのジグのおすすめ記事書きましたけど、本当に良いジグですね。ただ、岸際ヒットのためにいつ掛かっても良いように構えてないとだめですけど(笑)フックはこれ付けてます↓ジグに対して少し大きいような気もしますけど、私はこれぐらいが好み。サクラマスは口が柔らかいから可能な限り大きいフックでガッツリかけたいと言う私の考えです。ラインはこれ↓1.2号ですが安心してずり上げ5キロランディングできました。そしてショックリーダー↓安くて最高!!しかも持ち運びも小さくて便利です!あとはウッキウキで帰って実家寄って母ちゃんに自慢して写真撮ってもらって※185cm今体重100近くありますからねボソ帰って来たとさ!めでたしめでたし!!まとめついに限界突破いたしました!!!しかもオスのサクラマスでした。もう残る限界突破は70センチ6キロ越えですね!!うーん、生きてる間に越えれるかな(笑)やったぜーーーーっ!!!!今日ぐらいは沢山褒めたたえてください(笑)最新の巨大サクラマス、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.04.20
爆風のサクラマス釣行!たまには新規開拓風が強いですねぇ。予報は8m出し風?いけるでしょ!!ってことできました(⌒∇⌒)朝一は釣り仲間と集合して最近調子がいい某所へ!!!しかーしですねぇ、くっそもアタリもないしベイトっけも全く無くてですね、気持ちが削られていきます(笑)耐えれなくなった私は6:30移動を決意!!!!別れを告げ前から気になっていたポイントへ!!!しかしですねぇ、風が8mとかって予報だったはずなですけど、とんでもない爆風で、磯の先端に立つのは無理(笑)20mあるんじゃない?って体感でした。あっと言う間に海に落とされそうになります・・・・磯回りを軽くランガンしてたら、ドンっと一発きた!!!!!しかも、この感じ、3kgは絶対ある!!!ぜんっぜん重いぞ!!!これ、今期一番のビッグサイズだ!!!って思ってたら体にラインが巻き付いたのか水面でバシャバシャしはじめてそのままさよ~なら(笑)や、やってもうた・・・・。ヒットルアー↓うーん、と言うかかなり落ち込みましたね~~~、ここまでズッシリ来る感じはここ数年なかったもんでガッカリ。気を改めて投げるんですが、とにかく爆風がヤバイ!!!何回も怖いと思ってその場にしゃがみ込むこともしばしば。そんな中、もう一発きたーーーーーーーー!!!!ってちせぇぇぇwwww10mぐらい手前で魚体も見えてたんですが、55センチないぐらい(笑)一気にテンションダウンして、さてタモでも・・・・とグリグリリトリーブして寄せてたらピンって外れてどっかに消えて行きました(;^ω^)あれは、ランディングしなくてもいいか(笑)ヒットルアー↓結局10時まで振り続けましたがネットインできず!!!んんん~~~~~~~これも実力です!!!!帰りにしょぼーんとして、山見てたら、あ!!!!発見!!!磯歩く時はマズメのスパイクシューズ↓を履くようにしてるんですけど、山菜とりにもいいですね~~~(笑)鹿のように法面でグリップします!!!おうちに帰ってからは今日頑張ってくれたアイテムを洗って終了!!!!ちなみに、サーフ歩く時はラジアルウェダーで歩くようにしてます。軽くて疲労感が全然違いますね♪まとめやってもうた~(笑)ミノー恐怖症になりそうです(^^;トリプルフックまじでこれあるんでこえーす(笑)最新のサクラマス、ワカサギなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.04.17
今シーズン初の3キロオーバーサクラマスゲットだぜ!厳しい。魚が少ない。さてさて、今回も3キロオーバーのサクラマスを目指して釣りに行ってきました~!!流石ハイシーズン!!人はそれなりにいますが、あちこち釣れ始めたので少し散ったかな?と言う印象。5時ごろから竿を振りますがまぁサクラマスがいないこと(笑)目の前ではエンドレスにサケ稚魚おっかけてる、ウグイなのかチビアメなのかホッケがボコボコやってるんですけどオール無視です。ちょっと沖で多分イワシなんだろうけど、鳥が追っかけてますねぇ。そんなことを思いながらずーとキャストしますが、全く反応のないせいかどんどん人が消えていく(笑)そして、新しい人も入るんですがマッハで消えていく(笑)SNS見てると釣れているような錯覚になるんですけど、ぜーーんぜん釣れてない感じです。時計を見ると7時。やっちまったなー!!なんて思ってると目の前のチビアメボイル?がサクラマスに変わってるじゃない!!!(笑)(笑)あまりものデカさに一発でわかりましたね~~!!!ブン!!!っと一発、ボイルの15mぐらい沖に着弾させてネチネチ誘ってたらラインにガンガンサクラマスが当たっているのがわかります。そして、ドン!!と一発!!!重さ的に確信しましたね~(⌒∇⌒)シーズン一発目の3キロごえ!!!(※腹の中にデッカイイワシ入ってたのも入れてですw)気分良くしてさ~て帰ろう!!と思ったら今度は4~5キロありそうなのが30mぐらいのところで跳ね始めてやめれないじゃない(笑)すかさず投げたけどスルーでその後一時間振って今回は終了!!!今回もこのポイントでサクラマス釣れたのは私だけっぽかったですね~(笑)今年はメチャ持ってるみたいです(笑)ヒットジグはこちら良く飛ぶし、動くし最高ですね~。フックは千歳市のアングルさんのオリジナル段付きフック付けてます。そうそう。何年か前インプレ記事書いたんですけど、ソフトクーラーバッグ。●関連の人気記事釣りにはソフトクーラーバッグが超絶便利だぞ!!まじでいいですねぇ。あのクソ重たくて硬くて、置き場所に困るクーラーボックスは必要ないです(笑)おかげで車の荷室が広々使えます!!!ただ、ストリームトレイルのバッグはファスナーの部分にちょっと難がありまして、シリコンスプレー吹きかけて動き良くしたり、引っ張りやすいように紐付けたりして工夫しています。基本的にビニール袋にいれるの前提になりますが、一泊二日ぐらいの釣行であればこれで十分かな!!気になる方は似たようなの沢山あるので調べて見て下さい♪次回は少し数も釣りたいですね~!!まとめやっぱり3キロ超えてくると首振りの重さが全然違いますね~!次は4キロ目指して頑張るぞ~!!最新のサクラマス、巨大ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.04.14
サクラマス釣り第三戦!!風強め、波高め、ウネリ小さめ、ド干潮今年3回目のサクラマス釣りに行って来ました~。前のりして就寝、朝起きると・・・・・やっぱり風が強い(笑)いや~できなくはないんだけど、ジグが思うように飛んでくれませんね。黙々とキャストしますが、まぁ反応のないこと(笑)1人消え、また1人消え(笑)ちなみにこないだ大量にいたイワシは大分少なくなりましたね。かわりにアミが!!!こいつが入ってくると本当に反応薄くなりますよね~(^^;ホッケ釣りにはいいかもしれないけど。その後も頑張りましたが、今日はもういいや!!!って8時過ぎに撤収!!!また行って釣ればいいよね(⌒∇⌒)まとめもう、そこそこアツイシーズンかと思いますが現実は甘くなかったー(笑)しかもサイズ小さくなってるって情報多数(笑)今年は4,5キロは狙いたいですよね!!最新のサクラマス、ニシンなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.04.06
今年のサクラマスは重量を狙えるらしい…。イワシバッカリ先日無事にサクラマスをゲットできたわたしですが、今年のサクラマス、どうやら太そうです(⌒∇⌒)捌いていたらですね、あのデッカイイワシが胃の中に入っていました・・・。どうやって食ったの!!!って、思ってしまいましたが、ホッケもそれっぽいですね。デカイし太い。●関連の人気記事【釣果アップ】サクラマス釣りネタまとめ夢の5キロサイズも夢じゃないかもしれませんが、そんなことより私はポイントが潰れないか心配です(笑)ちょ~っと「~~で釣れました」なんて情報がSNSで回るとこないだのホッキのようにうじゃうじゃ一点集中で来ますからその辺が心配ですね~。このご時世ポイントなんてみんな知ってるので、基本釣果が散ってる状態なら良いんですけど、情報に釣られちゃう方も一定数いらっしゃると思うので、その時そのポイントから溢れた人がどうなるか・・・ってのが心配です(笑)さて、そろそろハイシーズンですね。私はあと5本ぐらい釣りたいかな!!あんまり釣るとテニス肘で腕が痛すぎるので(^^;まとめそんな私ですが、今日釣りに行こうと思ったのにシケで中止・・・。次はいつ行けるかな~。早く磯でミノ―ゲームやりたいです!ちなみに今日サクラマス釣れましたって写メが送られてきましたがクッソ小さくて笑ってしまいました(笑)最新のサクラマス、ニシンなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.04.03
ナンパ成功!海サクラマス釣行2024!激シブの中、私だけに食いついたギャルもうそろそろ4月という事で、サクラマス子ちゃんが釣れたと一部の人から聞こえてくるようになりました。まだまだ3月なので釣れたらラッキーぐらいの感じですが、先日岸際でUターンされたリベンジをするためにまた行って来ました。ちなみにですね、昔書いた記事ですけどあなたのサクラマス釣りタイプはどのタイプでしょうか?↓●関連の人気記事【サクラマス釣り】あなたの釣り方はどのタイプ?私はですね、帰宅途中のギャル声掛けと男は黙って顔でしょスタイルです(笑)とりあえず、他人に流されないスタイルを貫き通す感じです。さて、そんな私ですが、前のりしてポイントに到着。なんと、奇跡的に早起きして朝一番乗りで海におりました!!!真っ暗な中外に出ると寒いのなんの(笑)で、海の様子はまぁまぁいい感じ。ただ、目の前には見たことも無いような鳥の群れが・・・そう、イワシがごっそりいるのです。こんなにベイトいたらルアーなんて食うワケがない!!なんて思いながらキャストをしつづけます。今日こそお持ち帰りしたいサクラマス子ちゃん。しかし、彼女にはイワシと言う誘惑が付きまっとっています。私の気が付いてくれるだろうか・・・どうやら、周りの人はあの手この手で(色んなルアーを使って)誰も釣れていないようす。他のナンパ師(釣り人)と同じラインをトレースしてもナンパ成功しなさそうなので、遠投に命をかけます。その後、1人いなくなり、2人いなくなり、、、、、すっかり太陽も上がってもう他のナンパ師は完全にお手上げの様子。3月のナンパは難しいのである!!そんな時、私のロッドが曲がった!!!この感じ!!サクラマス子だ!!!久しぶりのこの感じ。力強いローリング。たまんねぇ・・・。ちょっと重いけどグイグイ寄るぞ!!!くっ!!テニス肘が痛てぇ・・・・見えた!!あと少しでランディング・・・・・・きたーーーーー!!!!なんと、サクラマス美だ!!!!体長はさほど長くなりが、まんまると太ったマス美ちゃん!!!私の胸だけに飛び込んでくれてありがとう!!!そう言いながら彼女をぎゅっと抱きしめた。(エラにナイフを刺した)今回私だけに振り向いてくれたのはこのジグのおかげ↓※グリーンゴールド使いました。フックは岡クラフトの段付きフック。その後、満潮ではあるものの、潮が動いてたので、キャストを続けましたが40ぐらいの海アメ子釣って終了。地味に結構切れる安い出刃包丁を使って捌いて、その日のディナーで美味しくいただきました!!!脂が染み出るぐらいジュワジュワで美味しかったです!!!サクラマス美ちゃんありがとう!!!まとめなんか、結構釣れてるんじゃない?ぐらいな感じで思われてるみたいですけど、現地に来たらわかりますよ。厳しいなって(笑)まだちょっと早いですよね(^^;今回ナンパ成功した私はラッキーマンという事で!!!最新のサクラマス、ニシンなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.03.29
帰って来た釣行記!サクラマス釣行!イワシ多数!みなさん!ただいま!!釣り界に帰ってきました(笑)なんと前回の釣行は12月21日、しかも寒すぎて車から出た瞬間に撤退(笑)その前は遥彼方の10月のマグロ釣行ぶりという事で、私本当に趣味は釣りなんだろうかと思うぐらい行ってませんでしたね(^^;さて、そんな私ですが只今、左腕がテニス肘に右腕がゴルフ肘?野球肘?になっていまして、とてもじゃないけどロッドを強く握れません・・・・。リハビリしてるんですが、本当にしつこくて全く改善の兆しが無しです。そんな中での釣行になりました。前のりして、珍しく4:50分に起きてしまたぜ!!私にしては早起きかな(笑)朝一サーフに降りるとイワシがうちあがってましたね。2,300m沖では鳥がエンドレスに刺さってる感じで、サクラマスにはちょ~っと大き目なベイトかと思います。心配した波風も思ったより無くていい感じ!!!とりあえずキャスト~!って投げたらしばらくぶりすぎて、今日釣りはじめた初心者みたくなってました(;^ω^)そして、肘から肩にくるピーンって感じの違和感で腕が辛いこと辛いこと・・・。そんな中じりじり探って行くんですが、まぁ反応の無い(笑)今日は私がこの釣りをはじめた時から使っている↑このジグを使いました。(一時他のジグに浮気してたけどw)飛距離ヨシ!泳ぎヨシです!そして時は経ち、太陽もすっかり上がってしまって、私が朝一入ったポイントはなんと全滅(笑)誰だー!!Xでサクラマス釣っちゃたってポストしてる人は!!やっぱり幻でした(笑)アメマスのチェイスが2回ぐらいで終わりかな。ついでに他のポイントも2か所ほど回りましたが閑古鳥が鳴いてましたね~。まだ日によってムラはありそうです。そんな私ですが例年3月は非常に相性が悪いので、4月になったらお固いポイントでお固く釣果を刻もうと思います!!まとめイワシが非常に邪魔くさいんですよね~。早くサケ稚魚と入れ替わらないかな~って思ってます。あ、そうそう、ボーズ回避にサビキ持って行くとイワシ釣れるかもしれませんよ(笑)なめろう好きなのでちょっと釣って返ればよかったです!!最新のサクラマス、ニシンなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.03.27
北海道南西部のサクラマス資源評価が公開されたよ近年は比較的安定一時サクラマスの漁獲量が減る時期もあったようですが、実際はどうなんでしょうね?ってことで2024年3月に道総研のホームーページにて北海道南西部のサクラマス資源評価が公開されました。↓道総研ホームーページ北水試だより 第101号から第108号その第108号に記載されています。サクラマスの資源評価は地域や漁法によって漁業者数の中長期的な変化が大きいため、定量的な資源評価が難しいそうなんですが、新たな資源評価方法で得られた資源動向を報告していただいています。でですねぇ、北海道のサクラマスの沿岸漁獲量って図1のグラフを見ると最近は増加気味。そしてビックリなのが北海道南西部において、漁法別のサクラマスの漁獲量が図2に示されているのですが、まぁ釣りの漁獲量が多いこと!!!たかが竿一本ですが想像以上ですね!!!これは色々と規制されてしまうかもしれません(笑)まぁこんな資源評価ですが、サクラマス問わず、色んな魚種で評価されています。水産資源を管理する上で必要なことなんですが、今後この評価がどのように変化するのか注目です!!まとめ船釣り漁業が殆どのデータなんでしょうけど、ショアから釣れる量ってどんな感じなんですかね?イザ自分が釣りすると釣れないな~、くそ~!ってこと多いんですよ(笑)みなさん、こっそり結構釣ってるんですよね?(笑)最新のサクラマス、ニシンなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.03.18
鮭稚魚降下はいつごろから?札幌はもうはじまっているもうあちこちサクラマスの釣果報告は始まっていますが、それでも超絶ビッグサイズの報告はショアからはなかなか聞こえてきませんな~。そんなサクラマス好きのみなさんですが、サケ稚魚の降下も気になっている方って多いのかなって思います。サケ稚魚が海に降りたら・・・・なんてわくわくしちゃうのは釣り人のサガかもしれませんな(笑)実は降下に関して札幌ワイルドサーモンプロジェクトのXで報告が2月にありました!!↓札幌ワイルドサーモンプロジェクトのポストhttps://x.com/SWSP_PR/status/1761013426376368394?s=20日付に注目です!!2月18日に札幌市内を流れる豊平川での調査です!!早いですね~(^▽^)/この子たちが海に到達するのはいつになるのかな。ちなみにですね、2018年の札幌市豊平川さけ科学館研究報告を見ると(豊平川におけるサケ稚魚降下状況の調査について(2018年))↓https://salmon-museum.jp/wp-content/uploads/2020/02/annual-research-201904-2.pdf引用:札幌市豊平川さけ科学館HPサケ稚魚の降下って結構長い期間であるんだなぁと。※放流もありさてさて、みなさんのホームにサケ稚魚が降海するのはいつになるのでしょうかね?調べようと思えば比較的簡単に調べられるので是非調査してみてください!!まとめサケ稚魚降海=釣れる ではないんですけどね、波打ち際にサケ稚魚が見え始めるとテンションあがりますよね!!あと一か月もすればきっと・・・・(⌒∇⌒)最新のサクラマス、ニシンなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.03.08
秋サケ資源回復へ検討会が開催された。方針は8月に既に全国の各メディアが報道していましたけど、今月13日に秋サケの資源回復に向け研究者らが対策を議論する検討会の第一回目が行われたそうです。計4回開催し、8月までに方針を決定するとのこと。漁獲量が減少する主な原因として・稚魚を放流した時期の河川や沿岸域の環境・オホーツク海や北太平洋海域の水温などの変化・近年は秋サケの回帰時期の沿岸域の高水温なども考えられるなどが挙げられるそうですが、放流などの新たな技術も課題の一つになりそうです。ちなみにですね、北海道連合海区漁業調整委員会調べでは近年漁獲尾数表年H25H26H27H28H29漁獲尾数(千尾)38,63532,23733,26123,47715,720年H30R1R2R3R4漁獲尾数(千尾)20,92915,22315,72716,68729,399となっているそうです。北海道ホームページの↓(PDF)令和5年秋さけ漁獲速報(旬報)12月下旬では約19,218千尾となっていましたので、令和5年もとって深刻なのは数字を見ればすぐわかってしまいますね。既にご存知かと思いますが、次年度のサケ釣りシーズンでは閉鎖することを周知している釣り場もあるそうで、より一層に私達釣り人のモラルも問われるシーズンになりそうです。まとめ今後釣り場が増えることはあまり考えられないので、ひたすら釣り場をつぶさないことが重要なのは多くのアングラーの共通の認識かと思いますね。船の釣りもあれこれ規制の動きですから、この釣りに関しては他の釣り以上にマナーやモラルが問われそうです。せっかく魚が増えても、釣りする場所がないのは困りますもんね(笑)最新のサクラマス、ワカサギなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.02.17
サクラマスって目も大事だけど側線も大事だよな。魚には側線っていう器官があるルアーなどを使って魚を釣る上で、ミノーやジグ、スプーン、ワームなど色んな疑似餌がありますけど、どんな動きをするか?だとかどんな色が良いか?どんなサイズが良いのか?など沢山の議論を釣り人は良くしますけどね、私は色よりも、動き重視でルアーを良く選びます。今日はそんな自論のお話。で、サクラマス釣りに関しては、しっとりぶら~んぶら~ん動くルアーよりは、ガッチャガチャギュンギュン動くルアーを好んでよく選びます。これはジグもミノーもです。※ジグはチラチラ動くのが好み。理由の一つとしては目立つから。コレです。じゃぁ魚ってどうやてその目立つルアーを見つけるんでしょうね?ってことで、すぐ出てくるのが目ですよね。ただ、魚には「側線」って器官が存在します。側線は水の振動や流れを感知する働きがあるんですね。その他に、温度や音なんかも感じれるそうです。このおかげで敵から逃げたり、群れの中で他の魚にぶつからなかったり、餌も探せたりすることもあるそうなんです。結構前に波動系のルアーが流行った時もあるんですけど、この側線と言う器官でに感知されやすいようなルアーだったように思えます。文化庁のホームページに非常にわかりやすく側線について写真が掲載されていました。著者:中江雅典・長谷川功・宮本幸太さん等が発表した、Domestication of captive-bred masu salmon Oncorhynchus masou masou (Salmonidae) leads to a significant decrease in numbers of lateral line organsと言うは論文です。Scientific Reportsと言う国際科学誌に2022年10月6日に掲載されています。↓https://www.nature.com/articles/s41598-022-21195-3その内容を文化庁のHPでわかりやすく掲載されいます。↓https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000519.000047048.html写真は上の掲載発表を見ていただきたいのですが、図1と図2を見るとわかるのですが、サクラマスの側線系って魚体全身に走っています。口回り、目の回り、頭、そしてお腹から尻尾までです。お腹だけじゃありませんね。私の願望では、ガッチャガチャ動いて目と側線を使って魚に気が付いて欲しい!!と言う願いから動きの良いルアーを良く選びます。物凄い勢いでギュンギュン動かすと逆に魚が逃げちゃうかもしれないので、なるべくスローでも良く動きそうなルアー選びが、私のサクラマス釣りにおける重要な考え方の一つになっています。そして、反射的に飛びついちゃった!!!って感じのバイト狙いです。せっかく人間にはない器官がある魚ですから、そんな魚特有の感覚を使ってバイトしてもらえれば良いですね。これが合ってるのか合っていないのかは置いといて、このパターンで食わせた時のヤッタ感は最高です!!さて、みなさんはどんな自論で釣りしてるのかな?色んなアングラーのお話しも聞いてみたいです。まとめ逆パターンでめちゃんこしずか~に動かす釣りも存在すると思いますけど、私の性格的に向いてなさそうです(笑)サクラマスも早く、3キロ、4キロ、そしてそれ以上狙えるシーズンになって欲しいですね~♪最新のサクラマス、ワカサギなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.02.09
令和5年度後志管内さくらます捕獲・採卵実績が公表された昨年度より下方ぎみ令和5年度後志管内さくらます捕獲・採卵実績が北海道のHPにて公表されました。ここ数年でパタパタっと河口規制入りましたね。柵内、古宇、野束、尻別の規制の時は・サクラマス資源の安定的かつ持続的な利用を図るためには、親魚の河川遡上を促進させ、計画的かつ安定的な捕獲・採卵を行う必要がある。・後志地域は来遊資源に大きな変動があり、親魚確保が不安定な状況となっている。このため、令和4年度の「ふ化放流計画」から親魚捕獲数を右表のとおり増加させるとともに、珊内川・古宇川・野束川・尻別川の河口規制を見直すことで、将来にわたってサ古宇川-尾100尾クラマス資源の維持・増大を図ることを目的とするもの。いうことでざっくりこんな目標になっていました。画像引用:北海道HPでですねぇ、令和4年度の実績はどうだったかと言うと以下です。令和4年度後志管内さくらます捕獲・採卵実績河川名捕獲数(尾) 計画(A)捕獲数(尾) 実績(B)捕獲数(尾) 達成率(B/A)採卵数(千粒) 計画採卵数(千粒) 実績採卵数(千粒) 達成率(B/A)余市2073365%2000%珊内100107107%90163181%野束1003939%7000%尻別18001,872104%2,1562,752128%千走14301,525107%2,0001,86593%古宇10000%7000%計3,5503,616102%4,4064,780108%古宇に関しては特別な事情があって捕獲できなかったんでしょうけど、野束以外概ね捕獲数の目標を達成しています。採卵数に関しては微妙な数字になってますけど、全部オスだったところもあるのかな・・・(笑)そして令和5年度は以下です令和5年度後志管内さくらます捕獲・採卵実績河川名捕獲数(尾) 計画(A)捕獲数(尾) 実績(B)捕獲数(尾) 達成率(B/A)採卵数(千粒) 計画採卵数(千粒) 実績採卵数(千粒) 達成率(B/A)余市2040200%2000%珊内1004141%901416%野束1001010%7000%尻別18002,025113%2,1562,503116%千走14301,03472%2,0001,28664%古宇10000%7000%計3,5503,15089%4,4063,80386%くっ!!!令和4年度より落ち込んでる!!まぁ自然相手なのでムラはあるでしょう!!尻別はさすがにあの川の規模ですからそれなりに安定して獲れてますねぇ。千走もあんな微妙な川ですけど(失礼しました)、捕獲数はなかなか!!令和6年度はどうなるかな。さら~っと捕獲できるぐらい遡上してくればいいですね~(^▽^)/まとめやっぱりねぇ、尻別川に遡上してくる魚って相当いるんですね。でもなんでだろう。あの辺で釣りしててもあまり良い思いしたこと、私はないです(笑)最新のサクラマス、ワカサギなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.02.06
【貴重】サケマス研究者のお話しが聞けるぞ!!豊平川のサケについて釣りバッカリしているアングラーに朗報です!!2024年1月27日(土)PM1:30~PM4:30に市民フォーラム2024「豊平川野生サケ-10年後の景色を語ろう!」が開催されます!!!以下フォーラムホームページhttps://pid.nhk.or.jp/event/PPG0363855/index.html内容は〇基調講演「川に必要な3つの流れ:サケの産卵環境に重要な砂利の流れに着目して」講師:卜部浩一(北海道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場)〇パネルディスカッション「豊平川野生サケ-10年後の景色を語ろう」〇報告「豊平川の野生サケは存続可能?SWSPの役割と今後の課題」報告者:有賀望(札幌ワイルドサーモンプロジェクト、札幌市豊平川さけ科学館)〇小学生・中学生・高校生による研究成果発表〇みんなでサケさがそ!フォトコンテスト優秀作品表彰式 などとのことです。参加は無料ですが、事前申し込みが必要となります。締め切りは1月25日(木)AM11:59までとのことで興味のある方は是非参加を!!募集要項等についても、フォーラムホームページにて記載されていますのでそちらをご覧ください。まとめ札幌の中心部を流れる豊平川。190万都市に遡上してくるサケのお話し。これは非常に楽しみです!!こんなチャンスなかなかありませんので竿を置いてお話を聞きに行きましょう!!!最新のトラウト、イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.01.05
アトランティックサーモンの大規模養殖施設が完成!日本のサーモン業界が変わるのかそう言えば、年末に興味深いニュースが飛び込んできましたね。ノルウェーが本社のプロキマーシーフード社が静岡県にて、閉鎖循環式陸上養殖によるアトランティックサーモンの養殖施設を作ったとのこと。今年度丸紅を通じて2500トンが秋に出荷されるとのことですが、日本のサーモン業界が変わりそうなニュースでしたね。正直、私達が食べるシロサケってどうしても脂っけの少ないサケですから、寿司ネタにするとトロけるアトランティックサーモンが人気の傾向にありそうな気もします。ブラウントラウトもそうですが、このサルモ属って脂がのりやすい魚ですからねぇ、生食にはもってこいな魚です。今までこの手の魚はノルウェーやチリからの輸入でしたから、国産になるとどのぐらいの価格帯で出荷になるのかも注目です!!このほかにも、伊藤忠商事や三井物産グループ、三菱商事などの大企業も養殖業界に参入しているとのことで、今後のトラウト養殖業界がどうなるか、さらに気になるところです!まとめ国内のサケマスに関する漁獲量がダダ下がりですからねぇ。もしかすると、養殖にフルって選択肢の需要が増えそうな気もします。ただ、このままだとサケマスが更に壊滅状態になりそうですから、野生のサケを増やす試みについても注目したいところです。最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2024.01.03
海サクラマス・海アメマスをミノーで釣るために。キャッチなのかリリースなのか鮭は年々釣れなくなってきているものの、何故かサクラマスの遊漁に関しては釣れなくなったな~って感じはさほどはしませんね~。強いて言えば、サクラマスを狙うアングラーが増えたことにより釣りずらくなって釣れなくなったって感じでしょうか?私がこの釣りはじめた20年以上前は、ジグやスプーンで釣るのが主体で、ミノーで狙うことってあったんですけど、あまり使わなかったんですよ。ジグミノーもこのぐらいから徐々にって感じかな?●関連の人気記事海マスが釣れるミノーには歴史がある。ミノーを使わなかった理由は一つ!!!スゲー飛ばないのなんの(笑)風のある日に、思いっきりキャストしてもへろへろ~って飛んでポトンと目の前に落ちる事なんてザラでした(笑)でも最近のミノーは凄いですね。ジャクソンのミノーとかスカーーーん!!って飛んで行きますからね~。で、最近は資源保護の観点からミノーでもシングルフックを使う方が増えていると思うんです。やはり大した科学的根拠はしらなくても、釣り人の感でわかるとおりリリース後の生存率が高そうなのはわかりますね。私はですね、そもそも乱獲するほどサクラマスは釣らない人なので基本ミノーはトリプルフック。サクラマスの大きいサイズはキープする気満々です(笑)もう、持って帰っても仕方が無いな~ってことは、すぐ帰ってしまうのであまりないんですが、魚の口がぐちゃぐちゃなるのがイヤな時はジグにシングルフック二個付けての釣りが多いかな。ちなみに、ミノーにシングルフックを付けた時のキャッチ率が凄い気になっていたんですが、北海道の過去に優秀な学生さんがいらっしゃったようです。↓降海型サケ科魚類を対象としたルアー釣りに おける鈎形状と装着方法による 掛かりやすさの違い芳山 拓,坪井潤一この論文では2009年11月から2017年4月のうち計167日において、アメマス・サクラマスを狙って釣りをしてミノーにシングルフック、ダブルシングルフック、トリプルフックを付けてその掛かりやすさについて書かれています。結論的には①トリプルフックが34ヒット26キャッチ②シングルフックが59ヒット29キャッチ③ダブルシングルフックが243ヒット161キャッチになったとのことで、トリプルフック、ダブルシングルフック、シングルフックの順にキャッチした率が高かったそうです。トリプルフックは76%ほどキャッチされていました。リリースの観点から見ると、ダブルのシングルフックが一番バランスがとれてそうですね。トリプルフックに比べ10%ほどキャッチ率が下がりますが、66%キャッチされていることがわかります。このサクラマスやアメマス釣りに対する道具のレギュレーションは決まってはいませんが、資源確保の意識が高いアングラーはダブルのシングルフックを使う事が釣りも楽しめるし、不要な魚のデッドを避けられそうです。ちなみに、シングルフックのみの場合は約5割のキャッチ率と結構よろしくないデータが出ていますのでこれは個人の考え方によるかもしれません。まとめやっぱりミノーにトリプルフックを使うのには理由があるのかな?私トリプルフックでヒットしからタモでキャッチするのすこぶる嫌いで、タモの中でローリングされたらマジで勘弁してくれってなる人間です(笑)なので、磯でミノ―も使いますけどなるべくジグで釣るようにしてます(笑)最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.23
サケ・マス遊漁の報告義務化なるか。漁業者からの要望先日北海道のHPで公開された第22期第11回北海道連合海区漁業調整委員会議事録ですが↓北海道ホームページ PDFファイル第22期第11回北海道連合海区漁業調整委員会議事録その議題の5つ目にこんな議事録がありました。近年増加傾向にあります遊漁者による釣獲の状況や悪化しているマナーなどの改善について要望するものでありまして、沿岸域等の遊漁者のほか、プレジャーボート、遊漁船を利用する遊漁者などに対し、漁業者の主要な漁獲対象である魚種については、釣獲実績報告を義務化させるなど、資源利用の実態を把握し、適確に管理する制度を創設するよう要望するものであります。また、遊漁者による釣果物やゴミの投棄等に対する罰則の強化やガイドラインの策定などの環境保全対策を講じるとともに、漁業者・地元住民とのトラブルを防止するための枠組みを構築するよう要望するものであります。引用:第22期第11回北海道連合海区漁業調整委員会議事録特に目を引いたのは漁業者の主要な漁獲対象である魚種について、遊漁者に釣獲実績報告を義務化させる要望です。実はこれ、今始まった要望ではなくてですね、前からあった要望です。個人的にはですよ、まぁそうなりますわね。って感想なんですが、この資料に対し訂正を求める声もありました。どうやらこの要望は網走管内から要望したようなんですが、「さけ・ます」が主で、さけ・ますのことについて要望している。「漁業者の主要な漁獲対象である魚種」と一括しているので、さけ・ますを主にした表現しなければ要望している趣旨を整合性がない。さけ・ますの遊漁に対する要望ですからもっときちんと表現して欲しい。との意見もありました。それについて「さけ・ますなど」と言う文言等を入れて修文するとの回答でした。うーん(笑)「さけ・ます」ではなく「さけ・ますなど」と修文すると言うとが流石かなと言ったところでしょうか(笑)色んな業界ではよく使う表現です(笑)さてさて、それだけ漁業者にとって深刻な事態かと思いますね。漁業者の方はですね、時期になると素人が見ると川にさけ・ますを一匹たりとも上がらせないぐらいの勢いで網をしかけてるように見えますけどね(笑)、なんだかんだで、放流事業だったり、回帰するさけ・ますの数を見ては網を早くあげたり、可能なかぎり多くの魚が回帰する試みを沢山しています。また、遊漁者の一部の方は放流事業など資金を出したりしているのですが、北海道また、本州の一部と考えるとそうではないのが現状かと思います。そう考えると同じ魚種をターゲットとするうえで、こんな意見が出てもおかしくはないような気もしますね。まぁSNSで見るだけでも同一人物で根こそぎ釣ってる感ハンパ無い人も結構いますから、そんな投稿が目立ってしまうかもしれません。今後、このさけ・ます遊漁の報告義務化ですが、仮にそうなった場合、どういった方法で義務化するんでしょうかね。法律化することはまず、無いと思いますが、条例か規則か・・・まぁ現実的には委員会指示になると思いますけどね(笑)まとめこーゆー要望って、やっぱり釣り人のマナーから来ることが多いと思うんですよ。色々考えて釣り人が来て地元にメリットよりデメリットが多きければどんどん厳しくなるんでしょうね~。さ、この答えはいつ出るのかな。最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.19
11月までの秋鮭沿岸漁獲速報が発表されたぞーい。今年は厳しい一年さてさて、ほぼ、北海道の秋さけの漁獲も決まりましたかね??以下北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/9/5/1/4/1/4/7/_/R05_1130sake.pdf引用:北海道HPよりそうですねぇ・・・11月中旬と比べて若干ですが、道南・噴火湾が伸びました(笑)伸びたと言っても2000匹程度ですけそ(;´∀`)結局ですね、全体で前年比で65.4%と半分近く落ち込んでしまいましたね~。やっぱり原因は海に降りた時の海水温でしょうか??私いつも思うんですけど、原因が海に降りた時の海水温だとすると3~4年前にこうなる事は大よそ検討ついてるんですかね~。札幌市内の河でも春の夜中にサケ稚魚の調査されてますけど、何となくわかってるんでしょうか??まぁ、私達釣り人は釣れなかったら、海水温高くて岸より出来ないんだ~って言えば、釣れない気持ちも抑えられるかな(笑)さてさて、来年はサケ釣りはどうなるかな?また序盤に沸いて終わりそうな気もしますけど、結局行く行く詐欺で私、一回しかサケ釣り行ってませんので来年こそは3回ぐらい行きたいです(笑)まとめ私が老人になることには北海道の鮭も幻になるのかな。と思ってしまうぐらい近年の動きは凄いですね。北海道で鮭釣りが禁止になる未来も近いのかもしれません。近い未来何らかの大きな動きがありそうな予感がしています。最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.11
実は千歳川のサケ遡上が好調だった件。あんなに日本海のサケが不漁なのに先日FNNプライムオンラインで面白いニュースがありましたね。元はUHBのニュースのようです。FNNプライムオンライン↓https://www.fnn.jp/articles/-/617462このニュースによれば、昨年の異常なまでの回帰は無かったようですが、それでも平年を上回る捕獲数があったようです。ちょっと前の私の記事で北海道の秋さけの不漁について書きましたが●関連の人気記事秋さけ沿岸漁獲速報が公開(10/31現在)千歳川は違ったようですね(笑)水温が下がっても結局鮭なんて帰ってこないじゃん!!!って書いてましたけどひっそりと帰って来ていたようです(笑)過去10年平均の126%とまぁまあの捕獲数だったようです!!!この好調が続いたら良いですね~。全道的にこの流れが広まりますように!!!まとめ千歳川の神秘ですな~。他のエリアも稚魚が海に降りる時の環境がもう少し良くなれば・・・とも思いますが、放流魚では色々なチャレンジをしてくれているようでうまくいけば良いですね!最新のヤリイカ、サケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.11.20
秋さけ沿岸漁獲速報が公開(10/31現在)ほぼ動きなし10月31日までの秋さけ漁獲速報が北海道のホームページにて公開されました。↓北海道ホームページhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/9/3/8/8/2/9/4/_/R05_1030sake.pdf11月に入っての情報はチラチラ耳にしますが、それは置いといて、10月31日までの漁獲に関しては北海道全体でもほぼ動きなし!!ってのが私の感想です。やっぱり前も書きましたけど、水温が高くてさけが帰ってこれない、だからスロースタートです!!って情報は全くあてになりません(笑)水温が低くなっても帰って来ませんでした(;^ω^)特にですねぇ、えりも以西と日本海の中部~南部が絶望的です。これから噴火湾、道南の巻き返しなるか!!!!私のド素人予想では、な・・・・無いかな(笑)あ、そうそう、お話しは変わりますけど11月18日(土)の13:30~14:30に紀伊国屋書店札幌本店に1Fにて定員45名ですが、道総研のセミナーで「北海道のマイワシの謎に迫る」があるようです。参加無料、事前申し込み不要とのことですが興味がある方は是非行って見ましょう!!!まとめ最近はヤリイカがどこかで釣れているようですね(⌒∇⌒)イトウ釣りに行こうと思いましたが、この雪で行く気が無くなったのでイカ釣りでもしようかな(笑)最新のトラウト、イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.11.14
日本海・えりも以西のサケが絶望的。海水温が高くて魚が寄って来れないのはマジネタですか?さてさて、北海道が公開したR5秋さけ漁獲速報の10月中旬分が公開されましたね。↓北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/ggk/166063.html早速10月中旬の速報を見るとあらまぁ・・・・前年度比で、オホーツクが75.2%、根室が73.5%、えりも以東が95.7%とギリギリ粘ってる感はあるんですが、えりも以西が22.7%、日本海が29.1%ともう絶望的な状況です。原因は何でしょう?と思う事は多々あるのですが、学者さんに言わせたら稚魚の時海に降りた時の海水温が~とか言うのでしょうかねぇ?それとも今の海水温が高くて~とか言うのかな??海水温が高くて寄って来れないなら低くなったら、回帰性の高いサケは絶対来るでしょ!!だから帰って来る時の海水温はトータル的に考えると大した関係ない!!と私はいつも心の中で思ってます(笑)では、何ででしょうね~と思うんですけど、私の個人的な考えだと、マグロに食われてると思うんですよね(;´∀`)いや、今ちょっとクスっと笑っちゃった人もいると思いますが結構マジで思ってたりしています(笑)そりゃなんの根拠もない私の妄想の一つなんですけど、なーんか大量に食われてる気がしています(笑)その内、日本近海のオフショアマグロキャスティング釣り場において、サケパターンのプラグ投げるとマグロが釣れるなんてことが起こったりして?とか思っていましたが実際どうなんでしょ??去年まではお隣の某国が獲らないからだ!!なんてことも思ったりしてましたけど(笑)とりあえず、この地域はかなり厳しい状況ですね。熱いハートをお持ちの有志の方達が、釣り場を潰さない試みを全道至る所していただいているところかと思いますがこれからは+捕獲設定も必要な流れになってくる予感もしています。まとめ気が付いたら、あ、あれ?サケ釣り一回しか行ってないし(笑)いや、まだまだこれからチャンスありますね!寒いけど頑張っていこうかな(^^;最新のサケ、マメイカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.10.29
さけます来遊状況の第一報が公開。4年5年魚がやはり少ない10月20日に国立研究開発法人水産研究・教育機構のHPでさけます来遊状況の第一報(4サケ年齢組成と体サイズ)が公表されました。以下のURLです。(pdfファイル)↓https://www.fra.go.jp/shigen/salmon/sokuhou/R5comment_0930_age.pdf私は個人的に鮭は数よりサイズを釣りたい人間なんですけど、サケの年齢組成(北海道)を見ると、9月30日までにおいて、四年魚が全体の62%、五年魚が34%とのことです。ちなみに、四年魚は昨年より少なく、五年魚は昨年を上回っているとのことですが、平年同期と比較して四年魚は1994年以降で6番目に少なく、五年魚は1994年以降で4番目に少ない状況とのことです。ちなみにですね、前年を比較すると四年魚こそ少ないですが、五年魚は少し上を向いたかな?と言う印象です。それでも少ないようですけど(^^;そしてですねぇ、SNSに出てくる皆さんのサケの写真を見ると綺麗な魚体が多かったですね。北海道のサケの平均重量は3.11kgで前年を上回っているもの1994年以降で3番目に小さいそうです。まぁ第一報ですからね~。10月に入ってどうなったでしょうか??大変気になるところですが、これからシーズンインする地域の方はソワソワしちゃうかな?(笑)まとめサケが少ないから、規制も入り、場所取りもヒートアップ、一部に釣り人が集中しマナーが悪くなる。そして、ポイントが無くなり、締め出されて更に一部のポイントに集中すると言う負の連鎖が起こりまくってますね。最近は本当にショアからの鮭釣りは無理になってしまいました(;^ω^)どうなることやら…。最新のサケ、マメイカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.10.24
北海道の内水面遊漁の発券枚数ってどうなってるの?内水面遊漁はおいしい産業になるか秋になってまた湖の釣りが楽しい時期になってきましたね。さてさて、内水面の釣りって遊漁料をとるところが何か所か北海道にあるんですけどね、実際のところ儲かってるんですかね?(笑)前から、この湖放流してるのかな~、そのクセ釣れないし、お金はとられるし・・・・って思ってる方も私だけじゃないはず(笑)そんなことをずっと思っていたのですが、2023年10月13日に地方独立行政法人北海道立総合研究機構のHPにデータが公開されたのでチラっと見てきました。※以下URL道総研HP表 7 内⽔⾯遊漁の発券枚数、金額、主要発⾏場所↓https://www.hro.or.jp/list/fisheries/research/hatch/section/kenkyuu/att/naisuimenR3-7.pdf画像引用:地方独立行政法人北海道立総合研究機構HPまずこの資料を見ると、北海道で一番の遊漁券を発券しているのが、ワカサギ釣りだと言うことがわかります。2021年で78,287枚、2022年で73,560枚が発券されており、それぞれ64,978千円、62,294千円となっています。ほうほう、これだけ見るとまぁまぁ儲かってますね~!!と、言いたいところですが、19ヵ所もありますから割るとうーん、バイトのおじちゃんの給料ぐらいになるかな(笑)ぐらいでしょうか(^^;数字的に網走湖、しのつ湖、朱鞠内湖、阿寒湖付近は大きい数字に見えます。※阿寒湖のワカサギ遊漁券にはヒメマス遊漁含むちなみにですね、ニジマスは糠平湖、幌満第三貯水池のみ。ヒメマスは支笏湖、洞爺湖、イトウは朱鞠内湖、サクラマスは糠平湖、オショロコマは然別湖となっています。然別湖はまぁ、そーゆーことですね(・∀・)ニヤニヤちなみにアメマスでは阿寒湖(ニジマス含む)、塘路湖となっています。また、網走湖のワカサギ釣りは大人800円、子ども400円、阿寒湖は1500円です。阿寒湖だとアメマスも入れて、1.5人分ぐらいの人件費は出るかな?ってところでしょうか。種苗放流数の実績は?続いては種苗放流数の実績なんですが、↓種苗放流数の実績https://www.hro.or.jp/list/fisheries/research/hatch/section/kenkyuu/att/naisuimenR3-8.pdf画像引用:地方独立行政法人北海道立総合研究機構HPワカサギがぶっちぎってますね。2021年が128,663(万粒)、2020年が149,345(万粒)となっており、内、阿寒湖が約76,000(万粒)と群を抜いて多いです。また、発見枚数こそ一番多かった網走湖が1,298(万粒)、3,200(万粒)とちょっと控えめな数字に感じました。そして、トラウトではサクラマスが2021年に59(千尾)。その内訳は洞爺湖が30(千尾)、朱鞠内湖が10(千尾)、2020年には洞爺湖が30(千尾)、浦河ダム湖10(千尾)となっているほか、ヒメマスが阿寒湖・パンケトーで、100(千尾)、洞爺湖80(千尾)、支笏湖185(千尾)となっており、計365(千尾)になっています。その他、ニジマスがサホロ湖と阿寒湖で。(2021年35千尾、2020年31千尾)オショロコマは然別湖で。(2021年24千尾、2020年10千尾)アメマスは朱鞠内湖での報酬実績があると記載されています。(2021年10千尾)コスパは良くない?魚種別漁獲量は?でですねぇ、それだけ放流して実際、漁業としての漁獲量としてはどれぐらいなの?ってことですが、↓湖沼漁業の主要漁場と魚種別漁獲量(トン)https://www.hro.or.jp/list/fisheries/research/hatch/section/kenkyuu/att/naisuimenR3-5.pdf画像引用:地方独立行政法人北海道立総合研究機構HP網走湖は2021年にワカサギが102.7トン、2020年に173.1トン、阿寒湖が2021年に16.8トン、2020年に25.9トンになっているほか、ヒメマスはそれぞれ1.1トン、1.9トンとなっています。支笏湖のヒメマスは2021年に7.4トン、2020年に29.8トン、洞爺湖は0.9トン、0.3トンとなっており、洞爺湖は思ったより少ない印象を受けました。ちなみに、サクラマスやニジマスなどのその他のマス類に至ってはそれほど漁獲量は多くなく、大きな漁業になっていないことがうかがえました。何尾、何粒の放流に対し、トンで漁獲があるとちょっとイメージがわかないですね?ちなみに、同HPで公開されている資料を見る限り、ワカサギが73,000(千円)から113,000(千円)程度となっており、わりと主要な漁業となっています。(金額的にはシジミがぶっちぎって多い)サケマス類に関しては6,200(千円)から33,000(千円)となっており、うーーーーーん、び、微妙(笑)この他に、河川での漁獲量も掲載されていたのですが、世の中甘くないようですな(^^;以上!本日は道総研さんの資料を見ながら内水面のことについてチラっと書いてみました。まとめ湖主体でお話進めましたが、内水面は厳しいですねぇ。放流すると海と違ってそれなりにリターンはあると思うのですが、種苗にかかる経費、それから得られる収入を考えると非常に効率的な産業とは言いずらいものがあるかもしれませんね。最新のサケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.10.18
何だかんだで今年はサケが釣れてるね?毎年恒例の場所にはいる感じサケ釣りもシーズン真っ最中のところから、もう終わってしまったところまで全道色々あるようですけど、何だかんだで「釣り」であればサケはそれなりに釣れてそうですね。今までサケがどうすれば釣れるのか?って色々文献等参考にさせていただきました。☆関連の人気記事☆●釣れるサケ釣りルアーの色の選び方。●結局サケ釣りって餌が全てじゃない?●何でオホーツクのサケ釣りルアーはブルーなの?●サケ釣り釣果アップ!カラーはグローを使え!ペン型紫外線ライト ゴールデンミーンUVライトインプレ世の中色んな研究されてる方っているんですな~。はたしてこの研究を釣りに当てはめて、色々仮定して、釣果が伸びるのかは不明です(笑)最近はフカセ釣りも結構増えましたよね。ルアーでテロテロ釣るとはまた別の誘い方ですけど、何だかんだで餌な気もするな~と思う反面、こないだ漁師さんとお話しました。「俺、サケ釣りで餌なんて使ったことない」とも言ってる漁師さんもいました(笑)私はフライマンの友達とサケ釣りに行って、一方的にフライしか釣れない時も体験したことあります(笑)もう、何が何だかよくわかりませんが、若い時はミノ―やら、毛ばりやら、スピナーやら、ルアー単体やら色んなことしましたけど、改めて思うと一番は「タイミング」ですな(^^;そして、釣りの基本なんですけど、キープキャストできる方ってホント釣りますね。私はこれができないタイプです(^^;私みたく効率重視で、それなりの時間帯にぱっとやってチョロと釣ってぱっとやめる人も多いと思いますけど、魚がいる=釣れるが通用しないサケ釣り。釣れるタイミングを逃さないでしっかり釣ることが、この釣りの簡単なところであり、難しいところでもありますね。今年漁業の方では苦戦しているようですが、何だかんだで釣りに行くとそれなりに釣れているようです。特にオホーツク海側は銀毛のウロコがぽろぽろ落ちるような個体も多々釣れているようにも感じます。まだまだチャンスはありそうですから、私ももう一回ぐらい勝負しに行ってみようかな(笑)まとめそんなこと考えていたら、あー!そろそろマグロ釣りの予約入れてた時期だー!なんて思ってしまいまして、うーん、ウェイト大きい方に心がガッツリ持って行かれてる自分も(笑)さて、マグロ釣りに行けなくなったら行ってみようかな(笑)最新のサケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.10.15
今年のサケはこのまま失速して終了なっちゃうの?9月20日までの沿岸漁獲量速報もうかれこれ一週間ぐらい前になりますが、今期2回目の秋さけ沿岸漁獲速報がありましたね。https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/ggk/166063.htmlでですねぇ、前回の9月10日までの発表と照らし合わせると・・・・・ざっくりと言うとですね、現状維持or悪化って感じがしました。引用:北海道ホームページ特に好調発進だったオホーツク東部、そして根室、は大幅にダウン、えりも以西・日本海は若干ダウンした形となりました。水温が高くて帰ってこれない・・・なんて、声も聞かれましたが、逆に言うとじゃぁ今どこかで待機してるんですよね?これからV字に!!!って期待もしたいのですが、う~~~ん。このまま終了になってしまうような気もしちゃいます(^^;こうなってくると、また釣り人による事故を理由なんかに、河口規制とか色んな事がはじまるのかな~って思ってしまいますので、ぐれぐれも事故やマナーに気を付けて釣りをしたいところです。個人的には北海道は定置網入れすぎと思う事もありますが、私も漁業関係者の血筋という事で今日はこのへんで(笑)まとめやっぱりですねぇ、噴火湾は終わってしまったなと言う感じです。原因はわかっているのかな?かなり深刻かと思います。最新のサケ、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.10.05
サケ釣り第一戦!銀ピカゲットだぜ!ギラギラのサケが釣れたさてさて、久しぶりにサケ釣り釣行です!!夜な夜な札幌を脱出。目的地へと向かいます!!!ふふ。朝日が綺麗!!今回は遊漁船に乗りました♪いつもお気に入りのポイントに向かっていただいのですが、、、、もう絶望的な状況・・・・。閑古鳥が鳴いてます(笑)もうこの時点で終わったな。と言った感じですが、船頭さんが必死になって仲間の船に連絡しながら見つけてくれました!!!テッテレー!!!もうお家の台所の写真なのはご愛敬で(笑)餌でべとべとの手でスマホ触りたくなくて(^^;その後は一緒の船に乗っていた全員が、一本づつ釣って、全員安打で終了!!!!スッゴイ厳しい中、船頭さんの読みがアタリました♪それにしてもサクラマスみたいなメスのサケでした♪イクラも入ってたし、見も美味しそう!!早速嫁がハラス食べたいと言うので焼いてみました~♪一本しか釣れませんでしたが、久しぶりのサケ釣りにニッコリです(⌒∇⌒)また、行っちゃおうかな~!!まとめサケ釣り。たま~にやると燃えますね(笑)あんなに毎週行ってたのに最近ったら(;´∀`)とりえず、超絶厳しい中、価値ある一本でした!!ラッキー♪最新のサケ、イカ、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.09.23
令和5年度秋サケ漁獲量が少ないぞ。9月10日現在の沿岸漁獲さてさて、みなさんも結構気にしていたと思いますが、令和5年の秋さけ沿岸漁獲速報が北海道のホームページにて公開されました。↓北海道HP 令和5年秋さけ沿岸漁獲速報https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/9/1/4/2/6/3/0/_/R05_0910sake.pdf今年は昨年と比べてどうなっているのかと言うと引用:北海道ホームページ昨年上向きだったオホーツクに関してはちょっとムラがあります。西部は対前年同期43.1%、中部は73.6%、そして東部が136.5%とオホーツク内でもそれなりの開きがあります。ただ、73.6%になっていましたが、中部は240,497匹と数は微妙に獲れてはいるようです。また、根室に関しては北部も南部は昨年より上向きで127.7%となっています。えりも以東は173.3%となっていますが、西部は64.3%とここも開きがあります。そして、絶望的だったのが、えりも以西で、日高、胆振、噴火湾、道南はどこも50%以下で、合わせると33.9%とかなり厳しい結果となっています。特に近年の噴火湾は、非常によろしくないですね。昨年も絶望的ですが今年のスタートも相当悪いです。去年なかなかの出だしだった日本海も同様に非常にスタートが鈍く、全体で41.5%と昨年の半分以下となりました。う~~ん、何やら一昨年以前の悪夢を思い出してしまいました。まだ始まったばかりですが挽回はできるのか。今後の動向に注目です!!まとめこんな中でも美味しい思いをした釣り人はそれなりいたとか?(笑)私も便乗したいです(^^;さてさて、こんな私ですが近々サケ釣りに行って来ます!!さて、どうやることやら?最新のサケ、イカ、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.09.20
やはりサケの生存には海水温の影響を受けるのか。※2013年の若いころのカラフトマス釣行写真ですw降海した時の水温に影響ありなんですかねぇ、トラウトって水温低い方が生き生きしているイメージなんですがね、色々と根深いものがありそうです。低いっていってもじゃぁ何度なの?ってところもありますね。人間もそうなんですが、程よい暖かさでヌクヌクとしてた方が、活動も良くなって健康に良いのかな?●関連の人気記事カラフトマスの資源が減少した理由の一つとして。前回も似たような記事を書いたのですが、うーん、色んな資料を見てもやはり特に稚魚に関して、水温は一つのキーワードになりそうです。参考資料 日本水産学会誌84(5),923(2018)(pdf)↓Ⅱ-1. 北太平洋におけるサケ属魚類の資源動態 斎藤寿彦 福若 雅 水産研究・教育機構 北海道区水産研究所以下上記資料から引用ロシアで漁獲が急増しているアムール川のサケは主に自然再生産で資源が維持されている。3)そこで、アムール川のサケ1989-2012年級群を対象にベーバートン・ホルト型の再生産曲線をあてはめ、その残差とアムール川河口周辺のオホーツク海(北緯53-55°,東経140-142°)における旬平均表面海水温との間で相関分析を行ったところ、降海初期となる6月を中心に両者の間には正の相関が検出された。とあり、日本の太平洋側とアムール川のサケ資源は降海時の沿岸海水温が温暖であると生存率が良くなる傾向があるとのことです。今年の8月の北海道の水温は非常に高いですね~、信じらないぐらい高い気もしますが、春の水温が低いと稚魚にはなかなか適した水温とは言えないようですね。その他、放流の場合、稚魚の栄養管理などで生存率をあげたりと色んな試みがあるようですが、どんどん良い結果となって資源回復して欲しいです。そして、一番は野生のサケの回帰が増えることなんでしょうが、北海道内あちこち河口に規制が入っています。この先の北海道のサケ資源について、どのように変化していくのか注目です。まとめサケは産業的にも大きいですし、関係者の意気込みも高いでしょう!!そして、最高に進化したサケ科の魚と言えばカラフトマス!!進化しすぎて北海道からいなくなってしまいました(笑)うーん、サケも大好きですがやっぱり個人的にはカラフトマスを釣りたいです(笑)最新のカラフトマス、サケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.09.01
サケがぞくぞく遡上中!※写真は昨年の千歳川千歳川のサケもう、カラフトマス釣り終了した人~??って聞いたらみなさんにはーいって言われてしまいそうですが、サケの情報がチラチラ入ってますね~。さて、昨年大爆裂遡上した千歳川のサケですが、今年も非常に早く帰ってきましたね。で、今どのぐらい帰って来ているのかと言うと、サケのふるさと千歳水族館HPの情報では、2023年8月22日付けでメス215匹、オス387匹、合計602匹とのことです。昨年はこの時期に7333匹帰って来ていたとのことで5609匹少ないそうです。また、昨年の捕獲データも同HPで公開されていまして、↓サケのふるさと千歳水族館HP(pdf)2022年の捕獲データ昨年がいかに多くのサケが帰って来たかがわかります。今年もそれなりの数が帰って来る予想ですね。たまには真面目にサケ釣りでもしてみようかな?(笑)まとめそれなりに時間の無い生活をしていると、サケも遊漁船乗ったりの釣りが今の自分にはあってるかな~なんて思いますが、サケの遊漁船も予約が難しくて簡単にはいかなそうです(^^;最新のカラフトマス、サケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.08.24
カラフトマスの資源が減少した理由の一つとして。放流時期に影響があった?カラフトマス釣り、各地で撃沈情報が相次いでいますね。確実にその数は少なくなっているでしょう!!!でもなんで?ってみなさん思ってらっしゃると思うんですが、私もその一人。やっぱり水温だよね~!!なんてド素人考えでいましたが、そんな時、国立研究開発法人 水産研究・教育機構のSALMON情報第17号を読んでいました。すると非常に興味深い研究結果が載っていたのです。ネット調べたら公開されていました。↓PDFファイルです。カラフトマスの採卵時期及び育成条件の見直しによる放流時期の適正化羽賀正人 増川則雄実は私の勉強不足だったんですが、カラフトマスって昔シロサケと同じ時期ぐらいに遡上していたんですね。何でそうなったのかと言うと、カラフトマスのふ化事業で、サケの定置網と競合を避けることを目的に、早い時期に来遊する資源造成に取り組み、1980年代よりも2旬ほど早まって今の8月下旬から9月上旬になったそうです。で、現在のふ化放流事業は自然再生産魚より早くに放流していると考えられていて、その因果関係を調べ、回帰時期、回帰数の違いについて検証した研究結果がこの資料に掲載されています。でですねぇ、どんな検証かと言うと、遠音別川で早く放流する群れと、遅く放流する群れについて、回帰した結果を見てどんな事がわかるか?という事なんですが、誤解をなるべく招かないように言うと、放流時期を一週間から二週間程度遅くした群れは、指定河川回帰率が前期群より2倍から8倍高くなっていたとのことです。ほうほう、これは興味深い。ちなみに、カラフトマスの放流適期をサケにならい沿岸水温5℃と到達の時期としたそうですが、こうして少しずつ資源が回復するような研究が進んでいるのですねぇ。ただ、全てが放流時期が早いから資源が減った。と言うワケではなく、要因の一つ、そうした方が回帰率が高くなる、ぐらいな考えかと思いますが、またいつ行ってもも釣れるカラフトマスの時代が来たら良いなぁなんて思ってしまいました。とても良い研究でしたね!まとめ今年はカラフトマスとっこしてサケの方が?なんて噂もありますが、私個人は少しライトタックルでゲーム性ちょっと高めなカラフトマス釣りが大好きです!9月上旬に行っちゃおうかな?最新のカラフトマス、サケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.08.13
【2023】道央に、サケが来たぞー!!!千歳川に帰ってきたサケはぁ、来る日も来る日もシケ。今年は天候に恵まれません!!って、ことで息子を連れて二人で冒険に行ってきました。最初にたどり着いたのが千歳さけますの森さけます情報館無料で色々体験させてくれます。でですねぇ、この施設の一番の目玉かもしてません。ヤマメの放流!!!(無料)息子もチャレンジ!!めっちゃはしゃいでましたね。そしてベニザケさん!!!今年もお帰りなさい!!!さて、次は千歳水族館!!!実は2023年は7月17日に第一号が帰ってきたとのこと。あれから三週間ぐらい経ってるしもう流石におりませんな・・・・・・・・最後の観察窓にいたーーーーーー!!!!ほうほうほう。もう、この距離を河口から泳いで到達しましたか。今年はどうなりますかねぇ、沢山帰ってくるかな~。いや、沢山帰ってくるでしょう!!!!まとめ全道あちらこちらでサケの釣果情報が聞こえてきましたね。あれ、カラフトマスさん?(笑)個人的にゲーム性はカラフトマスかなと思いますが、サケ釣り好きにはたまらない情報になりましたね!最新のカラフトマス、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.08.10
2023カラフトマスの奇数偶数年による豊漁パターンはもう当てにならない。2023年。今年は豊漁の年?最初に書きますが、今年のカラフトマスの遊漁は釣れないに一票!!!なんででしょうか?と、言われるとしょーもない私の感です(笑)しかしですね、必ずシーズン前に今年は奇数年だから~。今年は偶数年だからカラフトマスは釣れる!釣れない!!の論争があるのですが、実はある年から逆転して、ここ最近はこのパターンは適用されていないことにお気付きでしょうか??少しヒントともらった資料がありました。水産庁・国立研究開発法人水産研究・水産機構のホームページにある資料によれば↓クリックで飛びます(PDF)令和 4 年度 国際漁業資源の現況 カラフトマス 日本系1994年以降、偶数年が豊漁年で奇数年が不漁年というパターンがしばらく続いていたが、2003 年以降にこの豊漁・不漁年の関係が逆転した。しかし、最近10年は豊漁不漁のパターンは不明瞭になり、かつ沿岸漁獲数は大きな変動を繰り返しながらも全体的には減少傾向にある。引用:水産庁・国立研究開発法人水産研究・水産機構令和 4 年度 国際漁業資源の現況 カラフトマス 日本系とされています。※引用文強調は筆者によるものなんと、沿岸漁獲数にいたっては、昨年、ここ54年間でもっとも少ない数字あったとのこと。引用:水産庁・国立研究開発法人水産研究・水産機構令和 4 年度 国際漁業資源の現況 カラフトマス 日本系そして、非常に興味深いことに、沿岸では7~9月の定置網によって漁獲されるものが大半であるのに、6月以前に獲られる春カラフトマスの割合が、60.4%もあったことが驚きです。さてさて、そんなカラフトマスですが、いざネットであれこれ調べようと思っても思ったように資料がないのが現状でして、そんなアナタに!コソっとなんですが、カラフトマスのことを勉強したい方は、North Pacific Anadromous Fish Commissiont(NPAFC)と言う委員会がございまして、ここのサイト(https://npafc.org/)を訪れると、カナダ、日本、韓国、ロシア、アメリカなどのカラフトマスの資料が見られます。参考↓(PDF)65ページあります。TECHNICAL REPORT21 AReview of Pink Salmon in the Pacific,Arctic,and Atlantic Oceans英語全然OKで超絶お時間の強者の方どうぞ。さて、もうカラフトマスの釣果報告がありますが、今年のハイシーズンはどうなるのでしょうか??私の予想は!!!最初に書きましたが今年も絶望的に釣れない!!に一票です(笑)まとめ絶望的に釣れないに一票入れている私ですが、9月の上旬あたりにカラフトマスを釣りに行きたいな~!なんて思ています(笑)頑張って一本は釣りたいですね(⌒∇⌒)最新のカラフトマス、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.08.01
【2023】去年よりサケが多く帰って来る!ですって?令和5年サケの来遊予報北海道総合研究機構のサイトに令和 5 年(2023 年)の秋サケの資源状況について情報が公開されましたね!!北海道総合研究機構サイト(PDF)↓令和 5 年(2023 年)の秋サケの資源状況について昨年は皆さんが感じてたと思うんですが、結構サケ釣れたんじゃないでしょうか??この資料を見てわかるとおり、令和4年の秋サケ来遊数は7年ぶりに3000万尾を超えましたね!!ただ、5年魚が非常に少なく、3年魚が平成以降で最も高い値になり、秋サケの小型化が懸念されています。ちなみに、令和4年の平均目廻りは2.83kgと非常に小さくなっています。私は昨年度非常に多くの秋サケが帰って来たのはお隣の国の影響だ!!な~んて思ってるですけどね、有識者の間では色んな説はあるものの、「稚魚が降海した時の水温が良かった」なんてご意見もよく聞かれました。まぁ大した根拠のない、私の想像の中でのお話ですから説得力ゼロですけどね(^^;カラフトマスの来遊も正直非常に気になるところです。今年こそは期待したい!!と思ってます。さて、ちょっとお話がずれましたが、道総研の資料を見ると画像引用:北海道総合研究機構 令和 5 年(2023 年)の秋サケの資源状況について全体的には昨年度より1354千尾多い、104%アップの予想となっているようです!!昨年、結構帰って来たな~と思っていましたオホーツク側も今年は良い水準になりそうです。また、根室、えりも以東は昨年の数字が悪かったため、良く見えてますね。噴火湾もそうですが、絶望的だった去年よりは少し良いのかな?日本海側は去年調子が良かったためか、数字的には今年はマイナスに振れているようです。とまぁ、秋サケはそれなりに帰って来そうなんですが、どうしてもマナーの悪い方も多く帰って来てしまいそうなのも現状でして、今年もいくつかサケ釣りポイントが消えているようです。噂ではもう場所取りしている方も見えているとか・・・・。せっかく良いフィールドで釣りができる我々北海道民ですから、貴重な釣り場を無くさないようにマナー重視で釣りを楽しみたいところです!!!まとめ正直なところ、カラフトマスも秋サケも8月の内に釣って、あとはしっとり流したいんですけど、あれ?何でだろう。私だけ釣れていないような(笑)今年はマグロ釣行の回数も減らしているのでちょっぴりサケ釣りも頑張っちゃおうかな(⌒∇⌒)最新のカラフトマス、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.07.23
一発でわかったらアナタのトラウト知識はハイエンド。イ、イワナだよね?以前にも似たようなクイズ出したことあるのですが、●関連の人気記事【超難易度】全15問サケ・マス・イワナクイズ。あなたは何問解ける?これはこれで難しかったですね。で、全く記事にする気は無かったんですが、Twitterで呟いたら思ったより反応する方が多くてですね、せっかくなんでもっと多くの方に見てもらいましょう!!!ってことで、はい!!問題!!!一発でわかったらアナタはかなりのトラウトマニアです!!!下の写真の魚の名前な何でしょうか!!!!!?↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓答えはサザンドリーバーデンでした!!!!なんじゃそりゃ~~~!!!って感じですよね(笑)いるですねこんな魚!!!ちなみに、こんなドリーバーデンが見れるところはこちら無料で入れる、札幌市豊平川サケ科学館!!!是非、自分の目でご覧なって下さい!!!※2023.6.17には展示されていましたが、今後どこかのタイミングで見れなくなるかもしれません。さてそんな私ですが、今回息子を連れてわくわくたいけん 知る・見る・カエルさんと言うイベントに参加してきました~!増補新版北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑の著者でもある徳田さんが講師に来てくれてですね、カエルのアレコレを超子供向けに説明してくれました。息子も真剣です。申し込み不要で、無料なのがファミリーには嬉しかったですな!それでは今日はここまで!!まとめこれは強烈に難しいクイズでしたね~。正解できる方は一割もいないんじゃないでしょうか。もちろん、私もわからなくて、これは絶対に無理(笑)と思ったからネタにしたんですが、わかった方がいらっしゃったら流石です!!!最新のヒラメ、ブリ、サクラマスなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.06.18
ボーズ回避の支笏湖釣行!2023.6.6銀色に輝くアイツ●最近の人気記事【特価情報】釣り道具をお得にゲット!楽天スーパーセール情報20230604実は前日仕事が早く終わったらボート積んでヒラメでもと思ったのですが、出勤早々に、氷河さん!!!相談と嫌な報告です!!って、ズラっと私の前に数人並ばれまして。「はい、順番にどうぞ」なーんてやり取りしてると自分の仕事が始まったのが18時(笑)案の定、帰宅は夜遅く(笑)こりゃ明日は近場にしようという事で支笏湖へ!!!ちなみにここ数日のブログで使っている写真は全て使いまわしではありません(笑)どれもこれも同じ写真にみえますけど(^^;さて、実は今日珍しい釣り人も同行します!とのことでポイントを教えてあげること遅れて30分。とりあえず、マスターと仮名でいきましょうか。実は、マスターはサクラマス釣りに関してはテクニシャンなのですが、セミルアーで魚を釣ったことがないようで、水面をチラチラしているあいつに大興奮。マスターが来る前に私はこのシルバーに耀くサクラマ・・・じゃなくて、ウグイをゲットしておりました。コココ…ってルアーに衝撃いれるとすぐ飛びついてくるのよね(笑)でもなんでだろう、トップで出てくるウグイも慣れダレになる前は結構楽しい…そんなマスターもトップでウグイを釣って興奮気味!!!!今日も相変わらずD3のセミルアーです。それにしても、静かな湖ですな。マスターはロケーションハンパネー!!!って興奮しておりました。※秘密のポイントAです。で、ウグイしか釣れないし、ちょうどお昼になったので解散!!!家に帰らず今日も筋トレ!!しかし膝の調子がすこぶる悪い…。マグロ釣り大丈夫かな。ってなことで今日も大自然に癒されて帰って来ました~(⌒∇⌒)まとめなんだか支笏湖でボーズくらっても全然普通なので諦めがつきますね(笑)次回はヒラメか洞爺湖行きたいな~!最新のヒラメ、サクラマスなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.06.07
支笏湖釣行セミゲーム2023.6リベンジなるか支笏湖釣行また来てしまいました(笑)支笏湖釣行リベンジ!!!だってマイホームから近いんですもん(笑)なのに一番釣果を出していないと言う…(;´∀`)今日も信頼のあるD3のセミルアー!!ただ、物は非常に良いのですが私の腕前が・・・・・(笑)ちなみに、シマノ党の私が唯一ダイワのリールを使う釣りでもあります!!!うーん、このリール、耐久性がいい!!!何年使ってるんだろ。私釣り好きの癖に新製品ポンポン買わないんですよね。物持ちが良いと言えば非常に良い部類かと思います。開始一時間、バイト音も何もなしの支笏湖、今日もスマホで漫画読んだりティックトック見たりしながらくつろぎフィッシング(笑)あー、今日もダメかって、風でかなり手間まで来ていたルアーを回収しようかと思った時、バンッ!!!ってデターーーーーーーーーー!!!トラウト特有の派手なやつ!!!まっ黄色だったからブラウンかな??さて、フッキングと思ったら食ってないじゃない( ノД`)シクシク…まっ、セミゲームだと良くあることですな。時計を見ると12時。お腹減ったので帰宅・・・・と、思いきや南区体育館へ!!!前回は軽く下半身だったので、今日は上半身!!!久しぶりのベンチプレスがきっつくて、肩も腕もガッチガチに緊張して上手にあげられませんでした。。。年齢もあるけど、感覚取り戻すのに一ヵ月以上は余裕でかかりそう。その後はもちろん!!!隣のビーフインパクトの乱切りカットステーキ200g!!!今回はバター乗っけちゃった(笑)ワサビをタップリ付けて、めっちゃうまい♪帰ってからは物置整理したり、新たにパスタで使うイタリアンパセリを畑に植えたり、除雪機整備したりで気が付いたらお迎えの時間…。あーーー、一日が短い!!!今度は幼稚園の送りを嫁に任せて釣りに行こう(笑)まとめ次の休みはですねぇ、エスコンフィールドのツアーに行く予定なんで少し釣りはお預けかな(笑)さ、次こそはヒラメ釣りいきますよ!!!と、言いつつ洞爺湖行っちゃったりして(笑)最新のヒラメ、サクラマスなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.06.03
セミが鳴く支笏湖からのマグロ準備。セミルアーを使って支笏湖でトラウトを釣りたい仕事もひと段落したので釣りに行きたい!!!そう思っていたのにアレ?明日からまたマグロ解禁じゃありませんか!!!マグロの準備もしなきゃってことで、果てしなくデスクワークでなまった体にカツを入れに!!!100キロぐらいしか近所の体育館にないので、ちょっと物足りないなと思いつつ背筋からやるか~ってクっ…。くっそ重てぇ…。つ、次はスクワットくっ(笑)これは想像以上に劣化していました(笑)私が船乗るまで一ヵ月少々ですが少し体動かしておきます(^^;続いて体育館のご近所にあるビーフインパクトの乱切り牛カットステーキをグイグイ胃袋に流し込み、お家に帰ってお掃除ロボット(拭き掃除モード)にスイッチオン!!!そのまま支笏湖へ!!!ウッドのセミルアー時代からず~~っと使っている福蝉を投げる!!!あとはスマホで漫画を読む(笑)そんなことをしていると、こんなに広い支笏湖なのに釣り人が私の隣へ。え~、もっと離れてできるでしょ~と思いつつも、まぁいいかって思いながら静か~に、セミを水面に浮かべていると、ドボン!!私のセミルアーの横にスプーンをキャスト!!!え~~~~、マジでわざわざ私の横来てその釣りする~??一言言おうかと思いましたが、一気にテンションダウンしてストップフィッシング。そう言えば、ヒメマス解禁日の前日でしたね。凄い数のボートが集まっていました。あまり迷惑ならないように端っこに移動して、久しぶりにオフショアタックルのキャスト練習!!!テイクバックとってキャストに入った瞬間、超絶重たくてギリィってなりました(笑)100g程度のルアーぶん投げるのってこんなにつらかったかな・・・。まともにロッド曲げられませんでしたし、ちょっと感覚戻すの必要かも。サクラマス釣りやるみたいにヒュンって投げられませんでした(笑)さて、久しぶりに釣りができてとてもリフレッシュできました。次は魚ヒットしたいですね!!!まとめ最近セミシーズンの支笏湖で全然魚釣ってませんなぁ。行けば必ず釣れるようなイメージあったんですが、ほんとその辺の感も鈍りました。洞爺湖も解禁しますし、ドンドン釣りが楽しい季節到来ですね!!最新のヒラメ、サクラマスなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.06.01
あれ?おかしいぞ?日本海サクラマス。2023年5月消えたサクラマス日本海のサクラマス釣りも中盤になりました。ここからはじりじりと、微妙に長い(笑)しかしですね、各地から聞こえてくる声は大苦戦の声!!!例年ゴールデンウィークに普段できないような長期にわたっての釣りを楽しみにしている方も多いと思いますが、なんと釣り場には閑古鳥が鳴いてるとか…。何故って?って釣れてないんです。ショアからは。オフショアからはですね、そこそこ釣れてるみたいです(笑)しかしですね、私、2020年にこんな記事書きました。●関連の人気記事超楽しみだ!2023年サクラマスは増加傾向か?実はコロナ禍に突入して、釣りに行くことすらできない日々をお過ごしになられた方も多かったと思います。遊漁で釣られるサクラマスって思いのほか多くて、コロナ禍の結果、遊漁でサクラマスが釣られないと、もしかしたら沢山サクラマスが帰ってくるんじゃない?って記事だったんですが、なんと微妙(笑)確かに来た瞬間は誰でも釣れるぐらいどっかどか釣れた今シーズンですが、過ぎ去るのが早いことなんの(;^_^A沖にはそれなりにいるようですし、太平洋でもそれなりに楽しい話も耳にしました。さぁ、これから一発逆転の日々は帰ってくるのでしょうか?今シーズンまだゼロの方、頑張ってください(笑)まとめ私はそれなりに楽しいシーズンだったので、まぁいいかな(笑)ただ、このまま終わるとは思えませんね。ロッドを振れはいつかはゴッチンコ!!するかもしれません(笑)最新のサクラマス、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.05.03
ハードなサクラマス釣行in日本海2023あ~!!ボイルの朝さて、二連勝と勢いのってるので3連勝目と行きましょう!!!と、言う事で前のりでこの時期お気に入りの極秘ポイントに行ったら車だらけ(笑)爆混みの土日ですらサっと入れるポイントだったのに完全にバレました(笑)どちらにせよ、ここ5年ぐらいでメジャーポイントの一つになるかな?とは思っていましたが、大きな要因は河口規制とコロナ禍かと思います。また、近年物凄い勢いで増えた磯でのサクラマス釣り。みなさん平等に与えられてるチャンスなのでこれは仕方がなですな。さて、どうしよう・・・ってことで別のポイントに来ました。朝海に降りるとスゲー条件がいいじゃない!!!少し振ってるとボ、ボイルがはじまったーーーー!!!もう、お祭りみたいにジャバジャバやってるではないですか!!!たまに飛ぶシャクラマス見えたけど(笑)デカイのもいるでしょうってことでキャストしてもオールスルー!!クッ。ってことでそのまま遥沖に消えていきました(;^ω^)その後何回か小さいあたりとピクピクがありましたがのらず、小さな海アメかななんって思っていたらズン!!!これはサクラマスですね!!!もらいました!!えーーーーーーー(笑)気を取り直してキャストを続けましたが結局潮が引いてしまいジ・エンド。今日はポイントも一つバレてしまいましたので、新規開拓の旅をしようと思い、フェルトウェダーからスパイクに履き替え新規開拓をすることにしました。1時間半ぐらいウロウロして、車を降りては歩くを繰り返していたのですが、ありました~(⌒∇⌒)ちょっとやったらアメマス追っかけてきましたわ。今度からお気に入りのポイント入れなかったらここに来ます♪ちなみにですね、本日のヒットルアーはこれの45g(笑)個人的にはですね、もう少し、サクラマス寄りにチューンしても良いかなと思う事は多々あるんですけど、このルアーサクラマス釣れる要素しかありませんよ(笑)時と場合によってフックは逆につけますね、ハイ。とちょっと飛距離でずらのが難点ですけど。価格もそこまで高くないんので色々と優しいでね。目玉のシール張り付けてサクラマス用とかシール張り付けたら売れるんじゃないかな(笑)ナイショですよ!!!!まとめ前回の記事で偉そうな事書きましたが見事に撃沈しました(笑)それでもアメマス一匹釣れたのでまだ良い方だったかな。朝やってた人達はかなりの確率でやられてましたね~。今シーズン釣りに行った中で一番最悪な日でした(;^ω^)ちなみに、潮動き始めた午後調子よかったそうな…気もします。最新のサクラマス、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.04.21
サクラマスが釣れない…そんなアナタに。何が違うか考えよう私にとってサクラマス釣りって4月に入ってからのスタート。それまでは8割アメマス釣りみたいなものなんですが、4月に入ってもう少しで三週間。ぜんっぜん釣れない(笑)って方も結構いるんじゃないでしょうか?そんな方にはいつもこれを読んで●関連の人気記事【釣果アップ】サクラマス釣りネタまとめて言うのですが、各ブログを要約して書くと変に勘違いされる可能性があるのでやめときます(笑)私は4月に入ってから2回行って2連勝!!!朝の2~3時間しか釣りしてません。正直、運も結構あったと思うのですが、それでも一般的に厳しいポイントでそれなりに釣れています。ぜーんぜん、夜中から場所取りなんて一斉していません。でもですねぇ、個人的にはそんなポイントでも結構狙って釣っています。どんなことを考えるか?ですが、①ポイント②ルアー③誘い方④タナ⑤時間帯⑥潮など色々考えています。可能性と言う細い糸を何本も何本も手繰り寄せて、太い釣れる糸に変えて行くのですが、私の持論を書いてみたいと思います。①ポイントについては、はい、この時期色んなところに魚は回ってますんであまり気にしないでOKです。ただ、一つ問題がありましてこの件についてはじっくりあとで書きます。②磯でもサーフでもジグで十分です、はい。でも、磯に入ったらミノー、サーフではジグを使った遠投したくなりますよね。色?個人的にこだわりはありますが、そこまで気にしなくてOKだと思っています。とにかくギラッギラするルアーでいいんじゃないですかね(笑)③フォール+ジャーク以外なら何でもOKだと思っています。④タナは基本表層ですね。⑤朝が完全に有利ですが、一般的に10時ぐらいまでは結構釣れちゃいますよね。⑥朝マズメであればそこまで気にしませんが、太陽が昇りはじめると結構気にします。個人的には干潮から満潮に向かっている時間帯が好きです。え、まじでそれだけ?って感じですが誰でも釣りの腕まえが無くてもこれぐらいはできますってのが上記に書いたことです。でですねぇ、さて本題。ポイントについてです。例えばこんなサーフでこんな潮の流れがあった場合、どこに投げますか?③の人?多分③の人多いと思うんですよ、でも私は①か②です。なぜかと言うと③に行く前に通過する。要するに③の人に釣られる前に釣ることができるからです。ただ、これには条件があって遠投ができること。が一つの個人的な条件であります。せっかく回遊するポイントに入っても届かないんじゃ意味がないことってあるんですね。サクラマス釣りも一時は28gぐらいが流行りで段々重くなりまして、35g前後がわりと主流になった時代がありました。さらに近年は50g前後を使うアングラーが多く感じます。遠投ができる道具を使うってのが第一。そして釣りの技術としての遠投が第二。一般的なアングラーより5m~10m飛ばせる技術です。そんなの距離誤差の範囲だよって思う方も多々いると思うのですが、私はここを重要視します。これを満たしていると非常に釣果が伸びると思っています。足もとを回遊しやすいポイントは置いといて、遠投したい時にできる人とそうでない人はイザって時に釣果が変わると思っています。重いルアーを使う=飛ぶと、言う安易な考えではなく、重いルアーを使ってもっと遠くに飛ばすと、言う技術が思ったより難しくてですね、40gぐらいまでほいほいキャストできたのに50gになるとヨイショって思うように飛ばないって現象が起こるパターンもあるんですね。道具の選択もありますが、重くなればなるほど振りぬくことが難しくなって、ロッドを単純に支点を使って引いて押しての動作だけでは飛ばなくなる瞬間ってあると思うんです。野球でもバドミントンでもゴルフでもテニスでも、また、柔道やボクシングなんかでも、物を遠くに飛ばしたり、速く投げたり、重い物を動かしたり、打ち込んだりする時って全身を使うと思いますが、特に下半身の力ってどの競技も必要で、下半身からの体重移動だったり、その回転を上手に上半身にリンクさせるのが重要になってくると思うのですが、それがまぁ難しい事(笑)私はオフショアキャスティングでは散々痛い目にあっていますが、わりと50g程度だと誤魔化せるんで何とかやれています(笑)野球なんか見てて大谷選手とかダルビッシュ選手とかスゲーなって思うんですが、ムッキムキの筋肉なのに体が全身ムチみたいに動くじゃないですか、あれは釣りに置き換えても理想だなって思ったりします。ロングキャストについては、YouTubeとか見ると有能な方が多いのですぐ教えてくれますが、今が限界とは思わずにその更に上を目指すキャストができるようになると、もう少し釣れる選択肢が増えるかもしれませんね。ロングキャストはですね、まずは素振りからだと思うんです。ルアー付けちゃうと回数振れませんから。あまりそんな事やる人っていないですよね、近所でやってたら恥ずかしいし(笑)ジョイントの部分は負荷かかってないと抜けやすいんでテープなんかで留めた方がいいですね。結構ロッドの素振りって難しいです。でも慣れてくるとある時、「あ、一段階上行ったかも」って瞬間があるんですよ。自宅の前でもできますんで、距離出せないな~って思ってる方、出せると釣果が変わってくると思いますぞ!技術が上がればポイントの選択肢も少し増えますね。ロングキャストの練習、時間ある方はやってみてください。コントロールはこの釣りにはそこまで重要ではなさそうです(笑)ま、こんな事も一つの理由だと思いますって記事でした~(⌒∇⌒)まとめできそうでできないロングキャスト。できてるようでできてないロングキャスト。今よりも一段上の釣果を目指すならあと5m、10m遠くに飛ばせると10回キャストすると50m,100m他のアングラーと差が出てきますんで習得してみてくださいな(^▽^)/ちなみに、私はできてるようで全然できてなかったタイプですが、この歳になって少しできるようになりました(笑)最新のサクラマス、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.04.19
ズドンッ!と一発!サクラマス釣行2023渋い中大きなアタリを拾う!さてさて、来週の月曜日サクラマス釣行に行くか!!と思いきや、あれー!!天気悪いじゃないの…土曜日かぁ。メチャ混んでるだろうな~、ん~~~とりあえず行くか!!ってことで氷河父を誘って行ってきました~(⌒∇⌒)土日だから気合入れて4:20に起きたけどポイント入ったら人がスッカスカ(笑)人気ないよな、人気ないんですよ(笑)だって私も釣れる気しないもん(笑)とりあえず、老いた父がいるのでわりとサッと入れるポイントで(;´∀`)しかしですね~、ぜーんぜんアタリのアも無くてですね、時が経ちます・・・・・・・・・・ズドンっ!!!!きっ、きたーーー!!!これはこないだ釣れたサクラマスとは全然違うぞっ!!!なかなか寄ってこない・・・・ロッドがギシギシしてる。足もとまで来たぞ~、ばらさないようにっと見ただけで3キロ越え確定!!!アザス!!その後も少しっ振って一本追加、〆てキャストしたら一発でまたヒット!!!た、楽しいっ!!!私のハートの中でカブキ!!カブキ!!とカブキメタルコールが炸裂しております!!!ってことでサクラマスを3匹釣って気持ちよく早々に終了!!!※ちゃんと皆さんの分残しておきましたよボソッん~~、多くは語りません!良い一日でした(^▽^)/まとめ今シーズンも3キロ越え出せました~。あまりサイズが出ないシーズンのようですがラッキーです。釣行回数多い人じゃないんですけど、何故か釣れる~~(笑)色々勉強して、試行錯誤して、ポイントと睨めっこして、釣りあげる!最高に楽しい釣りですね。最新のサクラマス、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.04.16
つ、ついにやりました!!楽しいサクラマス釣りでした~(⌒∇⌒)アタリ多数!のサクラマス釣り2023年4月アメマスの猛攻を回避しながらやっと息子の慣らし保育が終わりましたので、天気が微妙な感じでしたがサクラマス釣りに行ってきました~!!!いつもは5時前に釣る事なんて無いのですが、気合いれて4時50分ポイントにイン(笑)打ち寄せる波の状況を見て沖にブレイクポイントがあるところを探します。離岸流も出てたのですが、沖のドボンが良さそうなので遠投攻めで行こうと思います!!!あたりはすぐに来ました、小さいアメマス(;´∀`)その後も何回もショートバイトが続きシャクラマスが!!!下あごが再起不能になってしまったのでキープします。その後も写真撮ろうと思ったら何回も暴れたのでこれでパシャリ…2時間エンドレスに続くアメマスの猛攻!!もう何匹釣ったか途中でわからなくなりました(;^ω^)とにかくアメマスの数が尋常じゃなくて、サクラマス釣る前にアメマスに持ってかれます(笑)そんなことをしているとキターーーーーー!!!!今回は沖でのアタリ、途中でバラシ、ひじょーーーーーーーーーーに多かったです。人生でこんなにばらしたことないやってぐらいバラシましたね・・・。ちょっと離れたところでやってる釣り仲間もショートバイトの荒しだったそうです。ちなみに使ったジグはカブキメタルの50gです。ヒットしたほとんどは超絶遠くでヒットしてました。とにかく遠投です。限界の限界まで沖にぶっこみます。これをゆっくりめのリトリーブでテロテロとしていると魚を拾える感じでした。結局最後の最後で60クラスがヒットして、岸際でばらして気力が尽きました(笑)2本キープで終了です!!もう魚、あちこち回ってるぽいですね。無理してここじゃなきゃだめ!みたいな感じでポイント入らなくても良さそうなんで、みなさま安全に釣りして下さいな。さて、私は65センチ、4キロアップは狙いたいので、仕事が忙しくなる前のあと2週間、行けるだけ行こうと思います!!まとめやっぱりですねぇ、自分の信じたポイントで振るのは重要ですね。この釣り初めてかれこれ20年は経ったと思いますけど、この時期ここでスタンバイしてたら高確率で釣れるってのわかってるので私はスゲー釣れなさそうなポイントで回遊待ちスタイルで頑張ります♪最新のサクラマス、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.04.12
サクラマス釣りはアワビカラーなの?複雑なカラーの反射が必要?サクラマスはグリーン強し!!みたいなの一時ありましたね~。いや、私もグリーン!!!ってよく言うんですけどね、それ以上に重視しているのがルアーのフラッシングと言うのか、リフレクションって言うんですかね。とにかく光って反射して、ギランギランにとことんアピールできるルアーを使うようにしてます。何故こんな事書いてるかって言うと過去に書いた記事ですが↓●関連の人気記事実はサクラマスが釣れるルアーは色、関係ないの?魚のあのギラギラを構成する要素のグアニン結晶板は魚の興奮状態でも変化するんですね。逃げ惑う小魚をアピールする上であのギラギラ必要な訳で、サクラマスがターゲットの後ろにスリップストリームにつく前のアピール、ついてから口を使うまでのアピールに絶大な効果があるって思ってます。そう考えてる、色々な色で構成されているアワビカラーって非常に魅力的なカラーですね。このアワビカラーってある意味北海道独特な物かもしれませんが、私は大好きですよ(⌒∇⌒)とりあえず、オールラウンダーなカラーです。みなさんもルアーケースに一つ入れておくと、良いことがあるかも?しれません(笑)ちなみにブラックシェルとか流行ってますけど、私は白みがかったピンクシェル(桃色シェル)が大好きです。理由は???んーーーーーーーーーーーひみつ(笑)まとめさて、もうシーズンインしたと言っていいでしょう!!!私はと言うと、、、、、家庭の事情で釣りに行けません(笑)私の分もみなさん頑張ってください(笑)最新のサクラマスホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.04.10
4月1日より石狩後志漁業調整委員会指示が発動します。この近辺で釣りされる方はお気を付けて!【注意】4月1日より石狩後志海区漁業調整委員会指示が発動します。石狩後志漁業調整委員会指示4月1日から河口等でさけますを狙っての釣りに注意が必要になります。以下北海道のサイトhttps://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/kaiku/index.html珊内川、古宇川、野束側、尻別川、千走川付近で釣りをされる方は特に要注意です。以下、委員会指示になります。 総合振興局名及 び 河 川 名左海岸右海岸左方右方沖合期 間珊内川河口左岸より300 メートルの位置古宇郡珊内村神恵内漁港(珊内地区)新西防波堤基部西側点の位置(300m)度 分243.00度 分243.00メートル3004月1日から8月31日まで古宇川古宇郡神恵内村大字神恵内村10 番地の4地先に知事が建設した標柱の位置(300m)古宇郡神恵内村大字神恵内村字浜中83番地の 116 地先に知事が建設した標柱の位置(300m)225.00225.003004月1日から4月30日まで野束川岩内郡岩内町字野束 15 番の4地先に知事が建設した標柱の位置(300m)岩内郡岩内町岩内港西防波堤基部西側点の位置(700m)345.005.006004月1日から8月19日まで尻別川寿都郡寿都町字磯谷町能津登355 番地先に知事が建設した標柱の位置(1,000m)磯谷郡蘭越町港町 1,512 番地先に知事が建設した標柱(1,000m)299.30300.001,0004月1日から4月30日まで千走川↓ 左海岸右海岸方位(真方位)距離期左方右方左岸右岸河口左岸より500 メートルの位置河口右岸より800 メートルの位置344°00′0°00′300メートル700メートル毎年4月1日から10月31日までただし、令和7年10月31日までとする。コロナ禍で釣りを控えていた方も多いと思いますが、ルールが近年変わりましたので河口で釣りをされる場合は標識に注意を払って釣りをされた方がよさそうです。あくまでもさけますを狙っての釣りですので他の魚種を狙っての釣りはセーフになりますが、紛らわしいことをしない方がよさそうな気もします(^^;ま、海は広いですから、ここじゃなくても大丈夫!!!なハズです(笑)正直このポイントでサクラマス釣りができないのは悲しいですが、ポイント探しも釣りの醍醐味だと思って前向きにとらえたいところです(^^;ついでにですね、令和4年度の後志管内のさくらます捕獲・採卵実績も同サイトに掲載されていましたので引用します。引用:北海道ホームページこのデータをみてどう、思うかはアナタ次第。あれ、古宇川どうした(笑)驚きなのが千走川みたいな小さい川が、尻別川と張ってますね~。大したもんです。島牧村の資源の豊かさには驚きですね。余談になってしまいますが、もう一つ驚きなのが↓クリックでPDFで開きます第22期第12回石狩後志海区漁業調整委員会議事録ですが。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ノーコメントで(笑)と言いたいですが、ぶっちゃけ、漁業関係者の方も遊漁についてもう少し勉強、理解していただけたら嬉しいです。規制を道でしてないとおっしゃられている方もいたようですが漁業調整委員会からの委員会指示、あ、ありますよね(笑)それとも委員会指示は遊漁者に対してあってないようなものって言いたかったのかな?と一言残しておきます。それでもちゃんと議事録を公開してくれている北海道さん、ありがとうございます(^^;P8ぐらいからアツイ議事録であったなと・・・・ボソッそれだけ漁業関係者も遊漁のマグロ釣りに関して、関心があるのではないでしょうか。P11-P14ぐらいからも楽しい議事録だったかな。と、言うことでみなさん!!4月1日からは河口での釣りに気を付けましょう♪まとめ話を聞くと凄まじい釣り人が海に押し寄せているそうです。可能な限り広い駐車場のあるところで気持ちよく釣りされた方がトラブルに巻き込まれずらいかと思います。最新のサクラマス、ニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.03.31
日本海でレアなサクラマスを探せ!2023中波、微妙風な早朝サクラマスがポツらポツら釣れているようなんですが、どうやら頑張ったら一本ぐらいは釣れる。って感じではなく、タイミングよく良いポイントに入れたら複数安打できるかも?みたいな感じですね~。結構な方が撃沈食らっているようです。私は4月に入ったら息子の慣らし保育があるため序盤は参戦できないので、今回にかける気合はちょっとだけいつもよりあります(笑)しかしですね、なんと前日に付き合いのある会社と飲み会になりまして・・・・。なんて日に飲み会入れてくれるんだ!!ってことで気合の緑茶(笑)おかげで沢山おしっこでました(笑)さて、無事飲み会が終わりましてダッシュで帰宅、そのまま釣りに出かけました。リベンジ飲んで(笑)AM5時スタートフィッシング!!!風はそうでもないんですが、結構波あってつらいです。しばらーく竿振ってたんですが、全く反応はなく、気が付いたら私だけになってました。移動です。あの磯入ろうかな~、あ、波で無理っての何回もありまして、やっと入れた磯でチビアメ!!!その後も60ぐらいありそうな魚体がルアーの後ろをついてきてUターン!!!これもアメマスでした(;^ω^)結局立ってる横にたまーにこんな波入るので危険!!ってことで今回の釣りは終了!!!んーいつも入ってるポイントに入れたら釣れそうなんですが、天気に恵まれません。もう波落ちて少し魚が沢山まわってくる時期になったら行ってみます!!!まとめキター!!と思ったらアメマスでした~(笑)焦らせやがってー!!ま、釣りなんてこんなもんです、まだまだ始まったばかり。そうそう、釣り場各地、かなり激コミMAXなようです。迷惑駐車等、皆さんお気をつけて!!諦めるって選択肢も大切です!最新のサクラマス、カレイ、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.03.29
海マス調査隊が行くっ!2023日本海の初旅出し風でルアーぶっ飛びまくりの朝気が付いたらアメマスダービー終わってるし!!(笑)ってことで、海マスならなんでもいいやって気持ちで日本海にGOしてきました。前のりしていたのですが、風で車が揺れる揺れる(;´∀`)あまり気持ちよく寝れませんでしたけど、釣り開始です。ピっってロッド振ったらジグが気持ちよくぶっ飛んでいきますね!!!まわりに数人いましたが、みなさんしーーーーーーーーーーーーーーーーん、としていました。そんな中、私のロッドがしなる!!!!こっこれは!!!!こんな小さな海アメ初めて釣りました(笑)ボーズ回避です(^^;その内他の人も諦めてきたのかポツラポツラいなくなりました。私も移動です。磯に来ました。風がやぶぅぇぇぇーーーー!!!相棒のミノーがチョンと投げるだけでジグ以上に飛んでいきます(笑)もう何回も海に背中押される感じが怖くて、ホッケかアメマスのような追いを一回確認して撤収!!!命は大切です!!!波はなかったけどこんな海に落ちたら二度と岸に帰ってこれませんな。帰りは南区にあるカラバトカリーさんでお食事!!!開店早々満席になってましたが、相変わらず安定の美味しさですね(⌒∇⌒)明日も食べたい!!!ってことでお疲れさまでした!!まとめ今日はサクラマスの雰囲気が皆無でしたね~。ペタペタだったのでなおさらそんな感じがしました。気温が上がって雪代とか入ってるかな?と思いましたがそうでもなかったです。来週もう一回行ける!かな(笑)最新のサクラマス、ニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.03.24
サクラマスの足音が聞こえて来たかい?どうしてもサクラマスが釣りたいってアナタ少しずつですが、サクラマスの釣果が聞こえてきました。それにしてもですねぇ、今のところサイズはあまり良くないのかな?釣れればサイズはどうでもいいです!って方には良いかと思いますが、サイズ重視な方には少々物足りない釣行のようです。それでも、シーズン一本目のサクラマスってのは特別な物がありますよね!!!私個人的なお話をさせていただきますと、非常に相性が良い釣りでして、普段ボーズで帰ってくることが多いんですけど、この釣りに関してはちゃんとした時期にそれなりのポイントに入ることができればノーフィッシュってことはあまりないような気もします。中には数年頑張っているけれど、一匹も釣ったことが無い!!!って方もいるようなので、数年前に書いた記事をまとめた記事をご紹介します。●関連の人気記事【釣果アップ】サクラマス釣りネタまとめ単純なお話ですが、それなりの時期になれば、釣れなさそうなところでも岸よりを回遊しますから、サーフでも磯でも根気よくキャストし続けることが大切ですね。特に人気ポイントに入るのは難しい物はありますが、それなりの理由はあるようです。誘い方ですが、わからなかったらジグでもミノーでもタダ巻きでOKだと私は思っています。余計なことするとバイトした瞬間に変にラインが魚に絡みついてバレたりしますので、とにかく誘う時もファイト中もとにかく巻くことを意識した方が良いかもしれませんね。さて、今年はですね、息子が春から転園しまして、慣らし保育なる物がありまして、丁度いい時期にバッティングしています(笑)しばらくはみなさんの釣果を指を咥えて眺めている感じが続くと思いますが、後半がんばって釣りあげたいと思います♪まとめやっぱり一つの区切りとして60センチ、3キロって言うのが目安になりますね!私は65オーバー、4キロ越えを狙って釣行したいと思います!!最新のサクラマス、ニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.03.22
【2023】春の陽気でブラウン狙いの支笏湖釣行気温5度風4mの支笏湖朝仕事に行く準備していたら、嫁さんに今日仕事休みでしょ?って言われました、「あ、ホントだっ」って(笑)やってしまいましたね(^^;ってことで家族を各地に送り届けてダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかを見てぼそぼそと釣りの準備。久しぶりに支笏湖に行ってみることにしました。結構いい感じに波が立っていていい感じ!!!ふんふんと気持ちよく投げていたらフン!!って軽くなって、あ、ルアー飛んでったと思ったら竿がジョイントから抜けて飛んで行ってました(笑)慌てて回収したんですが、相棒のラッキークラフト、ワンダーがそのままボトムに引っ掛かって殉職・・・・。続いてフルベイトシャープにチェンジしてふんふん投げていたんですが、気温はそこそこあるんですが風が冷たくて鼻水ダラダラ(;´∀`)一時間ほど経過してポッキリ気持ちが折れてしまいました(;^ω^)家から釣り場が近すぎるってダメですね、すぐ帰ろうって気になっちゃいます(笑)と、言う事で本日も安定のボーズでした!!早くサクラマス釣れないかな。何だかんだで天気とポイントさえ入れれば一番簡単な釣りな気がします(笑)まとめ年度末、年度初めはどうしても忙しい業界なのでそろそろヒーヒー言いそうです。なるべく早く仕事を片付けて釣りに行けるように頑張るゾー!!最新のサクラマス、ニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.03.16
全257件 (257件中 1-50件目)