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4歳の息子とお友達のT君&ママと一緒に、豊洲ららぽーと内にある噂のスポット「キッザニア」へ行ってきました。ここは言わずと知れた、子供達が様々な職業体験ができる室内テーマパークです。お仕事体験をしてもらったお給料(キッザニア内で使えるキッゾというお金)で、買い物をしたりカルチャー教室に参加したりもできます。朝早めに出発したのですが渋滞にはまり、開始時刻10時ちょうどに着いたときには長蛇の列。入場するのに20分もかかりました。やっとの思いで中へ入ると、これまた大混雑お目当ての消防士は一時間以上の待ち時間なので、空いていた建設作業員を体験させることにしました。最初はあまり乗る気ではなかった子供達でしたが、作業が始まると面白くなってきたらしく、一生懸命に壁材をボトルで止めていました。30分程で作業が終了し、お給料をもらうと満面の笑み。ニコニコ顔で戻ってきました。次のお仕事をやろうとしたのですが、どこもかなり待ち時間がかかりそうなので、早速キッゾを使って自分の書いた絵をシールにしてもらいました。自分の書いた絵がシート状の小さな16枚のシールになり、これまた大満足それからモスバーガーで昼食をとり、次に向ったのはお菓子工場の作業員。ここではハイチュウを作って、オリジナルのラッピングをするという体験ができます。やはり待ち時間は長くて40分以上かったのですが、子供達は大人しく座って待つことができました。大人は中に入れないので、窓ガラス越しに覗いたり写真を撮ったり。飴の原料を伸ばし機械で切ってもらっている様子を見ながら、うちの子は無事に出来るだろうかとハラハラドキドキでしたが、親の心配をよそに上手にシールを貼ったオリジナルハイチュウを持って出てきました。それから消防署へ向ったのですが、やっぱり1時間待ちの状態。結局諦めて、お料理の講師になる為のお仕事体験へ。ここでは花の模様の太巻きを作りました。小さな手でご飯をコネコネ。海苔の上に具をのせラップで巻き、切ってもらったら出来上がり。息子の作った海苔巻きは想像以上に美味しくて、涙が出そうになりました1部終了は3時なのですが、2時を過ぎるとどこのパビリオンも体験終了になってしまいました。その後、銀行へ入場の際にもらったキッゾを引き換えに行くと、これまた長蛇の列結局、買い物する時間も無くなり、あまったキッゾは銀行に預けてきたのでした。あっという間の5時間でした。思っていたより人が多くて・待ち時間も長くて大変でしたが、息子はとっても楽しかったようで「また行こうね!」と言っていました。私は下の子(1歳)を連れて行ったので、もうヘトヘト。子供は待っている時は椅子に座れるけど親は立ちっぱなしだし...小さな子を遊ばせるスペースもあったようですが、子供が体験している様子を見たいし、子供だけで並ばせるのは心配だし、結局ほとんど抱っこ&おんぶで過ごしました。さすがに自宅に着いたとたん疲れがドットでて、しばらくベッドに横になっていました。そして気力を振り絞り夜ご飯&お風呂を済ませ、子供達と一緒に9時には布団に入りました。また行きたい(行かせたい)けど、今度はパパも一緒じゃないと体力的に無理そうです。入場する際のシステムや待ち時間の軽減などを、パビリオン側も考えてくれたらいいのにな。
2007年01月31日
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今日は普段の保育と違って、ホールでの観劇会でした。年に一度の本格的な劇を見る催し物で、息子もとっても楽しみにしていました。今年の演目は「アラジンと魔法のランプ」。影絵を主にしたお話でしたが、歌有り・ちょっとしたダンスありで、大人が見ても楽しめる劇でした。下の娘も最初はいい子にしてくれていたのですが途中で飽きてしまい(1歳児なので無理もありませんが)、後半はロビーで歩き回る娘を追いかけながらTVでの観賞となりました。終了後、息子も「面白かったー。」と満足顔。そしてお友達とランチを食べてから帰りました。夜寝るとき、息子に「今日は楽しかったね。○○は魔法のランプに何をお願いしたい?」と聞いたのです。多分「お菓子の家を建てて欲しい」とか「ボウケンジャーのおもちゃを持ってきてもらう」なんて言うんだろうなと思っていたのですが、しばらく考えていた息子が「パパとずーっといっしょにいられるようにお願いする!そしてお仕事・お休み・お仕事・お休みって交代にしてもらう」と言ったのです。パパとはもう3週間以上会っていません。たまに「いつ帰ってくるの?」とか「おとこ一人でいやだなあ」なんて発言をすることもあり、きっと寂しいんだろうなとは思っていました。そんな時は「パパがお仕事してもらったお金で、ご飯を食べたり・幼稚園に行ったり・このお家にも住めるんだよ。だから○○もがまんしようね」と話していました。そんな私の話を小さな心で受け止めていたのかと思うと、本当に胸が熱くなりました。私は「それはとってもいい考えだね。魔法のランプ見つかるといいね。」と答え、息子を抱きしめました。「多分、日本では見つからないと思うけどね」と冷静な分析をする息子が本当に愛しかったです。
2007年01月24日
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先週交通事故で亡くなった、風見しんごさんの娘さんの告別式の模様を、情報番組で放送していました。喪主である父親のしんごさんの挨拶を聞いて、私も涙が止まりませんでした。さっきまで元気だった自分の子が、全く予期せぬ事故に遭い命を落としてしまうなんて。考えただけで身震いがします。萩本欽一さんが、「幼い命じゃなかったんだよ。しんごにとっては大きな命だったんだよ」と述べていました。この言葉にまた涙・涙でした。先日も、高速道路で飲酒運転のトラックに追突され幼い子供達が亡くなってしまった事故を検証する番組がありました。息子も一緒に見ていたのですが、とっても怖かったらしく途中で泣き出してしまいました。そんな息子に「交通事故って本当に怖いんだよ。だから急に道に飛び出さないようにしようね。」ということしか出来ませんでした。けれどこの二つの事故は、子供達には落ち度が無く、運転手のミスによるものです。運転手達は、たまたまミスを犯したのかもしれません(飲酒して運転するのは故意ですが)が、それによって失われた命の大きさは計り知れません。私も運転することが多く、普段乗りなれた道では気をゆるめがちでした。自分が加害者にならないように、しつこいくらい安全運転をしようと心に誓いました。そして子供に「信号が青でも車が来ることがあるから、右左を見てから渡ろうね。」と話しました。
2007年01月22日
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幼稚園の同じクラスのママ達と、新年会を兼ねてランチへ行ってきました。場所は、新浦安のオリエンタルホテルの洋食ブッフェ。ここは店内にキッズルームが完備されていて小学生未満の小さな子達が利用することができ、モニターもあるのでママ達もゆっくりと食事をすることが出来ます。夏以来の利用だったのですが、お店を出てすぐにベビールームが新しくできていて、オムツ替えや授乳がしやすくなっていました。(ただ、浄水器がないのでミルク派はお湯を持参したほうがいいかも)最近、TVのランチ特集でよく取り上げられているせいか、オープン(11時30分~)の15分くらい前に着いた時には既に20人くらい並んでいましたが、私達は幹事さんが予約をしてくれていたので並んでいる人たちより一足早く席に案内されました。メニューはまずまずで、特に焼きたてパンが美味しくて、娘もパクパクと食べていました。娘は卵アレルギーが有るのですが、メニューにアレルギー表示がしてあるので助かりました。(全部にしてあるともっといいんですけどね。)今回のメンバーは2人目3人目のママが多くて、子連れで参加したのは私だけだったのですが、皆が娘を抱っこしてくれたりあやしてくれたのでキッズルームのお世話になることなく、私もゆっくりとビュッフェを堪能することが出来ました。何よりも、あまり面識の無い先輩ママ達のお話を聞くことができ(小学校や兄弟関係の話)、とっても楽しかったです。
2007年01月17日
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今日は娘の川崎病の定期検査(8月に発病してから三度目)の日でした。1歳の娘の場合、心電図や超音波検査をするときに動かないように睡眠剤を飲み、完全に眠ってから検査をするのですが、何故か今日に限ってなかなか寝てくれず、寝るまでに1時間半かかりました。暴れる娘を抱え(お薬のせいで意識がモウロウとするみたい)「早く寝てー!!」と心の中で叫びながら、検査室の前を行ったり来たり。さすがに、私も疲れ果てました。大きな病院なので、心電図・超音波・脳波・呼吸器・筋力などたくさんの検査室があり、待っている間にも次から次へと不安そうな顔をした人がやってきては検査を受けていきます。つくづく自分の健康体は、ありがたいことだと感じました。経過は「特に異常なし」でほっと一安心です。次回は半年後、このまま経過が良好でありますように。
2007年01月16日
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11月頃から、ポツポツと息子の背中に水イボができ始めました。初めて皮膚科を受診したときにピンセットで摘み取る処置をしたのですが、かなり痛かったらしく大泣きをしました。それ以来「絶対に取らない!!!」と言い張り、違う病院で窒素で焼く治療を受けていたのですが、効果があるのか無いのか分からない状態が続いていました。そして12月末になり、体調不良や年末年始でしばらく通院せずにいたら化膿してしまったらしく、赤くポツポツと大きくなってしまいました。さすがに切らないとマズイと思い、息子を説得することに。すると「切ってもいいよ」とすんなりOK。「イヤじゃないの?」と聞くと「だって早く治したいから」とのお答え。とっても大人な発言に驚いていると、「がんばったら、ボウケンジャーのF(食玩)を買ってね」と、おねだり。「やっぱりそちらがメインなのね。まあ、それでもいいか。」と早速病院へ連れて行きました。最初の背中部分では「いたくないよ!これくらいへいき!」と頑張っていたのですが、脇腹になると痛かったらしく、泣き出してしまいました。やっと終わると、息子が泣きながら先生に「おはなしがあるの」と言い出し、後ろの棚を指差して、「そのお薬うちにもあるよ」ですって。これには先生&看護婦さんも大笑い。泣きながらも周りをチェックするなんて、まだまだ余裕があったのかな。一回では取りきらなかったので、来週もう1度行かないとです。「水イボ」は無理に取らなくても免疫がつけば(半年~1年)治るそうですが、スイミングも行っているので他の子にうつすと悪いなと思い取ることにしました。それにしても「水イボ」って、治ってきたと思うと違うところにプツプツ出てかなりしつこい。少しでも早く治って欲しいと思い、イボにいいという「ハトムギエキス」の錠剤も食べさせています。↓こちらの商品の原料は国産なので安心だし、おやつ感覚でポリポリと手軽に食べることができます。本当に効くかどうか別として、お肌にもいいらしいので親子で摂取しています。とにかく早く、息子の「水イボ」がおちついてくれるといいな。
2007年01月13日
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最近の息子は「折り紙遊び」が大好き。息子の場合は昔ながらの決まった折り方ではなくて、いわゆる創作折り紙(紙工作といった方が近いかも)専門。切ったり貼ったりしながら、自分で考えた形を作っていきます。私に「わたをちょうだい!!」と言って、何かを作り始めたと思ったら、はさみを持ってき「ちょきんちょきん」と切り始めました。すると・・・なんと海苔巻きができていました!そしてタマゴ・マグロ・サーモンなどの握り寿司も出来上がりました!!最後に折り紙を細長く折って丸く繋げたと思ったら、回転レーンの出来上がり!!!力作はこちら↓折り紙で作った回転寿司以前に教育テレビの「つくってワクワク」という番組でやったいたらしく、それを思い出して作ったみたいです。とっても上手に出来ていて、我が息子ながら感心してしまいました。この折り紙を使って、お寿司屋さんごっこをしました。回転は手動なので、忙しいんですけどね。それと、8日から2泊3日で義母が来ていました。お正月に伺えなかった代わりにお年玉を持ってきてくれたのです。この間に、私は美容院へ行ったり・お友達の家を訪問したりと大分羽を伸ばすことが出来ました。とっても助かり感謝です!!(気を使って大変なところもありましたが)そして9日から始まった幼稚園も明日から一日保育になります。親子共々気を引き締めて規則正しい生活をしないとですね。
2007年01月10日
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今年もたくさんの年賀状が届きました。普段お世話になっている友達や、なかなか会えない知り合いからの近況報告など、一通一通楽しみながら見ました。そんな中、感慨深い年賀状をいただきました。私が7年前まで勤めていた職場の上司からです。その上司には2人のお嬢さんがいらしたのですが、「長女が大学院進学・次女が小学校教員となり家を離れています。子供達が成長すると寂しいですね。」と記されていました。上の子の高校受験でヤキモキなさっていたこと・習い事に熱中している下の子を誇らしげに話していたこと、そんな上司の姿を思い出しました。私の頭の中はその頃の娘さん達の姿で止まっていたのでとーーっても驚き、そしてつくづく年月が経つのはあっという間だと思い知らされました。我が家の子供達もあと7年過ぎると小6と小2です。そう思ったら何だか寂しくなってきました。最近、育児にストレスを感じることが多く、早く大きくなって手がかからないようになるといいなと、毎日のように思っていました。でも「ママ・ママ」と言ってくれるのも今のうちだけなんですよね。もっともっと今の時間を大切にしていきたいなと、心を改めることが出来ました。
2007年01月07日
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新年早々、愚痴になってしまいますが・・・・我が家の旦那様は一ヶ月ほど前から長期出張へ行っていて、週末しか家に帰ってきません。さらにお正月休みも1/1・2の二日間しかありませんでした。さらにさらに子供達も体調が良くなく、帰省する事も出来ずに淋しい冬休みを過ごしています。大晦日も24時過ぎ(年越しに間に合いませんでした)に帰ってきて、3日の朝5時には仕事へ行ってしまいました。帰ってきたといっても相当疲れているらしく、ほぼ一日中寝ていました。息子も「どうしてパパは、ねてばっかりなの?いっしょにあそびたーい」と半泣き状態。そんな様子を見ている私は、少しは家族サービスして欲しいor疲れているなら寝かせてあげたいというジレンマで悩み、モヤモヤした気持ちでいっぱいになりました。パパとしては家族のために一生懸命働いてくれているんでしょうけど、もう少し家庭も顧みて欲しいと思うのが本音です。私も完璧な人間ではないので、夫がいないストレスを子供に当たってしまうこともあります。冷静に考えれば一番可愛そうなのは子供達です。今年はもう少し家族が触れ合う時間が増えればいいのですが・・・・。どこにも出かけていない子供達の為に、今日は久しぶりに地下鉄博物館へ行ってきました。スタンプラリーをして景品をもらい、息子も楽しかったようです。今週末も旦那様は帰って来れないみたい。こうなったら母子だけで楽しむしかありませんね。
2007年01月04日
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