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“お笑い”哲学論のページにようこそ!
◆超好意的女性論序説◆
私は女性の味方です。
このことは、どんなに強調しても、し過ぎることはありません。
私はたんに「女好き」だというだけでなく、女性を心から尊敬し、崇拝しています。
それどころか、女性のためなら命を投げ出してもいいとさえ思っています。
たとえば先日のことです。
もし自分が乗っていた船が沈没して、誰かが犠牲にならなくてはならないとしたら、自分はどうするだろうか、と考えたのですが、私は女性のために自分を犠牲にするだろうという結論に達しました。
私がこれほど人道的な人間だと知って、いちばん驚いたのは私自身です。
私という人間を知っている人なら、もっと驚くでしょう。
むろん、私も人間ですから、船に乗っている、いないに関係なく(積極的に)、「海に沈めたろかッ!」と思うような女性もいることは確かです。
しかし、例え少数でも、ある種の女性のためなら犠牲になってもよいと思っているのです。
このことを自覚して以来、私は船には乗らないことにしています。
以上は一般論ですが、わが愛すべき女性には数え切れない美点があります。
その内のごく一部を取り上げて、それぞれ検証してみたいと思います。
(以下の文章は、女性を賛美する内容ですが、女性一般に当てはまる場合には、一般論として述べています。もちろん女性一般を賛美、崇拝、尊敬する為であることは言うまでもありません。)
〈1〉 美しい
女性が美しいことは誰も疑わないでしょう。
どんなに醜い女性でも、最も美しいサルより美しい。
例えそれに確信が持てない場合でも、1センチ四方の範囲で探せば、どこか美しい箇所が見つかるはずです。
とにかく、女性が美しいということは、言及を許されない神聖不可侵の領域なので、それに疑いをはさむことは、私には許されていません。
男には、女性の美しさを本人に向かって表現する義務があるのですが、世の男性の中には、その義務を充分に果たせない、表現力の乏しい者がいるのは困ったことです。
女性の美しさを余すところなく表現するには、まず、正直は美徳だという観念を捨てなくてはなりません。
ここで多くの男はつまずいてしまいます。
我々はワシントンが桜の木を切ったエピソードを聞かされて、正直者が結局は得をするということを学んで以来、ウソをつくまいとする条件反射的な態度が身に染みこんでいるのです。
これを捨てるには、私の経験では、「あなたはとても美しい」という文句を、生ゴミやゴキブリに向かって抵抗なく言える練習をしておくのが効果的です。
私は今まで、自分が恐ろしくなるようなお世辞を、数え切れないほど言ってきましたが、女性は時々、何をどう勘違いしたものか、「わたしのこと、きれいだと思ってる?」などという無茶な質問をすることがあります。
あまりに無茶なので冗談かと思ったら大間違いです。
この理不尽な質問に対して、
「もちろん、そんなこと訊くまでもないだろう」
といった、どっちとも取れる答えをする人は、まだ真実へのこだわりを捨て切れていない人です。
そのような答え方は、ライオンの頭を撫でるのと同じくらい危険を冒しているという認識と覚悟が必要なのです。
「いくらなんでも、こんな歯の浮くようなお世辞を言ったら、かえって気を悪くするのではないか。白々し過ぎるんじゃないか。」と思うくらいでも、まだ不十分なことがあるのです。
歯が浮きすぎて、抜けてしまうくらいの思い切ったお世辞が、実は最も安全であるのは、私がまだ無事に生きている、という事実で証明できるはずです。
〈2〉 清らかである
女性の前では、男は下品なことを話題にしてはなりません。
また女性が、下品なことを口にしているところも想像できないものです。
これは男と違って、女性が本性的に上品なためです。
フェミニスト(女性差別からの解放論者)の態度も、このことを裏付けています。
フェミニストなら、女性も下品である権利があると主張しそうに思えますが、不思議にそうではなく、むしろ、女性の前で下品なことを言うのはセクハラだとして抗議するのです。
すべからく女性は天使のように清らかです。
しかしある統計によれば、アメリカの既婚女性の3人に1人が、“同時に”複数の男性と肉体関係を維持した経験があるといいます。
これは著しく事実を歪めているのではないかと思います。
女性の清らかさを考えれば、この数字は絶対に間違っています。
集計ミスか、「肉体関係」という意味が分からないほど清らかであったに違いありません。
もしかしたら、アメリカでは複数との同時交際が、義務付けられているのかも知れません。
女性の清らかさを思うたびに、男はなんと下品で不純なのかと思います。
男が女性から「イヤラシイ」「ケガラワシイ」と嫌われるのも無理はないと思うのです。
ただ、そのケガラワシイ男を、たいていの女性が恋人にしたり、結婚して子供まで産んでいるのは不思議です。
子供はコウノトリが運んでくるのかも知れません。
〈3〉 繊細である
女性は繊細です。
男とは神経のでき方が違います。
もちろん、「繊細だけど無神経」という場合もありますが(「繊細じゃないけど無神経」という例外も稀にありますが)、何をするにも男とは細かさが違います。
女性の繊細な感性が端的に表現されるエッセイなどを読んでみても、その細やかさに男は圧倒されるばかりです。
例えば男が『枕草子』のような繊細な随筆を書くことは不可能です。
仮に現代国語に引きなおすと、冒頭の部分は次のようになるでしょう。
「春はあけぼのじゃなきゃゼッタイにイヤ!!( ̄^ ̄)あけぼのイガイありえなぁい!だけど勘違いしないでよ!あけぼのなら何でもイイってもんじゃないよっ!あたしそんな大ざっぱなヒトじゃないのぉ!(`_´メ) 同じあけぼのでも、コレじゃなきゃ、ってのがあるのよ♪…いい? 山ギワのところがね……」
春の朝に対して、これだけ繊細にコダワルことは、並みの男には考えられないことであります。
四季の風景に関心を示す女性は、昔のように多くないかも知れませんが、しかしこのような基本姿勢は現代でも変わっていません。
試しに、女性にバッグを買ってあげるとでも言ってみて下さい。
そのコダワリたるや、こちらのカードの限度額がいくらあっても足りるものではありません。
今も昔も、女性の基本語彙は、
「カッコイイ」「かわいい」「ダサイ」「いやだ」「超ムカツク」といった、“自分の好みや感想を断定的に述べるための表現”に限られており、それ以外の語彙(例えば「したがって」「なぜなら」「おそらく」「もしくは」など)は必要としないのです。
しかし繊細な感受性といっても、実際のところは「これじゃイヤ」「あれじゃなきゃイヤ」と、細かく注文をつけているだけの事ではないのでしょうか。
女性はただ細かくこだわっているというか、細かく駄々をこねているというか、ワガママを言っているだけのような気がして仕方がありません。
…が、あくまで、“そのような気がするだけだ”、ということを最後に強調しておきたいと思います!
女性は繊細なのです!
〈4〉 勇気がある
サルの集団の中にオモチャなど、見慣れないものを置くと、まず最初にそれに触って試すのが子猿とメス猿です。
オス猿はメンツがつぶれるのを恐れて、最初は無関心を装っています。
子猿とメス猿が試して、安全だと確認した後になってから、それに気が付いた振りをするのです。
このように、猿の世界ではオスの方が臆病です。
人間の社会でも同じことが成り立っています。
女性は男より大胆で、新しいものを恐れずに、素早く適応します。
その大胆な適応力、順応力には目をみはるものがあります。
女性が男と付き合う、ということも、考えてみれば大胆です。
男が心の底で何を考えているかを知っていたら、あまりよく知らない男と二人きりになるなどは、恐くて出来ないはずです。
女性の想像をはるかに超えて、男は心の底ではトンでもなく破廉恥な妄想を持っているものです。
男の私でも、男とデートする勇気は持てないところです。
世の女性は、そこまでの勇気があるのなら、心の底がたかが知れている私とデートすべきでしょう。
つい長々と書いているうちに、本心が洩れたかも知れないので話を戻しましょう。
昔から女性は、親が決めた見知らぬ男と結婚する度胸がありました。
最近はその度胸が無謀の域に達していて、
「若い女性は警戒心を持たないから、レイプや殺人などの被害にあうのだ」
という人がいます。
若い女性の警戒心が無いというのです。
ただ、どういう訳か、私にだけは過度の警戒心を抱いているのが納得できません。
〈5〉 平和的である
女性の中には男以上に好戦的な女性もいますが、女性が暴力をふるうことは稀です。
女性の武器は暴力ではなくて言葉です。
言葉を操る能力は、男よりもはるかに発達しています。
女性は、すでに幼児の頃から、自由に言葉を操ることができ、男がやっと
「マンマ」
と言えるようになった頃には、
「もっと、おいしいものをくれなければ、面倒な事になるであろう」
という趣旨のことを婉曲に表現しているのです。
この能力は、その後も実戦経験を積んで練磨され、年齢を重ねるに従い、益々磨きがかかっていくのです。
女性は暴力に訴えるような愚かなことをしませんし、する必要もありません。
口先だけでも完膚なきまで男を打ち負かすことができるのです。
男が早死にするのも当然です。
私はこのような弁舌の能力を、なんとか平和利用できないものかと思います。
このような事を考えるとき、私は神に対する感謝の気持ちを抑えることが出来ません。
私がいくら感謝しても、し過ぎることがないと思うのは、神が女性に腕力を与えなかったことです。
神は、男には力仕事ができるように腕力を与え、女性には男を操るための口を与えた。
もし女性が腕力を持っていたら、男は確実に奴隷にされていたでしょう。
(余談になるが、私は日頃の筋トレによって腕力には自信があるが、女性の奴隷である)
〈6〉 やさしい
女性はやさしい。
とくに、か弱い者、弱者にやさしい。
正確に言えば、自分の目から見て弱者だと思われる者に対してやさしい。
そして弱者を保護しようとするのです。
ついでに言えば、女性は(謙虚にも)一番優先されるべき弱者は自分であると考えています。
従って当然ながら、やさしさは何よりも自分に向けられます。
そればかりか、女性は弱者に対してあまりにもやさしいため、他人にも弱者(自分)に、やさしくすることを要求します。
女性が考えるやさしさは、抽象的なものではありません。
なんらかの具体的な形に表さなくてはやさしさとは言えません。
女性にとってやさしさは、気持ちよりも言葉、言葉よりも金品によって、金品も金額によって、測られるものなのです。
これは女性が拝金主義者だからではありません。
その証拠に、女性の方から男にやさしくするときは、やさしい言葉をかけるとか、金は掛からないが心のこもったもの、例えば手編みのセーターのようなものを贈るといった、金に頼らない手段を使うのです。
自分がやさしくしてもらうときは金品で済ませ、逆に自分が他人にやさしくするときは、真心を込めるのです。
これほど、やさしいことがあるでしょうか!
なるほど、手編みのセーターよりユニクロの1,980円のニットの方が、ずっと恥ずかしくないし、着心地も良いかも知れません、せめてセーターよりもマフラーなら着心地の問題が起こらない分だけマシだったでしょう。
しかし男はそんな事よりも女性の気持ちに感激し、感謝の気持ちを持ってそのセーターを着るのです。
だいたいそれを着なかったら女性が許さないでしょう。
それほど真剣に、女性はそのセーターにやさしい気持ちを込めているのです。
女性がやさしい気持ちを向ける対象は、もちろん自分だけではありません。
そのやさしさはゴキブリのような虫ケラにも及んでいます。
たいていの女性はゴキブリを決して殺さず、男に殺すように命じるだけです。
ゴキブリがかわいそうで、とても直接手を下すには忍びないのでしょう。
このように、女性は虫一匹殺せないほどやさしいのです。
ここまで書いてきて、なぜか身辺に危険が迫るような不吉な予感がして来たので、これで打ち切りますが、これまで列挙してきたのは、無数にある女性の美点のほんの一部に過ぎません。
一部に過ぎないけれども、私は精一杯に女性を賛美したつもりです。
それでも一部の女性の中には「褒めかたが足りない」と腹を立てている人もいるでしょう。
どんなに褒めても褒め足りないほど、女性は多くの美点を持っているのです。
注記 当初の構想段階では、他にも「女性のきれい好き」「金銭感覚」「合理性」「記憶力」などについて賛美する予定であったが、なぜか私の文章は、あらぬ誤解や曲解を生みそうなので、これらの部分については割愛することとした。
私は女性を崇拝しており尊敬しているのであるが、私の表現力の及ばない偉大さを女性が持っているため、思うように伝えることが出来たかどうか不安である。
(私の女性関係も不安である)
いずれ機会があれば、続編に挑戦し発表することもあるかも知れない。
そのときまで私が無事でいればの話だが…。
≪女性論を総括して≫
女性には欠点が無いと思います。
かつては多数あるような気がしていたのですが、本稿を読まれる賢明かつ、聡明な女性の反応をあれこれ予想しているうちに、勘違いしていたことに気が付きました。
(言葉づかいまで変わってしまいました)
そのような勘違いをしたこと自体、取り返しのつかないことをしてしまったと、深く反省しております。
今後はこのようなことのないように、充分に注意と配慮をもって、生きていく所存です。
今は、しばらく誰にも見つからない無人島にでもこもって、身の安全を図るつもりです。
どうか私を探さないで下さい。
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