本  日  は  晴  天  な  り

本  日  は  晴  天  な  り

選択肢


そう診断されているくまゴロウです。

リハビリ(PT)で、どうにか歩行ができそうだ。と、診断されたのは1歳6ヶ月を過ぎた頃。
まだまだつたい歩きの状態だったけど、そういわれると天にも昇る気持ちでした^-^

でも、心配事はまだまだ沢山残っています。

右の耳がまったく聞こえていない、くまゴロウ。

しかも、CMV感染児の難聴は進行する可能性があるという。
沢山悩んだりしたものの、無理な治療をすることを断念!
残った左耳の聴力を大事に大事にしていこう。
もし、その聴力も失われても、意志の疎通は出来るようにしてあげなければ・・・
もちろん、手話などを使っての会話を考えました。
が、手にも麻痺があるくまに(その頃は左手にも麻痺があるだろうと予想されていました。現在は両手の機能障害はないといわれています^^;)手話を使いこなせるのか??

それならば・・・
聴力があるうちに言葉を習得してもらおう!!

・・・・なんとも勝手な言い分なんですが^^;

そのためにはどうしたらよいのか??

大学の主治医とも相談。
主治医は、特発性血小板減少性紫斑病の事なども考えながら感染症に対しての免疫が強くなってくる2~3歳ころから集団に入れる事が望ましい。
とのご意見。
でも、早くから集団に馴染んでいた方が発達のためには良いでしょう。ともおっしゃる。
また、早くから母子分離してしまわずにのんびり行っては??
とも・・・

どれが1番望ましいかなんて、やっぱり親が決めるものなのだ!と実感です^^;

選択肢として、

* 保育園に入園
* 療育園に通園
* 聾学校に母子通園
* サークルなどに単発的に参加
* 病院内の集団療育








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