梅田香子の日常&読書日記

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2008年11月25日
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 のどが弱いので、扁桃腺がはれる手前でなんとかおさえようと、耳鼻科にも行って来た。
 なんとかおさえられたかなぁ。
 でも、だるかったし、声もでなかった。ラジオの仕事が入っているときは、あれやこれやあせるのだが、なかったから、薬を飲んでひたすら寝ていた。

 やっと声がでるようになったから、知り合いのカメラマンの写真を催促。なんとOくんが自宅にきていて、もうできあがっているというではないか。Oくんにも電話口にでたので、「酔っ払う前に写真をおくらせてよ!」と言ったが、「もう酔ってます」とのこと。
 案の定、写真は送られてこなかった。(その後、送られてきたが)

 全日本ジュニアに行っている友人には、「15位までの順位を教えてね」と頼んであった。だって、15位に何人入るかで、来年の枠が決まるんだもん。(私の計算が正しければ、来年は西から10人、東から15人。今年は7人と18人だったから、なんぼかまし)

 この部分につけたし。上位15人の数だけではなく、表彰台にのった選手の人数におうじた数字もたされるそうだ。去年は西からは0だったけど、今年は村上佳奈子選手が入ったため、来年の枠は10人ではなく、13人ぐらいになるらしい)

 そうそう、スケートネタといえば、デビッド・サンティーが殿堂入りした。ぱちぱちぱち。
 彼の生徒は今年は一人も全米にはすすめなかった。去年ははじめて2人、ジュニアとノービスでおくりこんだのだけれど。

 今年はシニア女子のメーガン・ハイアット、シニア男子のオサドロがリジョナルを通過したが、セクショナルで2人ともボロボロだった。
 メーガンは来年からコロラドの大学に進学が決まっている。
 去年ノービスで全米4位になったアンジーは、コロラドに引越し、レイチェル・フラットと同じトム・Gにコーチを変えた。
 リジョナルの予選ではフリーで105点を叩きだし、びっくりした。セクショナルはそんなに悪い出来ではなく、フリーでは2位だったが、ショートのミスで泣いた。トータルで5位。
 コロラドに引越してすぐ、質の高いトリプルルッツとループを飛ぶようになった。が、5位では先にすすめない。

 コロラドにいい選手が集まってしまうから、ここのセクショナルだけハイレベルになってしまった。
 日本だと前年度にその地区から何人がベスト15位に入るかで、人数枠が決まるのだが、北米ではノービスより上のクラスになると、どこでもトップ4だけ。
 東や西のセクショナルをみると、ダブルアクセルだけで、トリプルはない子が上位に食い込み、全米選手権デビューへの切符をつかんだりしている。

 アンフェアといえば、アンフェア。アンジーのお母さんがまたカッカしている様子は目に浮かぶようだが、それがフィギュアスケートの残酷さでもあり、底知れぬ吸引力でもあるのだと思う。

 なんて考えたら、全日本ジュニアを制したのは今井遥ちゃんだった。たしか8歳の頃、魔女の宅急便を滑っていたっけ。
 ノービス最後の年、ダブルアクセルができるようになると、急成長した。でも、一朝一夕で伸びたのではなく、その前から1日中でもリンクにいるような子だった。

 ノービスから参加の毛間内かれんちゃんもがんばったみたい。
 その昔、田臥が無名時代にパトリック・ユーイングと進研ゼミのCMにでたことを彷彿させる。
 かれんちゃんもチョコレートのCMで荒川静香さんと共演しているからね。





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Last updated  2008年11月28日 15時18分48秒


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