映画と英語の雑多な日々
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渋谷に2つの新ミニシアターができるそうです。> 今月14日、東京・渋谷区円山町に145席のミニシアター「シネマヴァーラ渋谷」が誕生する。> 経営するのは、クエンティン・タランティーノやソフィア・コッポラをクライアントに持つ 国際派弁護士で、熱心な映画ファンの内藤篤さん(47)。この内藤さん、映像ビジネスと法律について本を出すくらいの映画好きなお方。いわゆる「名画座」と呼ばれるミニシアターでのリバイバル上映で、若い人の観客が少なくなってきたことに「若い客が育たない」と危機感を感じ、わざわざ数億投じて映画館を建設したそうな。> こけら落としは北野武監督特集。やべぇ~。観てぇ~!!!北野作品が一気に見られるなんて!去年銀座あたりでチャップリン一挙にロードショ~とかやってたけど、都合が合わなくて行けず。DVDで観れば済むものなんだけど、やっぱり「名作」と言われるものは劇場で見たいもので。古い映画館はどんどん淘汰され、シネコンにとって変わられ、劇場公開からDVD発売までの期間が短くなってきたりと、映画館経営には難しい時代。(渋谷のプラネタリウムを併設していた映画館もつぶれてしまいましたし・・・。)それなのになぜあえてチャレンジするのか!?もうひとつの映画館開設をするシアターNの近藤さんの言葉にじ~んときたのでご紹介。「映画の魅力は目先の利益じゃない。 たとえば、北野武監督は他の仕事にチャレンジする必要もないくらいの成功者なのに、 わざわざ映画で困難な挑戦を繰り返している。 映画というのは人を駆り立てるものなんです。」↓ネタ元はこちらhttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/lawyer.html?d=05fuji65791&cat=7&typ=t
January 5, 2006
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