定価並で購入した日記（天空の城）

2012年11月30日

櫻井米古酒、十四代秘蔵乙焼酎　開栓　（冬の味覚、セコガニとともに）

カテゴリ：焼酎２

ロシア産は１０月から流通していましたが、１１月になって日本海産のズワイガニ
が解禁になりましたね。
オスガニはもちろん美味しいですが、メスの「セコガニ」も独特の味わいで美味しいです。

昨シーズンのカニ鍋には、用意しそびれましたが、今回は用意したいと思います。

本日、スーパーで「セコガニ」が販売されていたので思わず買って帰りました。

今回は３杯購入して、外子、内子、カニ味噌、足身をほぐしました。

三杯酢を用意して、外子と一緒にご飯に混ぜ込みました。

その後、あまりつぶしすぎないように、内子とカニ味噌、足身をご飯に混ぜ込みます。
（以前、混ぜすぎて、せっかくのカニの食感がぼやけてしまったので、ほどほどに。）

芋焼酎よりは、米焼酎、日本酒があいますね。

勢いで、我が家で一年間熟成の「櫻井米古酒」「十四代秘蔵乙焼酎」を開栓しました。
（また、櫻井米古酒販売の季節になりました。今回で最後の販売ですね。）

あれっ？！　「櫻井米古酒」なんか期待していた味と違うような…後日また仕切り直しで。
「十四代秘蔵乙焼酎」は、相変わらず好みの味です。

日本酒の十四代に比べると、単品での購入機会があり有り難いのですが、一升瓶がなく
４号瓶なので割高なのが少し残念です。

セコガニご飯、やはり美味しいです。

外子のプチプチ感と、内子の独特の旨み、少量ながらカニ味噌のしっかりした旨み
これでカニ身もしっかり食べれれば、もう言うことなしですね。

年末、年始にかけてどんどん値が上がってきますので、タイミングよく購入して、
冷凍庫で保存しておきたいものです。

というわけで、セコガニ10杯注文しました。