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4月6日は、上賀茂神社、半木の道、京都府立植物園とまわり、地下鉄「北山」駅から乗車して、烏丸御池駅で降りました。そこでタクシーをひろって次なる地へ向かうはずでしたが、ちょっと寄り道を。だめもとで、六角堂に寄ってみたのです。やっぱり御幸桜ほか、枝垂れもほとんど終わっていて、この一本だけがわずかに残っていました。 遍路寺色とりどりの幕映るお遍路さんがたくさん来ていました。六角堂は「西国三十三観音」の第十八番札所です。香炉がおもしろかったので撮ってみました。タクシーをなんとかひろって行ったのは平安神宮です。雨はやみません。京都市内で桜を求めるとどうしても平安神宮あたりになってしまいます。人はとても多いのですが、残念ながら紅しだれも見頃過ぎとなっていました。神苑に入ります。日本最古の電車と枝垂れ桜。わっとびっくりしたのは、もうフジが咲いていたことです。例年、フジはGWくらいに咲くものだと思っていました。今年はなんでも早いですね。枝垂れ桜と赤い楓のコラボ。今年の枝垂れはちょっとさびしげ。ちょうど、この日の夜は「紅しだれコンサート」があるようで準備がなされていました。今年も東儀秀樹さん他が演奏されるようです。これは、おみくじです。桜みくじといってピンクの紙を使ってあります。私がひいたのは「八分咲き」でした。四神がいるようです。これは白虎かな?平安神宮付近でタクシーをひろって京都駅に行きました。友達のリクエストで、辻利のソフトクリームを。新幹線の中ではshizuyaで買いたかった「極のヒレカツサンド」とカルネを。カツサンドは二切れ食べたら、スピードダウン。('◇')ゞそれでも三切れをなんとか食べ、おなかがいっぱいでしたが口直し?にカルネ(チーズやハムをつかったもの)を口に入れたら軽くておいしくてカルネは完食してしまいました。京都駅で並んで買ったHORAI551の豚まんは家まで持ち帰りました。一筆書きの切符は最後まで気をぬけません。東京駅の新幹線を降りる時には自動機に入れないように有人改札を通りました。降車駅で乗り越し精算をして旅が終わります。二泊三日の一筆書き旅行が終わっても写真を見ながらまだ思い出に浸っています。
2018/04/22
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雨の中、賀茂川沿いを半木の道を南へ。京都府立植物園の正門が近づいて来たので半木の道とはお別れします。地下鉄一日券を見せると200円の入園料が160円になりました。まず、明るいポピーと遠くのチューリップのお出迎えに「わー、今年は早いなあ。」と。雨が激しくなって来ました。幸い、建物の中で「シャクナゲ展」が行われていました。はじめて入る建物でしたが、まず大好きなヒカゲツツジ(正確には「イセヒカゲツツジ)を見ました。これは、「ボンボリ」という名前です。大きくてとてもきれいで何度も見てしまった「マドンナ」。雨も小降りになったので、外に出てみました。大きな白い桜が見事。ただしこの桜には名札がついておらず、なんという桜だったのか不明なのが残念。(感じとしてはシロタエあたりに近いかな。)これは、「市原虎の尾」です。今年は八重桜が早いですね。「ウコン」も咲いていました。午後1時近くなってしまったので、急遽、園内の「森のカフェ」で食事をすることに。本当は植物園の外で食べようかとお店は探してあったのですが。私は「森のきのこカレー」を。友達は、「イノシシカレー」に挑戦。ちょっとお肉がかためだったとか。大好きな池にはマガモが一組だけいました。メスがはばたきを見せてくれました。今回はとにかく「フォトウエディング」が多くて、いったい何組いたことやら。枝垂れ桜の小道で二組に挟まれてしまった時は撮影中は身動きがとれなくなりました。ちょっと撮影の手が止まったすきをみて、急いで移動。和装も洋装もいました。二人だけでなく、ご両親親戚などがぞろぞろと付き添っているケースも何組かありました。 また来てねいつも誰かが待ってるよ雨のため、あまり園内を楽しめませんでしたが、とにかく春が早くてどこもあざやかな色であふれていました。
2018/04/21
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4月6日になりました。今回の一筆書きの旅も最終日です。ホテルの朝食は6時半からのレストランが一カ所、7時からのところが二カ所。疲れているので、朝食は7時半頃に行くことにしました。しかし、予想通り?レストランの前には列ができていました。このホテルの利用客は欧米系の外国人がとても多いです。10分くらい待って、バイキング形式の朝食をいただきました。ここはパンの数がすごく多いです。あとでジュース類もいただいてきました。チェックアウト後、荷物を駅のコインロッカー(新幹線改札口に近い程早くなくなる上、料金も高め)に預けました。まだ、朝早いのでロッカーには空きがあり、改札に近いところに入れることができました。地下鉄の一日券を買って、北大路下車。タクシーで上賀茂神社にむかいました。 咲き誇る斎王桜にまた会えて以前も見たことのある「斎王桜」は、今回はちょうど見頃。しかし、まだ4月6日。今年は最速で桜が咲いてしまいました。いったいどうなっているのでしょう?ずっと奥にある「風流桜」も見頃でした。残念ながら小雨がぱらついてきました。拝殿前の立砂と奥に「みあれ桜」も入れて。「みあれ桜」は少し盛りすぎ。それでもきれいでした。境内には流れ(ならの小川?)もあります。朱色の楼門前の桜もちょうど見頃でした。いつもは遅めの上賀茂神社に来て大正解。神社から少し東に歩くと社家のある町並みが。左にちらっと写っている「すぐきや なり田」というお店に初めて入りました。ちょっと入りにくい感じですが。(^_^;)すぐき屋のなり田さんの前庭。中に入るといろいろなすぐきその他があってびっくりしました。上賀茂神社前のおみやげ屋さんよりもずっと上品な感じ。(^_^;)タクシーに乗るためにまた上賀茂神社にもどりました。(タクシー乗り場があるため)雨の中、半木の道の北側まで行ってもらいました。行きに北大路駅から乗ったタクシーから半木の道が川のむこうに見え、「ああ、見頃過ぎだ。」ということはわかってはいたのですが、一応、歩いてみることにしました。賀茂川沿いに半木の道を南へ行きます。2~3日前だったら、見頃だったろうなと残念な思いで見上げながら歩きました。
2018/04/20
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今年の花たちは開花がとてもはやいことに日々驚かされています。先週にはドイツスズランやアマドコロが咲いてしまいました。キバナカタクリ、ハナカイドウ、チューリップ、オトメツバキ、ヤブツバキ、ボタンなどなど、どれもブログにアップは未だかなわずです。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4月5日、仁和寺からタクシーで地下鉄の駅「太秦天神川」まで行ってもらいました。この日は京都駅で地下鉄の一日券を買ってありました。地下鉄で京都駅に戻ります。京都駅付近で、友達が入りたいというイノダコーヒーに入りました。友達は初めてなので珈琲を。私は最近特に関西圏に行くと試しているミックスジュース。イノダのは、メロン味が濃くてすごくおいしかったです。(680円)夜、ホテルの中庭を見るとライトアップされていました。シングルで予約しましたが、4階の広めのダブルのお部屋でした。金沢のホテルは快適なお部屋でしたが1万円くらい、京都は桜の時期なので2万5千円くらいしました。(どちらも1人ユースで朝食のみ付く。)京都は、春と秋はびっくりするくらい宿泊料金が高くなります。夕食はおばんざいのお店に行って。ライトアップは植物園と迷った末に、二条城に行きました。桜は期待できないので、プロジェクションマッピングを行っている二条城を選んだのです。入るのには600円かかりますが、地下鉄一日券を見せると500円になりました。ちなみに着物を着ていると無料で入れます。(^O^)マッピングは繰り返しやるので、少し待てば最前列で見ることができます。白い龍が飛び回ったり、お花が咲いたり、雪だか白い花びらだかの吹雪が登場したりとなかなか華やかでした。動画はiphonで。音は小さめです。八重桜は見頃。お堀も地味ですがライトアップ。数年前に見た時はここは色が変わりましたが、今回は色変わりはなし。 妖艶なソメイヨシノは葉桜で怪しげな桜苑。しかし、ソメイヨシノの花は完全に終わっていました。枝垂れ桜はまだ見頃。沖縄の三線(サンシン)演奏で、踊りも促されました。二条城の夜は更けて行きます。
2018/04/19
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先日、あるフォトコンの入選のお知らせはいただいていましたが、賞品は昨日届きました。以前と比べて賞品がちょっとね~という感じは否めなかったのですが、頂けただけ良いと思わないと。('◇')ゞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4月5日、いつまでも百花繚乱の世界にいたいのはやまやまですが、そろそろ次に移動いたしましょう。原谷苑を出るころも、次々にタクシーはやってきます。こんなにタクシーがひっきりなしに来るさまは見たことがありません。それに乗って仁和寺に行ってもらいました。世界遺産の仁和寺。しかし、普段はそれほどこまないと聞いていました。これは中門の中の四天王のひとつ。この中門の近くから御室桜を見る小道が始まるのです。人でごったがえしていました。 真ん中に塔入れ桜配置する御室桜は咲くのが遅いので、これまで一度も見たことがありませんでした。ちなみに、仁和寺自体に来たのも何十年ぶりか?少し高くなっているところにのぼってひたすら、五重塔と御室桜のコラボをみなさん狙っています。横を見ればこのような人の波。原谷苑に行った人はタクシーまたは歩きで仁和寺を訪れることが多いようです。あまりの渋滞ぶりにあきれかえりました。まったく動けません。仕方なくもっと奥のただ今工事中の観音堂の方へまわってみました。そっちへ行って良いかどうか迷いましたが。現在、観音堂は修理中ですっぽりおおわれています。修理の様子を示す写真がたくさん貼ってありました。この観音堂は、2月に上野の国立東京博物館で再現されたものを見ました。その時の記事は、こちら。観音堂横を通ったら、すんなり御室桜のあるところから出られました。('◇')ゞ重要文化財の五重塔とミツバツツジ。境内にはあちこちにやさしい色合いのミツバツツジがありました。南に進んで二王門(あえて、「仁」を使わないようです。)から出ましたが、二王門前の狭い通りは人、バス、車、タクシーなどで大渋滞していました。この二王門は、南禅寺三門、知恩院三門とともに京都三大門のひとつ数えられ重要文化財にも指定されています。嵐電の仁和寺駅から桜のトンネルを通って帷子ノ辻、乗り換えて嵐電天神川へ出る予定でしたが、桜のトンネルは葉桜になっていそうだし、疲れもあって一本入った道でかろうじてタクシーをひろい、直接、太秦天神川へ行ってもらいました。
2018/04/18
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金沢駅を9時4分に出発した「サンダーバード」は京都駅に11時9分に到着しました。途中、止まった駅は福井のみ。湖西線では琵琶湖がたくさん見られてうれしかった。さて、京都の桜は今年は異常に早かったです。例年見ているようなところの桜はすでに終わりを告げていました。したがって、すごく遅いところの桜を選んでまわります。例年4月中旬くらいに見ごろをむかえる「原谷苑」(入園料は1500円)を選びました。遅い時期でないと行かれないはずのところに、今年は行かれてうれしかったのですが、ものすごい人です。タクシーが次から次へとやってきます。 タクシーの数と人波にのまれそうそれもそのはず。タクシーの運転手さんのお話によると、「昨日、NHKで放送されたので今日は大混雑になっています。」と。今年の「原谷苑」は百花繚乱。4月5日でメインの枝垂れ桜以外の花々もみんな開花とは驚きです。2014年に初めて行った時の記録はこちらです。2014年に行った時ははじめてだったので、ものすごく感激しました。(*^-^*)今回はもっときれいだったのですが、人の多さもあって感激度は減ってしまいました。友達はお初だったので、とても喜んでいました。白いユキヤナギ、ハナモモ、濃いピンクのツツジ、レンギョウ、山吹の黄色などもくわわっています。一面の枝垂桜をパノラマで撮ってみました。かわいいシャクナゲと枝垂桜のコラボ。売店で甘味を売っていたのでほぼ迷わずに桜餅(道明寺でしたが、ま、いっか)を買って食べました。お昼もとうに過ぎていましたが、「サンダーバード」の中で10時半にお弁当を食べているのでまだ大丈夫です。('◇')ゞ
2018/04/17
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二十一世紀美術館前からバスに乗れるのですが、かなりの雨となりました。バス停には多くの人が並んでいます。「ひがし茶屋街」へ行きたいのですが、どちら周りの周遊バスに乗ればよいのかわからない。めんどうなのでタクシーが通らないかと待っていると、うまく通りましたので乗り込みました。バス停でいうと橋場町あたりになりますか。浅野川沿いの桜並木を楽しみにして来ました。 浅野川桜並木もしっとりと浅野大橋の上から、傘をさしながらの撮影。むこうの橋も見えます。ひがし茶屋街に行くのに浅野川沿いを歩いて行きました。そして、よく写真では見ていたここへ。ひがし茶屋街は金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も規模が大きいそうです。石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並んでおり、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているとのこと。ひがし茶屋街には今でも営業しているお茶屋があって、一見さんお断りの伝統を守っているそうです。不定期(予約制)でお稽古風景見学会やお茶屋遊びを体験できるというイベントも開催されているとか。金沢はお麩も有名です。ちょっと迷いましたが粟麩のお汁粉(550円)を注文しました。お餅に似た触感でお汁粉として違和感なし。金箔のお店もあります。ここは、金の蔵を見学できます。蔵の中はまばゆいばかり。金沢はきんつばも有名です。ここでおみやげを買いました。雨の中、大勢の人が「橋場町」のバス停に並んでいましたが、JRのバスが来てもほぼだれも乗りません。みなさん(北鉄の)バス一日券をお持ちなのでしょう。それだとJRのバスには乗れないのです。すいているし早い方がよいので、JRのバスにさっさと乗って200円を払って駅まで戻りました。
2018/04/14
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兼六園の真弓口を出ると、すぐに交差点がありました。左には石浦神社が見えます。右には金沢城の石垣が。左斜めに二十一世紀美術館のカラフルな作品が見えていました。以前から一度は訪れたいと思っていた美術館です。これは「カラー・アクティヴィティハウス」。帰りに入ろうと思いつつ、時間切れで入らず。(無料地区)絶対に見たかったのは、これ。「スイミング・プール」(レアンドロ・エルリッヒ作)というタイトルでこの美術館の一番人気でしょう。(無料地区) 水着着ずプールの底で呼吸してプールの下に入るのは有料となります。雨が降ると上から見ることは中止になるので、美術館に入ってすぐにここを撮影しました。美術館に入館するには長い列ができていたので、先に館内のカフェレストラン “Fusion21”で食事をすることに。私はフュージョンランチ(1800円)というもので、前菜ブッフェ(自分で取って来る・・・左のお皿。ポタージュもあり。)と白エビと菜の花のパスタに。向こう側の友達のチョイスはシェフズランチで前菜ブッフェ+近江町直送の魚料理(2300円)です。いずれもランチドリンクとしてアイスコーヒーが200円でつけられました。美術館内から見た無料地区の桜。この作品のタイトルは「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3」(無料地区)同じくこれも外の無料地区。タイトルは「まる」。入館するにはチケット売り場に並びます。なぜか自動機はありません。チケットを買うのに一人一人何か説明を受けていて、とても時間がかかります。入館料は360円。(バス一日券を見せると割引あり)館内(有料地区)には展示室が6つくらい。「スイミング・プール」の下の部分に入れる(有料地区ではここだけ撮影可能)ところ以外はあまりおもしろくなかったです。( ;∀;)お天気が良ければもっときれいだったのかもしれませんが、プールの下から見上げるのは期待したわりにはイマイチでした。('◇')ゞ雨が降ってきました。雨のせいか、チケット売り場に並ぶ列がものすごく長くなっていました。
2018/04/13
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金沢城に入ると体力も時間もかかってしまうので石川門と桜を見て満足し、兼六園にむかいます。兼六園は桜の時期はなんと無料。(普段は310円)すばらしいサービスですね。(*^-^*)早朝開園、夜間ライトアップもあり、すべて無料のようです。ただし、毎年桜に合わせてその期間がかわります。今年の無料開園は3月31日~4月8日まで。(昨年は4月8日~16日だったそうです。)昨年、4月4日に来ていたら桜は咲いていなかったことでしょう。('◇')ゞ桂坂口から兼六園にはいりました。外国人観光客が多いように感じました。JTBのサービスで入ってすぐの寄観亭でお団子一本と金箔入りのお茶のおもてなし。ゆっくり休憩できました。疲れていたのでありがたかったです。もっとも有名な場所かな。徽軫(ことじ)灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。唐崎松、桜、徽軫灯籠を。この灯籠は片足が折れてしまったそうで、短い足は岩の上にうまくのせてあります。兼六園は「六勝」と呼ばれるものがありそれは、「宏大」、「幽邃(すい)」、「人力(りょく)」、「蒼古」、「水泉」、「眺望」だそうです。その一つである眺望台からの眺めはすばらしかったです。 桜咲く眺望台に立ち尽くしここからの眺めに圧倒されました。遠くの山も桜で彩られています。海外からのお客さんが多いですね。雁行橋近くの旭桜はまだぽつぽつでした。園内はどこも桜が満開。「氷室跡」だそうです。兼六園内でお食事をと思ったのですが、食べられるお店を見つけられず、あきらめました。('◇')ゞ広い園内にはちょうど一時間ほど滞在して、真弓口から出て次なる地へむかいます。
2018/04/12
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荷物を預けにその日に泊まる駅の近くのホテルに行ったら、バスの一日券をくれました。(ラッキー!)まずは兼六園にむかいます。金沢駅は人まばらだったのが、兼六園行のバスを待つ人の列は長かった。('◇')ゞバスの車窓から見えた桜。金沢城の手前です。バスは「兼六園下」で下車して、坂をのぼっていきます。次第に金沢城が見えてきました。桜は(前日の4月3日あたりが満開)最高!お城バックの桜が見られてとってもうれしい。(*^-^*) 石川門桜の彩(いろどり)空青く橋の上から桜並木を見下ろして。 長い間、ここから見下ろす桜並木にあこがれていました。左の方が兼六園です。橋の上から反対側も撮りました。
2018/04/11
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桜を見るために、思い切って念願の金沢へ、そしてそこから乗りたかった特急で京都へという二泊三日の旅を計画しました。私一人だったらいつものように一泊だったかと思います。('◇')ゞ東京駅で何度も見てるだけだった北陸新幹線「かがやき」に、ついに乗車する日がやってきました。(4月4日)在来線との乗り継ぎ時間があまりなかったので、先頭に行って撮影等ができず早めに乗り込みました。タイトルにあるように今回は「一筆書き」の旅です。乗車券および指定席券等は6枚になりました。その中でもっとも重要なのが上の一枚です。旅の終わりまで持っていなければいけません。(降りる時に自動改札を通さないように言われました)一筆書き乗車のメリットは新幹線から特急への乗り継ぎ割引があることです。特急料金(私の場合は翌日の乗車)が半額になります。往復とも新幹線の特急料金は割引はありません。もしかしたら運賃自体も長距離になって少し安くなっているのかもしれませんが、それは調べませんでした。('◇')ゞ東海道新幹線と同じように三列席と二列席になっています。(グリーン車を除く)それでも新しいので設備の違いが目立ちました。この白いカバーのついた背もたれは枕のように上にもスライドします。二列席でしたが、コンセントは真ん中についていました。トイレも洗面所もたくさんあって、きれい。車内販売では珈琲を求め、(友達と話がつきないのでその合間に)車窓からの風景を時々撮影。ただし、どこを走っているのかは、ほぼわかりません。('◇')ゞ雪のある山々やソメイヨシノが見えるとカメラをかまえて。停車駅は東京、上野、大宮、長野、富山、そして金沢です。アナウンス前のチャイム音楽は谷村新司の「北陸ロマン」でした。2時間31分で終点金沢に到着。一番後ろ(前に行くよりも近かったため)に行って、撮影しました。この部分がやっぱりすごくかっこいい。(*'▽') 新しい金沢駅に迎えられ駅を出るとこんな風景が。以前(といってもそうとう昔)とはまったく違う金沢でした。('◇')ゞ鼓門はとってもおっきーい。 \(^o^)/駅前のホテルに荷物を預けて出発です。
2018/04/10
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4月初旬には桜(ソメイヨシノ)はかなり散ってしまいました。もう少し早くお花見すればよかったかなと後悔。電車と桜のコラボが撮りたくて出かけましたが。('◇')ゞまず普通の?「あずさ」か「かいじ」が通りました。通過時間を教えてもらっていたので待ち構えて撮った「新型スーパーあずさ」。まだ、乗ったことがありません。そのうち乗ってみたいなあ。桜散る。桜散る散る。花筏は色がさまざま。 水の上桜に誘われ歩こうか
2018/04/09
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3月30日の夜桜ライトアップの続きです。夜の桜は幻想的に見えますね。 桜月夜遭う人みなが美しく月と夜桜。ピンクの濃い色は桜「陽光」桜です。こわいような桜。まんまるのお月さまでした。(満月の前日だったかな?)空のブルーも、日頃はあまり目にしていない色のようでとても美しかったです。
2018/04/08
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3月30日の撮影です。今年の桜は異常に早く、30日にはずいぶん散り始めました。そんな日の夕方、桜のライトアップに行ってみました。点灯前の桜の様子。ライト点灯。空の色が次第にかわってきました。ますます空はドラマティックな色合いに。そして、思わぬ夜桜吹雪が。 期せずして桜吹雪を浴びる夜
2018/04/07
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5月11日と12日に行いました「八重桜」投票の結果からです。まず、11日の結果(1~5)は、一番人気は「松月」でした。4.松月次点は「関山」です。2.関山みなみたっちは「松月」が好みです。つづいて、12日の投票(6~10)の結果です。一番人気は「ウコン」でした。7.ウコン次点は「法輪寺」8.法輪寺みなみたっちは「法輪寺」が好きかな。投票にご参加くださいましてありがとうございました。m(__)mさて、カワウの登場です。水の上から離水して飛び立つところがおもしろいので撮ってみました。 やれ急げ飛脚は多忙だ値上げしろ水の上をホップステップジャンプみたいな。カイツブリなど、他の鳥も時々やります。
2017/05/15
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昨日は投票にご参加いただき、ありがとうございました。ひきつづき八重桜投票です。お好みの八重桜を一枚おしえていただけますとうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。6.御衣黄7.ウコン8.法輪寺9.大村桜10.普賢象以上、6~10の中から一枚をお選び願います。 幾重にも重なる花びら美の創造
2017/05/12
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八重桜の投票を行いたいと思います。(撮影は4月19日)以下の1~5の中から、お好みを一枚お選びいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m 簪にしたらかわいや八重桜1.一葉2.関山3.江戸4.松月5.福禄寿以上、1~5の中から一枚をお選びいただけますとうれしいです。(*^-^*)
2017/05/11
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4月中旬の桜とチューリップを求めて国営昭和記念公園へ。チューリップのところは、かなりの人出でした。チューリップを見る前に、まずは大きな大きな古木の桜を。ソメイヨシノと陽光とレンギョウなど。いよいよチューリップのところへ。桜とのコラボ。 カラフルな花々描く園児たち今年は桜が長持ちしたので、チューリップと一緒に撮ることができました。どちらをむいてもコラボができます。('◇')ゞ白いチューリップ集団と奥に桜。流れが真っ白に見えるのは桜の花びらがびっしり散っているからです。姿勢を低くして撮影。
2017/05/06
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小金井公園の江戸東京たてもの園の続きです。2014年の秋にも行っていますが、桜の季節とはずいぶん異なっていました。しかも、その時は雨が降っていました。園内でソメイヨシノや枝垂れに出会えるのはとてもうれしいです。特に枝垂れがあるとは思っていませんでしたから。('◇')ゞ丸ポストと枝垂れ桜の取り合わせ。屋外展示だけではなく、屋内で行われている企画展を見てから、江戸東京たてもの園から出ます。いろいろなコラボレーションが見られました。まずは、チューリップと桜。つづいて芝桜と桜。菜の花と桜。ソメイヨシノバックにタイハク(駒つなぎともいわれている桜)。 太白と菜の花コラボ美しく菜の花バックのタイハク。
2017/05/05
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小金井公園内の江戸東京たてもの園の続きです。高橋是清邸を見上げると新緑が美しかったです。 見上げれば青葉若葉と春の空春の紅葉は目にやさしいですね。一本だけの桜。下にはムラサキハナナ。 銭湯は千と千尋の入り口か銭湯「子宝湯」に入ってみましょう。きれいな桜もありました。ここは足立区千住にあった宮造りの銭湯です。(1929年建築)まずは女湯。富士山は男湯の方に描かれています。左の昔話の絵は、「舌切り雀」(右)と「さるかに合戦」(左)が。 」かたや男湯に描かれているのは、「那須与一」(上記)と「五条大橋の上の弁慶と牛若丸」(写真は割愛)。桜と蔵のある風景。子宝湯の近くの停車場には都電が。東京都交通局7500形電車7514号で1962年製造。停車場と桜と交番と丸ポスト。
2017/05/04
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小金井公園には「江戸東京たてもの園」があります。その中にも桜も少しありました。まずは枝垂れ桜を見つけてうれしくなりました。大きなソメイヨシノの前のテントの下にはボンネットバス。いすゞTSD43、1968年式。窓には桜が映りこんでいます。元は航空自衛隊の使用車両で、現在の塗装は映画出演の際に変更されたものだそうです。古民家近くの八重桜はまだまだでした。移築された高橋是清邸(二・二六事件で暗殺された政治家の邸宅。明治35年落成。和風邸宅に窓ガラスを使った初期の事例である。是清はこの建物の2階で暗殺された。)に入ってみます。一階からお庭を。二階にあがって窓ガラスごしにお庭を。桜がきれいです。 降りしきる雪を染めるや二・二六これが高橋是清邸の外観です。上記のフォト五七五は創作で、実際はこの邸宅の二階で6発の銃弾を撃たれて暗殺されました。(二・二六事件)
2017/05/03
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まず、4月30日に行いました「キバナカタクリ」投票の結果からです。かなりばらけてしまいました。今回は同点が多くて、一番人気三点のみとしました。1.花とつぼみ3.あでやかに5.茶色の文様みなさん、投票してくださってありがとうございました。みなみたっちは、上記の3番か(票は入りませんでしたが)8番が好きです。 ・・・・・・・・・・・・・・・今年は東京の染井吉野の開花は早かったものの、その後の低温等で桜の花持ちの良い年となりました。4月中旬に出かけた東京都立小金井公園でもまだ桜が楽しめました。この公園の桜はとても背が高いです。ソメイヨシノと山桜とオオシマザクラがあるようでした。広場のようなところの桜も古木が多く見上げるばかり。やっぱり青空はいいですね。二度目の京都では青空は見えませんでしたから。 散る花に濃き影落とす古木かなこれほどボリュームのあるソメイヨシノはあまり見たことがありません。振り向けばピンクとの競演。木々のアーチのむこうには何があるのかな?(つづく)
2017/05/02
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京都の枝垂れ桜探訪が長く続いた関係で、東京の桜の出番が遅れてしまいました。早5月となり、桜はさらっといくことにします。(^_^;)4月の京都訪問の少し前に見た東京都八王子市高楽寺の枝垂れ桜です。京都と同じく枝垂れ桜は開花が遅れていたようです。(4月4日撮影)花をアップで見ると淡いピンクの一重の桜。 そもそも、枝垂桜とは「枝がやわらかく枝垂れる桜の総称。エドヒガンの系統が多く、品種もさまざまである。」とウィキペディアに書いてありました。さらに「開花時期は3月下旬~4月にかけてである(ソメイヨシノより1週間程度早い)」とも書いてありましたが、ソメイヨシノよりも開花が遅いものもたくさんあるような気がしました。('◇')ゞ枝垂桜には、こういった一重のもののほか八重のものもあります。 天覆う淡き紅色妖しげに
2017/05/01
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