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今年は5月21日に種をまいたのに、何日待っても発芽せず焦りました。( ;∀;)5月末にやっと一つ発芽。その後にもう一つ程度。「まかぬ種は生えぬ」といいますが、「まいた種も生えぬ」とはこれいかに。発芽しない理由を知るために植えた土の中を見るとよいというのを知って、実行。土の中を見ても種の形もありませんでしたが、掘り返したのがよかったのか忘れたころに少し発芽しました。それを待ちきれずに新しく種を購入してしまいました。6月4日に二か所にわけてまいてみました。小さなポットはやめて小さいプランターに。(種は6個)発芽した6月8日の様子です。この鉢には種を8個ほどまきました。同じく6月8日の様子。枚数が多くなるので、途中の写真は割愛しました。6月10日の様子です。6月12日です。6月13日です。こみあってきました。6月17日には二つだけ残して、残りは地植えしました。かなり白い根が長く伸びていました。これで役者?がそろいましたので、5鉢の紹介だけしてしばらく朝顔のブログアップは中断します。第1の鉢。去年咲いた青紫色の花の種。これ以下もすべて6月24日の撮影です。第2の鉢。上に同じく去年咲いた青紫色の種。第3の鉢。第2の鉢に遅く出てきた2本をここに13日に植え替えたもの。たぶん去年の花の種でしょう。第4の鉢。(小さいサイズ)新たに種を購入して6月4日にまいたもの。第5の鉢。新たに種を購入して6月4日にまいたもの。おまけの話以前、植え替えをした直後の画像ですが、茎の色がよく見えるので掲載しました。このように濃い色をしているものは花も濃い色になるとのことです。地植えしたものは白い茎が多かったです。(去年よそで咲いていた水色の花の種)今後は何か変化があったら・・・つぼみがついたとか、開花したとか・・・という時、朝顔は載せたいと思っています。ひとつでも咲いたらおなぐさみ。(*^^*)
2024/06/26
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今回は主に第2の鉢(一部、第3の鉢)についてです。去年はとても小さな鉢を使いましたので、種を一粒だけまきました。今年はもっと大きい鉢を買ってきたので2本になってもいいかな?と植え替え時に2つの葉を植えました。どうなることやら。二つ目の鉢(第2の鉢)の様子です。(6月7日)これも発芽したものをポットごと鉢の中に埋めました。翌日です。なぜか変なところ(双葉以上になったものの隣)にもう一つ発芽しました。6月12日です。さらにまた発芽したものがありました。どれも5月21日に種まきをしたもので、こんなに発芽が遅いとは思いませんでした。込み合うのはよくないので、小さめの二つは別の鉢(第3の鉢)に植え替えました。これが植え替えた第3の鉢です。(6月15日)第2の鉢に残した一本です。行灯仕立ての支柱をたてました。(6月15日)6月23日の第2の鉢。白っぽいのは固形肥料です。こちらは第3の鉢の様子。同じく6月23日です。おまけは・・・5月末に見たフェイジョア。5月末になぜか家の中にいたクワガタ。いったいどこから入ってきたのでしょう。クワガタを目にするのは何年ぶりでしょうか。(何十年ぶりという可能性もあり)カブトムシもずいぶん見かけていません。
2024/06/25
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昨日は、ブログ開設19周年にお祝いのお言葉をありがとうございました。m(__)mさて、庭の朝顔の様子はちょこちょこ撮影はしていましたが、アップはしばらくお休みしていました。('◇')ゞ以前ブログに書いた朝顔の種まきについてはこちら。今年は去年よりも早い5月21日に第一回の種まきを。昨年、家で採れたほんの数個の種(青紫色の花)を小さなポットに一粒ずつまきました。しかし、発芽が遅い。21日に種まきをして、5月29日にやっと発芽。ポットごと鉢に植えました。5月30日の撮影です。翌5月31日の様子です。しばらく鉢はベランダに置いていました。その後、発芽したものがあったのでポットごと上の鉢に植えました。6月8日。だいぶしっかりしてきたので、ベランダから外に置くことにしました。この鉢を第1の鉢と呼んでいます。6月9日。8日とは反対側から撮っています。6月10日、去年も使った行灯仕立ての支柱をたてました。6月12日です。6月13日。6月17日です。だいぶ背ものびてきました。6月18日。この前日に豪雨予報が出ていたので、庭からベランダに置いておきました。そして6月23日です。この前日に、ふたつとも摘芯(縦ではなく横への生長を促して草丈をコンパクトにし、側芽を発達させたくさんの花がつくようにカットする)をしました。
2024/06/24
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2005年6月23日にブログ「南風のメッセージ」を始めました。指折り数えれば開設19周年になるようです。何とかお休みなしでこられたのもみなさまのおかげです。深く感謝しております。アクセス数は658万人を超えました。20年目に入りますが、今後ともよろしくお願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回からの続きです。その翌日も、「もうそろそろ、カワセミも見られなくなるかな?」とも思いつつ、一応、出かけてみました。いることはいました。しかし・・・。目立つところで悠々と羽づくろいをしているのは父カワセミだけ。水浴び後の羽づくろいでしょう。しかし、近くにはヒナはいなそうな。そのうち、隠れていた?ヒナが出てきました。「今日もいたんだよ。」別のところにも出てきました。水に飛び込みましたが、餌はとれなかったようです。また父カワセミは水浴びを。そこへヒナがやってきました。父カワセミに近づくのに、ものすごい低姿勢で。餌のおねだりでしょう。しかし、以前「もう餌はやらない。自分でとりなさい。」と怒られたことがありそうな気配。「ごはん、ください。」『だめだ。自分で獲りなさい。』『あっちへ行け。もう独り立ちするんだよ。』とさらにしかる父。この後、親は飛び去り、ヒナもあきらめたのかいなくなりました。しばらくすると、父カワセミだけ戻ってきてまた水浴びをして羽づくろいも。「今回の子育てはここまで。忙しいので失礼するよ。」きっと次の営巣に入っているのでしょう。以前、ヒナが何羽も餌を求めて止まり木にならんでいるところの隣で親たちが交尾している場面を見ました。カワセミは、次の営巣を着々とすすめるようです。ヒナたちは自立せざるを得ませんね。また大きくなったヒナに会えるといいなあ。
2024/06/23
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前回の翌日のことです。もうカワセミの父はめったに子どもに餌をあたえなくなっているので、待ち時間ばかりながくなりそう。それで、最初から別のところへ行くことにしました。しかし、暑いだけでほとんど野鳥に会えませんでした。空高くをツバメがたまにびゅんびゅん飛ぶくらい。速すぎて撮れません。( ;∀;)仕方なく、だめもとでカワセミのいそうなところへ。少し待つとちょうど父カワセミが来たようで見えなかったヒナたちがあちこちから出てきました。さて、父カワセミはどれでしょう?はい、そうです。(#^.^#)左から二番目の飛んでいるカワセミですね。父は飛び去りましたが、左の子が餌をもらったようです。大急ぎで集まってきても、一度には一羽にしか給餌はできません。ヒナも成長に差があるようですね。真ん中の子はだいぶおなかの色がオレンジ色にちかづいてきました。生まれたのが少し早かったのかもしれません。「なんだ、もう給餌はおわりか。」と悟ったようでまたばらけそうです。おチビちゃん以外はまたどこかに飛んでいくようです。このくらいになると、いつも一緒にいることはなくそれぞれどこかに隠れるようになります。また、自分で餌を獲る練習もします。「みーんないっちゃうのー?」(つづく)
2024/06/22
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しばらくお休みしていましたカワセミのヒナシリーズの続きです。6月3日のことでした。ブログに出してくれないからってすねちゃったかな?チビちゃんのお顔が見えませんね。「今、羽づくろい中で いそがしい いそがしい。」「フン、じゃまされた。」『いやー、とっても美しかったですよ。もう少しやってくれないかな。』「まあ、そういうなら・・・ちょっとだけよ。」「はい、これでおしまい。」「父ちゃんがなかなか来ないから、自分でなんとかしないと。」「ほら、やったぜ!」小さいけれど自分でとった獲物です。川エビかなにかかな。(大きくトリミングしました。)「ごっくん。」小さいものだからすぐにおなかがすくようです。何度も練習してだんだん大きいのがとれるようになるといいね。(つづく)
2024/06/21
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最近は、ブログを書くのにも苦労し、書いた後、突然のエラーに困惑することもあり。今日もドキドキしながら書いています。なんともないといいなあ。相模原公園の最終回となります。温室の続きから。車の中でも歩いていても、お花を見ても・・・ずっと友人と話をしていました。この花も名前が書いてあるプレートがどこかにあったのだろうけれど見忘れました。ご親切にフさんが調べてくださいました。m(__)m「メガスケパスマ・エリトロクラミス」(キツネノマゴ科)温室内には滝もあってすずしかったです。(#^.^#)コブラ・オーキッド花茎がコブラのように見えるランの一種だそうです。ヒメウナヅキフヨウアリストロキア・サルヴァドレンシス(ウマノスズクサ科)ダース・ベイダーに似た?花は、ほぼ周年開花しますが、花のように見えるのはガクで花弁は退化しているそうです。しかも、下に花が落ちているのかと思ったら地面に沿って花茎が伸びるものだとか。これもネームプレートを撮りませんでした。('◇')ゞ同じくこれもフさんから教えていただきました。ありがとうございました。m(__)m原種ランの「シルホペタラム ロンギフローラム」だそうです。二階はカクタスですが、一階のトロピカルガーデンに比べたらかなり狭い。径80センチメートルの県内最大級のサボテン「キンシャチ」以外はあまり印象に残らず撮影もせず。今回の目的は久しぶりに会った友人とお話しすることだったので、11時半過ぎにはランチを食べに行こうということで、相模原公園を後にしました。特にランチの場所を決めていたわけでもないので(友人の心づもりのあったお店にはうまくいかれず)、あちこち走りながら探してもらって、ゆっくりできる(すいているであろう)お店に入ることにしました。「かごの屋」です。2人でゆっくりおしゃべりができました。ちらし寿司のランチ、小食なのでこれでも十分おなかいっぱいに。もっとも食事のあとにこのデザートをメインに考えていたもので。('◇')ゞまだ出始めの時期でしたが、このメロンはおいしいものでした。お名残り惜しみながら、また駅まで送ってもらいました。電車の時間も気になったので、ツバメの観察はせずにさっと写真を撮っただけ。一番右端の子は外にお尻を向けて糞をするところでした。('◇')ゞ(おしまい)
2024/06/20
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花菖蒲園(水無月園)を後にして、最初、入ってきた道を戻ります。そしてもう一つの目的だったサカタのタネグリーンハウスに入ってみました。無料エリアと有料エリアがあり、有料とはいうものの100円でトロピカルガーデンとカクタスガーデンが見られます。(#^.^#)アンスリウムをこんな角度から撮りました。ハートの形ですね。普通はこういう撮り方をするかな。ツンベルギア・マイソレンシス。インド原産で、キツネノマゴ科ヤハズカズラ属。おもしろい花なので、もう一枚。ツンベルギア・グランディフロラ別名ベンガルヤハズカズラ。マルハチ。マルハチは、名前の由来になっている茎の表面にある葉柄の落ちたあとが特徴的。漢字の八の字を逆さまにしたおもしろい模様があります。(;´∀`)ヒスイカズラこの花を見ると勾玉を思い出します。(#^.^#)バラを見に行った神代植物公園でも見ました。メディニラ・マグニフィカ。フィリピンの熱帯雨林が原産の植物。 バナナ。赤紫色のは下をむいた大きな苞(バナナハートとも呼ばれる)で花を包んでいます。(つづく)
2024/06/19
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花菖蒲園の続きです。前回は江戸系でした。品種も多かったです。今回はまず伊勢系を。その前に伊勢系とは・・・三重県松阪市を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群だそうです。松阪の紀州藩士吉井定五郎によって品種改良されました。花弁はちりめん状で深く垂れる女性的で柔和な感じが特徴だそうです。伊勢系「極光」伊勢系「紅揚羽」伊勢系「紫苑」伊勢系「織姫」?伊勢系「青水巴」伊勢系「青柳」伊勢系「浪花津」続いて肥後系です。熊本県を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群。肥後熊本藩主細川斉護が藩士を菖翁のところに弟子入りさせ、門外不出を条件に譲り受けたものだそうです。草丈は低めで花は大輪で、花弁が僅かに重なり合う男性的な風格。残念ながら肥後系はあまり花もなく見ごろ過ぎが多くてほとんど撮れませんでした。肥後系肥後系肥後系参考までに、前回アップした江戸系は江戸中期頃に初のハナショウブ園が葛飾堀切に開かれました。松平定朝(菖翁)が、60年間にわたり300近い品種を作出し、これが基礎になったようです。花びらの間に隙間がある江戸っ子好みのキリッとした粋な感じを持つのが特徴です。江戸系の例
2024/06/18
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相模原公園に行ったのは6月11日でした。ハナショウブを見るのには、少し遅すぎるかなとは思ったのですが予定が入れられなくてその日になってしまいました。そもそも、行こうと検索し始めるのが遅かった。('◇')ゞやはり見ごろ過ぎなのは否めませんでした。それと、花がら摘みが行われていないものも多かったです。ここの花菖蒲園は江戸系、伊勢系、肥後系にわかれているようでした。まずは江戸系。ただし、名札が三つくらいくっついて立っているので、その後、検索しても名前がはっきりしないものが多くて諦めました。江戸系江戸系江戸系珍しく咲き始めの感じ。江戸系江戸系「水の光」江戸系「小笹川」江戸系「水玉星」江戸系「清少納言」(つづく)
2024/06/17
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カワセミのヒナについては続きがありますが、お花はあまり旬を過ぎない方がよいので、花写真もはさんでいきます。どこかに花菖蒲園がないかなと検索していると、神奈川県立相模原公園にたどりつきました。名前も水無月園と素敵です。(#^.^#)電車とバスで行くつもりでしたが、友人が最寄り駅まで車で迎えに来てくれることになりました。横浜線の古淵駅で下車。ツバメの巣がありました。(#^.^#)相模原公園は広い。広すぎて目的の花菖蒲園に行くまでけっこう歩きました。もう一か所行きたかったサカタノタネ グリーンハウスを遠望します。ここは後から行きます。どこも緑が美しく、豊かな自然に囲まれていました。友人の案内なしでは迷子になりそう。('◇')ゞ姫沙羅(ヒメシャラ)がたくさん咲いていました。小ぶりで可愛いお花です。少し近くにも花がありました。一方、こちらは夏椿です。姫沙羅よりもずいぶん大きいです。(普通の椿サイズ)この花が好きです。(#^.^#)椿と同じく落ちる時は花ごとポトリです。やっと水無月園にたどりつきました。花柄摘みなどのお手入れも進んでいるようです。道の反対側にもハナショウブがありました。(つづく)
2024/06/16
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昨日のカワセミのヒナの観察の続きです。翌日になりました。少し朝早く出かけてみました。父カワセミがお魚をくわえてやってきました。ヒナが食べやすいように頭を前にしてくわえています。「ちょうだいちょうだい」ヒナは大きな口をあけています。しかし、この親子給餌というのはなかなかすんなり受け渡しができないことも多くて。飲み込むのにも時間がかかります。「うぐぐぐ」別シーンです。「きたよーん」とヒナが二羽に。「どっちがかわいい?」ヒナの胸の羽の色、嘴の先端の白いところなどがよくわかります。また別シーンです。親が来て餌をもらうまでのスピードはとてもはやくなりました。「来た!」と思ってかけつけても、もうこんなシーンしか撮れず。のみこむのはやはり苦しそうです。('◇')ゞヒナの飛翔です。(つづく)
2024/06/15
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なぜかブログのタイトルを書いたあと、ずっと待たされ続け次に進めませんでした。普段使っているPCが不調なのかと思って別のPCから書こうとしたら、まったく同じ状態。思い余ってタイトルだけでエンターキーを押したらエラー表示はでるものの書き進めることができました。いったい、なんでだろ~なんでだろう~・・・。"(-""-)"急いで書きます。ずっと姿を見せなかったカワセミ。それで、カワセミ探索もしなくなっていました。ところが、ある日ふらっといそうなところに立ち寄ったらカメラマンが何人もいるではないですか。カワセミのヒナが出てきたということです。父カワセミ(左)が餌をくわえてくると、ヒナが大急ぎでやってきました。父の隣のヒナに給餌をしているようですが、後ろ向きなのでよく見えません。ヒナはとても苦労しているようです。水に落ちそうになったりしていました。たぶん無事に給餌がおわったのでしょう。父カワセミは飛び去りました。一羽のヒナも慌てて父を追いかけて飛んでいきました。ヒナはまだ胸の色もオレンジではなく茶色というか黒ずんだ色をしています。体型もころんとした感じです。親が餌を運んでこないので、兄弟たちで小競り合い?(ちょうだいちょうだいごっこ?)が始まりました。生まれた時は4羽だったという話もありますが、あまり見た人がいないようです。母カワセミも姿を見せません。一羽はどこかに飛んでいきました。「ひもじいよー、この木でもかじるか。」少し遠いところに親がきて、ヒナたちも集まってきました。暗めのところに来たので、ぶれてしまってわかりにくい写真になってしまいました。( ;∀;) (つづく)
2024/06/14
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比較的まだ生まれて日が浅いと思われる6羽のカルガモはかわいかったですが、それよりも多い10羽のヒナもいるとのこと。しかし、いません。カルガモを観察していたカメラマンにお話をうかがうと、10分くらい前までは姿が見られたけれどどこかに隠れてしまったとのこと、ヒナの数は10羽だったそうです。あっちへ行ったりこっちへ戻ったりと、ずいぶん探しました。やっと見つかったものの8羽(草のところに一羽)しか見えません。今度はかろうじて9羽見えました。やっぱり9羽しか見えないなあ。さらに7羽しか入らないショット。他の子はどの辺にいるのでしょうね。あ、8羽になった。少し大きくなってくると、あまりまとまらなくなってしまいます。うんと小さい時は親の後ろについて一列縦隊で移動しますが、もうそれも見られないのかな。母カルガモよりもどんどん先に行ってしまう子たちも出てきました。さっさと自分の好きな方向へ。カラス、猫、ヘビなどにやられることが多く、場所によっては4割の家族のヒナが全滅だったという調査もありました。なんとか生き延びてほしいものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、なかなか面白いと思ったテレビ番組は 火曜夜11時からEテレで放送されている「ワルイコあつまれ」です。サブタイトルが「稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾と学ぶ教育バラエティー」。毎回、いろいろなコーナーがありますが「子ども記者会見」というのがいい。稲垣吾郎の司会で香取慎吾も小学生に扮してトークにくわわります。毎回のゲストがすごいのです。サッカー日本代表 森保一監督さんや歌舞伎役者の中村獅童さんらのインタビューが印象的でした。子ども記者の質問がすばらしく、ゲストとの質疑応答も目からうろこのことがあります。他にも面白いコーナーがあり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アガパンサス、いつ咲くかな。
2024/06/13
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いそうでいないのがカルガモのヒナです。今年は一度、遠くまで見に行きましたので終わりかも・・・と思っていたら、意外と近い?ところでも出ているとのこと。しかし、運がよくないと見逃します。(草の中に入って休憩していると見えない)いましたいました。でも、これじゃあ何羽いるのかわからないですね。出てきました。これなら数えられます。1,2,3,4,5…6羽かな。前日までは7羽のヒナがいたという話でしたが、どうも一羽減ってしまったようです。( ;∀;)遅れると危ないよー。なんとかそろいました。みんないつもくっついていないとだめだよ。さて、どこへいこうか?すべては母カルガモ次第。ちびっこも泳ぐのはすごく速いです。さあ、またお食事休憩ですよ。ちびっこの背中のふたつのまるい黄(白)色がなんともおもしろい。(*^^*)
2024/06/12
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少し前に咲いていた花です。つぼみはアポロチョコのようでおもしろい「カルミア」。花が咲くと、パラソルを開いたような。はい、アポロチョコをどうぞ!(#^.^#)開いています。白いカルミアもありました。白いのはあまり見かけない気がします。濃いピンク色。かなり珍しいように思いました。これは、ハクチョウソウです。漢字で書くと「白蝶草」ですね。ピンクのもあります。かわいいです。ピンクのガウラ(ハクチョウソウの別名)の簪もなかなかよいではないでしょうか。
2024/06/11
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声はすれどもの典型であるウグイス。まだよく鳴き声を耳にします。今回はやっと見つけました。高いところに出てきました。上に向けて撮るので、プラス補正をたくさんしてから撮っています。大きな口を開けて囀ります。囀る合間に、なぜか羽づくろい。ちょっとアングルを変えたら少しだけ青空が。突然、ひょろひょろと飛びました。('◇')ゞおまけはシジュウカラの幼鳥です。これまた、声はするのになかなか見えなくて。見つけるとうれしくなるトケイソウ。いろいろな部品?がおもしろいですね。
2024/06/10
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トンボ捕りではなくトンボ撮りです。(#^.^#)昆虫採集というのか、補虫網で昆虫を捕った記憶がありません。そういうものの採集よりも、理科で使う実験道具が好きでビーカー、試験管などがいくつか入ったセットをねだって買ってもらったことがあります。しかし、特に何の実験もしたわけではないような。単にガラス製品(光るもの)が好きだっただけかも。(;´∀`)ちなみに成人してから顕微鏡、望遠鏡も買いましたが、あまり使わずに無駄?にしました。シオカラトンボのオスです。昨日も登場したショウジョウトンボ。腰のところが白く空いているように見えるので「コシアキトンボ」。白いのはオスで、メスはここが黄色です。メスはオスほどは見かけません。ギンヤンマがつながって飛翔しています。前がオスです。ぎりぎりでなんとか飛翔が写りましたが、翅(はね)ばっかりよく撮れているような。('◇')ゞギンヤンマの産卵です。産卵中にはよく別のギンヤンマが邪魔をしに来ます。( ^)o(^ )イトトンボ(クロイトトンボかな?)の産卵や飛翔です。何組も集まっていてるのが面白くて見ていました。
2024/06/09
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この季節は紫陽花と花菖蒲がいい勝負をしています。(#^.^#)どちらも好きですが、特にハナショウブの青い色が好みです。名前がわかる(名札があるもの)はほんのわずかでした。(「 」をつけました。)「新紫式部」「初紫」「オーシャンミスト」「玉手箱」 一人よりも・・・。2人で踊ろう。見おろされているような。好みの色合いです。この色合いもなんともいえず。濃い色の。つぼみに止まったショウジョウトンボ。「猩々」(しょうじょう)は、中国の想像上の動物で猿に似ており、日本では赤面赤毛とされているもの。モミジと花菖蒲。
2024/06/08
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オオヨシキリのさえずり?が聞こえると、夏を感じます。オオヨシキリって暑い時に日向で撮るイメージなのです。('◇')ゞ声はすれども・・・でなかなか見つからないのもこまりもの。やっと上の方に出てきたのを見つけました。この顔です・・・これが、オオヨシキリらしい顔といえるかな。(#^.^#)大きな声で鳴いています。囀る(さえずる)というよりは、叫んでいるように感じてしまうのですが。( ^)o(^ )叫んだ後には羽づくろい。ちょっとだけ口を結んで。また叫び?始めます。「ギョギョシギョギョシ ケケシケケシ」 しかし、この場所のオオヨシキリはその後に、「カンカンカンカン」という金属音のような鳴き方をするのです。去年もそうでした。この近くではずっと工事をしているのです。叫んだ後は羽づくろい。( ^)o(^ )こっちを向いて叫んでいます。口の中の赤さがよく見えました。まったく別のところのオオヨシキリです。こういう中に入っていて、なかなか撮れません。ちょっとこちらの様子をうかがっているような。(かなり距離はあります)やはり大きな声でさえずっていました。ただし、ここの鳥は「カンカンカン」という金属音のような声は出しませんでした。( ^)o(^ )この近所ではそういう音はしていません。
2024/06/07
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ある日のことです。草の上で一羽の鳥がじっとしていました。だんだんそちらに向かって歩いて行くのですが、ほぼ動きません。どうしたのでしょう?どこか具合がわるいのでしょうか?このハクセキレイがあまり動かないのです。どこかけがをしているとしても、手を出すわけにはいかないです。あまり近づきすぎないようにして通り過ぎることにしました。口をあけています。特に鳴き声は聞こえていません。暑かったとか、何かあって口をあけていたのでしょうか。時々振り返ってみましたが、もとの位置にずっといるようでした。30分くらいたってから、またその場所に行きましたがその時はセキレイくんの姿はありませんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年も、少し前にヒメヒオウギを見かけました。くっきりとした濃い赤の模様がおもしろいです。アヤメ科の植物で、「姫檜扇」と書きます。意外と繊細なつながりですね。(#^.^#)フリージア属というのもうなづけます。仲良し三姉妹。別のところで、ピンクっぽいのも見つけました。さらに白いのも。(#^.^#)南アフリカ原産の植物で大正時代に観賞用として日本に入ってきたものです。
2024/06/06
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ツバメの子育ても最終となります。今回のツバメの巣(A~E)はすべて駅にありました。最近は、一般家庭に営巣することが減り、営巣できる場所が限られてきているようです。5月31日です。前回、一枚だけ撮ったのは5月18日で抱卵中でした。ここの巣は高くて暗いので見にくい写真になってしまいますがご了承ください。全部で6羽のヒナがいます。この巣は使われていない古いスピーカーの上にできています。あまりきれいなものではないので下のスピーカー部分などはトリミングしています。3羽が口を開けています。親が来ました。親の背は真後ろになります。後列で見えにくい位置(右から2番目)にいるヒナが、少し発育が遅れているような気がしますが。親が飛び去った後も、みんな口を開けています。様子がわかるように大幅にトリミングしています。やっぱり後列のチビが気になりますね。6月3日にちょっとだけ立ち寄りました。寝ているだけで動きがなく、また全員が見えないのであきらめました。また見に行くチャンスがあれば・・・うーん、どうかなあ。ないかもしれません。('◇')ゞ今年もニゲラに会えました。この独特な姿が好きです。(#^.^#)ニゲラはキンポウゲ科クロタネソウ属です。別名もクロタネソウ。西洋ではニゲラを「茂みの中の悪魔」と呼ぶこともあるとか。花はとても変わった姿。さらにこの実も、すごくユニークです。(#^.^#)
2024/06/05
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ツバメの子育てもうっかりしていると、思いのほか早く巣立ってしまうような。毎日観察していればもっといろいろなことがわかるのでしょうけれど、そうもいきません。5月25日になりました。空っぽだったAの巣はからっぽのまま。Bの巣はどうでしょうか?大きくなっています。羽ばたきの練習をするものも出てきたようです。ここは平らなところの上に巣があるので、巣からはみ出しても大丈夫です。(*^^*)こちらは、23日に新築開始していた新しい巣(D)です。さっそく抱卵していました。ただし、巣はなんだかお粗末な感じがしなくもないですね。('◇')ゞまだ巣材運びや巣の補強でもするのか?巣から飛び出していなくなりました。不鮮明な写真(高くて暗かった)ですが5月18日に一枚だけ撮ったものです。A~Dの巣までは比較的近くにまとまっていますが、この巣(Eとします)は離れていたので、ほとんど注目しませんでした。見つけた時に巣が何だか汚い?ところにあるし、抱卵しているだけなので興味をもたなかったものです。しかし、この巣も次回は少し取り上げるつもりです。 (つづく)アジサイの季節になりましたね。今年は少し早めのような気がします。好きなアジサイベスト3のうちの一つ、「ダンスパーティー」です。残りの二つは「ヤマアジサイ紅」と「渦紫陽花」です。この色と形が大好きです。時間がたつともう少し紫がかってきます。ピンクバック(サツキかな?)で。
2024/06/04
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さて、5月23日のことです。その前の観察は5月20日でした。20日にはAの巣の近くで羽ばたき(ホバリング)をするようになったヒナたちでしたが、23日には空の巣となっていました。何もいないととてもさびしいものです。しかし、順調に巣立っていったということですから喜ばなくてはいけないですね。Bの巣です。表から撮っています。まあ、それなりに大きくなっているようです。Bの巣の裏側に回ってみました。遠くなるし撮りづらいところになるのですが、こちらの方が様子はわかりやすいです。こちらから見た方が、なかなかの面構えに見えますね。羽づくろいをする親。頭が青く光って見えます。こんなところで休憩するものも。そして、この日はツバメが飛び交っていました。といっても二羽のツバメです。最初は何のためにぶんぶん飛んでいるのかわからなかったのですが・・・・。ここを見ると、新たな巣を作ろうとしていることがわかりました。A巣は空になりましたが、まだ親と子はどこかに一緒にいるはず。(巣のすごく近くではないと思いますが)したがって別のペアなのではないかと思います。Cの巣はあいかわらず抱卵中でかわりばえがしないので写真はカット。さらに、Dの巣も見つけました。そこも抱卵中でした。 (つづく)大好きなサラサウツギです。サラサウツギはアジサイ科ウツギ属。八重咲き種で花びらの外側が紅色(ピンク)をしています。ウツギとは空木と書いて中が空洞を意味し、サラサ(更紗)は、花の色で紅白がまじってサラサ染めに似たものをいうそうです。サラサドウダンツツジなどもとてもかわいいですね。
2024/06/03
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前回は5月20日のAの巣の様子でした。今回はそれ以外の巣がメインですが、その前にAの巣のヒナの数の補足です。Aの巣は高いところにあるので、かなり見上げての撮影です。それで、時々巣にもぐっていて見えないヒナがいます。一番最初の観察日5月10日は5羽いたのです。一羽、発育の遅めのヒナがいました。そして、5月14日には4羽しか見えませんでした。5月20日のAの巣です。どうですか?はい、もう一羽顔を出しました。4羽います。残念ながら5羽目はだめだったということでしょう。5月20日のBの巣です。少しだけ大きくなったような。親が近くにいますが、餌をもっていないせいかヒナは無反応。親がいなくなる(動く)と、反応します。('◇')ゞBの巣を反対から見たところです。階段の上の方に巣があり、両面から見えるのですが、餌やりは主にこちら側から行うようで観察には不向きです。(こちら側は条件が悪く写真を撮りづらい。)親は糞をくわえて飛び去りました。Cの巣はまだ抱卵中。いつ孵るのでしょうね。 (つづく)かわいい実が特徴的なヒペリカムです。オトギリソウ科オトギリソウ属。一度見たら、わすれられない実。花とつぼみと実と。
2024/06/02
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前回から二日後の5月20日です。最近は野鳥がほとんどいないので、ついツバメのところに来てしまいます。とりあえずは、行けばなんとか見られるので。('◇')ゞ今回はAの巣だけを。おっ、迷いなくあるヒナ目指して。すぽっとはまったような餌やりを。( ^)o(^ )時々、巣ではないところに親がいることも。(どの巣の親かはわかりませんが。)Aの巣でははばたくものが出てきました。すごい、ホバリング中です。ホバリングを終えて巣につかまりました。左の子は大きく口を開けて。タイミングよく、ホバリングを終えた子が積極的に餌をもらいました。休憩時間です。糞をする時はお尻を巣の外にむけてしますよ。(*^^*)右の子に餌を与えました。そして次はその隣の子にも。餌は親の口の中に複数入っているのでしょうか?少し時間が経過して。親が来ました。しかし、餌をやらずにすぐに飛び去りました。なぜでしょう。そろそろ巣立ちさせるつもりなのでしょうか。(つづく)タチアオイを見かけるようになりました。もうそんな季節なのですね。これはタチアオイではなくマロウです。マロウといってもいくつか種類があるようで(コモンマロウ、ムスクマロウ、ウスベニアオイ、ゼニアオイなど)。これはゼニアオイでしょう。
2024/06/01
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5月18日です。前回からまた4日がたちました。ツバメのヒナたちはどうしたかな?Aの巣です。またぐんと大きくなったようですね。親の顔はヒナの口の中に。Cの巣はまだ抱卵中のようですね。こっちをむいているような。これはBの巣の親かな。糞が下におちないようになっています。Bの巣はまだ小さいですね。それでも、前回と比べるとだいぶしっかりしてきました。こっちを見ているような。BとCの巣はかなり遠いので、大幅にトリミングしています。ここにも親が止まっています。休憩中かな?Bの巣の近くに親がいます。餌はないようで、ヒナは無反応?親が餌捕りに向かいます。すると、ヒナは口をあけました。('◇')ゞ動くものに反応しているのかな。(つづく)クロバナロウバイです。チョコレート色で花弁の感じもなかなか素敵です。アメリカロウバイはクロバナロウバイの変種だそうで、見分けがつかないらしいです。強く香るのはクロバナロウバイで、有毒だとか。この時は特に香りを感じなかったので、変種のアメリカロウバイなのかもしれません。
2024/05/31
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ツバメの巣の観察の二回目です。5月14日の夕方に見に行きました。前回から4日たっています。(前回のヒナはこちら)何だか、しっかりした面構えになっています。すごく高いところに巣があるので、中の様子がよくわかりません。前回は、5羽が見えたのですが今回は4羽しか見えませんでした。油断しているうちに親が来て、あわててカメラを向けるもなかなかピントが合いません。もう給餌は終了。この巣をAの巣とします。Aの巣から離れたところに(だいぶ遠くなる)Bの巣がありました。ヒナが孵っているようです。何羽かいるようですね。一番、上に首をのばしているヒナはまだ目があいていないし、羽もはえそろっていません。Bの巣と平行に、もう一つ巣がありました。Cの巣とします。ここは、まだ抱卵中です。しばらく時間をおいてからまたAの巣を観察。親が来ました。すぐに親は飛び去ります。まだもらってない子は、口を大きく開けたまま。次第にあきらめて・・・口はとじていきました。(つづく)
2024/05/30
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やっとツバメの子育てを観察することができました。ツバメにとっては大変な住宅難、食料難の時代です。('◇')ゞそれでも、毎年、どこかしらで営巣してくれるのはすごく貴重なことだと思います。これ以上、ツバメなどが減りませんよう願うばかりです。5月10日 ここでは、この日が初観察です。5羽のヒナが並んでいました。とてもおなかがすくようです。つい、隣の子の顔をかじろうとしてしまいます。(*^^*)おや、反対の隣の子からもかじられちゃうのかな?( ^)o(^ )親はちっともきません。いつ来るのかまったくてがかりなしです。仕方なくじっと待っていたら、急にやってきました。そしてあっという間に親はいなくなりました。そのすばやいことに驚きました。すぐに次の餌を探しにいったのでしょう。(つづく)草地に生えているヒナキキョウソウです。花の大きさは1~1.3㎝くらいです。前回のニワゼキショウとよい勝負かな。ただし丈はこちらの方が高いです。多くのつぼみをつけますが、開花するのは1~2つ程度のものが多いそうです。
2024/05/29
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大きい花と小さい花の紹介です。まずは大きい方から。露草よりも先に咲くムラサキツユクサ。5月になると、あちこちで目にするようになりました。花はかなり大きめです。ひとつの花の直径は2~2.5cmくらいあります。咲き始めの花とつぼみたち。丈も30~80cmと大柄です。色もいろいろとあって、濃い紫から薄いもの、ピンクもあります。かなり淡い色ですね。そして白もありました。もじゃもじゃのしべが紫色をしているのがとても素敵です。これまでは大きな花でしたが、ここからはとても小さな花を。アヤメ科のニワゼキショウです。花の直径が0.5~1cm程度という小ささなので、見落としてしまうことがあるかもしれません。色も何色かあり群生します。高さも10cm程度です。芝生や道端などに群生しているので、探してみてください。(#^.^#)
2024/05/28
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昨日の続きです。カルガモの親子の様子を楽しませてもらいました。たくさんのヒナを期待したのですが、なんと4羽しかいませんでした。見ていた人に最初は何羽いたのか聞いたのですが4羽という答えが。普通はたくさん生まれて次第に減ってしまうのですけれどね。('◇')ゞ一羽、少し離れています。なんとかヒナがまとまってきました。そして一列に並んで泳ぎます。新緑の候・・・どこまで行くのかな?だいぶくっつきました。ここらでちょっと一休み。「ママ、なにしてんの?」『肩がこったからストレッチよ。』「ストレッチなんてつまんなーい。」ママから離れてそれぞれの道へ。一羽だけママの背中を見ています。「水浴びのあとの水切りのお手本よ。」『よーし、まねっこしてみよう。』「あ~ら、よくできました~。」「さて、そろそろお休みするわよ。」ちびっこもママのところまで登ります。うまく登れた子も、何度も失敗する子もいます。「こっちからなら登れるよ。」どうやら無事に全員登れたようです。ママのおなかの下でお昼寝タイム。ゆっくりねんねしてね。
2024/05/27
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昨年、初挑戦した朝顔。今年も種まきをしてみました。去年、種を3粒いただいたもののうち、青紫の種は2粒。その二つからたくさん花が咲きましたが、あいにく種はあまりとれず。残りの一粒はピンクと白の絞りで、たくさんの花を咲かせましたが種はまったくとれませんでした。今年はその青紫の花の種を数粒、へその裏側をカッターで少し削り一晩水につけました。もう一種類、道端に咲いていた水色の朝顔が気になって種になったころに行って少し種をもらってあったので、それは削らずに一晩水につけただけ。5月21日の夕がたに種をまきました。青紫の種は小さいポットに1粒ずつ。道端に咲いていた水色の種は水色の小プランターに。5月24日の夕がたです。小プランターの方は早くも芽が出ています。(種は6~7粒程度まきました。)もっとも一晩水につけて種まきをしようとした段階で、けっこう発芽していました。('◇')ゞ5月25日の夕がたです。プランターの方はしっかい双葉になったものも。青紫のポットの方はまったく変化なし。水が少なかったのか(霧吹きでじゃかじゃかかけていた)と反省して、少し水の量を多くしてみましたが、どうなることやら。道端の種はあまったので、地植えもしてみました。同じ21日に種まき(2粒だったかな?)しましたが、何の苦労もなくもう双葉です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人的な意見ですが、「見たいヒナベスト3」の一つであるカルガモ。(#^.^#)少し苦労しましたが、なんとか出会えました。ちなみにあとの見たいヒナ二つは、カワセミとエナガです。きゃーきゃー、かわいすぎます。(#^.^#)さて、何羽いるのでしょうね。次回、全容が明らかになります。('◇')ゞ仲良しの2羽はくっついて。ママは一人でお食事。カルガモのヒナは生まれてすぐから自分で餌がとれます。(植物の葉や種など)いつもくっついているのかな?(つづく)
2024/05/26
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ブーケガーデンの続きです。18品種の花をミックスして植えてあるそうです。昨日アップしたポピーが一番目立ちますが、ほかにもいろいろなお花がありました。ネモフィラバックのリナリア。このネモフィラは「インシグニスブルー」という品種です。白い花は「ネモフィラ スノーストーム」です。縁にかわいい紫の模様が入っているのは「ネモフィラ マクラータ」「小さな世界」ネモフィラのまだ開いていないのもかわいいです。ハチさんが一生懸命だったのでもう一枚。( ^)o(^ )オルレア・ホワイトレース。以前、初めて見たときにおもわずハッとした花です。ヤグルマギク一輪。昔は親がヤグルマソウと呼んでいたけれど、ヤグルマソウはこれではなくすごく地味な植物ですね。踊るヤグルマギク。♪あたしまーつーわ いつまでも まーつーわ♪飼い主さん、早くそばに来てあげてね。
2024/05/25
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昭和記念公園のみんなの原っぱの南の方にあるブーケガーデンは数種類のお花がいっぱいでした。まずはポピーを。赤いポピーと黒い影。シャーレーポピー・・・別名の虞美人草という名前の方が好みです。漱石の「虞美人草」は高校の頃読みましたが内容はもう覚えていません。(;´∀`)あかいろ合唱団。空は青くてたかいなあ。淡いの一輪。これは、アイスランドポピーでしょうか。シャーレーポピーと違って葉にうぶ毛がないそうです。ゴージャスなポピーもありました。線路を飾る。JR東日本とのコラボの線路がまだあります。ネモフィラバックのカリフォルニアポピー。これも別名の花菱草というのが好き。
2024/05/24
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神代植物公園の最終です。「あれ?なんの花だっけ?」と思ったのがこれです。「ナツロウバイ」です。ずいぶん前に一度くらい見たことがあったような気がしますが、忘れていました。('◇')ゞナツロウバイは、ロウバイ科クロバナロウバイ属。なかなか可憐な花です。これから開くのもありました。ここからは、植物会館内のバラです。植物園出入口の近くにある建物で、展示会などに使われています。名前等は気にせず、きれいだなと思ったものを撮りました。こういう形のバラが一番好きです。(#^.^#)表と裏の色合いが少し異なるのもいいですね。二色のバラ他・・・きれいです。でも、バラは単品が好きかも。一輪で勝負というのがいいです。黄色三姉妹。(#^.^#)でも、バラはやっぱり一輪でいいな。プレゼントには、たくさんあってもよいですけれど。( ^)o(^ )
2024/05/23
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神代植物公園は昭和36年10月20日に開園されました。現在は約4800種類、10万本・株の植物が植えられているそうです。園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けられていて、バラや温室を見たあとにマグノリア園に少しだけ寄りました。カラタネオガタマです。今年は三か所で見ました。バナナの香りがしたら、その近くにカラタネオガタマがあります。(#^.^#)そしてユリノキの大木が何本もありました。壮観です。別名のチューリップツリーらしさがわかる花です。あまりの高さに驚きました。バラ園で見たバラよりも、ユリノキの高さに感動しました。そしてさらに驚いたことは、ユリノキの花は椿のようにぽとりと花ごと落ちるのです。樹の下にはたくさんの花が丸ごと落ちていました。落ちていた花を拾って別の木の上に置いて撮影してみました。【参考】これは植物園ではありませんが、先日の暴風の時に公園のユリノキの下に折れた花が落ちていたものです。葉っぱもついていました。自転車のかごに差し込んでスマホで撮ってみました。マグノリア園にはホオノキやタイサンボクもありましたが、まだ花は咲いていませんでした。そこから入り口の方に戻る時に栴檀(センダン)の花を見上げて。「栴檀は双葉より芳し」のことわざ走っていましたが、栴檀の木を見たのは成人してから。奈良の東大寺戒壇院で出会ったのが最初でした。ことわざの意味は「大成する人は幼少の時から優れている」だそうです。
2024/05/22
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温室の続きです。この日は平日でしたが、とにかく大混雑でした。バラ苑を目指してみなさん来るようですが、苑から温室は近いのです。熱帯睡蓮は、温帯睡蓮より寒さに弱いので冬越しには気温15℃以上を必要とするそうです。温室なら大丈夫ですね。温帯睡蓮が水面の上で咲くのに対して、熱帯睡蓮は水面から少し浮いたところで咲きます。(茎が見えます。)この温室には50種類近くの熱帯睡蓮があるようですが、疲れていて名前を確認せずに何分の一かだけ撮影して終わりにしました。('◇')ゞ比較的、濃い色のものが多いように感じました。特に紫系の花が好きです。(#^.^#)清楚なものも。池に浮かんだ葉っぱにへばりついているような温帯睡蓮と比べると、すっくと立っている姿が凛々しいです。たくさん咲いているものもありました。
2024/05/21
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バラを見に行った日は暑くて、人も多くすぐに疲れてしまいました。気分転換に少しだけ温室を見ました。温室もこれまでで一番人が多くて、なかなか先に進めないような状況。目当ての植物をいくつかだけ撮ってすぐに出てしまいました。('◇')ゞ「パラグアイオニバス」パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアに生育するスイレン科オオオニバス属です。葉は、直径最大1,5mほどにもなります。おめあてのひとつ「ヒスイカズラ」マメ亜科に分類される常緑つる性植物です。ただし、今年は見頃過ぎのような感じでした。「奇想天外」もありました。京都府立植物園で見た記憶の方が強烈でしたが。('◇')ゞ二つ目のお目当ては「フウリンブッソウゲ」です。ハイビスカスの仲間です。まさに風鈴のような形。、漢字で書くと「風鈴仏桑花」となります。ハイビスカスが一日花であるのに対して、こちらは数日咲いているそうです。
2024/05/20
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先月はこれまでと異なるジャンルの読書をしました。貸して下さった方のおかげです。おすすめを三冊ほどお借りしました。たぶん自分では手に取らなかっただろうと思う本です。「ともぐい」河崎秋子 2023年に出版された長編小説。第170回直木賞受賞作品。一人で山に住み、熊を撃つことに命をかけた男の話ですが、女性の作者がよくここまで書けたなと驚嘆しました。「風の中のマリア」百田尚樹 タイトルを見た時にはまったく想像もつきませんでしたが、オオスズメバチの「マリア」を主人公として蜂の世界を描いた作品。知らないことがたくさんあって、目からうろこでした。「乱反射」貫井徳郎 少し古い作品ですが、社会派ミステリーでしょうか。幼い息子を突然亡くした新聞記者がその死の真相を探るのですが、多くの小さな罪が重なり複雑にからまりあって死をまねいたというもの。何ともいえない気持ちになりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の春薔薇の最終です。グラハム・トーマス(英)この薔薇は、もっとも美しい黄色の薔薇と絶賛されているそうですが、そういうことは知らなかったな。('◇')ゞエメラルド・アイル(英)その名のとおり、「緑の島」という意味で、棘のない長持ちする(色もかわる)バラのようです。アイリッシュ・ミスト(英)この名前はアイルランドで開発されたリキュールの一種で、カクテル等に使われるお酒からとられたようです。ブルー・リバ―(独)もう一枚です。ブルー・パーヒューム(独)もう一枚。ブルー・バユ―(独)青薔薇が好きなので二枚ずつにしました。以前アップした中にも「つるブルー・ムーン」や「シャルル・ド・ゴール」もありました。
2024/05/19
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バラ苑の続きです。今回はピンクのバラを集めてみました。「アビゲイル」(ドイツ)大好きなバラのひとつですが、今回はきれいなのがなくてがっかり。「イントゥーリーグ」(アメリカ)ピンクというよりは濃い赤紫に近い感じでした。「クイーン・エリザベス」(アメリカ)1952年に女王となったイギリスのエリザベス女王の戴冠にちなんで命名されたそうです。「ジーン・バーナー」(アメリカ)別名「ジーン・ブーナ」。名作出家ブーナー氏晩年の傑作品種で、作出者本人の名が付けられています。「ダブル・ディライト」(アメリカ)以前から何度も見ていますが、今年はあまりきれいではなかったです。( ;∀;)「ピエール・ドゥ・ロンサール」(フランス)大人気のバラですね。「プリンセス・チチブ」(イギリス)1971年にイギリスのJ.ハークネスが秩父宮妃勢津子さんに捧げられた薔薇だそうです。「ファンファーレ」(アメリカ)花色はサンゴ色で弁底に黄色を帯び、中心部分がオレンジの複色。咲き終わりは赤みが増します。この薔薇を見ると、以前、作った短歌(連作)を思い出します。再掲します。 「薔薇の名前」ララバイが静かに流れる昼下がり薔薇の香りに瞼閉じゆくうとうととまどろみのなかきこえくる「わたしのなまえ『かがやき』?『かがりび』?」『ファンファーレ』吹きならすたび色かわりピンクの八重の花びら散らす見つめあう2人を見ていた赤薔薇は花びら尖りし『ヒート・ウェーブ』その花の茎よりこぼるる『テキーラ』を口紅に受く熱きのどごし青薔薇はロマンの国の道しるべ今宵は『ブルームーン』に酔ひたり落ち込んだ昨日の黄色のむこうには『希望』という名の赤見えてくる
2024/05/18
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以前、ブログでバラ投票をしていたことを覚えてくださってお声かけをいただきました。ありがたいことです。(#^.^#)この春は、あまりにも混雑していたのと日ざしが強すぎて満足のいく写真が撮れていないので投票はしないことにしました。ご了承くださいませ。m(__)m神代植物公園のバラの続きです。「サン・フレーア」(アメリカ)太陽フレアってなんだかこわいですが、この花はただただ美しい。「フレンチ・レース」(アメリカ)1980年作出「ピンク・フレンチ・レース」(日本)あれ?日本で作出されたの?と驚きました。こちらは2004年作出です。「ブライダル・ホワイト」(アメリカ)「フレグラント・アプリコット」(アメリカ)アプリコットと聞くと、大好きなアンズが食べたくなります。この色も好きで、香りもしてきそうな気がします。('◇')ゞ「ピース」(フランス)今回、この「ピース」はどの花も比較的きれいでした。ということで、もう一枚「ピース」(フランス)を。いつも必ずカメラをむける「スヴニール ドゥ アンネ フランク」(ベルギー)アンネのバラは絶対にはずせません。スヴニール ドゥ アンネ フランク(白耳義) ↑ ベルギーって漢字ではこのように書くのですね。(#^.^#)
2024/05/17
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神代植物公園のバラの続きです。かなりばらばらに写真をアップしています。( ^)o(^ )「アリゾナ」(アメリカ)明るいオレンジ色で花びらの先がピンク色、9~12㎝の大きさです。「カナスタ」(フランス)花のむこうにモナリザのような人が。( ^)o(^ )「レディ・ヒリンドン」(イギリス)香りも良いようです。(よく覚えていませんが)「ウィンナーシャルメ」(ドイツ)「ウィーンの魅惑」という花名だそうです。(#^.^#)「コンフィダンス」(フランス)名前は「信頼」という意味です。「ラッキーダック」(イギリス)「シャルル・ド・ゴール」(フランス)フランスの元大統領ドゴールさんの名前から。
2024/05/16
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ジブリのアニメ映画の中でも特に好きなのが「耳をすませば」です。先日、金曜ロードショーで「耳をすませば」をまたやるんだと思い、録画しました。ところが見たら実写版の映画だったのです。見始めは、「えーっ実写版なの?」とがっかりしたのですが、そのうちぐんぐん引き込まれていきました。アニメにかなり忠実でなつかしく見ていましたが、メインは10年後の雫ちゃんと聖司くんなのです。雫ちゃん(清野菜名)は出版社に勤めていて未だに物語を書いています。聖司くん(松坂桃李)はイタリアでチェロ奏者になりました。そして、日本とイタリアで10年も別れ別れになっていた二人は・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の続きです。平日でも大混雑なのですから、土日となったらどれほどなのでしょうか。おそろしい。('◇')ゞ「エバー・ゴールド」(独)輝くような黄色でした。「ソーニャ・ホルストマン」(独)赤いバラは色の出方が難しくてあまり撮らないのですが、この薔薇にはカメラをむけました。「ロザンナ」(独)「ロザンナだって。ヒデとロザンナ、なつかしいね。」という会話が聞こえてきました。「ウェスターランド」(独)これまであまり目にしたことがなかったです。上と同じバラをもう一枚。「カリーナ」(仏)「クイーン・オブ・神代」神代植物公園のオリジナル品種だそうです。
2024/05/15
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エナガの幼鳥を見ると、どうしてもエナガ団子を思い出します。巣立ちしたばかりのかわいい子たちが体を寄せ合って並ぶのが最高です。過去に撮った写真をひっぱりだしてきました。(きちんと元画像がさがせなくて、画質の悪いものしかありませんでした。)団子眠りです。( ^)o(^ )まだ眠っていることが多いのでしょう。しっかりくっついています。餌をもらう時だけ目をあけます。右上に飛んでいるのが親です。究極の?エナガ幼鳥集団。上の2枚の写真よりも、もう少し大きい幼鳥かな。ここまでたくさん集まっているのはもう見られないかもしれません。('◇')ゞいくつかの親子が一緒に行動していたようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の春のバラフェスタが始まりました。今年はバラは少し早めのような気がします。暑い日で、駅からバスに乗ろうとしたのですがものすごくならんでいるし、どのバスに乗ったらよいかよくわからなくて、結局、タクシーに乗ってしまいました。「新雪」(日本)タクシーも、植物園付近で(植物園に入る車の)大渋滞に巻き込まれ動かない。急遽、コンビニのところで降ろしてもらいました。入園チケットを買うのに長蛇の列というか、ぐるぐる回りながら並びます。何分ならんだかな。すでにそこまでで疲れました。「つるブルー・ムーン」(アメリカ)その上、バラにあたる日差しが強すぎます。そんなこんなで、大好きなバラですが今回は目についたのだけをさっと撮る程度にしました。(まだバラは続きますが。)
2024/05/14
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エナガの幼鳥の続きです。昨日の「何羽いるでしょうか?」の写真に写っていたのは3羽でした。たぶん5羽くらいの幼鳥がいたようですが、けっこうばらけていて一枚には収まらず。今年も?エナガ団子に会えていません。というのもエナガの巣はたった一つしか見つけられませんでした。それも、途中からだめになったようであきらめました。エナガ団子は巣立ちしたばかりの時にできやすいので、巣を知っていると出会える確率は少しはあがるような・・・。♪かっくれんぼ すっるもの よっといで~♪ こちらに興味があるようです。すぐ近くのフェンスのむこうにいます。しゃらーんと羽を広げて。これは新緑の中で別の子ですが。ねむいねむーい。下の瞼があがってきてくっつきそう。でも、親が来るとそちらの方にむかって鳴きます。ふわふわ、ほわほわ。手乗りにしたくなります。←だーめだめ。飛ぼうとするときもかわいい。(#^.^#)どういうシーンだったか、幼鳥(右)は親(左)の方をむいていませんね。餌をもらえなくてがっくりしていたのかな?('◇')ゞ緑の中でも目のまわりの赤が目立ちます。きれいな羽扇。しかし、親や仲間を追いかけて飛んでいく様子をみると、まだふらふら飛行という感じでした。みんな元気でおおきくなーれ。
2024/05/13
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念願のエナガの幼鳥に会えました。「会いたい会いたい どこにいるかな」と強い気を出していた時はまったく会えず。別のものを撮りに行った時におまけのように出会えました。\(^o^)/かわいいお口をあけて「ちょうだいちょうだい」鳴いています。その声を聞いて親が虫をくわえてやってきました。あちこちにばらけて幼鳥が何羽かいるようです。何羽か接近したこともありましたが、葉が生い茂り枝かぶりでほぼ撮れず。少し広めのところでばらけました。さて、何羽いるでしょうか?親が来ない時はそれぞれ好みの場所?で待っています。エナガの幼鳥は目の周りが赤いのが特徴。寝ています。(#^.^#)おなかがすくと意外と近くに来てしまいます。わっ、親もカメラのひと(みなみたっち)の近くに来てしまい、お互いにびっくり。しばし固まってしまいました。右が親です。さすがにあまりにも近いと気づいた親は、幼鳥に餌を与えずに飛び去りました。('◇')ゞ「うーん、どうしよっかな。」「ごはんくれる?」「おなかすいてるけど、あのひとはごはんはくれないらしい。」「ちびっこだってとべるんだぞ」と言っていなくなりました。*三枚目の写真に写っていない幼鳥もいました。(つづく)
2024/05/12
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あまり見かけない花を見ました。たぶん、エニシダの仲間だろうと思って検索をしたら、ホオベニエニシダのようでした。たしかに頬紅をぬったようではありますね。(#^.^#)何ともユニークです。白いのは、トキワツユクサ。たまたま水辺の近くで見かけました。水が似合います。最後は青。アオスジアゲハ2頭が飛んでいました。激突!バトルだったのでしょうか?その後は無事にわかれていきました。
2024/05/11
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キンラン、ギンランに出会ってからかなりの日数がたってしまいました。いろいろなものが旬の時にアップできません。m(__)m4月下旬に撮ったものです。まだつぼみのキンランです。バックの青いのはホタルカズラ。大樹に寄りて。ラン科キンラン属です。開くと華やかですね。きんらきんらしている。( ^)o(^ )こちらはギンランです。これは葉っぱが花くらいの高さで、葉っぱも細そうなのでササバギンランかも?ドイツスズランですね。これだけ庭の花で、昨日の撮影です。もう見ごろ過ぎ、花も残りわずかになってしまったクンシランです。あまり好みでないので、たくさん咲いていてもカメラを向けることがほぼなくて。('◇')ゞ
2024/05/10
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昨日はユリノキが開花しているのを見ました。その前に同じモクレン科の花を撮っていますが、アップできずにいました。遅ればせながら登場です。紫木蓮(シモクレン)です。もっとも木蓮といえばこの花をさすようです。4月中旬の撮影でした。金寿(キンジュ)です。あまり見かけない気がします。花の形はまさにモクレンですよね。4月下旬の撮影。カラタネオガタマ(唐種招霊)のつぼみです。テントウムシもいました。(#^.^#)カラタネオガタマが開くと、バナナの香りが漂います。花は小さくて2~2,5センチ程度です。5月4日の撮影。ユリノキの花。やっと開いているのを見つけました。別名チューリップツリー他。昨日の撮影。
2024/05/09
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今季のドラマはダントツでこれがおもしろいというものがありません。それでも、どれもそこそこ面白く順位をつけるのは難しいかもしれません。とりあえず、今は、以下が私のベスト3です。どれもあまり差がありませんけれど。1.「アンチヒーロー」 毎回の長谷川博己の演じる弁護士のやり方から目が離せないですが、その裏には何やら大きな目的があるようで。2.「Believeー君にかける橋ー」 刑務所内でのキムタク、そしてガンで面会もこれが最後かもという妻(天海祐希)・・・どちらもこれからの展開が気になります。3.「花咲舞が黙ってない」 毎回、スカッとします。ただ、このタイトルと、別のドラマ「アンメット」に出てくる女優 杉咲花の名前がこんがらがります。( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、かなり目にするのが桃色昼咲月見草です。可愛いピンクが大好きです。月見草は夜咲くものが多いようですが、この花は日中にしっかり咲いています。(#^.^#)わんさか桃色集団。( ^)o(^ )一輪にスポットを。玉ボケも入れて。急に目にする昆虫が増えてきました。シオカラトンボのメスです。ベニシジミ。ありがたくないのが蚊。最近は5月から秋の終わりくらいまで出っぱなしですね。とにかくかゆいの大嫌い。
2024/05/08
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