うさころ部屋

本日2回目の日記。

更新できるうちにしておきます。




友人の友人からの紹介でK○Sの
夕方の番組に出演してみないかと話がきた。




電話を切ったあとに、いっきに妄想が始まる、うさころべ。

街ではもう素顔を晒せないのでサングラスは常備。



そして、国際結婚＆家族ネタならこの番組は外せない。
「ラブ・イン・アシア」（笑）




苦労したもん勝ちって感じの番組？

でも毎回ホロリとくる、うさころべです。

韓国生活に馴染もうと本当に努力してるから、
同じ外国人妻としては、恥ずかしくなってしまう時もある。

実家の皆さんが見たら「うさころべにも見せたい」と
思ってるかも・・・時々だけど、見てますよ～



コメンテイターも基本。

こうやって少しずつテレビに出始めることになる。



しかしだ、私の性格はそんなに
色々なことを一遍にこなせるほど
要領がいいわけでもない。

忙しさにかまけて、家事がおろそかに。



うさ助に見切りをつけられる日が来る・・・。



どんなだけ有名人なんだよ？なんて、
妄想中には聞かないで頂きたい。

今まで黙っていたアンチ達からの
バッシングが始まるはず。




其の頃にはもう誰もいなくなってて・・・



「タイムマシーンがあったら」と
悔やむ日が来るのではなかろうか・・・。



そんなことを考えて

2時間経過。






テレビ局の担当者から電話が入った。

妄想ですっかり落ち込んだうさころべは、
やめたくて仕方がなかった。

と、その時。

 2時間で中止ってどんなにアバウトな企画だったんだよ！？

と思いつつも、

電話を切ったあとに万歳三唱。



やっぱり「今」が一番!!

そもそも、テレビ出演するほどの
度胸もないもの～～。

 「ミスダ」という人気番組を観てても、
あれは非常に難しい番組よね。

出演者にとってはやりづらいこと
このうえないんじゃ？

 日本人なんかは発言には他の外国人よりも
気を遣わなくちゃいけないだろうし。
NGワードが多いから。
「桜」とか「歴史」は良い例。

 ともかく、私は視聴者であるのが一番合っている＆ラクだなと思った出来事だった。 

 妄想して、盛り上がって最終的には
落ち込む。

これが私の妄想パターン。

 妄想関係の本で面白いのがあるのでお勧めしときます。


「オンナの妄想人生」（WAVE出版）
益田ミリ

これはお勧め。
妄想好きには爆笑しっぱなしの本です。

では、また＾＾