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うささん2
さわやかな風の吹く湘南から、日々のあれこれをお届けします。湘南の美味しいもの情報が満載です！読書日記や旅行記もありますよ。
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December 24, 2005
カテゴリ： 日々あれこれ
クリスマス･イブの今日、本当はお洒落なレストランでディナーを楽しみたかったのだが、「おうちご飯がいい！」というだんなの鶴の一声で、（仕方なく？）ご馳走を作ることにした。何にしようかいろいろと考えたのだけど、前にもらった赤ワインがあるから、これで ＜牛肉の赤ワイン煮込み＞
を作ることにした。
もらったワインとは、わが社のアナリストがメルシャンに会社訪問した時にもらってきた、チリ産ワイン「サンライズ・カルメネール」。
コンチャイトロ・サンライズ・カルメネール 750ml（Concha Y Toro Sunrise Carmenere）
メルシャン のホームページの解説を見ると.....。
「カルメネール」はフランス・ボルドー地方で生まれたぶどうですが、今では豊富な太陽のふりそそぐ南米チリでしか成功していないといわれる希少な品種で、チリワインの個性を代表するぶどうです。深みがしっかりあるのに渋味をほとんど感じさせず、完熟したぶどうによる自然の甘さやまろやかさが味わえます。フレンチ及びアメリカン・オーク樽での3ヶ月熟成により、ほのかなバニラの香りも楽しめます。
値段は1,175円と安いのだが、ミディアムボディの赤ワインは、以外に飲みやすくて美味しい。気が付くと、味見と称してだんながグラスに注いでグビグビのみ始めたので、あわてて取り上げる。朝っぱらから全く！ワインが足りなくなっちゃうでしょ！！
で、牛バラ肉をしばらくこのワインに漬け込み、ラップをかけて冷蔵庫で寝かしておく。
さて、クリスマスと言えば、もちろんクリスマスケーキ。今年のケーキは、「 鎌倉ニュージャーマン 」で買って来た ＜マロン・ブッシュド・ノエル＞ にしました。
しっとりとしたスポンジと甘さ抑え目のクリームの相性はバッチリ。クリームの中には、砕いたマロンがたっぷり入っています。でもね、だんなはイチゴのケーキが良かったみたいなのよ。ケーキを出したら開口一番、「イチゴのケーキじゃないんだぁ～。」ってガッカリしていたからね。まあ、その割には、「おいしい！」ってパクパク食べていたけれど。私的には、クリスマスケーキってブッシュド・ノエルなんだけど、来年はイチゴのケーキを買ってあげるね！！
だいたい7時間くらい漬け込んだ牛バラ肉を取り出して、作業開始。牛肉以外の材料は、たまねぎ、ベーコン、にんじん、トマト、小たまねぎ、マッシュルーム、ローリエ、タイムの小枝。フォン・ド・ヴォー1缶を入れるので、お水は使いません。
コツは、お肉を良く焼くこと。薄茶色ではまだ駄目で、そのまま食べて美味しいところまで焼きます。ここまで焼くと、肉のうま味が肉の中に定着して、香ばしい香りが出てきます。こうなると、煮込んでも肉のうま味が流出しないそうです。強めの火で、表面をガリッと焼くのがポイントです。 後は、グラグラ煮立たせずに、時々泡がぽこっと浮かぶくらいの弱火でコトコト長時間煮込んでいきます。
煮込んでいる間に、付け合せを作る。シンプルに、 ＜リンゴと水菜のサラダ＞ と ＜粉吹きいも＞ 。水菜は、市場（いちば）で買ってきた新鮮なもの。
じゃがいもは、楽天の「温泉市場」で取り寄せた、真狩産の男爵いも。
真狩産！≪男爵いも LM・10kg≫
ここのじゃがいもは、甘味があってホクホクしていているので、シンプルな ＜粉吹きいも＞ にすると、その真価がわかる。ホントに、お塩とバターだけの味付けでとっても美味しいの。これは、オススメですよ♪
最初はパンを焼くつもりだったけど、めんどくさかったので、最近逗子にオープンした「Panya Cotto（パンヤ コット）」でカンパーニュを仕入れてきました。こじんまりしたお店だけど、なかなか良さそうです。
さて、2時間近く煮込んだので、お鍋の蓋を取ってみます。なかなか、いい感じに煮えています。
仕上げにブランデーを入れて風味付けをします。これで完成！うん、われながらよく出来ました。お肉も柔らかいし、小たまねぎもトロトロです。お味もGood！！
先日、帝国ホテルに泊まったときに持ち帰ったシャンパンで乾杯です。
たまには、おうちクリスマスも良いかな♪
もらったワインとは、わが社のアナリストがメルシャンに会社訪問した時にもらってきた、チリ産ワイン「サンライズ・カルメネール」。
コンチャイトロ・サンライズ・カルメネール 750ml（Concha Y Toro Sunrise Carmenere）
メルシャン のホームページの解説を見ると.....。
「カルメネール」はフランス・ボルドー地方で生まれたぶどうですが、今では豊富な太陽のふりそそぐ南米チリでしか成功していないといわれる希少な品種で、チリワインの個性を代表するぶどうです。深みがしっかりあるのに渋味をほとんど感じさせず、完熟したぶどうによる自然の甘さやまろやかさが味わえます。フレンチ及びアメリカン・オーク樽での3ヶ月熟成により、ほのかなバニラの香りも楽しめます。
値段は1,175円と安いのだが、ミディアムボディの赤ワインは、以外に飲みやすくて美味しい。気が付くと、味見と称してだんながグラスに注いでグビグビのみ始めたので、あわてて取り上げる。朝っぱらから全く！ワインが足りなくなっちゃうでしょ！！
で、牛バラ肉をしばらくこのワインに漬け込み、ラップをかけて冷蔵庫で寝かしておく。
さて、クリスマスと言えば、もちろんクリスマスケーキ。今年のケーキは、「 鎌倉ニュージャーマン 」で買って来た ＜マロン・ブッシュド・ノエル＞ にしました。
しっとりとしたスポンジと甘さ抑え目のクリームの相性はバッチリ。クリームの中には、砕いたマロンがたっぷり入っています。でもね、だんなはイチゴのケーキが良かったみたいなのよ。ケーキを出したら開口一番、「イチゴのケーキじゃないんだぁ～。」ってガッカリしていたからね。まあ、その割には、「おいしい！」ってパクパク食べていたけれど。私的には、クリスマスケーキってブッシュド・ノエルなんだけど、来年はイチゴのケーキを買ってあげるね！！
だいたい7時間くらい漬け込んだ牛バラ肉を取り出して、作業開始。牛肉以外の材料は、たまねぎ、ベーコン、にんじん、トマト、小たまねぎ、マッシュルーム、ローリエ、タイムの小枝。フォン・ド・ヴォー1缶を入れるので、お水は使いません。
コツは、お肉を良く焼くこと。薄茶色ではまだ駄目で、そのまま食べて美味しいところまで焼きます。ここまで焼くと、肉のうま味が肉の中に定着して、香ばしい香りが出てきます。こうなると、煮込んでも肉のうま味が流出しないそうです。強めの火で、表面をガリッと焼くのがポイントです。 後は、グラグラ煮立たせずに、時々泡がぽこっと浮かぶくらいの弱火でコトコト長時間煮込んでいきます。
煮込んでいる間に、付け合せを作る。シンプルに、 ＜リンゴと水菜のサラダ＞ と ＜粉吹きいも＞ 。水菜は、市場（いちば）で買ってきた新鮮なもの。
じゃがいもは、楽天の「温泉市場」で取り寄せた、真狩産の男爵いも。
真狩産！≪男爵いも LM・10kg≫
ここのじゃがいもは、甘味があってホクホクしていているので、シンプルな ＜粉吹きいも＞ にすると、その真価がわかる。ホントに、お塩とバターだけの味付けでとっても美味しいの。これは、オススメですよ♪
最初はパンを焼くつもりだったけど、めんどくさかったので、最近逗子にオープンした「Panya Cotto（パンヤ コット）」でカンパーニュを仕入れてきました。こじんまりしたお店だけど、なかなか良さそうです。
さて、2時間近く煮込んだので、お鍋の蓋を取ってみます。なかなか、いい感じに煮えています。
仕上げにブランデーを入れて風味付けをします。これで完成！うん、われながらよく出来ました。お肉も柔らかいし、小たまねぎもトロトロです。お味もGood！！
先日、帝国ホテルに泊まったときに持ち帰ったシャンパンで乾杯です。
たまには、おうちクリスマスも良いかな♪
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