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いち早く、スターバックスに春が訪れているそれは、桜を使用しているドリンク日本オリジナル&初登場で、構想に1年以上費やしたというその商品が、『さくらクリームフラペチーノ』と『さくらスチーマー』の2種類『さくらクリームフラペチーノ』冷たい桜色のフラペチーノ桜の葉を練りこんだチョコをトッピングしている『さくらスチーマー』ほのかに甘い、温かいミルクビバレッジ桜で色づけしたピンク色のミルクが特徴桜の花のフリーズドライをトッピングして、春らしい仕上がりにこれが美味しいんだよね自分の生活圏にスターバックスが無いから、あまり行くことはないんだけれど、たまたま時間があって、しかもそんなときにたまたまスターバックスがあったりすると、ついつい足を運んで注文してしまう暖かい日のときは、さくらクリームフラペチーノ!肌寒い日のときも、さくらクリームフラペチーノ!そう、単にフラペチーノ好きってだけ気が向いたときや、ホッコリしたいときに、さくらスチーマー頼みますとにかく桜の香りがいいなんかね、優しい気分になるどちらも本物の桜の花と葉を使用しているのだとかなるほど!その桜の香りに合う、優しい甘さの正体これが聞いてすごく意外だったのだが、抹茶やこしあんパウダーが入っているのだとかう~ん…自分の舌ではちょっと判らないけれど、たしかに桜に合う組み合わせ期間限定だから、楽しめるのは今のうちだけだねまだまだ巷の桜は固い固い蕾の状態スターバックスの桜で、一足早く春を満喫しています
2010年03月02日
夏の暑い季節は、喉が渇く今日は外回りをして、かなりの汗を掻いたので、喉がカラカラちょっと喉を潤そうと思い、自動販売機の前に立った自動販売機は、コカ・コーラや、アサヒ飲料、サントリーなど、メーカーによってだいたい品揃えは決まっているけれども、そこの自動販売機は、あまり見たこともないようなマイナーな飲み物ばかりが並んでいたしかも、長い間、直射日光を浴びているせいか、サンプルの缶の色はかなり色褪せている大丈夫かいな?と思いつつ、何を飲もうか目で追っていると、あるひとつのジュースに目が惹いたそのジュースは、不二家のキャラクターである“ペコちゃん”がデザインされていた見ると、『不二家 ミルキードリンク』と書かれているあの“ミルキーはママの味”というキャッチコピーで有名なミルキーのジュースバージョンらしい初めて見た!コレは買うしかないでしょ!と、1缶100円だったので、硬貨を入れると買った早速手にすると、水分を欲している身体に流し込んだうまっ!あまっ!あまりの美味しさに、ちょっと感動を覚えてしまったぐらいだけど、甘いとにかく甘い!カラカラに乾いていた喉に流し込むには、甘すぎたけれども、その甘さは心地がいいほど体内の隅々に行きわたり、身体が喜んでいるのがわかった味は、確かに、かすかに、なんとなくミルキー言葉で説明すると、バニラアイスを溶かしたものを飲んでいる感じこの甘さと美味さ、なんだか病みつきになりそうな予感地元ではあまり見かけないので、ちょっと買い溜めしておこうっと!
2009年08月13日
青山劇場を後にすると、夜からは天王洲アイルにある銀河劇場でミュージカルを鑑賞するため、電車を乗り継いで移動開演までちょっとだけ時間に余裕があったので、近くにあるスターバックスでしばし休憩普段、スターバックスなんて行かないんだけれど、ちょっと頼みたいものがあったのだそれは、“ストロベリークリームフラペチーノ”ストロベリーソースたっぷりのフルーティなクリームフレペチーノ色鮮やかなストロベリーソースと、シャリシャリのフラペチーノが織り成すマーブル模様は、見た目にも華やかストローを差す場所によって、異なった食感やストロベリーの味の強弱が楽しめます(商品紹介文より)苺好きだし…クリーム好きだし…美味しそうでしょ!?それにしても、なんだか早口で注文しようもんなら舌を噛みそうなネーミングだねだから、注文するとき若干緊張した…商品を待っている間、暇だったから、店員さんが作っているの見ていたんだけれど、何やら苺とクリームが混ざり合った!?ドロッドロとしたものをカップに注いでるで、そのうえからクリームをうねうね乗っけて完成スゲッ!うまそッ!でもカロリー高そう…まぁ、いいかチュゥゥゥゥゥ~ストローで吸ってみたのだが、肺活量が人並み以下のせいか、なかなか上がってこないなので、スプーンでいただいちゃいましたんまッ!これ、すっごく美味しい!!ストロベリーとクリームの混ざり具合が最高!甘からず、しつこからず、ほどよい加減にございまするこれが季節限定だなんて勿体無いなぁ一年中いつでも飲みたいぐらいムムッ!?のんびりしている場合じゃないかそろそろ劇場に行かないと…【ストロベリークリームフラペチーノ】トールサイズ…360ml480円(税込み)
2009年03月24日
湯船に浸かっているときだけは、何も考えずに、頭の中は空っぽにしている自分にとって入浴は、日々の事を忘れる、リラックスできる貴重な時間なのであるなので、仕事が休みの日は、時間を気にせずに思う存分長風呂をしている今日はあいにくの雨模様心地よい雨音を聞きながら、ぬるま湯に浸かっていた…入浴が好きな自分は、入浴剤もちょっとこだわってみたりする最近のお気に入りは、『あんかけ湯』という入浴剤その名の通り、まるであんかけのように、お湯にとろみがつくのである料理にとろみをつけると、料理が冷めにくいという利点があるが、このあんかけ湯もまさしくその通りで、高分子(とろみ成分)が、お湯を冷めにくくしてくれる寒い冬の時期にはピッタリの入浴剤なのである あんかけ湯は、いくつかの種類があり、桜餅、白檀、柚子、緑茶葉、梅といった和のテイストがラインナップされていて、桜餅は薄墨桜色、緑茶葉は抹茶色と、それぞれの色のイメージをした“にごり湯”となっているその淡い色彩もさることながら、ほのかに立ちのぼる香りが、これまたどれも上品で、身も心も癒され、温まるお湯は、ドロッとしているわけではなく、適度に肌にまとわりつく感じ感覚的には、お湯に柔らかく包まれているかのようなんだか、とろみのついたお湯のなかにいると、自分がグツグツと煮込まれているような錯覚すら覚えるちょっと一風変わった入浴剤なのであるハマッている入浴剤ではあるものの、ただ残念なことが1つだけあるそれは、お風呂の残り湯が洗濯に使用できないこと残り湯は洗濯の水として利用している自分としては、これは痛い「ご使用の注意」として書かれているだけなので、詳しい理由は定かではないが、やはりとろみ成分が関係しているのだろうか?それから、その他の使用の注意として、“とろみ成分で大変滑りやすくなります”と書かれている確かに、湯船から出るときなど、とろみ成分が肌にまとわりついて、ちょっとヌメヌメしている言われてみれば、転倒の恐れがないこともないから、気をつけねば!そんなこんなで、今日もあんかけ湯温まるゥ~!!トロトロの湯船に浸かって、身も心もトロトロに解すのダ!【あんかけ湯】1袋 136円(税込み)
2009年01月30日
仕事で何度か足を運んでいる高円寺の街そこで、駅のすぐ傍にある、ひとつのお店が以前から気になっていたのだが、自分が行くときはいつも開店していないので、行けずじまいでいた今日、他の仕事が立て込んで時間が押してしまい、いつもより遅い時間に行くと、そのお店が開いていたので、高円寺での仕事を終えると、ちょっと寄ってみたそこは、『一口茶屋』という、たい焼きが売り物のお店定番の小倉に始まり、クリーム、チョコレート、小倉&クリームチーズ、小倉白玉、バナナチョコ、ツナマヨネーズ、ソーセージ&チーズ、秋限定のかぼちゃ、栗餡に栗が入ったダブルマロンと、実にバラエティーに富んだたい焼きを取り揃えているそんななか、自分が一番気になっていたのは、“ツナマヨお好み焼”エエッ!?もう“お好み焼き”って言っちゃってるじゃん!!でも、たい焼きなんだよね?たい焼きを食べるだなんて、すっごく久しぶりだったから、定番の小倉餡を頼めばいいものの、ついつい面白そうだったし、それにポスターの絵が美味しそうだったので、ツナマヨお好み焼を注文することにすると、店主の方から、「焼き上がりまで5~6分お待ちください」と言われたので、待つことにここのお店は、地域に密着しているのか、自分が待っている間も、親子連れが買物に来ていて、店の前にあるちょっとした長椅子に腰掛けて、親子揃って、たい焼きを頬張っていた小さな子供がたい焼きを両手に持って美味しそうに食べている姿は、なんとも微笑ましいで、待っている間、手持ち無沙汰だったので、たい焼き作りを見学することに型に流した生地の上に、普通のたい焼きなら餡子をのせるところだが、如何せん自分が注文したのは“ツナマヨお好み焼”なので、のせるのはキャベツ!しかもてんこ盛りそれ見たら、思わず笑っちゃったそれから、天かすに紅生姜、一番上にマヨネーズで合えたツナをのせ、ちょっと醤油をたらす醤油の香ばしい香りが鼻先をかすめるこれは、もはやたい焼きじゃなくて、まさしくお好み焼きだねしかし、具がこんなてんこ盛りで、たい焼きの中にきちんと収まるのかな?もう一方の型に生地を流し込むと、ふたつの型を合わせてプレス!すると、あっという間にたい焼きに…出来立ての、アッツアツのたい焼き~!!見た目は正真正銘のたい焼きなんだけれど、キャベツがはみ出してる!そのフォルムがおかしくて、食べるまえから笑いが止まらないたい焼き片手に、一人クスクス笑っている気持ち悪い男でスミマセン一口パクッ!んま~!これ、ヤバイ!!すっごく美味しい!!というか、お好み焼きとしてなら平均点よりちょっと上程度なんだけれど、たい焼きなのにお好み焼きという、なんとも奇妙な感覚が、美味しさに付加価値をつけているのだちゃんと、尻尾の先までキャベツが入ってるしね…すっごくボリュームがあるから、1つで大満足キャベツはシャキシャキ、隠し味の醤油がほんのり感じられ、紅生姜のパンチが効いているたい焼きのフカフカな生地と相まって、口のなかはほんとお好み焼きを食べている感じじゃあ、わざわざ、たい焼きにしなくてもいいじゃんねイカン、イカン!そんな事言ったら元もこうもないわなたい焼きなのに、お好み焼きお好み焼きだけれど、たい焼きこのミスマッチ感がいいのだこれ、すっごく気に入ったぁ!飽きが来るまで毎日食べたいほどいい店、見つけた!一口茶屋【ツナマヨお好み焼】1個 170円(税込み)
2008年11月03日
自分は、一般的な人から比べると、歯の本数が少ない通常、永久歯の本数は、合計で28~32本と云われているが、自分の場合は、上下12本ずつしか歯が生えておらず、合計で24本ということになるつまりは、上下左右それぞれ、奥歯の数が1本ずつ足りないのだかかりつけの歯科で歯のレントゲンを撮ってもらったことがあるのだが、歯の根元の影形自体が無いそうなので、原因は判らないが、先天的に歯の本数が少ないようだ一般の人より歯の本数が少ないということは、当然のことながら1本の歯にかかる負担は大きいわけで、担当の歯科医の方からは、「あまり固いものは食べないように」なんて、まるで冗談のような忠告を受けているそんなこともあってか、人一倍、歯は大事にしている…つもり今日は、雑貨屋でとてもユニークな歯磨き粉を見つけたその名も『BREATH PALETTE(ブレス パレット)』絵の具の色を選ぶように、自分の好きな香りを選ぶことができる、「1ヶ月、毎日“息”を着替える」をコンセプトに、ほのかに香る31種類のフレーバーが揃った歯磨き粉31種類って凄いよね?商品のラインナップとしては、キウイ、トロピカルパイン、津軽りんご、モンキーバナナといったフルーツから、紀州梅、京風抹茶、はちみつ、ローズ、ラベンダー、ビターチョコレート、シナモン…と、どれもこれもとても歯磨き粉とは思えないような多彩なヴァリエーションなかには、印度カリーなんてのもあったさすがに31種類もあると選ぶのにも迷ったが、悩みに悩んで、パンプキンプリン、巨峰、バニラと、美味しそうなモノ3つを選んだ歯磨き粉で美味しそうなの…って、なんだかおかしな感じだけどねこれだけ、ユニークなフレーバーが表立って取り沙汰されると、歯磨き粉本来の働きは大丈夫なのかな?と心配しないわけではないのだが、商品説明によると、商品には強い合成界面活性剤は一切使用しておらず、身体にも地球にもやさしい歯磨き粉なんだとかしっかり歯を磨けるように泡立ちは抑えめにしてあり、5種類のハーブエキスとキシリトール配合で、歯をツルツルに磨き上げ、虫歯や歯石の沈着、口臭を防ぐという、なんとも優れもの色々な香りも楽しめて、なおかつ歯磨き粉としての立派な働きもするだなんて、このアイテム凄いなで、一番気になっているパンプキンプリンの歯磨き粉で歯を磨いてみたん?期待していたほど、パンプキンプリンしてないなって、歯磨き粉に自分は何を期待しているんだか…ネーミングからして、さぞかし甘ぁぁい歯磨き粉かと思いきや、そうでもなかったほのかにかぼちゃの香りがする程度自分が今使っている歯磨き粉は、歯を磨いているとブクブク泡立ってくるのだが、この『BREATH PALETTE』は、歯をシャカシャカ磨いていても、ほとんど泡立たないだから、きちんと磨けているのかな?と、ちょっと物足りない感じがするんだけれど、きっと大丈夫なんだよね?1本の内容量は25gと、割と小ぶりなサイズ1~2週間の使いきりタイプなので、気軽に楽しめそうしばらくの間は、購入した3本の歯磨き粉を、気分によって変えてみようかな?なんだか歯磨きが楽しくなりそうな予感…【BREATH PALETTE】1本 210円(税込み)
2008年10月18日
買い物をしていたら、なんとも物欲をくすぐられる商品を見つけてしまったぷちサンプルシリーズの『元祖 食品ディスプレイ』昨今、巷で流行っているいわゆる“食玩”と呼ばれているものなのだが、お菓子のオマケの玩具というよりは、最近では玩具がメインでお菓子がオマケ、と言っても過言ではないほど、凝ったディテールの“食玩”が販売されている『元祖 食品ディスプレイ』もそのひとつで、箱の中身には、料理の見本として飲食店のディスプレイに飾られている、食品サンプルを模したフィギュアが入っているそれが、驚くなかれ、なかなか精巧な作りをしているのだ自分の部屋に実物の食品サンプルを飾っているほど興味がある自分にとって、これは見逃すことができない商品すっごく欲しい!とはいえ、1箱のお値段は350円(税別)3つ買えば1000円を越してしまういくらなんでも、そんな無駄遣いはできないという事で、沸々と湧く物欲を抑え、今日は試しに1箱だけ買ってみることにした中に入っているフィギュアは全部で10種類ピザ、パスタ、ラーメン、ステーキ、カレー、パフェなど、どれもこれも魅力的この中ではパフェが1番欲しいのだが、食玩は、箱の中に何が入っているか判らないというのが最大の魅力それがワクワクしてまたいいのだが、欲しいものを簡単に手にすることができないというもどかしさがあることも事実どれにしようかな…なんて、アレコレ考えたり、箱を振ったり、手にとって重さを量り比べてみたところで、皆目検討もつかない結局は自分のインスピレーションで決めた箱を開けるときって、ワクワク・ドキドキするんだよね何が出るかなぁ?ジャジャーン!出てきたのは、ホットケーキにチョコハニートーストだったヤッタ~!!コレ、2番目に欲しかったヤツなんだもしかして、自分って強運の持ち主なのかな?いやいや、たまたまでしょだって、運、あんまりよくないモンそれよりも、むしろこんなことで運使っちゃダメだよあとどれくらい、自分の運って残っているのかな?銀行の残高照会みたいに、自分の運の残高照会ができればいいのに… 中に入っているフィギュアは、ごくごく簡単な組立てをするだけで完成「スイーツハウス“カフェ・ド・ハニー”」と名づけらたセットの中身は…ホットケーキにコーヒーのセットチョコハニートーストと紅茶のセットの2つが入っていて、食品サンプルという事で、それぞれのセットには価格のプレートも付いているそれにしても、ホンマ凄いなぁ小さいけれど、ほんと丁寧な作りしてるクリームの容器も浮いてるしねコレ、ヤバイ!なんだか、全部集めたくなっちゃった!只今、ええ歳した大人が童心に返っておりますぷちサンプルシリーズ【元祖 食品ディスプレイ】1箱 350円(税別)
2008年10月14日
うちの職場には、『オフィスグリコ』のリフレッシュボックスというお菓子箱がある小腹が空いたとき、リフレッシュしたいときなど、ちょっとした時に気軽にお菓子を買うことができるのが『オフィスグリコ』で、容器に入っているお菓子はすべて100円1週間に一回、スタッフの方がお菓子の補充にやってくるのだが、先日、商品補充の際、1枚のチラシを置いていったその紙には、「ビスコ保存缶&グリコ保存缶」と書かれていた長年の研究の末、ビスコが製造後5年間、グリコが製造後3年間という長期にわたる賞味期限を実現することができ、防災対策用食品としていかがですか?というような内容のものだった“備えあれば患いなし”という言葉ではないが、他のスタッフが興味を示さなかったなか、自分だけが二つ注文した注文したとはいえ、自分は防災意識が高いわけではないむしろ人並み以下かもしれない家には防災グッズは何も用意していないし、家具の倒壊予防など、災害に対する対策も何一つしていないそんな自分が、防災対策用食品としてグリコのお菓子を手に入れたところで、なんなのさ?と思ってしまう防災用というよりも、どんなものなんだろう?という興味本位のほうが強かったかもしれない危機感がほとんどない自分というのも、今まで大きな災害に巻き込まれたことがないから、どこか他人事のように構えているのかもしれないとはいえ、日本各地では、地震をはじめ、大雨による水害など数々の災害に見舞われ、その惨状、被害状況が報道を通じて伝わってくるそれらの出来事は、自分が住む日本のなかで起こっているのである自分が住む東京も決して他人事ではなく、研究者の方々の間では、大地震はいつか起こると云われ続けていると、頭の中では分かっていても、では、その対策として何をしたらよいのか?と考えると、思いとどまってしまういくら自宅で災害に備えて準備していても、家の中で遭うとは限らない仕事先で遭うかもしれないし、通勤途中かもしれないそう考えると、つねに防災グッズを背中に背負って歩き回らなければならないようになるが、現実問題として、それは難しいならば、“なるようになる”ではないが、被害に遭ったときになってみないと分からないのかなぁ?なんて思えてきてしまうそんな事を言ったら、元もこうもないのだが…だからこそ、“備えあれば患いなし”なのかグリコのスタッフの方から、注文していたビスコとグリコの保存缶を、ビニール製の巾着袋に入った状態で頂いた1袋800円也味は普通のものと一緒なのか気になるところだが、開けたら長期保存の意味がないから我慢!我慢!たったこれだけで、患いなしとまではいかないだろうが、ちょっとでも危機管理があるだけでもきっと違うよね?2袋購入したから、一つは家に、もう一つは職場に置いておこうっとこの保存缶の出番がこないように、願うのみである【備えあれば患いなし】普段から準備ができていれば、万一の事が起こっても心配することはない、ということ(辞書調べ)
2008年08月25日
毎日暑い日が続いている暑いということは、当然のことながら汗をかく汗をかいて気になることといえば、やはりニオイ他の人と比べて、たぶん自分は人一倍気にしているかもしれないだって、『オレッて汗臭い?』なんて聞くの、変でしょ他人のニオイは判るのだが、自分のニオイって、いまいちよく判らないんだよねぇだからこそ、過剰なまでに反応してしまう防汗・防臭対策はしているものの、それでOK!とは言い難い仕事が終わってから、そのまま出かけたり、人と会う約束をしている場合は気を遣う本当なら、シャワーでも浴びて汗を流したいところだが、そうもいかない着替えはするものの、なんかちょっとねぇ…そこで重宝しているのが、コンビニのセブン‐イレブンで販売されている、セブン&アイのオリジナル商品『カ・ラ・ダ香る シートフレグランス』手首や首筋など香りをつけたいところを軽く押さえたり、拭き取るようにすると香りをまとうことができるシートタイプのフレグランス種類は全部で3種類で、爽やかでみずみずしいシトラス系、クールで洗練されたムスク系、エレガントで魅力的なフローラル系というラインナップそのなかで自分がチョイスしたのは、“フローラル系”アロマティックフローラルミックスは、華やかで魅惑的な印象を与えるスウィートな香り自分好みで、自分に合った香りを…と思ったとき、自分は爽やかでもクールでもないので、結果的に残ったスウィートな香りを選んだというわけ使用方法はいたって簡単で、香りが含まれたシートで、手首や首筋などを拭うだけたったこれだけで、あら不思議!?自分のカラダが甘~い香りに包まれてしまうのだこのシートタイプのフレグランスの優れている点は、ポケットティッシュサイズの大きさなので、携帯するのに便利なのと、香水と違って、香りをつけすぎることが無いということさりげなく、仄かに主張する程度の芳香なので嫌味にならず、自分の身体にしっくりと馴染む今の季節、ほんと重宝しているアイテム毎夜、甘い男に変身しています【カ・ラ・ダ香る シートフレグランス】30枚入り 各480円(税込み)
2008年08月14日
毎朝、ヤクルトのジョアを飲んでいるというのも、職場に毎週ヤクルトレディの方が訪問販売に来るので、定期的に購買して愛飲しているというわけ自分が購入しているのは、プレーン、ストロベリー、ブルーベリー、オレンジが各2本ずつに、レモンとライトが1本ずつの詰め合わせになった合計10本のセット価格は950円也全部で6種類あるので、その日の気分次第で、いろいろなジョアを楽しんでいるいつものようにヤクルトレディの方からジョアの10本セットを買うと、ある事を告げられたそれは、オレンジとレモン、ライトの3種類のジョアが商品のラインナップから姿を消してしまうというもの何ィィィ!?実をいうと、柑橘系のジョアって、そんなに好きではなかったのだが、販売終了になると聞くとなんだか惜しい気持ちになる柑橘の爽やかさと、果実のつぶつぶ感が、トロッとしたジョアに相まっていい味出していたんだけれど…次回からは、プレーン・ストロベリー・ブルーベリーの3種類での10本セットになるという事なので、オレンジ・レモン・ライトのジョアを飲むのは、これが最後ということになるいつもは、何の気なしにグビグビと飲んでいたが、味わうことができるのがこれが最後かと思うと、なんだか口にしづらいいっそのこと、そのまま保管しておけば、幻の一品としてプレミアムがついて、ジョアマニアの方々が喜ぶかな?なんて、アホなことを考えてもみたりしたが、そんなわけないか賞味期限が切れる前に、じっくりゆっくり味わおうっと…って、思っている間に、気づいたら賞味期限切れているんだろうなちなみに、『ジョア』の名前の由来は、フランス語の“喜び”(Joie)からきているふ~ん、自分は、毎朝喜びを身体に注入しているわけかどおりで、毎日疲れていても頑張れるわけだ自分のパワーの源は“喜び”だったんだね今日もジョア飲んで、頑張りますッ!!
2008年08月09日
子供の頃は、学校給食で必ずといっていいほど、ガラス瓶に入った牛乳が出ていたので、毎日のように飲んでいたしかし、大人になると、牛乳を飲む機会がめっきり減った好きなわけでもないし、嫌いなわけでもないので、あえて購入することがあまりないのだ今日はなんとなぁく牛乳が飲みたいなぁ…という気分だったので、仕事帰りに寄ったスーパーで牛乳を見ていたひとえに牛乳といっても、実に色々な種類があるこんなときは、何を基準に選べばいいのかな?ブランド?産地?やっぱり低価格のもの?あれこれ迷っていると、数多くの牛乳があるなか、一際目を引くものがあったその名も『東京牛乳』白地にデカデカと書かれた商品名のデザインはインパクトがあり、かなり目立つ牛乳の産地といえば、北海道、信州、あとは栃木のものを見かけることが多いが、東京と牛乳って、なんかイメージが結びつかない東京牛乳とは、“東京都酪農農業共同組合と多摩地区の酪農家及び協同乳業で共同開発した産地指定牛乳”のことで、多摩地区の酪農家より、毎日新鮮な生乳を集め、協同乳業東京工場(日の出町)で殺菌パックしている(商品パッケージ記載文より)東京牛乳って聞いて、勝手に大都会をイメージしていたが、緑溢れる多摩地区なんだねたしかに多摩も東京都なんだから、東京牛乳と謳っても間違いないか久しぶりに飲むせいかもしれないが、冷えた牛乳は美味しかったうん、東京の味がする!って、味覚オンチだから、牛乳の味の差はわからないんだけれど…協同乳業【東京牛乳】1000mlパック218円(スーパーでの店頭販売価格)
2008年07月01日
POKKAから販売されている『ふってふんわり 宇治抹茶ラテ』“ふってふんわり”10秒ほどしっかり振って、抹茶を点てた時のようなふんわりまろやかな味わいをお楽しみくださいお茶を振って飲むだなんて、変わってるよねしかも、それがお抹茶を点てたような味わいなんだとか実はお抹茶大好き味は苦手なんだけれど、“お抹茶をいただく”という行為がいいなぁ…って思う茶道の礼儀作法は知らないんだけれど、日本っぽい慣わしというか、なんというか、心が落ち着くんだよねで、今日は仕事も忙しくなく、心地よい陽気も手伝ってか、なんだかまったりしているので、さらに心を和ませようと1本手に取ったまるで茶筅でお抹茶を点てているかのごとく、缶を10秒振る1、2、3…10秒って、結構長いんだね腕疲れてきたん?そこまで力入れて振らなければいいことだけか蓋を開けると、なんとも綺麗な淡い若草色をした泡が立っていたほんとに、ふんわり口に含んだ瞬間は、まるで点てたばかりのお抹茶を飲んでいるかのよう抹茶特有の青々しい香りが鼻をかすめるさすがは、石臼挽きの宇治抹茶100%使用しているだけありますわなしかし、そこはラテ仕様になっているので、抹茶のなかに上品な甘みがあり、喉ごしはとてもよいんま~結構なお点前でしたPOKKA【ふってふんわり 宇治抹茶ラテ】170ml
2008年06月17日
コンビニに行くと、色々な飲み物が売られているカフェ系?のものは、なんだか割高な感じがして、いまいち触手が伸びないのだが、なにやら美味しそうなモノを発見してしまったので、手にとってみたキリンビバレッジから販売されている、“世界のKitchenから”という商品のシリーズのひとつである、その名も『カラメル・オ・レ』フランス・ブルターニュの焼き菓子、“クイニーアマン”からインスピレーション砂糖をカラメリゼ(焦がす)したほろ苦さに、バターのコク、ほのかな塩味が溶けあった、ノンカフェイン・無香料のカラメル・オ・レ(商品紹介文より引用)焦がした砂糖+塩・バターだって…想像できそうで、想像できない味商品を開発するにあたり、インスピレーションを得たという“クイニーアマン”というお菓子も食べたことないしねでも、なんとなく濃厚そう!っていうイメージだけはおぼろげながらに湧くキンキンに冷えたカラメル・オ・レを一口、飲んだうっひゃぁぁぁ!ものすっごい甘い!でも、んま~!!初めて飲んだけれど、世の中にはこんな美味しいものがあるの?って思った甘党の自分の為にあるような飲みモンやね、これはカラメルの味に、風味豊かなバターの香りが立ち、一番最後に塩味が後を追っかけてくるカラメル、塩、バターの見事なカルテットやぁさすがは、“世界のKitchen”からというだけある目を瞑りながら、このカラメル・オ・レを飲むと、ブルターニュの町並みが目に浮かぶもんいや、それはちと言いすぎかブルターニュってどんな町か知らないし…それにしても、このカラメル・オ・レがこれだけ自分の味覚にマッチしたとなると、味のヒントとなったクイニーアマンも美味しいということか?なんだか、クイニーアマンが無性に食べてみたくなってきた…キリンビバレッジ【世界のKitchenから “カラメル・オ・レ”】200ml LLチルドカップ160円(希望小売価格)※1都10県限定発売(東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、栃木、山梨、新潟、群馬、長野、静岡)
2008年06月09日
お香は好きなものの、自宅では殆ど焚かないつよい匂いを部屋に漂わせたくないからだとはいえ、最近疲れが溜まっているせいか、ちょっと気分をリフレッシュしたかったので、自分のなかでの掟を破り、久しぶりに焚くことにしたお香の香りは、木の温もりを感じさせる“白檀”これが、ほんといい香り置いておくだけでも、品のある香りがするが、火を点すことによって、より一層雅な香りが増す青白く揺らめく煙がゆらゆらと立ち昇ると、部屋には気品に満ちた香りが立ち込めてきた白檀って、どことなく懐かしさを思わせる香りなんだよねぇはるか遠い記憶のことだから定かではないが、幼少の頃、これに似た香りをよく嗅いでいたような気がするそんな思慕の念が、白檀の魅力に引き寄せられたのかもしれない白檀の香りに包まれると、心が落ち着く自分の中で燻っている焦りや不安といったものが、浄化されていくのがわかるそれは根本的な解決ではなく、ほんの一過性にすぎないことだと分かっていても、四六時中肩肘を張って生きているとやはり疲れる音もないヒッソリとした部屋のなか、静かに目を閉じる…しばしの安息に縋る思いで、自分の身を香りの中へと絡ませた
2008年03月03日
目覚めの入浴一日の疲れをとる入浴今の季節は、寒さが身に堪えるだけに、浴槽に身を沈めている時はこのうえない幸せを感じる何も考えずに頭の中を空っぽにして、湯船に浸かっていると、時が経つのも忘れてしまうほどだ1回の入浴で、平気に1時間は浴室で過ごしているとは言っても、それは休日のことだけであって、普段は時間に制約があるので、そうのんびりと入浴はしていられない浴室にタイマーを置いていて、湯船に浸かる時間を決めている時間に縛られた雁字搦めの入浴タイムいや、そうでもしないといつまで経っても湯船に浸かっているので、いたしかたないそれでも、タイマーを無視して「あと、1分…」なんてズルズルと入浴するものだから、お風呂からあがるときには、“えっ?もうこんな時間?”と慌てることになる日々、その繰り返しまぁ今は寒くて、なかなか身体が温まらないからなんだけれどだって、うちの浴室寒すぎるんだもんッそんなこんなで、入浴は好きなので、入浴剤にもちょっとばかりは興味がある今日は面白い入浴剤を見つけたその名も『モテる男の入浴剤』“男の革命、お風呂で男を磨け!”だって人って、多かれ少なかれ、美しくなりたい!キレイになりたい!カッコよくなりたい!モテたい!と願望を抱いているはず自分も、それらの願望はちょっぴり胸の内に秘めているわけで…モテる男の入浴剤なんてものを見つけた日にゃ、それはそれは興味津々商品を手にとってみたモテる男の鉄則と銘打って、『引き締まったボディに』、『触りたくなるモイスト肌に』、『皮脂の汚れもスッキリに』という3種類のラインナップの構成で 、それぞれの効能をアピールしている『引き締まったボディ』は、お風呂で汗だし ということで、トウガラシエキス・有機ゲルマニウム・ショウガエキス配合の入浴剤『触りたくなるモイスト肌に』は、しっとり保湿のローヤルゼリー・コラーゲン・ヒアルロン酸を配合した入浴剤『皮脂の汚れもスッキリに』には、古い角質除去のため、パパイン酵素・白金ナノコロイド・グレープフルーツエキスが入浴剤に配合されている手っ取り早く3つの入浴剤を混ぜて湯船に浸かれば早いかな?とか、湯船に浸かっている体はモテ身体になるが、顔はモテ顔にならないじゃん!あ、潜って顔を漬ければいいのか…なんて、アホな事をいろいろと考えてみるまぁこの入浴剤を使った湯に入ったところで、モテる訳なんてないんだけれど、ネーミングと商品のコンセプトにヤラれて、しっとり保湿と角質除去を狙った2つの入浴剤を購入したこれで、身体と男を磨きます!【モテる男の入浴剤】1袋 128円(税込)※購入した店舗での価格
2008年02月17日
幼い頃、唇を舐める癖があり、冬の時期になると唇が荒れて、それでも舐めるものだから、よく口の周りを赤く爛れさせていたそんなこともあってか、リップクリームが欠かせなくなった自分は、四季を問わず、暇さえあれば四六時中塗っているもうそれは一種の依存症のようなもので、唇が潤っていないと落ち着かないのだ乾燥する冬場はとくにそうで、少しでも時間があると、リップクリームを手にしてしまうドラッグストアに行くと、リップクリームを眺めていた安いときに買い溜めしているので、もう幾つもストックは抱えているのだが、ついつい目が入ってしまうオーソドックスなメンソレータムの薬用リップスティックを愛用しているので、いつもは他の商品に目移りしても、まず購入することはないのだが、今日はちょっと浮気をして、気になるリップクリームを購入してみたその商品とは、ロート製薬から販売されている『I LOVE Cafe』おいしそうな、ほんのり甘い香りがするリップスティックらしい一体リップクリームに何を求めているのだろうか?と思いたくなってしまう商品唇の乾燥を防いでくれればいいのだが、その点は抜かりなく、はちみつや3種のビタミン(ビタミンA油・ビタミンC・E誘導体)といったうるおい成分が含まれているので、荒れ・乾燥を防ぎ、しっとりやわらかな唇に整えてくれるそうしかも紫外線から守るUVカット機能もついているんだとか『I LOVE Cafe』シリーズのリップスティックは、“とろ~り、まろやか~なキャラメルマキアートの香り”、“しっとり、マイルドなアールグレイティーの香り”、“あま~く、スウィートなプレミアムバニラの香り”と3種類あるその中で、自分はプレミアムバニラの香りのものを選んだただ単にバニラが好きなだけという理由からである早速使ってみることにしたキャップを外し、口元に持ってくると、ほのかにバニラの香りが鼻をくすぐるほんと、おいしそうなリップスティックであるこのリップスティックには、砂糖から生まれた唯一のノンカロリー甘味料・スクラロースが配合されていて、それで甘みを感じるんだとかで、舐めてみたオエッ!!味は、普通のリップクリームだった…って、我ながら何をしているんだか(よい子の皆はマネしないように!)塗ったあとの唇は、いい感じかなりしっとりしている唇を合わせるとごくごくわずかだがバニラの香りもするしねそれにしても、バニラの香りがする唇の男ってどうよ?きっと、『バニラのアイス食べたでしょ?』なんて、言われるんだろうね【ロート製薬 I LOVE Cafe】298円(税込み)※某販売店価格
2008年01月13日
ここ最近、めっきり寒さが厳しくなってきたうぅ~なんだか、年々寒さが身に堪えるようになってきた地球寒冷化現象か?って、そんな事聞いたことないかただ単に、歳のせいだろうか…職場は底冷えがひどいので、今日は震えながら仕事をこなした仕事帰りに24時間営業のスーパーでお買い物買い物カゴを手に店内を廻っていると、なんとアイスが定価の2割引で販売していたえっ!?今日は震えるほどの寒さだったのにアイス買うの?だって、定価の2割引だよ?暑い日に熱いものは食べたくない が、寒い日に冷たいものを食べるのは苦ではないそれに、自分が好きなアイスがあるんだもん!ということで、アイスを5個カゴに入れた1個2割引で、5個買えば10割引つまりは、1個分がタダってことだもんね?好きなアイスというのは、オハヨー乳業から販売されている『生チョコがおいしいアイスバー』凄くストレートなネーミングはじめてこのアイスを見かけた時は、ホンマにチョコ美味しいんか?なんて、意地悪な気持ちを抱いたのだが、これが食べてみたら商品名に偽りなしで、ほんとに美味しかったで、今日は2割引だということで、5個ともこの“生チョコがおいしいアイスバー”を買ったこのアイスは、食感がやわらかいのが特徴伸びはしないが、トルコアイスに似た食感で、そのチョコアイスの中に、キューブ状の生チョコがゴロゴロ入っているアイスは甘くてやわらかい食感で、生チョコは気持ち甘さを抑えたビターな感じで、しっとりしっかりしているので、2つのチョコの味と食感が楽しめるさすがはベルギー産のチョコレートを使用しているだけはあるね…って、ベルギー産のチョコの良さがわかる舌の持ち主ではないのだが、まぁ本当に美味しいってことですそれにしても、寒い日に食べる冷たいアイスってのも、また一味違うねこれで、部屋が暖かければ言うことないのだが、今はエアコンが壊れているので、暖房は一切なしおかげで身体の芯まで冷えました【オハヨー乳業 生チョコがおいしいアイスバー】110円(税込)
2007年11月22日
ある女性タレントの方のブログを見ていたときのこと『プリン』と題されたそのブログには、四角い物体の画像が掲載されていた四角いプリンなんてあるんだ?と思って読んでいると、それはプリンではなく、ソープであることが判明した自分も欲しくなり、ブログのなかで商品を扱っているブランド名が記載されていたので、早速ネットで検索したそのブランドとは『LUSH(ラッシュ)』すべての製品からラベルに至るまで手作りであることをモットーに、原料であるフルーツやベジタブルは新鮮なもののみ使用、香り高いエッセンシャルオイル、安全性が確認された合成物質を使うなど、品質にこだわりを持つブランド初めて知ったブランドだったのだが、商品を取り扱っている店舗は意外と多く、仕事帰りに渋谷の文化村通り沿いにある販売店へと足を向けた雑居ビルの1階にあった小じんまりとした店舗には、ソープ、バスボムなどの商品が実に所狭しとセンスよく並べられているそのどれもが色鮮やかで、どの商品にも洒落たネーミングがつけられており、見ているだけでも楽しいふと思ったのだが、何の抵抗もなく店内に入ったものの、お客さんは若い女性の方ばかりう~ん、考えてみたら石鹸なんぞは男性はあまり興味を持たないかちょっと場違い?なんて思ったりもしたが、女性スタッフの方に『何かお探しのものがありましたら声を掛けてください』なんて、気軽に言っていただき、安心して買い物を続けたいや、一言にソープといっても、ほんと色々な品揃えで、それぞれに効用が違い、どれを買えばいいのか迷ってしまう女性客が熱心にスタッフの方に色々と聞いているのも頷ける自分は、キョロキョロとある商品を探していたそう、それはこの店を訪れるキッカケとなった、女性タレントの方が紹介していた一見するとプリンのように見えるソープ沢山ある商品を見て回っていると、その商品は店内の一番奥にあった商品名は『みつばちマーチ』ハチミツがお肌を潤してくれるボディソープで、なんでも、LUSHで人気ナンバー1のソープなんだとかお値段は、量り売りで100gあたり480円(税込)もうね、近づいただけで甘い香りが漂っている商品を手にとって鼻を近づけると、ソープとは思えないほどの石鹸と蜂蜜が絡み合った濃厚な甘い香りで、お菓子なんじゃないの?って思ってしまうほどこのソープで顔を洗ったら、甘い顔立ちになるかも!?って、なるワケないか…これで身体を洗ったら、身体が甘くなって、蟻が寄ってくるかも!?って、ありえないか…そんな色々な事を想像したくなるぐらい、甘い香りが夢を見させてくれるソープ大きなソープの固まりから自分の必要な分だけを切り売り してくれるようなのだが、自分はあらかじめ切り分けられているものの中から、ミツロウシートが入っているものを選んで購入することに自分が手にしたソープの重さは198gだったので、税込みで950円これで、約2ヶ月もつそうLUSH・渋谷文化村通り店の女性スタッフの方の接客はとにかく明るくて親切そのスタッフの人柄なのか、社風なのかはわからないが、店側の対応が気持ちいいと、買い物をしているこちら側としても気分がいい商品を簡易梱包していただいている間にも、「そちらの商品は期間限定なんですよ」なんて、商品を薦めたりとなかなかの商売上手商品のラインナップといい、店の雰囲気といい、ちょっとハマリそうです【みつばちマーチ (ボディソープ)】100g 480円(税込)
2007年11月08日
最近、ADIEMUS(アディエマス)というアーティストのCDを聴いているアディエマスとは、現代のイギリスを代表する作曲家カール・ジェンキンス氏が、女性コーラスとオーケストラのコラボレーションにより、人に心に響く音楽を創造するために結成させたグループどういう気分の時に聴いているかというと…疲れているとき癒されたいときゆったりしたいときせつないとき気分が落ち込んでいるとき何かに悩んでいるときどうしようもない不安に駆られているとき心の叫び声を誰かに聞いてもらいたいとき???ハイ、今ちょっと元気ありませんこれが!っていう理由はないんだけれど、ちょっとした事が色々と積み重なっていって、気が滅入っていますまぁ生きていれば、良い日もあれば悪い日もある、気分が優れる日もあれば優れない日もあるいろんな事がありますワで、アディエマスの音楽を聴いて癒されていますこのアーティストとの出会いは、テレビのある紀行番組のテーマ曲として使用された曲を聴いたのがきっかけ番組のオープニング時に、10秒もしないぐらいの僅かな時間しか流れないのだが、女性の澄んだ歌声に惹かれて、インターネットで検索すぐさま、アーティスト名と、曲名が『クー・クラン』だということが判明したのだが、あいにくお目当てのCDを購入することはできなかったしかし、『クー・クラン』が収録されたベスト・アルバムを購入することができ、最近頻繁に聴いているなかでも、アルバムのなかに収録されている曲『聖なる海の歌声』は、かなり気に入っていて、携帯電話の着信音にまでしているほどちょっとばかり荒んでいる自分に、まるで呪文でもかけるかのように、仕事の行き帰りの車中ではエンドレスに聴いている旋律の調べに乗った女性ヴォーカルの美しい歌声は、自分の渇ききった心に染みいるように潤いを与えてくれ、やさしく、心地よい気分にさせてくれるやさしいメロディーは癒しを、壮大なスケールを感じさせるメロディーには生きるパワーを貰ったりと、曲目は実にバラエティーに富んでいて、このアルバム1枚で、生きることに関してのカウンセリングをしてもらっているみたい聴いていると、イライラやモヤモヤといった負の感情が治まってくるから不思議であるでもね、音楽は悩みのタネまでは解決してくれないハイ、それは自分自身で解決します
2007年10月21日
ブログを始めた当初の頃の話だから、もう1年半近くも前の話になるだろうかブログを訪問してくださった方の足跡を辿って、ある方のブログを拝見していると、“バケツプリンを注文しました”という記事が目に止まった世の中にはそんな商品もあるんだぁ…という軽い驚きと、食べてみたいなぁ…という羨望を抱いたそして月日は流れ…ひょんな事から、その憧れのような存在であったバケツプリンを先月末に注文した通常販売価格・4200円のところ、3800円(税込み3990円)という値引き価格に加え、送料が無料だったからだほんと、値引きとか送料無料に弱いんだから…9月末日に注文した際、配達日の指定はしていなかったので、いつ届くか分からなかったのだが、10月6日に到着したバケツプリンということで、一人で勝手に大きいものを想像していたのだが、実際に目にしたバケツプリンは少々小ぶりでちょっと期待はずれそれでも、通常のプリンに比べれば、そのボリュームは比にならない待望のバケツプリンだっただけに、すぐに食べるのかと思いきや?黙ってそのまま冷凍庫へとしまったあれだけ、楽しみにしていたバケツプリンなのに、何故すぐ食べようとしなかったのか?実は前日の5日、プッチンプリンのBIGサイズ(400g)を食べたばかりで、プリンはいささか食傷気味だったのであるう~ん、今日届くと知っていれば、昨日プッチンプリン食べなかったのに…まぁ、冷凍保管していれば賞味期限は14日間もつというので、ほとぼりがさめたら食べることにした今日が、そのバケツプリンを食す日帰宅すると、解凍には24~36時間かかると書かれていたので、2日前から冷蔵庫で解凍していたプリンを取り出したプリンの表面にはヒビが入り、指で押すとあまりにも柔らかいもしや解凍失敗したかな?一抹の不安を覚えながら、バケツの周囲にナイフを差込むバケツを揺らして、プリンがバケツから離れたことを確認すると、プリンを取り出すために、皿を上からかぶせ、バケツをひっくり返したド~ン!!飛び散るカラメルソース!バケツを引き上げると、バケツプリン見参!!!夢にまで見ていた御対面でありますいかがですか?率直なご感想は…「威風堂々としていますね」“釜庄のバケツプリン”テレビや雑誌など数多いマスコミから取り上げられている話題のスイーツ大きさだけが話題になっているプリンですが、味にもこだわっています地元牧場直送の、乳脂肪4.2%の濃厚ミルク「低温殺菌低圧力牛乳」を45%(プリンの約半分)も使用卵は、飼料の品質管理と栄養素の分析を毎日欠かさず厳密に行なわれ、エサからこだわって飼育された鶏から生まれたものを使用たっぷり使用しているカラメルソースも手作りと、シンプルな素材で作るプリンなだけに、美味しいプリンを作るためには妥協をしていません(商品説明より)さてさて、バケツプリンの内容量は1リットル先日苦しい思いをしながらもなんとかひとりで食べた、ハッピープッチンプリンが400gだから、それと比べてもおよそ2.5倍もの量到底一回で食べきれるわけがないしかしながら今日この日を迎えるにあたって、自分なりに秘策があるわけですよそれは、たくさん食べられるように、朝昼と何も口にしなかったことそして、いつもより気持ち長めにウォーキングもしてきて帰ってきたばかりなので、準備は万端!…って、何を気合入れているのか、自分でもよく判らないのだが、とにかくこんな巨大なプリンは生半可な気持ちでは挑めないわけでは、いただきまぁすんまぁ~!!冷凍のプリンということで、正直言って味は期待していなかったんだけれど、良い意味で期待を裏切ってくれて、かなり美味しい!プリンは2層になっているのかな?下の方は緩めなムース状でかなり濃厚な味、それに対してプリンはスプーンを跳ね返すほどにかなり弾力があるう~ん、2つの味のバランスが良いで、プリンの甘さに対して、カラメルソースはちと苦めで、これまたいい感じで、かなり絶妙なハーモニーあまりにも美味しいので、パクパクパクパク…どんどん食が進むひとりプリン大食い選手権開催中この勢いだと、完食してしまうかも!?なんて思っていたのだが、やはり徐々にペースダウンでもさ、甘いものは別腹って言うよね?だったら、もう少し入るかなハッ!?始めから甘いものを食べていても、別腹は存在するのだろうか?答え…存在しないハイ、もう苦しくて食べられませんギブアップですいやいや、しかし我ながらよく食べましたよ自分で自分を褒めてやりたい(何が?)半分の500g?は食べたんですから残りは、また今度食べますいやぁ、バケツプリン凄いです購入者の反響も大きいし、各マスコミが挙って取り上げるだけあって、見た目のインパクトと、味は保証済みまた購入したくなる一品でした【釜庄 バケツプリン】内容量…1リットル賞味期限…冷凍保存で14日間定価…4200円
2007年10月13日
今の時期ならではといえば、栗ごはん、松茸ごはんといったものがあるが、今日はたぬきごはんをつくったたぬきごはん!?たぬきって、あの狸?いやいや、たぬきはたぬきでも動物ではなくて、たぬきそば・うどんの“たぬき”以前、タレントのグッチ裕三氏が、テレビ番組でレシピを紹介していたもの番組を見ていて、美味しそうだなぁ…って思っていた一品先日、スーパーに買い物に行ったときに、揚げ玉が定価50円のところ、半額(またか!)の25円で売られていたので、「たぬきごはんでも作ってみようかな…」と思って購入していた自分は値引きされているものを買ってくることが多いので、“値引き=賞味期限が短い”ものが多く、食べられるときに食べておかないと、安物買いの銭失いでダメにしてしまう今日は割りと早く帰宅することができたので、冷凍庫から揚げ玉を取り出して、グッチ裕三氏レシピのたぬきにぎり(正式名忘れました…)の調理にとりかかったといっても、いたって簡単番組を見ていて、メモを取らなかったのに、いまだに自分の頭の中にレシピが入っているぐらいのお手軽メニュー揚げ玉(適宜)にめんつゆ(適宜)を入れて、揚げ玉に味をしみ込ませたらごはんを入れて、出来上がり!たぬきそば・うどんのご飯バージョンというわけグッチ氏は、何か薬味などを入れていたと思ったが、自分は冷蔵庫のなかに長ネギだけあったので、みじん切りにしたものを入れた味付けはかなりアバウトはじめ、めんつゆを入れすぎて、これから素麺でも食べるの?ってぐらいめんつゆに揚げ玉が浮いていたのだが、揚げ玉がつゆを吸ってくれるし、ごはんも入るから大丈夫ごはん全体に味が馴染むようにサクッと混ぜて、おにぎりにすれば完成ちょっとお上品に、小さく握ってみたで、一口!んまぁぁぁぁぁこれ、かなりオススメ!!もの凄く簡単なのに、すご~く美味しい!!病み付きになりそうですッご飯とネギと揚げ玉、いたってシンプルな具なんだけれど、めんつゆ効果だろうか?深い味わいで、時々、固めの揚げ玉のサクッとした食感がいいアクセントを与えてくれる味といい、香りといい、ほんと、たぬきそばみたい作る際、めんつゆ入れすぎたかな?と思ったのだが、全然そんなこともなかったいや、自分が濃口が好みってこともあるんだろうけれども…簡単で、お手軽で、しかも美味しい!たぬきにぎり、自分の定番メニューの仲間入りです以前は、祖父母が蕎麦屋を営んでいたので、我が家は揚げ玉には不自由しない暮らしを送っていたその店も今は畳んでしまい、自分は家では揚げ物をしないので、揚げ玉は買ってこないと無い今度、揚げ玉だけでも作ろうかな?…って、揚げ玉って、天ぷらを揚げた際に出る、衣のカスだよね?あえて揚げ玉を作るって簡単なのかなぁ?ちなみに、たぬきそば・うどんの「たぬき」の由来は、諸説様々あるが、揚げ玉とネギ意外にタネらしい具が入っていないことから“たねぬき”が濁って“たぬき”と呼ばれるようになったんだとかいやいや、こんな美味しいおにぎり食べたら、揚げ玉も十分なタネです
2007年09月22日
去年のブログで、あるドレッシングのことを取り上げたそのドレッシングとは、スーパーの惣菜コーナーで購入したサラダに入っていたのがキッカケで知った、キューピー・ノンオイルドレッシング『香味和風』味がかなり自分好みだったので、色々なスーパーを探して廻ったのだが、類似した商品はあるものの、まったく同じドレッシングを店頭で見つけることができなかったそんな思いをブログに綴ったところ、親切に探してくださった方から“その商品なら楽天市場で取り扱っていますよ”との情報をいただいた早速調べてみると、確かにそれは自分が探していた幻のドレッシング、キューピーの『香味和風』だったしかし、なぜか業務用しか扱っておらず、1リットルと大容量一人で使うにはちと多いそのうえに配送料もかかるとなると、1000円ちかくになってしまうたかだかドレッシング1本ごときで、そこまでするか?折角情報をいただいておきながら、注文するのを躊躇ってしまい、気づけば幾月もの歳月が流れていた…先日、楽天市場で初めて食品(ほうじ茶チーズケーキ)を注文して調子に乗ったのか、ふとドレッシングのことを思い出し、勢いに任せて、ドレッシングを注文してしまった数日前に商品が到着実際手にとってみると、さすがは業務用だけあってデカイ一口舐めてみたウンウン、この味!一年近く経っていても、舌は味を覚えているんだね長らくの間ご無沙汰していた味だけに、早くいただきたいのは山々だったのだが、如何せんこう毎日暑い日が続くと食欲も無く、自宅に帰ったところで料理をする気にもなれなかったので先延ばしになっていた今日は仕事は午前中までで、午後からは病院検査の為、食事はしないようにとの事で、朝から水しか飲んでいないので、お腹は空腹気味今日こそは、あのドレッシングを使おう!と、大根とワカメ、それから油揚げ(なんだか味噌汁の具みたい)に、カニ風味のカマボコ、白ゴマたっぷりの和え物つくりましたもうね、ここぞとばかりに、ドレッシングを惜しみなく贅沢に使いましただって1リットルもあるんだもん1年振り?近くの味だったけれど、あの頃と全然変わらない味香味和風というだけあって、ミョウガ、生姜、ニンニク、梅肉、ゴマと諸々入っており、醤油ベースの味であっさりしているなかにも、かなりコクがある今の時期にはピッタリの味で、自分が作った和え物はというと、自分好みのドレッシングの味付けなんだから、不味いワケがないシャキシャキの大根、乾煎りして焦げ目をつけてパリパリした油揚げ、ヌルヌルしたワカメと、食感が楽しめる和え物で、美味しゅうございましたキューピー・ノンオイルドレッシング【香味和風】1000ml590円(税込)送料別
2007年08月20日
先日のブログで、スイーツ(オリジナルのバースデーケーキ)をテーマに書いたときのこと他の方はどのようなスイーツを取り上げているのか?と読んでいると、ある一つのブログに目がとまった『ほうじ茶チーズケーキ』と題されたそのブログを覗くと、そこはケーキの画のみ画像をクリックすると、京都宇治のお茶屋・伊藤久右衛門のサイトへと飛んだ宇治平等院のちかくに店舗を構える伊藤久右衛門は、お茶の名店時を重ねて育まれた宇治茶ならではの豊かな香味と、それを支える職人の手業を、平安よりつながる雅な文化とともに、次の世代に伝えてまいりたいと思います(伊藤久右衛門 小冊子より)お茶は勿論のこと、お茶を用いたスイーツも充実している伊藤久右衛門宇治抹茶を贅沢に使用した目にも鮮やかな緑色の抹茶スイーツを数多く取り扱うなか、そのほうじ茶チーズケーキは異彩を放っていた“宇治のお茶屋が、自慢のほうじ茶を存分に活かした今までにないチーズケーキに挑戦しました。丹念に炒りあげた香ばしい味わいとクリームチーズのバランスが絶妙。口の中にふわぁ~っとひろがるほうじ茶ならではの味わいをどうぞご堪能ください”(伊藤久右衛門 商品紹介ページより)ほうじ茶チーズケーキは、店舗では取り扱っていないネットのみで購入できる商品で、前回好評だったために再販とのこと好きなほうじ茶と、好きなチーズケーキ好きなもの同士が組み合わさったら、それは1+1=2ではなく、美味の方程式はどのようになるのか興味がそそられた食べてみたい!と、購入する為に早速クリック!それにしても便利な世の中になったものですボタンをクリックするだけで欲しい商品が買えてしまうのですから実は、楽天市場さんで食品を買い物するのは今回が初めてこの気軽さと便利さ、ちょっとハマリそうで怖いですあまり誘惑しないでくださいな、お願いします京都宇治のお茶屋作ほうじ茶をたっぷり使った濃厚なほうじ茶のチーズケーキ注文から数日後…京都から遥々クール宅急便で到着しました!可愛らしい箱からチーズケーキを取り出すほうじ茶色をしたケーキからは、さほどお茶の香りはしない切り分けて、一口パクリんまっ!しっとりねっとりした濃厚なチーズケーキんん???ほうじ茶の味は?と思っていると、クリームチーズをかき分けるようにして、香ばしいほうじ茶の味と、香りがスーッと鼻から抜けたんまぁぁぁぁぁ!!クリームチーズとほうじ茶、一見するとミスマッチな組み合わせかと思ったが、これがなかなかのもの濃厚なクリームチーズと、香ばしいほうじ茶がうまくマッチしているお茶のスイーツを色々と扱っている名店の商品だけあって、さすがの一品ええ仕事してますなぁ美味しいものを組み合わせても、それが必ずしもプラスの美味しさになるとは限らないが、このほうじ茶チーズケーキは、1+1=3ぐらいの相乗効果は生んでいたかな?限定販売の為、すでに完売してしまっているので、また再販される日を楽しみにしています伊藤久右衛門【ほうじ茶のチーズケーキ】サイズ…直径15cm2100円(税込)送料別
2007年08月18日
カップ焼そばお湯を注ぐだけで、焼いても炒めてもいないのに、なぜか焼そばができてしまうしかも、味は普通の焼そばとたいして変わらない実に不思議な食べ物カップ焼そばを開発した人って凄い、とちょっと関心してみる数あるカップ焼そばの中で、一番のお気に入りは、マルちゃん『昔ながらのソース焼そば』なんといっても、味が自分好みで、“コク!香り!旨み!がちがう 2つのソースの合わせ技!”と謳っているように、液体ソースと粉末ソースの2つのソースを使用していて、味に深みをあたえているこの味が昔の焼そばの味なのか?と言われると、昔の焼そばを知らないのでなんともいえないが、美味しければいい具はいたってシンプルで、キャベツのみしかもたっぷりと入っている自分が作る焼そばは、具はキャベツのみなので、自分の焼そばにも似ているところが、気に入っている点なのかもしれないそういえば、以前テレビ番組で、タレントの磯野貴理氏がカップ焼そばを作る際、“具を麺の下に入れてからお湯を注ぐと、湯きりする際に具が邪魔にならない”という生活の知恵?を披露していたほんの些細なことではあるが、実際に試してみると、頷けるものだったただお湯を注ぐだけでいいと思っていたカップ焼そばの作り方も、なかなか奥が深いんだねぇスーパーに行くと、『昔ながらのソース焼そば』が陳列棚に山積みにされていた値段を見ると、1つ79円!いつもは100円前後(それでも安い方)で買っているので、これはかなりのお買い得お一人様12点までの限定商品これは買わねば!勿論上限である12個を!高く積まれた商品から12個バラで買うよりは、1ケース買い(12個入り)した方が持ち帰りに便利狙うは、山積みされている商品の陳列台として利用されている、下の箱山積みの商品が崩れないように、ソーッと持ち上げるふと気づいた商品が入っているお目当ての箱を抜こうにも、両手が塞がっているので取る事ができないふと気づいた何も自分がこんな事をしなくても、店員さんを呼べばよかったのでは?ここまで実行して、何をいまさら辺りを軽く見回す幸いにも、辺りには誰もいないお行儀は悪いが、足で箱を小突いて横に滑らせたまるで、積まれたブロックタワーのなかからブロックを抜いて、上に積み重ねていくジェンガという遊びをしている気分にも似た、ちょっとしたスリリングを味わったその後もいくつかの食材を購入大好きなカップ焼そばを大人買いし、満足してスーパーを後にするのであった
2007年07月29日
今日は陽が沈む前の明るいうちに仕事を終えた元気であるならば、どこかに買い物にでも出かけたかったが、足が痛むのでそのまま帰宅家に着いたものの、寝るにはまだ早いし、時間を持て余していたので、好きな映画のDVDを観賞することに見たのは、ブラッド・ピット氏初主演作品『リック The Dark Side of The Sun』飽きないの?ってぐらい、何度も見ている作品光に当たると死んでしまう病気を背負った青年リックは、皮膚を光から守るために身体のすみずみまで覆う皮のスーツで身を包んでおり、自分の素顔すら見たことがない治療法を探し家族で世界中を旅し、今はユーゴスラビアに滞在しているが、病状は一向に変わらなかったある日リックは、街で開かれた演劇祭に訪れていた女優の卵フランシスと出会ったことをきっかけに、たとえ3日でも人間らしく生きたいと、身体を覆っている皮のスーツを脱ぎ捨ててしまう初めて見る自分の顔、初めての海、そして始めてのロマンス…たった3日間という限られた時間と知りながらも短い青春を精一杯謳歌し、風のように駆け抜けていった青年の姿を追った愛と感動のドラマ(あらすじ)ほとんど映画は見ないし、海外の俳優にも興味が無いゆえに、ブラッド・ピット氏のファンでもないなぜ、この『リック』を選んだかというと、作品の内容に惹かれただけもうね、粗筋を読んだだけで涙腺がゆるみそうお涙頂戴ものに弱いらしいで、実際作品を見ると、やっぱり泣いた何度見ても同じところで涙が頬を伝う良い作品は何度見ても飽きないし、何度見ても泣けるラストシーンの太陽(自分は朝陽だと思っているんだけれど、パンフレットを見ると夕陽と記載されている)が印象的タイトルクレジットとともに、作品のテーマ曲であるバッハの『G線上のアリア』が流れ始めると、その儚げな曲調と物語の結末を見た感情が相まって、あまりにも切なすぎて胸が苦しいでも、悲しい結末ではあるのだけれども、かならずしも絶望的ではない“泣かないで… 僕は君の心の中に、永遠に生き続ける”まさしくその通りで、含みを持たした結末によって、リックという存在は人々の心の中に永遠に生き続けるのだろう自分の中にも、精一杯人生を謳歌したリックは心の中で生き続けている…息子を思う父の気持ち、感謝しつくせない両親への気持ち、愛する人への思慕、作品全体に人を思う気持ち、愛や優しさが詰まっていて、切なくも悲しくも、生きるということがどれだけ素晴らしいことなのか教えてくれる映画であるこの映画には、ドラマチックなエピソードがある映画の主役に“ハンサムでブロンドの青年”を探していたところ、ユーゴスラビアの映画プロデューサーに、作品に対する熱意があると気に入られ、主役の座を射止めた、当時俳優としてはほぼ無名のブラッド・ピット氏撮影は順調に進んだが、編集作業がもう少しで完成というところで、ユーゴスラビアで内乱が勃発それに巻き込まれて、撮影したフィルムが撤収されてバラバラになってしまったもはや回収不可能と思われていたフィルムを、プロデューサーが必死の捜索をつづけ、5年の歳月を経てようやく集まり、撮影されてから10年後に公開された作品である『リック The Dark Side of The Sun』主演/リック…ブラッド・ピット/リックの父…ガイ・ボンド/フランシス…シェリル・ポラック ほか1988年/アメリカ映画(1997年全国劇場公開作品)
2007年06月24日
フルーツクチュールショップ・TAKANOの“苺パイ”苺を贅沢に使用したそのケーキは艶やかで、深い色合いの赤が、宝石のルビーを思わせる見ているだけで、なんだか幸せになってくるその華やかな外見とは裏腹に、中は薄いパイ生地にカスタード、スポンジと生クリームのみと、いたってシンプル一口運んだ生クリームはしつこくない甘さで、丁度いい感じうん、自分好みの甘さが、外側の苺のゼラチンがかなり酸っぱい!その酸っぱさは、もはや甘酸っぱさというレベルを越えていて、かなり衝撃的ただ単に、自分が酸味が苦手ということもあるかもしれないが、あまりの酸っぱさに思わず顔を歪めてしまったスポンジや生クリームと一緒にいただくと酸っぱさが調和されるかと思いきや、最初はいい感じにハーモニーを奏でるかと思いきや、最終的にはやはり酸味が勝ってしまうでも、食べていくうちに、だんだんその酸っぱさがクセになってきてしまった飾り気のない上品な甘さに、苺の酸味がアクセントとなって、味にメリハリをつけているんまっ!!かなり病み付きになる味また、食べたいなぁ…【TAKANO 苺パイ】1ホール 2310円(消費税込み)
2007年05月19日
ケーキにプリン、ヨーグルトにゼリー…と、コンビニに陳列されているデザートって、結構充実している美味しそうやなぁ?って手にとってみると、結構いい値段だったりするので、なかなかそう簡単には手は伸びない今日は給料日お昼時、コンビニに足を向けると、デザートが並んでいるコーナーに向かった基本的にあまり食べないので、自分がデザートを食べる時はデザートのみつまり、食後ではなく、メインとなる何か目新しいものはないかと見ていると、気になるものを発見“おもちで包んだプリン”お餅の中にプリン?見た目は、かなり美味しそういくらか値段を知りたかったのだが、値札もポップもついていないので判らない普段なら手を出さないだろうが、まぁ、今日は給料日だしいいか!値段がわからないで買い物するだなんて、ちょっとリッチな気分…プリンをまるごとホイップクリームと求肥で包んだという、おもちで包んだプリンまるで、赤ちゃんの肌のようにモチモチとしている求肥を手に取る一口かぶりついた!んまっ!んますぎるっ!ちょっと、この味、病み付きになるかもしれない求肥の中は、スポンジ、プリン、ホイップクリームの3層になっていて、歯が無くても大丈夫なぐらい柔らかい食感あまりにも柔らかいので、口の中は何が何だかヒッチャカメッチャカそのなかでも、ホイップクリームの味が勝っているのだが、徐々にプリンの味があとを追っかけてくる求肥のモチモチ感と、スポンジの食感も邪魔をせずに、いい役割を果たしている求肥、ホイップクリーム、プリン、スポンジと、すべて自分の好きなものなので、それがまとまったのなら不味い訳がないのだが、ただ単に、1+1+1+1=4ではなく、プラスαの味を生み出しているそれぞれが自己主張はしているのだが、喧嘩をしていないまさに、デザート界のカルテット(四重奏)やぁ~味は申し分ないのだが、手で持ってかぶりついたせいか、手が求肥でベタベタになってしまったそれに、求肥のまわりに粉がついているのだが、結構これがあちこちに飛ぶので、食べ終わった時は、机の上は粉まみれ唇の周りも求肥のベタベタ感も手伝って、粉がついていたまぁお上品にフォークで戴けば問題はなさそうなのだが、これは気取らずにガブッと戴きたいいやぁ…コンビニでこんなにツボにはまる美味しいデザートに出会うとは思いもしなかったレジに表示された値段を見た時は“高ッ!”って、内心後悔していたところもあったんだけど、食べてみてその値段に納得!そういつも食べられるものでもないけれど、また食べたいなぁ【ヤマザキ おもちで包んだプリン】2個入り 399円(消費税込み)
2007年04月25日
ボディタオルがだいぶくたびれてきたので、新しいものを買おうと探していると、いいものを見つけたその名も“気分はエステ”『パパイヤのチカラ』裏面の説明書きを読んでみたマイクロファイバー(超極細繊維)が、毛穴の奥まで届いて、くすみの原因となる皮脂や古い角質をきれいに取り除く…と聞くと、普通のような気がするが、このボディタオルには、パパイン酵素とAHA(フルーツ酸)が配合されているパパイン酵素とは…パイヤから抽出したタンパク質を分解・柔軟にする作用に優れた酵素の事で、古くなった角質や皮脂を分解し、毛穴の老廃物を取り除く効果があると言われているAHA(フルーツ酸)とは…ンゴなどの果実に含まれている酸の事で、古い皮脂を取り除き、肌の活性化を促進する事によって、くすみのない新しいきれいな肌への再生を促す効果があると言われている(商品の裏側に記載されていた説明より)つまり、このボディタオルで身体を洗うことによって、角質・皮脂を分解、古い皮脂・老廃物を取り除き、新しい肌の再生を促すという商品であるなんとも画期的な商品ではないだろうか毎日ただ身体を洗っているだけで、知らず知らずのうちにきれいな肌へと変貌していくのであるもうこれは買うしかない!この“気分はエステ”のボディタオルは他にもシリーズ商品があり、自分が手にした“パパイヤのチカラ”の他に、美白効果の“ローズヒップのチカラ”、保湿・柔軟効果の“オリーブのチカラ”、肌の引き締め効果の“深層水の塩のチカラ”の4種類、店頭に並んでいた価格は600円で、低所得者層の自分からすれば、ボディタオルとしてはちょっと高めだったが、美への探究心に負けて、4種類のうちのどれを購入しようか迷った挙句に最初に手にしたパパイヤのチカラに決めたこの商品、表書きには、“お肌つるつる、ふわふわ泡立ち、ピーリングボディタオル”と書かれている初めて耳にした単語“ピーリング”とは何ぞや?と辞書で調べると、ケミカルピーリングで載っていた【ケミカルピーリング】弱い酸を塗布して、皮膚表面や毛穴の古い角質を剥離し、新しい角質の再生を促す治療・美容法(辞書調べ)この商品で言う弱い酸とは、AHA酸のことをを指しているのだろうか?このボディタオルを使用することによって、まさにエステ気分を味わえると言うわけだ早速入浴時に、パパイヤのチカラを使用することにしたふわふわ泡立ちと書かれていたが、さほど泡は立たない使っている石鹸が小さいからだろうか?でも、石鹸の泡の極め細やかさは、今まで使っていたボディタオルとは比べ物にならないほどで、身体に触れる泡はなんとも気持ちがいい身体をゴシゴシと擦って洗う自分としては少々物足りないような気がしないわけでもないが、肌は何かを感じ取ったようで、お風呂上りの肌の感じがいつもと違うような気がするホント、感化されやすいんだから…このボディタオルの効果のほどはわからないが、人間、いつまでも美しいものでありたいという気持ちは大切にしたい美への飽くなき探究心はどこまでも続く…
2007年02月17日
ギリシャ神話では、愛と美の女神アフロディーナが、海面に漂う海の泡から誕生した時に、身体から払い落とされた水滴が海に沈み、美しい真珠になったと言われている真珠のその神秘的で無垢な美しさは、美と幸運の宝石として、今もなお世界中の人々を魅了し続けている(真珠缶の説明文より抜粋)雑貨屋の商品棚にポツンと1つだけ置かれていた薄っぺらい缶詰手にとると、それは真珠の缶詰だった!!商品名は『真珠缶 真珠採集キット』と書かれている薄茶色に濁った水のなかに、平べったい貝が1枚入ってる値段が398円と手頃な価格だったので、興味本位で最後の一缶を購入した月日は流れ、購入してから1ヶ月ちかくが経った日にちを置けば少しは真珠は大きくなっているかな?と、海の中にいるような疑似体験をさせる為に、缶を揺らせ続けて1ヶ月…もうそろそろいいかな?と、意を決して、プルトップ缶の蓋を引き上げた蒸留水と医薬用のアルコールの中に貝は浸かっていたせいか、蓋を開けるとアルコール臭が漂った貝を取り出し、水で洗い流してから、付属品の薄っぺらいヘラ?で真珠の採集にいざ取り掛かるが、薄っぺらい貝は見かけによらず固く口を閉ざし、どこにヘラを差込んでいいのいかわからないそうこうしているうちに、貝は薄いので、端からどんどん欠けてきてしまった“いっその事、このまま手で割ってしまおうか”そんな乱暴なマネしたらあかん!貝の中の真珠に万が一のことがあったら台無しやないかっ!と、手探りで貝の口にヘラを差込んでいると、手ごたえがあり、ようやく口が開いてきた!!!!!中に入っていたのは、貝の身である貝から真珠を取り出すのは生まれて初めてなので、ちょっと衝撃的であった“この貝食べれるの?”って、消毒液に浸かっていたんだから食べられないかそれ以前に、自分は貝類は苦手で全く食べないんだけど…ヌルッとした貝を手で弄ると、中から真珠がお目見えした缶の蓋には、真珠の色が持つ意味のようなものが書かれていた【ホワイト…健康】【クリーム…幸福】【ピンク…恋愛】【パープル…学問】【ブラック…財産】いったい何色の真珠だろうか?もうこの際、高望みはしないで、綺麗な真珠が出てきてくれればいいかようやく手にした真珠は、綺麗なサーモンピンク色をしていた楕円形の形をした真珠で、ところどころ凸凹していて傷はあるものの、その輝きは紛れも無くまさに真珠そのものであった大きさは5mm珠といったところだろうか宝石は冷たく固いイメージがあるが、真珠は色味が持つ力のせいだろうか、見ていると暖かみを感じてくるから不思議であるところで、この真珠の正体は?海で育つアコヤ貝などから採れる真珠を本真珠と言い、湖や川など淡水で育つイケチョウガイなどから採取されたものを淡水パールと呼ぶ淡水パールは、比較的楕円の形をしたものが多いそうなので、自分が見る限りでは、この真珠はどうやら淡水パールのようである真珠としての価値は低いだろうが、自分の手で取り出したとなるとその想いは格別で、高級な真珠にも勝るとも劣らないいつまでも、その優雅な美しさに見惚れているのであった……
2007年02月16日
【地震・雷・火事・親父】その昔、恐れられたものを挙げたものだが、今の世の中、親父が恐れられているかは置いておいて、やはり天変地異は恐ろしいいくら技術・科学が発達しても、我々は自然には逆らうことはできない自分が身近に感じる恐怖を挙げるとするなら、4つのうちでは雷である幼い頃、一人で家にいるとき、近くで落雷があると、よく耳を塞いで炬燵の中に隠れたものであるその名残か、今でも近くに雷が落ちると、脈が乱れるしかし、万人が一番恐ろしいものといえば、やはり地震ではないだろうか大地を揺るがすあのパワーは、誰も太刀打ちする事はできないだろう自分は大地震を体験したことがない自分が覚えている限りでは、子供の頃に震度5という地震が関東地方を襲ったことがあったが、時間帯が夜中と言うこともあってか、目覚めることなく熟睡していて気づかなかった震度3程度の揺れでさえ、何も出来ないまま揺れに身をまかせているだけなのだから、一瞬にしてすべてを奪ってしまった阪神淡路大震災や、スマトラ沖地震の威力たるや想像を絶する日本は地震大国である日本列島のまわりでは、太平洋プレート・フィリピン海プレート・北米プレート・ユーラシアプレートの4つのプレート(巨大な岩の板)がぶつかりあって、世界的にも地震が多い地域とされている昨今では、首都直下地震や、甚大なる被害をもたらすと言われている東海地震は、いつ起きてもおかしくないと言われており、地震への不安は尽きないとは言うものの、防災グッズを用意しているわけでもなく、これといって対策は立てていないと、雑貨屋である商品を見つけたその名も『おとなの園芸講座 地震予知草』地震前になるとナマズが大暴れする…という話は昔から言い伝えられてはきているが、植物が地震を予知するとは初めて聞いた地震予知草…英名を“アースクェイクプランツ”といい、地震発生の数時間前に、葉が閉じる習性があるオジギ草の一種で、秋にはピンク色の花が咲くようであるが、この地震予知草には問題点があるそれは夜間は葉が閉じる為、測定が不可能だということ“意味ないじゃん!!”それに、いつ葉が閉じるのか判らないので、つねに観察する必要があること働いている自分としては、つねに持ち歩いていなければ意味がないということになるう~ん…段々現実味が無くなってきた…とは言うものの、本当に地震が起きる前兆に、葉が閉じるのかどうか気になる観察してみることにしようそれで、地震が予知できるのであれば、心構えができるというものだそう、地震は不意に襲ってくるから怖いのである箱の裏に書かれてある説明書きを読んだ何々?種まきの時期は4月~6月?まだちょっと先である“その間に地震が起きたらどうすんねんっ!!”とにもかくにも、地震予知草を育ててみることにする信憑性やいかに?まだまだ地震予知草の認知度は低いようで、誰も信じなさそうだから、葉が閉じる時が来ても、『これから地震が来るぞォ~!!』なんて、口が裂けても言えない一人地震に備えて身構えようと思う“信じる者は救われる”【大人の園芸講座 地震予知草】種・培養土・防虫ネット 入り735円(税込)※鉢は別売り
2007年02月09日
あるアーティストのCDを探す為に、大型のレコード店をハシゴしていたそのアーティストとはGreen2(グリーングリーン)という、女性4人のグループである日曜日、髪を切りに理容室に行った時に、ラジオからその曲は流れていた女性たちの力強くも繊細な歌声に魂が揺さぶられ、顔を剃ってもらう為に寝かされていた自分の身体には電気に似た衝撃が走ったその美しいメロディーはうろ覚えながらいつまでも自分の耳に残り、鼻歌交じりに口ずさんでいた彼女たち(Green2)の存在は、去年知ったNHKテレビの音楽番組で、新人アーティストとしてデビュー曲を歌ったのを見たのがきっかけである彼女たち4人は、それぞれが民謡の全国大会で優勝している経歴を持っている民謡で和音をつくる(ハモる)という独自のスタイルを築き、2005年5月“心を揺さぶる希望の唄声”のキャッチフレーズのもと、デビューシングル『ナミダグサ』をリリースしたテレビでナミダグサを聞いた時も、“いい歌だなぁ…”と思ったのだが、今回のラジオで流れていた新曲はかなり自分の胸に深く突き刺さる曲だったので、CDを探すことにしたのであるしかし、彼女たちはメジャーではないのか(失礼か…)、銀座の山野楽器やHMVに足を運んでもCDは置いていなかったネットやレコード店で注文すれば確実に手に入るのかもしれないが、どうしても今すぐに手に入れたかった自分(まるで駄々っ子)のレコード店巡りは続いた…そして、あまり期待していなかった渋谷のTOWER RECORDSで、ついにGreen2のお目当てのCDと遭遇したのであるGreen2のセカンドアルバムで、NHK・1月のユアソングとして、1ヶ月間毎日NHKラジオで流れているという『サヨナキドリ』である“生きる歓びを教えてくれたうたよ~いつか来る幸せな未来を信じ、サヨナキドリの歌声を聴く”なんとも壮大なテーマだが、彼女たちの美しい歌声や、耳に残る旋律と相まって素晴らしい曲に仕上がっている民謡の基礎がしっかりしているためか、彼女たちのやさしさ・力強さの緩急自在の歌唱力は抜群で、キャッチフレーズ通り、まさに心を揺さぶる唄声その唄声はどこか懐かしさを覚えさせ、まるで母が我が子に子守唄を聞かせるような優しさがじんわりと伝わってくる聞いていると、汚れた自分が浄化されていくような気がするから不思議である今では、通勤のマイカーの中で繰り返し繰り返しずっと聞いているので、一日中頭の中をサヨナキドリのメロディーが駆け巡り、気づけば無意識に口ずさんで仕事をしているほどデビューシングルはネットで注文し、今や自分の中ではちょっとしたGreen2旋風が起きている公式サイトを覗いて見ると、主に関西を中心に活動しているようだが、1月には東京でもミニライブ?を開いたらしいそれも、自宅から程近いショッピングモールの中のレコード店である日付を見たら、なんと、理容室でラジオを聴いた1日前!ニアミスと言うか、運命の悪戯というか…まあ事前に知っていたとしても、仕事で行くことは叶わなかったから、かえって終わったあとに知ってよかったのかもそれにしても、CDを聞いて熱いものを感じて感動するぐらいだから、生の歌声を聴いたら一体どうなるんだろう昇天してしまうかもしれない…『サヨナキドリ』の曲の終わりには、作曲家・チャイコフスキーの『弦楽セレナーデ』がほぼ原曲に近いかたちで引用されているそのことで、クラシック音楽を冒涜しているだの、表現のひとつだのと、賛否両論別れていて、公式の掲示板では熱い遣り取りがされていたまぁ人それぞれ感じ方は違うから、色々な意見があるのは当たり前だと思うただ、歌を聴いて、心を動かされている自分のような人間も少なからずもいるわけで、これからも魂に響く素敵な唄を歌い続けて欲しいと願うばかりである弦楽セレナーデの旋律に乗せて高らかに力強く唄われている最後の歌詞“♪生きる歓びを教えてくれたうたよ”『サヨナキドリ』という曲とこうして出会い、自分は生きる歓びを教わった【サヨナキドリ(小夜鳴鳥)】西洋のウグイスとも言われるほど鳴き声の美しい鳥で、別名・ナイチンゲールとも呼ばれている(ネット調べ)
2007年01月31日
最近の朝は、お風呂上りにヤクルトを飲むのが定番となりつつあるというのも、職場にヤクルトレディが週に1回、顔を出すようになり、購入し続けているので、我が家の冷蔵庫はヤクルト商品で溢れ返っているのである“ヤクルト400”は、身体本来のチカラを呼び覚ます400億個の“L.カゼイ・シロタ株”という菌が1本(80ml)の中に含まれており、ヤクルト商品群の中で最も菌数の多い商品である日ごろ健康に気を使っているつもりでも、乱れがちな生活サイクルや偏りがちな栄養などにより、現代人の毎日は、腸内菌のバランスが崩れやすくなっているそこで、ヤクルトの乳製品を飲む!すると選び抜かれた善玉菌(L.カゼイ・シロタ株など)が胃液や胆汁などの強い消化液に耐えて生きたまま腸まで届き、腸の中で生きた善玉菌が、良い菌(ビフィズス菌 など)を増やし、悪い菌(大腸菌群)を減らしてお腹の環境を改善よって、お腹の健康を保つとともに、さらに身体本来の力を呼びさます、というもの(ヤクルト冊子より抜粋)手のひらに収まるぐらいの大きさの容器の中に、400億個もの菌が入っているとは到底想像もつかないのだが、効果はどうであれ、味はヤクルトに変わりなく美味しいので毎日飲んでいるとは言うものの、週1回のペースでヤクルトを購入しているので、前回購入した分が残っており、毎日飲んでも追いつかず、そのうち消費期限切れ間近のものまで出てくるようになったすると、1本ではなく、2本、3本と飲むことになるヤクルト400は1本につき400億個ものヤクルト菌が入っているので、3本一挙に飲み干したともなると、1200億個ものヤクルト菌が生きたまま自分の腸に押し寄せることに…もう腸の中はヤクルト菌のワンマンショー状態であるその時点で、それだけの善玉菌で腸内が溢れ返れば、悪い菌は壊滅状態になりそうだが、容器には1日あたりの摂取目安量として1本を提唱しているので、くれぐれも過度な摂取は謹んでください最後に、このヤクルト400の商品の購入を勧める方として挙げているのが、“働き盛りの中高年”の方知らなんだ…この商品、お父さん向けなんだう~ん、若いうちから飲んでいていいのかな?まぁ働き盛りには変わりないからいいか……
2007年01月26日
たくさんの多肉植物を仕入れてきた色々な種類の多肉植物は、容姿も色も多彩で、見ているだけで楽しいそのうちに、だんだんと自分も欲しくなってきてしまった 多肉植物の育て方は簡単で、種類によってマチマチだが、高温多湿さえ避ければ、たいていのものは順調に生育していくその手軽さから、気に入った多肉植物を見つけると購入していたのだが、買った時は見栄えはいいが、日が経つにつれて生長し、ヒョロヒョロっとした弱い株になってしまう要は、手をかけないのと、環境が良くないのであるなので、“どうせ駄目にしてしまうのだから…”と、最近は手を伸ばさなくなっていたが、値札を貼りながらたくさんの多肉植物を目の前にして、物欲が沸々と湧いてきて、またしても懲りずに購入してしまうのであったブロンズ姫という品種で、数ある多肉植物のなかで、容姿といい、品種名といい、一番のお気に入りである色々な種類の多肉植物を寄せ植えするのも可愛いのだが、生長してくると見た目のバランスが崩れてしまうので、自分はあまり好きではないなので、単品で窓辺に置いているブロンズ姫は、日の当たらない室内では深緑色に、日の当たる場所で乾燥気味に育てると赤茶色の、名前通りブロンズへと色を変える今日買ったブロンズ姫は、どれも緑がかっている色なので、ブロンズへの色の移り変わりが今からとても楽しみである
2007年01月24日
正月の間、実家がある長崎に帰省していた友人からお土産を戴いた去年の夏にいただいた長崎の銘菓『一口香』は珍しいお菓子だったので、今回はどんな銘菓かちょっぴり期待していた長崎銘菓シリーズ第2弾となる今回のお土産は、長崎に色濃く漂う異国文化に想いをはせ、真心で造りあげたというロマンの銘菓『長崎物語』である全体を黒でまとめたシックな箱に、“じゃがたら文”が綴られている更紗の継ぎ布が映え、中を開けると煌びやかな金色と、なんとも絢爛豪華な箱に入った銘菓は、見るからに上品に感じられた包み紙を開けると筒状のバウムクーヘンに、真ん中の部分にはクリームがぎっしりと詰まっている甘い香りが食欲をそそる早速、ひとついただいた美味でございますぅぅぅ!割と固めのしっかりとしたバウムクーヘンに、フワッとしたしつこくない甘さのクリームがマッチングしていて絶妙クリームの中にはオレンジピールが入っており、クリームの甘さの中に爽やかな柑橘の味がほのかにして、味に一層の深みを与えている地方特産のお土産というよりも、洋菓子として通るような一品で、紅茶をいただきながらゆっくりといただきたいものである“まろやかでリッチなクリームと、優しく焼き上げたバウムクーヘンが見事に味のロマンを奏でながらくつろぎの時をひろげます”自分の舌の上で、ロマンが奏でられたかは判らないが、異国情緒漂う長崎らしい銘菓をいただき、リッチな気分に浸れたのは事実美味しいものをいただいて大満足なのでありました【じゃがたら文】寛文16年(1639)、切支丹禁制でジャガタラ(ジャワ)に追放された混血児が乳母に宛て、更紗の継ぎ布に望郷の思いを切々としたためたもの(長崎物語の箱に同封されていた案内より)
2007年01月10日
今日は雨が降った日が暮れるにつれ、雨脚は強まってきた仕事から帰ってくると、いつもならジョギングに出るのだが、さすがに風邪からの病み上がりで雨の中を走る気力は無いので、久しぶりにお気に入りの映画を観ることにしたその作品は、1977年に劇場公開された『HOUSE』大林宣彦監督の記念すべき劇場用映画デビュー作品である“ようこそハウスへ!ホラー・ファンタジーの始まり始まり…”仲良しの少女7人組が夏休みを利用して、主人公の少女の伯母が住む別荘へ出かけるのだが、そこで、一人また一人と少女たちが奇怪な現象に巻き込まれて姿を消していく…というのが大まかな内容少女たちの派手な最期のクローズアップが繰り返されていくだけで、話の中身としてはなんとも薄っぺらい殺戮が続くなか、その謎が物語の後半に明かされるのだが、今ひとつ説得力が欠けるし、ラストに向かって盛り上がる割には、結末が中途半端な感じに終わるので、尻すぼみの感が否めないのが残念では、なぜこの映画がお気に入りなのか?それは、映像美であるとにかく画が美しく、独特の美意識が作品では貫かれている作品の画は、まるでおとぎ話のようなメルヘンチックさ恐ろしいはずの残虐なシーンもどこかポップで、恐怖どころかコミカルで笑いを誘う所々にギャグも盛り込まれ、ホラーな筈なのに、観ていて嫌な後味が残らない話の内容はさておき、シーンの見所はてんこ盛りの満載である今撮れば高度なテクニックのCG技術だろうが、30年前当時での最高技術なのかわざと狙ったのかは判らないが、荒っぽさ安っぽさが残るCG技術に何ともいえない愛嬌と味がある主演を務める池上季実子氏、同級生役の大場久美子氏がとにかく若くて初々しい伯母役の南田洋子氏は怪しくも軽快に演じ、その他にも三浦友和氏、鰐淵晴子氏、尾崎紀世彦氏、小林亜星氏と出番は少ないながらも豪華な顔ぶれまた、映画の主題歌や音楽を担当した、ゴダイゴの音楽も作品にマッチしていて華を添える劇場公開から30年近く経とうというのに、作品は全く色褪せるどころか、逆に新鮮さを感じるほど何度観ても飽きない作品であるこの世界観に嵌る人と、くだらないと一蹴してしまう人と極端に好みが分かれそうな作品ではあるが、ホラー好きで、メルヘン好きで、肩が凝らない映画が好きという方ならば、ぜひお薦めしたい映画である映画『HOUSE』出演/池上季実子・大場久美子・神保美喜・松原愛・佐藤美恵子・宮子昌代・田中エリ子/南田洋子/鰐淵晴子/尾崎紀世彦/小林亜星/三浦友和/笹沢左保/檀ふみ ほか
2006年11月19日
日中はまだまだ暖かいが、朝晩の冷え込みは厳しくなってきた寒い時期を迎えたということは、手荒れの季節を迎えたということでもある自分は皮膚が弱いのか、特に手荒れが酷い対策として手のケアは心がけてはいるのだが、仕事柄水を扱ことが多く、また土いじり等手を酷使しているので、なかなかケアの効果が手荒れの進行に追いつかないのが現状であるまだ11月だというのに、自分の手はすでにあかぎれ、皮膚は所々パックリ裂けて血が滲み出しているなんとも痛々しい手である去年から使い始めて、現在も愛用しているハンドクリームがあるそれは、ロート製薬から発売されている『メンソレータム 薬用ハンドベール』ヒアルロン酸とローズヒップエキスのダブルのうるおい成分が配合されたプルプルジェルが、とろけるように手肌に浸透し、ラッピング効果で表面はさらさら、内側はしっとりとさせる『薬用ハンドベール』の特出している点は、クリームを塗った後、手肌がベタつかないことこれはかなり重要で、このクリームを愛用している最大の理由である殆どのハンドクリームは、塗ったあとに手肌がベタつき、しばらくの間は何も触れることができないこのクリームを愛用する前までは、薬剤師の方が勧める手荒れに効くというクリームを使っていたのだが、塗り終えた後の手はギラギラ、ベトベトで、しばらくは何も触れられないので就寝前に使用してしたそのギラギラ感が、いかにも効いていそうだったのだが…それとは逆に、薬用ハンドベールは、塗りこんでいる最中は多少なりベタつき感はあるもののそれもすぐに消え、塗り終えた後の手はサラサラなので、物足りないというか“本当に効き目あるの?”と思ってしまうほどクリームを塗った直後に水仕事をしても、塗ったという感触はあるものの、なんの抵抗も違和感もないので、仕事の最中も愛用しているあまりにもベタつき感が無いので、ついついクリームを塗りすぎてしまう点が唯一の難だろうかベタつき感が苦手という方にはお薦めのハンドクリームである
2006年11月12日
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