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2013年10月01日
カテゴリ： 歳時記
おはようございます
うちのMIZUNOカレンダーは、体操選手になりました。
左から 加藤凌平選手 、 内村航平選手 、 田中佑典選手
左から、 田中和仁選手 、 山室光史選手
以下、 仏壇屋 滝田商店さん のメルマガから転載させて頂きます。
秋分の日も過ぎて、日が暮れるのが随分早くなってきたのを感じます。
空気もいつの間にか猛暑日が続いた暑気から秋の涼風に変わりましたね。
朝晩は少し寒さを感じるほどになりました。
そろそろ押入れから冬物を出してきましょうか。
◆もくじ
◇今月の一口法話
◇十月 ＜神無月（かみなづき）＞
◇歳時記 ＜栗鹿の子＞＜新蕎麦＞＜温め酒＞
◇十月の節季と満月
◇秋の名句 ＜高浜虚子・小林一茶・高浜虚子＞
◇今月の一口法話===============================================
心は人の器に従って 形を変える
◇十月=======================================================
＜神無月（かみなづき）＞
「かみなづき」の由来は、諸神が出雲大社に集まり、諸国の神々が留守に
なることから、「神なき月」が転訛したものと言われています。
別に「神嘗月(かみなめづき)」「神の月」が転訛したという説もあります。
◇歳時記=====================================================
＜栗鹿の子（くりかのこ）＞
子鹿の背中の模様に似ている和菓子。
餡玉に豆などを付けたものを「鹿の子」と呼びます。
栗を付けた状態の和菓子を「栗鹿の子」。
蜜漬けの艶やかな栗が並びます。
＜新蕎麦（しんそば）＞
蕎麦は成長が早く、春まきの夏蕎麦と、夏まきの秋蕎麦があります。
秋蕎麦の走りで打つ新蕎麦は、味・香りともに非常に良いとされています。
「走り蕎麦」「初蕎麦」とも呼ばれてます。
新蕎麦は江戸っ子、東京者にとっては大好物です。
＜温め酒（あたためさけ）＞
かつての旧暦九月の重陽の節句に温め酒を飲むと、健康に過ごせると
いわれていました。
温め酒が恋しい季節であります。
「熱燗」は冬の季語ですが、「温め酒」は秋の季語になります。
冷酒と燗酒の間の、しみじみとした秋のお酒です。
◇十月の節季と満月=============================================
＜平成二十五年十月の節季＞
「寒露（かんろ）」 １０月８日（火）
露が寒さで凍り始める季節という意味で、本格的な秋となり
穀物を収穫する季節となり農家は忙しくなる。
「霜降（そうこう）」 １０月２３日（水）
霜が降ってくる意味で、秋の終わりを告げる季節。
＜平成二十五年十月の満月＞
今月は１０月１９日（土）が満月です。
◇秋の名句===================================================
「 女郎花の 中に休らふ 峠かな 」
～ 高浜 虚子 ～
「 頬ぺたに 当てなどすなり 赤い柿 」
～ 小林 一茶 ～
「 石榴（ざくろ）赤し ふるさとびとの 心はも 」
～ 高浜 虚子 ～
うちのMIZUNOカレンダーは、体操選手になりました。
左から 加藤凌平選手 、 内村航平選手 、 田中佑典選手
左から、 田中和仁選手 、 山室光史選手
以下、 仏壇屋 滝田商店さん のメルマガから転載させて頂きます。
秋分の日も過ぎて、日が暮れるのが随分早くなってきたのを感じます。
空気もいつの間にか猛暑日が続いた暑気から秋の涼風に変わりましたね。
朝晩は少し寒さを感じるほどになりました。
そろそろ押入れから冬物を出してきましょうか。
◆もくじ
◇今月の一口法話
◇十月 ＜神無月（かみなづき）＞
◇歳時記 ＜栗鹿の子＞＜新蕎麦＞＜温め酒＞
◇十月の節季と満月
◇秋の名句 ＜高浜虚子・小林一茶・高浜虚子＞
◇今月の一口法話===============================================
心は人の器に従って 形を変える
◇十月=======================================================
＜神無月（かみなづき）＞
「かみなづき」の由来は、諸神が出雲大社に集まり、諸国の神々が留守に
なることから、「神なき月」が転訛したものと言われています。
別に「神嘗月(かみなめづき)」「神の月」が転訛したという説もあります。
◇歳時記=====================================================
＜栗鹿の子（くりかのこ）＞
子鹿の背中の模様に似ている和菓子。
餡玉に豆などを付けたものを「鹿の子」と呼びます。
栗を付けた状態の和菓子を「栗鹿の子」。
蜜漬けの艶やかな栗が並びます。
＜新蕎麦（しんそば）＞
蕎麦は成長が早く、春まきの夏蕎麦と、夏まきの秋蕎麦があります。
秋蕎麦の走りで打つ新蕎麦は、味・香りともに非常に良いとされています。
「走り蕎麦」「初蕎麦」とも呼ばれてます。
新蕎麦は江戸っ子、東京者にとっては大好物です。
＜温め酒（あたためさけ）＞
かつての旧暦九月の重陽の節句に温め酒を飲むと、健康に過ごせると
いわれていました。
温め酒が恋しい季節であります。
「熱燗」は冬の季語ですが、「温め酒」は秋の季語になります。
冷酒と燗酒の間の、しみじみとした秋のお酒です。
◇十月の節季と満月=============================================
＜平成二十五年十月の節季＞
「寒露（かんろ）」 １０月８日（火）
露が寒さで凍り始める季節という意味で、本格的な秋となり
穀物を収穫する季節となり農家は忙しくなる。
「霜降（そうこう）」 １０月２３日（水）
霜が降ってくる意味で、秋の終わりを告げる季節。
＜平成二十五年十月の満月＞
今月は１０月１９日（土）が満月です。
◇秋の名句===================================================
「 女郎花の 中に休らふ 峠かな 」
～ 高浜 虚子 ～
「 頬ぺたに 当てなどすなり 赤い柿 」
～ 小林 一茶 ～
「 石榴（ざくろ）赤し ふるさとびとの 心はも 」
～ 高浜 虚子 ～
10月は楽しい御計画、企画が多いのではないでしょうか
10月もよろしくお願いします
この前のブログで、イチジク冷凍方法のつくレポを紹介しています。
ちょっと覗いて下されば、嬉しいです。
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