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夫の実家に移り住むことを考え始めたら、今、都心で暮らしていることで実現していることに、色々気が着くようになりました。この日は、友達が西荻窪で開業している美容室、『ボブテイル』に行ってきました。 http://plaza.rakuten.co.jp/godhand229/5000 あんまり度々行けなくて、行く時はいつも髪はボサボサの限界状態ですが、店主のミネリンは、私の髪質や頭の形を良くわかってカットやパーマをしてくれるので、安心してお任せできます。彼女は大きな美容室でトップ技術者として働いていましたが、数年前独立しました。シャンプーからカットパーマも全部一人でしてくれるので、お店に居るお客さんは自分だけ。だからとてもリラックスしていられます。ミネリンと初めて会ったのは8年前の21時から倶楽部。たまたま向い合せに座って話したのが最初でした。西荻窪は我が家から45分ほどですから、決して近いとは言えませんが、それでも思い立ったら出かけて行くことができる今の暮らしは、恵まれているとしみじみ思います。昨年知り合った友人が浦安でエステを開業していると聞き、そこも行ってみました。こちらは我が家から東に1時間。先日ふと見たブログで9.11についてのドキュメンタリー映画『ZERO』が下高井戸シネマで上映していると知り、翌日最終上映日のモーニングショーを観にでかけたりもしました。都内や近郊であれば、西でも東でも、だいたい1時間以内で行くことができます。なんでも興味があれば、すぐそこに出向くことができるのも、便利な所に住んでいればこそと、改めて実感しています。 毎週火曜日のセルラスのピアザは新宿、水曜日の英会話は尾山台。日曜日の野口体操は下落合です。児童文学の読書会は、一つが中野、もうひとつのスライド上映会は吉祥寺です。考えてみれば、たくさんの趣味や活動を楽しんでいますし、友達もたくさんできました。そういうつながりや、参加している活動のすべてと、引っ越しによって切り離されるのは、なんとも辛いなあと思うのです。週を半分に分けて、都内に3日、夫の実家に4日のように住まうことはできないか、などと考えたりします。都会と田舎の暮らしのいいとこどり、なんてことはできないものでしょうか。
2011.02.03
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「多文化教育セミナー 世界に通じる力を育てる」を海老名市と厚木市で開催する準備をしています。10日(木)この日は、一日セルラス事務所に行き、広報のための依頼状送付作業をしていました。依頼状の送り先は、海老名市、厚木市両市の幼稚園と学童保育。セミナーのちらしと、施設内での配布ポスター掲示など依頼しました。簡単に終わるかと思った事務作業、結局夕方までかかってしまい郵送が終わったのは午後6時近くでした。来週は各園に電話をかけて、依頼状のフォローをする予定です。他のコーディネーターの方や事務所のスタッフの方も一緒にやってくれるので、ありがたいです。 新宿の事務所で一日働いたので、この日の帰りは久々に9時近くになってしまいました。帰宅時の電車でちょっと疲れを感じたので、みんなもそうだったのかなと思い昨年7月からピアザを開設した芦屋の先輩コーディネーターにラインでメッセージを送りました。するとその返信で「お疲れ様です。準備大変ですよね。私もあの時は記憶が飛んでしまうほど大変でしたが、おかげでよい出会いに恵まれ今は良い仲間とピアザの活動を楽しんでいます。」とのこと。記憶が飛ぶほど、と聞いてびっくりしました!だったら私なんてまだまだ余裕です。芦屋ピアザは、昨年訪問しましたが、本当に楽しいピアザでした。お母さんと子どもたちがみんなやる気いっぱいで、自分たちで活動を作っているのが感じられました。あんなピアザが作りたいと思っていたけれどそのためには、相当の事前準備をしていたのですね。人事を尽くして天命を待つ、といえるように、できることはやり、悔いなくセミナー当日を迎えたいです。
2013.01.10
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