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2024.05.21
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カテゴリ: 美容・健康
さんざん騒いだ「がん検診」に行って来た。
思っていたより早く終わった。

乳がん検診は服装で困っただけで
この情報、検索じゃ出てこなかったなと思っていた。
というか検査服は上下で着替えると思っていた。
だからワンピースで出かけたのだ。

そうしたら乳がん検診では上だけ検査服に着替えるという。
少なくとも私が行った病院はそうだった。
ワンピースだと伝えると担当の女性が困っていた。
「なんとかします」と言って上だけの検査着に着替える。
下は無理矢理、中に上半身部分を織り込んだワンピースだ。

乳がん検診は50代以上では一か所だけ挟むだけで
数か所挟むわけじゃないとか
そもそも、なぜ挟むのかというのは検査を終えてから
待っている間に座っていた場所に動画が流れていたので知った。

胃がん検診のためには看護師さんに服装の事を伝え
下の検査服を貸して貰って再び着替えてから検査となった。

知らなかったがバリウムを塗無前に注射を打たれるのね。
けっこう痛い注射だった。

その注射に入る前に担当医がバリウムでの検査での注意点を話してくれる。
「骨折する人もいる」とか言い出した。
なんでも台に支えるベルトのようなものはなく
(私が若い頃に行った病院ではベルトのようなものがあった)
ひたすら腕力と握力で傾く台に自分でしがみついているしかないと
これを放してしまうと台から落ちて下手すると骨折するという。

胃カメラの方が患者は何もしなくていいからカンタン
とまで言われるし、私が弱気な発言をしたら
「まだバリウムの準備してないから、今からなら胃カメラにもできますよ」
いやいやいや、胃カメラは勇気がない。
頑張って腕力と握力に頼る。

検査中、確かに怖い程傾けられるし
「左を向いて」「右を向いて」などという指示が分かりにくい。
一度、左右を間違えてしまったら
「バリウムが違う所に流れてしまった」
「思うような映像が取れなかった」
「これで検査不足とか言われても責任は取れない」
「こうなったのも左右を間違えて動くから」
と、まぁ、しつこく、ちくちくと
左右を間違えたことを注意された。

……来年からは胃カメラにしよう。

ああ、でも、胃がんの検診をした、その五月蠅い医師は
「毎年、市から案内が届くようだが毎年受けなくてもいい」という。
どのくらいの頻度が良いんですかと尋ねたら
「そこは自主判断で」
いや、自主判断が出来ないから、毎年行くように案内が来るんでしょ。

しかも五月蠅い医師は「健康診断というのは、健康な人が受けるので」
「すでに病気の人は健康診断じゃないので」などと言い出す。
……私、がん検診が初めてで、がんの予兆などないと問診に書いたんだが
何故に五月蠅く言われたのかさえ分からない。

とにかく失礼な医師だった。
口達者なのは分かった。





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Last updated  2024.05.22 15:07:55
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