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鶏鍋でお腹が一杯 になったあとは
食べたものを消化させるためなのか、
また、 車内カラオケ大会が始まりました。
朝は寝ている人がほとんどだったのに、昼からはみんな元気一杯
逆に私は、眠くて眠くて大騒ぎの中でもグーグー爆睡。
次に着いたところで、起こされました~
竹山「紫南宮」(南投縣竹山鎮社寮里大公街40号)
ここは何が有名かというと お金を貸してくれる廟 なのです。
何十年も前、ある商売人がお金に困り廟に借金を申しでたら
簡単にお金を貸してくれたそうです。
その後商人はその借金のお陰で大もうけし、
お礼として廟に多額の献金をしたことが始まりだそうです。
今では借りる額は600元までと決められているそうですが
返す時には数十万元から数百万元もお礼をするそうです。
それから、借金したお金は賭け事に使っても効果はないでしょうとのこと。
そして、借金を返さなくても返済を迫られませんが、
そういう人は天罰が下るでしょうということですよ。
そう言われたら、むやみやたらなことは出来ませんよね~
そして、もうひとつ有名なのが
「黄金のトイレ」 なのです。
ここは4000万元(=1億数千万円)の費用をかけたらしい
すご~い!トイレ
なのです。
日本では特に珍しくないかもしれないけれど入り口は自動扉、中は
円形になっています。(これは写真を加工したのではありませんよ。)
だから、個室内が弧を描いている面白いつくりとなっています。
トイレ内の写真を撮るのはちょっと勇気が要りましたが、
台湾人観光客のかたも何人か写真を撮ってたので、
ここは写真スポットなんだと、パチリ。
しかし、トイレのドアが透かしになっているのがわかりますか?
中で用を足す人の影が見えるのが、ちょっと・・・・・
不思議なトイレです。
今までにも何度となく私のブログに台湾のトイレ事情を書いてきましたので、ここで改めて書くのもしつこいとは思いますが
汚い、臭い、壊れている、というのが台湾トイレの常識だった
しかし、最近はどんどん近代化、先進国に追いつけ追い越せの急激な進化を遂げています。
このような郊外のトイレでさえ、ここまで来たかと感慨深かったですね。
続く
初めての台湾、おススメスポット 2017.01.12 コメント(4)
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