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可能性を引き出す子育て

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2005年1月(コチャ1歳半頃)、地域ケアプラザで受講した臨床発達心理士さんの講座のメモ書きです。

<子育てのツボ>
  • 好きなこと、得意なことを見つけ、生きていることが楽しいと思える人に育てる。
  • 好きなこと、得意なことがはっきりしてくるのは、中高生以降。
  • 個性が見える子もいれば、なかなか見えてこない子もいる。

  • <個性>
  • どんな個性であってもよい。対応できる環境、土台を育ててあげる。
  • 持って生まれた個性が育つために、幼児期に「自信」を育てることが大事。
  • 毎日のなにげない普通の当たり前の生活、が自信を育てる。
  • 毎日の生活が安心できることが大事。同じ生活パターン・生活リズムが繰り返される安心感。
  • 毎日同じことの繰り返し・・・とつまらなく思っていたけど、それがとても大切ということが分かった。
  • 感情を共有してあげる。子どもが感じて表現したことに共感する。
  • 喜怒哀楽、どの感情であっても、親が共感すると、子どもは安心する。
  • 「今」を楽しめることが大切。

  • <生活>
  • 毎日の外遊びが大切。体全体を使う。バランスをとる。体温調節機能。汗腺の発達。
  • 成長ホルモン、精神を安定させるホルモンは、夜出る。明るくなると出ない。

  • <トラブル>
  • 叱る=世の中で生きるためのルールを教えること。ダメなことはいつでもダメと一貫する。
  • 子どもがぼそっと何気に言う声に耳を傾ける。子どもの1日の気持ちを想像する。
  • 大人への反抗=新たな自分を作り出している。
  • 幼児期の父親の役割=子どもと遊ぶ、一緒にいて楽しい相手となっておく。思春期の相談役に。



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