日記 0
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昨年、レストアしたワイルドウェストですが高校生当時は感じなかったシートが硬く感じられたのとシートポストが緩く、またメッキがひび割れしていたので交換することにしました。これが現在ののサドルです。見事にメッキが割れています。このシートポストは26.0mmと結構細いものですが、フレーム側が緩くなったせいかうまく固定できませんので今回交換してみる事にしました。でも結局フレーム側の問題のようでうまく固定できず下がってしまうため、今回スペーサーを自作することに・・・。ネットを参考にアルミ缶を切り出して製作。この様に挟み込んで無事に固定完了。後は乗り心地なんですが、明日は車でないと出勤できない現場なのでしばらくお預けです・・・(苦笑)。
2013.08.13
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先日、自転車屋さんにお願いしていたボトム・ブラケット外しが完了して戻ってきました。以外にも前回のワイルドウェストの時よりも状態は良かったそうです。って、あの時はバーナーで炙ってしまったからなぁ・・・(笑)。素人判断での作業は危険ってことですね。うん。こうしてフレームだけになってみると意外と小さいなぁ・・・。高校生当時、これの先代のスパイダーに比べてフレームが小型化されているなぁとは感じていました。実際、もう少しフレーム大きくても・・・?。確か身長の目安がカタログにはありましたが私の身長はその目安よりも大きかったような・・・?結局は今回も錆錆のボトム・ブラケット部分・・・。リテイナーがボロボロになってベアリングが散らばっていたそうで、道理でペダルが回らないわけです・・・。この部分は今回もカートリッジ式のボトムブラケットに交換する予定。で、今日、何気なく近所を歩いていたらちょっと気になる自転車が走っていたので通りすがりにフレームの文字を見たら・・・「Spider」現役で走ってら・・・(爆)。俄然、レストアへの思いが強くなった次第・・・(笑)。
2013.08.03
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さていよいよ分解編までたどり着きました。フレームはここまでの分解がやっとで・・・。右側のペダルとボトム・ブラケット部分が分解できず、こちらは本日、前回のワイルドウェストの時にもお世話になった自転車屋さんに入院させてきました。ハンドル部分。こちらは比較的程度が良い状態で残っています。フロント・フォークを外してみると何やらマジックで書かれています。こういうのを見つけると意味も無くドキドキしちゃうのは何故でしょう?(笑)。前後タイヤとフロント・フォーク。そして前後フェンダー。今回の目標は出来るだけオリジナルのスタイルのままレストアする事ですのでこいつも当然使用します。前後ディレーラー。流石にこいつの再生は難しいか?まあ綺麗にはしてやるつもりですが。最近じゃあまり見なくなったシャシー・ダイナモ。こいつも復活させたい・・・。で、なんといってもスパイダーの特徴だと私は個人的に思っている巨大な前後キャリア。リア・キャリアは錆が酷いのでどうやって仕上げるか悩み中・・・。こいつを錆び落としにどぶ浸けするのは流石に錆取り剤の量とか考えると考え物だし・・・。ま、ぼちぼち考えながらやっていこうっと。
2013.07.15
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まあ、きっかけはこんなもんだ(笑)。ちょっとした手違いから本格始動になりそうです(笑)。まずは・・・このパーツはなんでしょう?などと対したネタでもないのですがね(笑)。錆を落としてガンガンに温めてブラックスチール塗装後、バーナーで炙ってやりましたが、焼付塗装?まあ良くわかりませんが色の感じといい、塗膜強度といい、作業時間といい、いい感じで作業できました(笑)。さて少々オサライをしますと、我が家のスパイダーは高校入学の時に両親から買ってもらったものでかなり気に入っていたのですが、フロントフォーク交換するほどの事故が一回、その他、結構なガタが来てしまい、その後にワイルドウェストが来るわけですが・・・。そのワイルドウェストは昨年、レストアという程でもないですがなんとか乗れる状態までして、現在、リハビリがてらにたまに通勤などで乗っているのですが、サドルが硬く、またサドルの固定が甘くて簡単に下がってしまう事もあり、メッキが浮いたサドル・ポストをとりあえずスパイダーから移植して急場をしのごうかと・・・。いずれスパイダーは綺麗にじっくりやり、その後はワイルドウェストを再び・・・なんてプランを漠然と考えているのですが・・・。で、横道に逸れましたが、先ほどのパーツは組み上げるとこうなります。サドルとポストを固定するパーツなんです。錆を落とし、ブラックスチールで塗装し新しく買ってきたサドルに固定・・・。同じくサドル・ポストもブラックスチールにて塗装・・・。いい感じじゃんと自己満足するも・・・。いざワイルドウェストに付けようかと思ったら、入らない(笑)。ポスト径が26.60mm。ワイルドウェストは26.00mmなんで入るわけないですよねぇ(笑)。で、ワイルドウェストのサドル・ポストはどうせメッキが剥がれてしまっているので後日パーツを入手し交換することに、で、サドルをやってしまったのでこのままスパイダーのレストアを本格的に再始動しようかという事になりました。まあ問題は山積みなんですが・・・。
2013.07.07
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忘れた頃に・・・(笑)。とにかく錆が酷いので、潤滑浸透剤を吹き付けまくっています。5―56じゃないですよ。似たようなものですが(笑)。5-56はインチキだという人もいれば高価なものと変わらんよという人もいます。私は今回は某ホームセンターのオリジナル商品を使っています。逆さでも吹けるのと安さが魅力(笑)。で、とりあえずキャリアを外しました。あれ?ピンボケだ(爆)。ご覧のとおり錆びだらけ。でもこの自転車の漢らしさの象徴的パーツですから付けない訳にはいかない(笑)。錆を落として再塗装ですね。で、サドルを外しました。え?シートポスト?がっちり錆びていてちょっとやそっとでは抜けません(爆)。前回ワイルドウェストの時はネットでいろいろ検索してフレームごと炙りましたが、茶色く変色したので今回はNG。とりあえずポストだけがっちり炙りましたが、そんなんでは歯が立ちません。気長に行きましょう。夏までには乗れるようにしたいなぁ・・・。
2013.03.31
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ブリジストンの名車(?)ワイルド・ウェスト、ついにレストアが完了しました(笑)。最初、当時物の部品で組み上げましたが、消耗パーツの寿命はやはり尽きていました・・・。昨日、取説とネットと睨めっこをしてリア・ディレーラーの調整を何回もしてみたのですが、綺麗に変速するようになっても実際に乗ってみるとギア飛びするので、すっかり行き詰ってしまい、根本的な所で間違っているかと思い自転車屋さんへ・・・。前回、パーツ購入時にリアのスプロケットをどうしようかという事になり、お店の人にチェックをしてもらい、一応綺麗だからそのまま使てみようかという事になりましたが、やはり原因はリアのスプロケットでした。画像が交換前のスプロケット。実際、少し刃飛びとかもありますが・・・。自転車屋さんも私のレストア方針を理解してくれたのか、使えそうな部品はとりあえず使ってみる方向でしたので・・・。でもやっぱりスプロケットが原因でした。。無事に交換して調整も完了。これで安心して乗れます(笑)。このスプロケットの交換を遅らせた事によって、リア・ディレーラーの調整を覚えたりしました。これがレストアの楽しみの一つでしょうか。もし新車で買ったら、結局はここまで自転車の勉強はしなかったでしょうね(笑)。所々にワンポイントでブルーを入れつつ(各種ワイヤーのキャップとドリンクホルダー)も基本カラーはオリジナルのまま。あちらこちら錆びていたりしていますので最終的には塗装したい気もありますが・・・。今回、駆動系はフロント・ディレーラーを除いて全部入れ替えました。高校の頃からの念願だったドリンクホルダー(笑)。ペットボトル対応の物でペットボトルの蓋は走行中でもワンタッチで飲めるように100円ショップで見つけた蓋に交換。これは車の運転中でも蓋を捻らなくていいので重宝しています(笑)。灯火類はアストロプロダクツで揃えてみました。実際、今回のレストアのきっかけはアストロプロダクツに行った事が始まりでした。やろうやろうと思いつつも工具類などを揃えるのに躊躇していましたが、結局ほとんどの工具をアストロプロダクツで揃えてしまいました。つか、最初からセットで買えばよかった・・・(苦笑)。昨年の震災も今回のレストアの後押しになったかな。移動手段は出来るだけ多く揃えていた方が安心ですし、いざという時の体力作り(決してダイエットの為ではありません・・・よ?)にも良いですしね。面白いのはフロント側のシフトレバーは80年代までの主流だったサムシフターでリア側は初期のラピッドファイヤー(笑)。これは何かの修理(リアのスプロケットの交換だったかな?)の時に、いつの間にか交換されていました(笑)。ちょっと面白いのでそのままにしてあります(笑)。ついでにワイヤーロックもブルー系にしてみました。高校当時はアルミのフェンダーでした。現在の樹脂製のフェンダーにボトルホルダーといったスタイルは高校当時に憧れていたスタイルですので20年の歳月をかけて、やっと実現できました(苦笑)。あとはいずれ仕上げ直ししてやりたいなぁ・・・。
2012.10.22
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十日近く更新をさぼってしまいました(笑)。つか、そろそろ休みたい・・・。こちらも現在七日連続勤務・・・。木曜まではお仕事です。さて、前回も少し紹介しましたが、20年の歳月の末、復活を果たしたかに思えたディレーラー・・・。こんな感じでその生涯を終えました・・・。少しショックを隠し切れないのですが・・・。ダイキャストが脆くなってしまっていたのでしょうか・・・。さらに・・・まさかのチェーンの破断(苦笑)。さすがに20年間放置していたパーツで消耗品はとうに寿命が尽きているようです。で、気を取り直して、少し部品を更新することにしました。自転車屋の方と相談してこれらのパーツを購入。チェーンも交換するのでフロント側のヘタってしまったチェーンリングもセットで交換します。チェーンリングを交換するのであればクランクごと変えた方が安上がりという事でしたのでリア・ディレーラーとチェーンとクランク・パーツを購入しました。これが今回交換するリアディレーラー。交換前のリア・ディレーラーに比べてプーリーがデカい(笑)。クランク・パーツ。ペダルも取れないので今回、新しくします。で、組んだはいいが、現在、泥沼にはまっています・・・(笑)。リア・ディレーラーの調整・・・。奥が深い・・・。スパイダーのレストアは当分先になりそうです・・・。
2012.10.21
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リア・ディレーラーのアームがもげてしまったので・・・。とりあえずいつかは変えなきゃと思っていたチェーン・リングとチェーンの交換も併せて行う事にしました。来週には部品が揃う予定・・・。で、オークション見ていたら同じリア・ディレーラーを見つけてしまった(笑)。こいつもいずれ落としてやりたいものです(苦笑)。気が付けば泥沼に片足を・・・(笑)。
2012.10.13
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今日自転車をこいでいたら・・・。リア・ディレーラーのアームがもげてしまいました・・・(爆)。ダイキャスト製のパーツのようで、20年間で劣化していたのと錆取り剤がいけなかったようです。いずれフロント&リアのディレーラーとスプロケットとチェーンは交換しないといけないなとは思っていましたが・・・。さて、パーツ探しするか・・・。
2012.10.09
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またまた自転車ネタで恐縮ですが・・・(笑)。ライトと後方の反射板、前後のフェンダー、そして子供の頃から付けてみたかったボトルケージも付けて・・・。ちなみにライトは手回し充電式でエコ対策もばっちり?(笑)。いよいよ準備万端!って・・・。何故に雨?今まで散々晴れていたのに・・・(苦笑)。明日以降、天気の良い日はこいつで通勤しよう。あ、ベル付けてないや・・・。
2012.09.23
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とにかく惚れた自転車でした。今でも十分格好良いと思っています。が、20年前の自転車で、手元に残していたとはいえ放置状態・・・。まずは現状から。各部に錆は見えますが、パーツなどはほぼ全部当時のまま。ワイルドウェストのレストアで大体の手順は掴めましたし、こいつはじっくりと時間をかけてレストアしてやろうかと考えています。この自転車自体、確か1980年代の代物。まあ本当に良く手元に残っていたものです(笑)。まあ持ち主もそろそろ体力に物を言わせて突っ走るという歳でもありませんので、こういった過去の名車にじっくりと時間を割いてやっても楽しかろうと、まあそんな感じです。20年前の愛車に乗って街を走る、なんて考えただけでも楽しいじゃないですか(苦笑)。しかし、ならば何故こんなになるまで放置していたのかというつっ込みは無しです(笑)。このスパイダーという自転車はロードマンのブームの後にブリヂストンが発売したモデルだったと思います。確か高校に入学した辺りに通学用に買ってもらった奴だったと思います。ワイルドウェストの記事にも書きましたが、こいつで派手な事故も経験し、前周りは部品交換した経緯があります。マウンテンバイク・ブーム前夜に発売されたモデルで、この後、ワイルドウェスト⇒アンカーへとその流れは続きます。マウンテンバイクとしてみると前後のフェンダーや巨大なキャリアがなんとも場違いですが、逆にこのキャリアが大きな特徴にもなっています。マウンテンバイクと言うよりは実用自転車の凄味と言うか貫録と言うか、漢気が溢れています。「燃える男の~♪」なんて歌が思い出されます(笑)。でも一応はシティ派を意識していたような・・・?過渡期のモデルには、それ特有の味がありますよね。シャシーダイナモのライトもフロントキャリアにてガードされています。ワイルドウェストと違って前後のシフトレバーも一部カバーが割れていますがオリジナルのまま。前後のディレーラー完全に錆びています。さてどうしよう?この自転車の売りの一つがフロントスプロケットからチェーンが外れた時の脱落防止加工がされていることでした。この爪を見た時、何気に感動したのを覚えています(笑)。ワイヤーの取り回しもちょっとおしゃれな感じ。前後ブレーキ部分。こちらはワイルドウェストとは違ってキャリパーブレーキ。この辺もマウンテンバイクになりきれていない部分でしょうか?しかしまあ後ろは兎も角、前のキャリアのデカさは・・・。いったい何を載せようと思ったのか(笑)。現状を補足しておくとシートポストも錆付いていて抜けませんしボトムブラケットもまた分解すらできない状態はワイルドウェストの時と同じ。ただ、こいつはフレームを出来るだけ傷つけたくないのでワイルドウェストの時より慎重にやらないと・・・。ワイルドウェストは、いずれフレームなども何とかしようとは考えていますが、そんなことを言っていたらいつになったら乗れるのかわかりませんのでとにかく早く乗り出したかったのと、少しづつバージョンアップさせてやろうかなという感じでレストアをしました。けれどもこいつはやはりこの形が完成形であって、味があるのですからねぇ。まあ焦らずじっくりと綺麗にしていこうと思っています。オマケこちらが伊東のレストアが終了した時点での「Wild West」。その後、随時パーツ交換を行っています。
2012.09.22
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モデルガンなどをそっちのけにして、最近は何をしていたのかと言えば自転車のレストア(笑)。ちょっとした薀蓄から入れば1990年代、その少し前まではロードスポーツタイプでドロップハンドル仕様の物がメインでしたが、この頃辺りからマウンテンバイクがブームになりました。私はと言うと高校に入学した時に同じくブリヂストンサイクルのスパイダーというモデルを買ってもらい、かなり気に入って乗っていました。これこそまさにロードスポーツからマウンテンバイクに移行する過渡期のようなモデルでして、なんとも漢気溢れる(?)自転車でした(笑)。さて、その気に入っていた自転車で下り坂にて二車線を止めてしまうような派手な転倒をしてしまい、その時は修理したのですが、その後どうにもペダルがコクンコクンと変な感触をするようになり、購入したのがこのワイルでウェストです。まあこれもペダルからコクンコクンと変な感触がするようになり、その後スクーターに乗り出したこともあり、次第に放置されるように舞りました・・・。その後、大学で新潟に行く際に持って行ったのですが、こちらもバイクに乗るようになり、またそのペダルの感触の所為もあり、ほとんど乗りませんで、仙台に戻る際には荷物が多すぎて置いてきてしまいました。でもやはり気になり、再度新潟に遊びに行き、回収、仙台へと無事戻ってきたいきさつがあります。さて、何とかレストアしてやろうと17年間も放置(苦笑)してしまったこの自転車。やっと手を出し始めたのが今年に入ってから。たまたま新しい工具屋さんを見つけて入ってみたら、自転車の工具があり、始めるなら今しかないと結局二か月かかって、先週、やっと完了。素人ですから最終的な調整を自転車屋さんにお願いしていたのがやっと今日、引き取ってこれました。この自転車の話をすると、「クロモリフレームに自転車っていいよねぇ」とか言われてしまいます(笑)。今回は、年内に乗り出せる事と、出来る限り当時のパーツをそのまま使うという趣旨で、れすとあしましたので変更パーツ類は一部ネジ類とワイヤー、チューブにタイヤ、ボトムブラケット位です。先述のペダルがコクンコクンする現象はボトムブラケットの交換で直ると知ったのが最近の事ですからかなりの素人ぶりですが、今回のレストア、最大の箇所がまさにこの部分でして・・・。1990年代の初期のマウンテンバイクはカップ&コーン式のボトムブラケットが採用されていたようで、このワイルドウェストもまた、このカップ&コーンタイプの物でしたが、さて、いざ外そうとしても二進も三進もいかず・・・。潤滑油を注そうが、バーナーで炙ろうがびくともしません。「フレームが壊れる恐れがあるけど、それでいいなら何とかしてみるよ。ただ壊れたらそれでおしまいだけどいい?」と何ともありがたい自転車屋さんのお言葉に甘えてお願いしました。結局、万力で固定して二人がかりでやっと回ったそうです。17年分の錆の凄さは・・・。ただ、運よく外れましたので、今回はカートリッジ式のボトムブラケットに交換しました。自転車屋さんには本当に感謝です。最終調整もお願いしてしまいました。これまた20年前の自転車らしい部分です(笑)。カンチレバーブレーキと言って、泥づまりし難い点や、太いタイヤにも対応可能といった利点がある反面、頻繁に調整する必要があるにもかかわらず調整にはコツがいるようでして・・・。そんなことからいまではVブレーキなるものが主流のようです。前後のディレーラーもまた錆の影響が大きく、特にフロント・ディレーラーは錆のおかげで全く作動せず・・・。あれこれ考えた結果、ダメもとでクレの業務用の強力錆除去液に浸してやったら何とか動いたという・・・(苦笑)。リア・ディレーラーも同時に浸けていたのですが、錆びたスプリングが溶けてボロボロになってしまったのであまりお勧めできない方法ですが、まあ結果オーライでしょうか。くれぐれも真似はなさらない方が良いかと。もしどうしてもやる場合は自己責任という事で・・・。ハンドル・バーの錆などもまだ完全には落としていません。リア・シフトレバーはプッシュ式のシフトレバーになっていますが本来は左のレバーと同じものが付いていました。昔、当時お世話になっていた自転車屋さんが修理の際に付け替えたのですが、当時は今一つ性に合わない感じでした。当時物の中古が見つかればいいなぁとか思う部品の一つです。ともあれこんな感じでレストアが一応、完了しました。当初の計画通り年内に乗り出せて良かった(笑)。やっと暑さも落ち着いてきたので、通勤に使って、燃料代の節約と体重の減量へ向けてがんばろうかなと(笑)。いずれ少しづつパーツも更新したりしながら末永く乗って行こうと思っています。車やバイクのように金がかかりませんし、その構造は調べて行けばいくほど興味深く、また最新のモデルではなく古い自転車をレストアするという意味では当時の青春時代が思い出され、レストア後に乗ったと時の充実感は格別です。中年の楽しみとしては最高のアイテムではないでしょうか?さて、レストア作業中にある事に気が付きました・・・。それは・・・ブログでレストア過程を公開すればよかった・・・。まあ後の祭り・・・。ではないんです(笑)。漢気溢れるスパイダー。こいつも実はまだ手元にあるんです(笑)。周囲の人から物持ち良すぎと笑われてしまいましたが(苦笑)。この前後のキャリアのデカさ(笑)。当時の同級生とこのスタイルに惚れたものでした。さあ、一台は乗れるようになったのでこいつはじっくりレストアしてやろうっと!。
2012.09.22
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