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今日は、お友達の妊婦さんのお宅に午前お邪魔しました。来年4月にご出産予定。1ヶ月ぶりにお会いしたら、すっかりお腹がマタニティースタイルに変身!されていました。待望の第二子ちゃんをお授かりになり、とっても幸せいっぱいなそんな、Mさんにおいしいトン汁をご馳走になり、デザートにケーキとイチゴもいただいて、心も体も、ほっこりヌクヌクになっちゃったわたし。地域の園についてや、引越しや、子育て、パパのこと、自分のこと、二人を育てるってこと、穏やかなときを感じることができた貴重な時間をありがとうございました。ご安産をお祈りしております★__________________そして、午後のお茶タイムは子育てサロンのママ仲間でおいしい手作りケーキを(って、わたしケーキ食べすぎか。。 )、アールグレーのお茶と一緒にいただきました。ここにも妊婦さんがお一方。来年3月にご出産予定(第二子)。ご安産をお祈りしております★母達は、サロンの間の1時間半(2~3才の子ども達は預かり方式)手作りケーキでおもてなしをしてくださる、ご近所のステキなお宅(おうちカフェ)におじゃまできて、至福のひと時。未就園児を抱えるママには、ありがたい時間・仲間・空間・そして経験。産後8ヶ月のお友達、Kさんもご一緒で、8ヶ月になったRちゃんのかわいいスカート姿に、うっとりしちゃった、わたし。女の子って、ステキ★二男のヨチヨチ歩きも披露してきました。しかし、短時間のママトークはみんな早口だよぉ~密度濃い濃い★育児って、仲間がいるととっても助かる。楽しくなる。頑張れる。つづく
2007.12.11
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第二子産後1年1ヶ月。ひどい虫歯で奥歯がぽろり。痛くて、ここ1ヶ月くらい左奥歯でものが噛めない、そんな状態をほっておいたのがいけなかった。先週の治療までに、冷たいものがしみるようになっており水分を十分にとれなかった。そうしたら、やっぱり お腹の調子が悪くなりもともと、便秘がちなわたしは、ひどい水分不足に見舞われ歯の治療が終わった土曜日からせっせとお白湯をすすって今日、火曜日、どうにか体調が戻ってきました。お白湯をすすって、お肌もモチモチ感がUPしたような、、気配。お引越しをして、日当たりも良くなり、部屋も倍に広くなり心の余裕ができたのか、お化粧や髪の毛のセットをする自分がとっても楽しくて、そんな自分の感覚が新鮮で、なんだか、心豊かな 今日この頃。うれしいな。これから少しずつ、きれいな、お母ちゃんになれますように。
2007.12.09
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ぼぼぼぼ。。。今、虫歯になった歯の「歯髄」なる歯の神経を引っこ抜いてきました。麻酔を沢山打ってくださったけど、要は、神経の根っこの部分は傷なわけだから、この麻酔が切れたら痛いんだろうなぁ。。。かぶさっていた金属を取って、虫歯を削ったらもうほとんどその歯はないに等しかったのです。かわいそうに。。でも、先生曰く、まだ半分は残っている、とのこと。神経は抜いちゃったけど、エナメル質の歯(残っている部分はまだ白い)はかろうじて一部存在するみたい。あぁぁあ、せっかく生えてきてくれた歯なのにね。ごめんね。ごめんね。歯磨き、これからはちゃんとするからね。痛みが出てくる前に、麻酔が効いている間に、やることをやっちゃおう!息子達のところ(実家)へ帰るまで、残り時間あと70分!上海から旦那が帰国するまであと65分★ファイト~わたし★
2007.12.08
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先週、久しぶりにデンタルフロス(糸楊枝)をやってみた。なんだか、奥歯が気になったので。すると、ぽろりん・・・・・・奥歯が三分の一位 欠けて落っこちてきた~!!!!虫食い、茶色い、虫歯菌の巣窟(涙)昔の虫歯治療の金属カバーの下で虫歯が発生し長い長い期間を経たのだろうグラグラしていた 欠けた歯は金属キャップが囲い込んでいただけで実は、とっくの昔に 落ちても良い状態だったのでしょうな。。。二人連れで近所の歯科に飛び込んだはいいが治療するには 子守が必要。応急処置の間は、歯科衛生士さんに二男を抱っこしてもらい、長男は、見学席を作ってくださりどうにか、応急処置完了。神経近くにまで虫歯のが到達している様子なので治療初回は1時間位は単身で伺う必要あり。そう、子守手配に奔走。新しい土地で、一時保育を探しています。今日は、社会福祉協議会のファミリーサポートの登録へ午後は近所の保育園に見学へ。とりあえず、週末の予約をとったものの、まだ手配ができないので夜から実家へ息子達と帰ります。治療の為に明日はわたし一人で自宅に帰り、歯の治療。神経抜くんだろうなぁ。。。。あ~歯磨き、もっとちゃんとしておけばよかったなぁ。。。明日は旦那が上海から帰国。お夕飯位は作っておいてあげたいけど、、、気分がのるか不安だなぁ。。。。歯磨き、ちゃんとしようっと。~歯の治療 その1 おしまい~
2007.12.07
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電車で移動中のこと。(乗車45分間。子どもにはかなりの長時間の移動でした。)息子達と優先席二席を陣取って怪我をしないように二男坊を抑えたり長男に飲み物をあげたり、景色に興奮してバシバシと窓を叩く二人をたしなめたり。。そんな母の様子を見て、向かいに座っていらした60代らしき女性お二方が、優しく声をかけてくださった。お二方とも、それぞれ下車するまで息子達に話しかけたりかまってくださり、本当に助かった。わたしの心がふっと温まったのは、お別れの時。最初に降りた方が、息子達の頭をいいこいいこしてくださった。最後に、ママにも。(^^)いいこいいこされるのって、気持ちいいんだね。なんだか、うれしかった。がんばって子育てしよう☆って元気がでた。もうお一方も下車前に、息子達とわたしに声をかけて下さった。こういう心配り、コミュニケーションで幸せな気持ちになるんだね。わたしの心が潤ったことが きっと傍らにいる二男坊にも、3才児の長男にも、じんわり伝わるんだろうな~。大人同士の人間関係、人との関わり、その関わりの中から得られる生きる喜びを幼い子ども達はしっかりと見て、感じて、真似て、自分なりの人間関係を築く力を培ってゆくのだろう。子育て中って、イライラしたり、辟易としたり、がっくりしたり脱力したくても力が入っちゃってユルユルになれなかったり他の人に迷惑かけてないかおどおどしちゃったりもうイヤだ!って投げ出したくなったり子どもをしかりつけて自分のことが情けなく思えたりわたしだけなんでなんで???ってドツボにはまりやすかったり色々あるけれど・・・喜びを沢山感じているってことを大切にしてゆきたい。幸せは、なるものではなくて日々、感じるもの。そうありたい。子どもの傍らで過ごせるこの貴重な時間をキラりんっとスポットライトを浴びているそんなつもりで 今日もスタートしたいです。電車でお会いした女性達のおかげでパワーUPしたわたし。ありがとう。ありがとう。この新天地での一つ一つの出会いを大切にしてゆきたいです。つづく
2007.12.05
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今日は、人のご縁を心の奥深くに感じた一日でした。その1朝一番で大阪に里帰り中の子育て仲間Nさんからメール拝受。幼稚園探しのタイミングの今年、わたしも彼女もお引越し。彼女は第二子のご出産予定日(第二子)間近。秋に『産褥記』(著者吉田紫磨子さん)をプレゼントしました。今日のメールも「まだ妊婦です。」で始まってました(笑)出産間近のNさん、ご安産をお祈りしております★出産間際の不安な思いと、第二子出産後に感じた安堵感をふと、思い出したわたしでした。メールの用件は彼女の長男くんが一時的にお世話になっているご実家近くの保育園で、Blogリンク先のタケウチえの字さんの産後エクササイズクラスが開催されているとのことでした。タケウチえの字さんは、わたしが産後3ヶ月の頃(今年2月)に通ったバランスボールのお教室でお世話になった方です。(いつもコメントありがとうございまーーす。)そして、わたしがそのプログラムの「シェアリング」を初めて体験したときのパートナーさんでしたぁ。(^^)そう言えば、その時のタケウチえの字さんもお引越し先での園探しをされていらした時期でしたね。バランスボールにはまった産後6ヶ月までの産後のリハビリツアー。なつかしいなぁ。あれからもうすぐ10ヶ月がたちます。そして、今日また「友人の出産」という不思議なご縁でお世話になった方につながって。心温まる思いでした。その24月にご出産予定(第二子)の子育て仲間のMさんからのメール拝受。体調を崩されていらして大変そう。来年の春はご出産にお引越しに、大忙し。どうぞご自愛くださいませ。相手の体に二つの心臓が鼓動している、そのことに思いをめぐらせウキウキな心持になったわたしでした。来週、またご近所に行くので『産褥記』お届けしよ~っと。(笑)その3今月出産予定(第一子)のSちゃん、現在日本海側のご実家へ里帰り中。彼女の吉報ももうそろそろ聞けるのかなぁ~ってドキドキしてきちゃった、わたし。彼女は大きなお腹の夏(2007.8)にBBQでお会いしたときに、『産褥記』をプレゼントしたらうてば響くって、やっぱりあるのね、さっそくバランスボールを購入して、マコ先生(マドレボニータプロジェクト主宰)の著書を購入し、実家で弾んでるよって、メールがきた。呼吸法も実践していて、良い本をプレゼントしてくれてありがと!って臨月の妊婦さんに感謝されちゃって、わたしは有頂天★彼女は、わたしの結婚式の披露宴で新婦側の一等席のお客様。人生の様々な段階で、互いに悩みを相談したりしてきた大切な友人。「出産」という、これまた大きなステージで、日本海側にいても心はつながっていれる仲間。ご安産をお祈りしております。★★★★★★★★★★★★★★人とのつながりを感じることができ、自分の行動範囲が広がるとエンジンが自然にハイパーギアにシフトチェンジしやすくなる積極的に動くことで、さらに加速できるようになるから不思議自家発電で、この起伏の激しい新天地でもわたし、がんばるます!★★★★★★★★★★★★★★木枯らしがふいて寒さが厳しくなってきました。みなさん、どうぞお元気でステキなクリスマス&年末年始をお過ごしください♪
2007.12.04
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ふぅ~★お引越しから2週間経ちました。まだお片づけが済んでおりませーーーん。今日は、部屋の修繕業者さんが夕方6時半までガーガーがーがーと作業をしてくださり、各種ドアの開閉が楽チンになりました。(立て付けの悪かったトイレのドアも、 壊れていたお風呂のドアも、 二男が頭をぶつけて★ヒビガ入ったガラス引きドアも、 キーキーうるさかった玄関のドアも み~んな 修繕終了です。 は~よかったぁ。)そして、何より 長男が春から通う園での面接今朝終了。長男のおめがねにかなった園は、・飛行機の遊具がある・お山のてっぺんにある(↑コックピット席に座れば上空さながら★)・週4回のお弁当持参(月火木金午後2時半まで)・水曜は午前11時半まで・動物いっぱいいる(ヤギ・うさぎ・かめ・にわとり) (↑手入れがしっかりしていて動物の小屋周辺が臭くないのがすごく良い★)・動物のえさはいつでもあげほうだい・泥んこで遊べる・自宅前までグリーンの園バスでお迎えあり・アスレチックあり、大根畑あり・いつでも保護者が見学とかできる・月2~3回は地域の未就園児や卒園児も参加できる地域交流イベントを開催している・年に数回、パパの会あり(年度により月1回のときもあるとか)・我が家から車で5分、自転車で15分程度の距離・働く母にも手厚い預かり保育がある(通年・姉妹園に保育室あり) (↑幼稚園の休暇中にも預かり保育利用可。朝7時半から夜7時まで)・子育てを親のみではなく、地域で実施してゆこうと啓蒙活動をしている 2007年12月15日には、佐々木正美先生の講演会を実施予定。 佐々木先生には、20年以上も毎年お話をしにお越しいただいている園だそうです。 お父さん達にも聞いてもらおうということで、今年は土曜開催。 小さなお子さん達は、未園児も含めて別途保育を実施してくださいます。 モニターが保育室にもあり、離れられないお子様の親も講演内容を聞くことができる。 参加したい人は、地域の方どなたでも参加可能。しかも予約不要! ★佐々木正美先生は精神科医(臨床医)であり、幼稚園&保育園のスタッフとの勉強会や 座談会を数十年も続けていらっしゃる、現場に足をきちんと置く研究者でもあられます。 著書『こどもへのまなざし』『育てたように子は育つ』 ★先日、佐々木先生の世田谷下北沢でも講演会におじゃまさせていただき、大変有意義 な時間を過ごさせていただきました。 佐々木先生の講演会が、息子が通う園で20年も開催され続けてきたことと、 入園が決まった週末にその講演会が実施されることに、 なんだか、運命を感じずにはいられませんでした。 っと、そんなこんなで師走に突入しました。明日は園におじゃましてクリスマス会(地域交流・たんぽぽ会)に参加します。先日amigoさんの4回講座の最終回で教わった「お白湯のみ」をつづけています。半分の量まで煮詰めたものを、ずずずずっと、こまめにすすっています。お腹の調子と、肌の調子がすこぶるよいです。お化粧のりもよくなり、気分は上々。新しい土地で、ようやく落ち着いてきた心と体に向き合いながら自分の感性にもアンテナを張ってまた 一歩、前に進めますように。二男坊が今日23歩、歩きました。ヨチヨチと歩き出した二男坊の、かわいいこと。産後1年1ヶ月のわたし。生きる場所を整えつつ、自分の心と体と経験が活かされる場所を少しずつ少しずつ創りあげてゆきたい。新しい土地での、自分の居場所をゆっくり自分の手でつくってゆこうと思います。つづく
2007.12.03
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今週末に転居の為、様々な人々に感謝をし、ぐぐっと涙をこらえて「バイバイ又ね!」と手を振って、自転車を3人乗りで(二男おんぶと長男後部座席)進んでゆくわたしです。新生活への希望と不安が交錯しています。ブログの更新もペースダウンいたします。今月末には、新天地でのスタートやわたしの気持ちを綴って参りたいと思います。また遊びにいらしてくださいませ★それでは、みなさん御機嫌よう!
2007.11.15
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命を育む、産前産後の女性に、私の出産&育児経験がお役にたてればな、って思っていても、何をどうしていいのやら。。。専門家のお話を聞いて、自分のできる範囲でママ達が相互に支援し合えるそんな寄り添い合い、助け合い、支え合える人間関係に憧れて、2007年秋、子育て支援グループamigoさん主催の講習4回講座に参加。(9月~11月)最終回の今日は、「おっぱい楽々体操」を教わりました★これから断乳へと調整を始めようとしていたわたしには、とっておきのセルフケアとの出会い。感謝です。この冬は、お白湯をすすって「子宮の声」に耳を傾けてみたいと思います。●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●第四回 11月14日(水) 13時半~15時半 講演会「産後の女性のウェルネスライフ」 ウェルネスライフ研究所 所長 神藤 多喜子さん○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○人間には、そもそも整体機能が備わっているそうです。(極端な無理さえしなければ、何かバランスを崩す要因が 現れれば、自分で調整できる力が備わっている)水の豊かな日本の自然の中で命をつないできたわたしたち。ここ30年位の急激な乾燥の影響を受け「生活環境」や「食事環境」の変化により本来日本人のDNAが潤ってきた体内の水環境も変化してきた為に、体の中のバランスが崩れやすくなってきたそうです。水源(土)から湧き出てくる水を適切に取り入れる効果的な方法が、「白湯をすすって飲むこと」だそうです。体を温めることはとっても大切。(妊娠期間中に冷たい水を飲むのはご法度!)そして、産後は実は一番感性が鋭く、正しい判断ができうる時期なのだそうです。ストレスを抱えやすい産前産後環境をものともせずに楽しんでゆける基盤の(ストレスフリーにより近づく)必要があるそうです。それは、まず 女性の体を整えること。手っ取り早いのが、お白湯さん。<体を潤すお白湯の作り方>★水道水の場合15分程度沸騰させれば、カルキの影響を少なくできる。二分の一の量まで煮詰めると、腸に効くお白湯ができる。四分の一の量まで煮詰めれば、万能の薬とも言われるらしい。ポイントは、ふたをせずに沸騰させること!★ミネラルウォーターの場合5分位温める程度でOK<体を潤すお白湯の飲み方>★少量でよいので、ちょこちょこと回数を多く、すすって飲むこと。暑い夏でも、お白湯を飲むこと!体の負担の少ない、楽チンなお産をしたいとお考えの方へ先生が仰っていたのは、生理の間はホルモンバランスが整いにくいので極力休養をとること。特に2~3日目には寝ているのが良い。(一昔前まで、生理休暇なるものが存在したとか、でも、女性自身がその権利を放棄してきたと仰っていらっしゃいました。)楽チンなお産をするためには、毎月の休養によって体(=子宮)の準備をしっかりとしておくことが大切なんだそうです。それから、肉・魚・脂は生理痛のもとになったり、お産が辛くなる原因にもなるとか。。妊娠中に大切なことは、(1)体を温める(2)体を柔らかく保つ(3)毒を入れない特に(3)については、ホルモン剤を多量に投与された家畜の肉や、乳製品、酸化した食べ物、農薬、などが全て毒素になって体に負担をかけているとのこと。妊娠中には、毒を体内にいれてはダメ!(これって難しいですよね。。。)口にするとき、「時間」と「量」を気にすること。「お腹がすいた!」という感覚を大切に。よく噛んで食べると、唾液の効力により消化吸収力UPで良い。(先生は、一口食べると箸を置き、ゆったりと召し上がるそうです。 以前に、マクロビオティックのお料理教室でも同じことを教わりました。)それから、体温よりも冷たい物は消化吸収が悪く、毒素を体内に注入しているのと同じ。そんな時には、排毒(デトックス)スープを夜にいただくと良いそうです。<排毒/デトックススープの材料・作り方>キャベツ・人参・大根・玉葱・生姜・山椒・ローリエ・白こしょう・りんご上記の野菜をみな細かく千切りにする(繊維を断ち切る方向で)全て一緒にじっくりと煮込んで、絞ったスープのみいただく。★調理後のお野菜は、餃子の具に最適だそうですよ★<排毒/デトックススープの飲み方>・毎晩、夜に200ml程度、温めていただく・1週間分をまとめて調理し、冷凍保存でいただいても良い。_____________産褥期の過ごし方についてのアドバイスもいくつか・目をつかれさせない(昔は針仕事をさせない、現代はテレビやPCを消す)・産後42日間は外出はしない・産後3週間で床上げしても良いが、その間はトイレのみで安静・安静にして、能動的な動きを止めている間も、体の中は収縮をしたり 体を整えようと動いていることを知ること・白湯をちょこちょこすする・食事は三食炊き立ての粘り気のあるご飯がよい・粘り気のある食べ物が良い。秋は芋など。・大きな声ではしゃべらない。・背中が硬くなりやすいので、オイルケアをすると良い。______________最後に、子育ては日本人の賢さの根幹を担っていたとのこと。「べったり保育」=おんぶに抱っこ、母乳育児、添い寝3歳頃までのべったり保育は、ストレス耐性のある質の良い子どもを作り上げることができるそうです。でも、決して今の産後の女性に上記を強要してはダメ。支援者として大切なことは、・今までの頑張りを認めてあげること・母も赤ちゃんも、優しく包む込むように接すること・何か手伝ってあげたい、という心持で接すること・お母さんを責めない(心の中だけでも責めの気持ちは波動ですぐに伝わる)・状況を理解して、声をかけてあげること、まずは同調すること・がんばらせない。(出産や育児を楽しまないと損!と先生は仰っていらしゃいました。)・産後はオイルケアが効果的 背中→腰→胸とケアをしてゆくと、腰まで施術すれば胸のしこりやトラブルが 自力で改善していることも多いとか。・子どものお世話や、関わりを、母自ら「やりたい!」と思えるような支援が良い_________________ 今日の講座を受けて、わたしが感じたこと。 ★母の心の中から芽生えてくる愛情の芽に光やお水をあげましょう。 ★「子宮の声に従って生きる」って、どういうことかなぁ?? ★”おっぱい楽々体操”と”お白湯飲み”に挑戦してみよう! 余裕がでてきたら、デトックススープにも★最終回は心も体も★おっぱいも★ほっかほかになりました。それぞれの産褥期、よりよい子育てワールドのスタートがきれますように。日々の生活の中で取り入れられるコツ(=技術)を集めて、実践して、その結果でもって、次のステップに進みたいと思います。4回講座の講師の方々、企画のamigo関係者の皆さまありがとうございました。
2007.11.14
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子育て広場 あい・ぽーと(港区の子育て支援NPO)の施設長大日向雅美先生の著書の表紙です。このマリア様、本当に美しいの。1995年大学1年の冬、イタリア・フィレンツェのウフィッツィ美術館で出合って一目惚れしてしまった。マリア様のお顔の部分だけのポスターを購入し、胸に抱えてイタリア旅行をし、ローマからヒースローへ飛び、英国(ケンブリッジ→スコットランド→英国各地)を巡り、今も部屋に飾ってあります。12年以上も前から、こんな落ち着いた表情&オーラの女性が祈りを込めて 子どもの成長を見守っているようなそんな、母としてのマリア様に憧れていたんだなぁ、って改めて 自分の中の 「種」 に気づいたような 不思議な感じ。[フィリッポ・リッピ 聖母子と二天使 1455-60]わたしの中の、「美しい母」ってこんな感じかなぁ♪
2007.11.14
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秋のフェイシャルコース★★★★うっふっふのふ怒涛の日々に、緩急の落差がもっとも激しく感じるのが癒しの時間。駅前のポケットさんでのフェイシャルエステ♪子守の手配をどうにかこうにかやりくりしてこの秋も、4回コースに通っています。夏の肌荒れ&日焼けを修復すべくシワシワのかさかさ肌をプルプル肌に生き返らせるがごとく目を閉じて、深呼吸をして、ベッドに横になってもなかなか、心が落ち着かないわたし。1時間の癒しの時間。エスティシャンの指の触れ具合が、担当者ごとに微妙に違っているのも、心がざわざわしているわたしには微妙に落ち着かない。でも、昨日の店長さんの施術には心もお顔の肌組織さん達もメロメロ~(よだれはでなかったけど)最高の癒しの時間だった。うん。大切だわよね、母がゆったりと癒される ひとときも★あと1回でコース終了。美しくなれ、わたし!
2007.11.13
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日本海側から1通のメールを受信。今週から、二人目の里帰り出産を終え自宅に二人の娘さんを連れてご帰宅されたKちゃんからだ。今日は、なんやかんやゆって娘ちゃん二人と一緒に三人でお昼ねしちゃった!ですってぇ★さすがです★わたしなんて、二男が生まれてから、3人でお昼寝の経験わずか数回しかないわよ~★自宅に帰って二日目に、上手にリズムある子育てをしているKちゃんを尊敬するわたしでした。
2007.11.13
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今日、2歳児Rくんと生後7ヶ月Lちゃんの二児の母Kさんとお会いした。Lちゃんの授乳もあり、帰宅を促すKさん。だんぜん、まだまだ遊び足りないRくん。泣いて自転車に乗らないと大暴れ。。。そうそうそうだった。長男も2歳児のころ、本当に帰宅時間になるといつも、疲れてか、喉が渇いてか、遊び足りなくてか、機嫌が悪いのか、おそらく眠くなってなのだろう、泣き叫んで母は何度もへこたれそうになったんだった。Kさんと一緒に、Rくんを自転車にのっけてバイバイをした。そうそう、そうだった。思い出したくもない、夕暮れ時の帰宅イヤイヤバトル。。。2歳児の男の子って、本当に制御不能。1年経った3歳児の男の子と言えば、ハチャメチャ★口はたつが、言うことはきかない。言い訳ばかりで、わかっているのにできないことが沢山あるんだ。人に優しく、順番で遊ぶ、ご挨拶をする、座って食べる、手を洗う、鼻水はティッシュでふく・・・。は~、子育てって 本当に体力精神力の勝負ですね。今日は、Sくん4歳が長男とお砂場遊びをずーーと一緒にしてくれた。あまり熱心に遊んでいるものだから、Sくんのママにちょっとだけお願いをして自宅に帰り、お布団を入れてきた。15分間、自転車をすっ飛ばし、お布団を取り込みダッシュで公園に戻った。おんぶしたままの弟のオムツ替えもしたかったけど、、ごめんね。二男坊。午後4時過ぎ、公園にもう誰もいなくなって、二人きりになってもSくんと一緒に長男は仲良く遊んで楽しそうだった。Sくんの後をついて歩いては、一緒に次から次へと遊びを考え出しては、協力してお砂遊びに夢中。途中、造った温泉(らしい)にダイブしてきたTちゃんへの抗議も一緒にしたり、大きな幼稚園児組みから鉄砲ビームを浴びせられると、一緒になって「やっつけよう!」とタッグを組んで対抗していた。帰り時、やっぱり、3歳児でも帰宅イヤイヤモードになるんだわな。。。「ヘルメット被らない!」「前の赤ちゃんシートに座る!」はぁぁぁぁ、、、結局 ヘルメットを被らずに後部座席に座り、母が自転車を押して歩いてゆけとの指令がでて、早く帰りたい母の気持ちや、お尻が冷たくてかわいそうな弟のことなんぞ知る余地のない涙ちゃんの長男坊を連れて帰宅。4歳になると、Sくんみたく立派になるのかなぁ。息子にも伸びしろが多くあるってことで、これからの成長が益々楽しみです。子どもって、1年1年の成長がものすごく著しい。母業に専念して3年半のわたし。どんだけ、わたしは成長した??わたし、わたしはここで何をしているの?来年の今頃、4歳になった息子の傍らで、1年後、どんだけ変化していられるだろうか・・・変わりたい。進化したい。美しくありたい。まずは、姿見の鏡でも購入しようかしら・・
2007.11.13
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今年の初め、上先生が仰られた言葉。「産後は、頭が鈍っているだけですから!」(きっぱり★)わたし、とってもショックだった。気づいていたようで、気づいていなかったから。(気づきたくもなかったのかもしれない★)そして、今日もはや「産後」がいいわけにもならない産後1年ちょいの今日、またしても 鈍ったままの脳みそと浮き足立った 現実逃避型の わたしは大切なものを いとも簡単に 手から離しこぼれ落としたまま 気づきもせずに歩いていた。気がついたとき、わたしの手元にはあるはずのものがなかった。。。。迷走して、逆走して、人に手数をかけて時間を浪費して、お金を浪費して、自分自身をとことん情けないと思った。でも、貴重な時間が過ぎてゆくかわりに大切なものが手元に戻ってきた。わたしの手に。ぎゅっと、握り締めて離さないでいよう。いま、手にあるものたち全てを、取捨選択をして、ちゃんと必要なものだけをこれからの 新しい場所へ持って行こう。そして、大切にしよう。自分自身の感性と、わたしの手の中のもの達を。いはやは、しっかりしろよ~★わたし★つづく
2007.11.12
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「産後」これって、あんまり意識していないと気がついたときにはすっかり忘れちゃってる。(時に忘れてしまいたいものでもあるけれど★)(忘れてなんぼ?人それぞれの産後があるんだよね★)「案ずるより産むが易し」これが妊娠&出産になると、産む前の心配は、自分自身のことより赤ちゃんのことが多いもの。産み終えた、終わった、ハズのわたしの身に次々と襲い掛かってくる産後のびっくり仰天続きの毎日は、赤ちゃんのお世話をしながらも、自分自身でどうにかこうにか乗り越えてゆかなくてはならない初めての経験ばかり。赤ちゃんは、小さいなりにも健康でいてくれれば毎日少しずつ成長を続けていく。母も、父も、しかり。少しずつ、成長してゆかないと置いてかれちゃうのだ。お互いのペースが崩れると、これまた大問題。赤ちゃんと、母と、父と、家族みんなが一緒になって産後のグラグラ不安定な時期は協力をして乗り切ろう!でででも、産後って一体いつまで「産後」って括っていいのかしらぁ???ただ今、第二子の産後387日目(1年ちょい)のわたし★もはや、「産後」と意識する必要はないのかしら???つづく
2007.11.11
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今日、2回目の来客ピンポーンが9時過ぎにありました。子育て仲間のUさんが昨日のランチ代金を(わたしが徴収し忘れた分)お支払いにいらしてくださった。「コーヒーを飲んでいってぇ。」とお誘いして、しばしのお喋りタイム。お喋り大好きなUさんとは、長男の英会話母子クラスを昨年1年間一緒に受講していたのさ。その間、第二子の妊娠、そして第二子出産&産後を経て今にいたる仲。Uさんは先月からお子さん二人を保育園にお預けになり就職準備&在宅ワーク開始中。今日は、保育園へ娘さんたちを送った後に立ち寄ってくださった。わが息子達は、朝食後の午睡がいやに早まって寝付いた二男と昨日の疲れで爆睡モードの長男とで静かでした。そのお陰で、のんびりとしたお喋りタイムをコーヒー片手に、楽しみました。ずっと、ゆっくりとお話したいと思っておりましたがなかなか子連れで、しかも第二子の妊娠出産もありお話をじっくりする時間が持てずにいたわたし達。今朝ほどいただいたスウィーツをほおばりながら(Oさんありがとう)じっくり1時間半もママ友トークで盛り上がりました。主に話は仕事と育児。これって、本当に大きな人生の両輪ですな。「子どもを授かって、仕事か、育児かを悩むのではなく 子どもを抱えてでもやりたい仕事をやりなさい。」と仰っていたのは、昭和女子大学 学長 坂東眞理子さん。お互いに、その言葉にぶんぶんとうなずいてしまったね。子どもを持ったからこそ、自分の生き方や働き方に改めて向き合いなおすことができるのも、子どもを抱えた女性の利点かもしれない。聞き上手なUさんに誘導されて、わたし今、本当にどうやって生きてゆきたいのか振り返えらせてもらっちゃいました。「一緒にいたいなぁ。」って思う女性にいつも 磁石のように引き寄せられて、そしてその結果貴重な体験や経験をつませてもらってわたしは生きてきた気がします。Uさんとの貴重な時間はもしかしたら、今日からのわたしの人生が大きくステップアップするか、しないかの岐路なのかもしれない。こういう出会いはきっと人生の宝石なのだと思う。宝箱にしまっておくのは、もったいない。キラキラと太陽の光を浴びてわたし自身をも輝かせてくださるその力をお借りして、わたしも一歩、前へ進みたい!ありがとう★Uさん これからもどうぞよろしくお願いします。
2007.11.08
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今日は、珍しいお客様が朝一番8時半にピンポーン。0さん、1年前大きなお腹でお引越しされていらした方。今年春には赤ちゃんを連れてお散歩でもされているかしら、と気になっていた頃に、初めてお電話をいただきました。実は、ご実家に戻られているとのことでした。あれから半年。今日は、ご自宅にお母様と訪れ荷物整理にいらしたとのこと。赤ちゃんは、ご実家のお父様にお預けになって。赤ちゃんが生まれてからの、パートナーシップこれって、実は産後の大きな大きな課題です。0さんとは、ここ半年の間、数回お電話でお話をしてきました。生後まもない赤ちゃんを抱えている間に、難しい関係になっていったパートナーシップ。腕に抱く赤子を見守るだけで、不安を覚える女性が多い産後にパートナーに育児を受け入れてもらえない辛い現実。心が痛みます。(Oさんの相方には「夜中の授乳や夜鳴き」を許容できない という大変な問題がありました。赤ちゃんは昼夜問わず、 活動をし、おっぱいを飲むものなのにね・・・・。)そして、今、決断をして新しいスタートを切ろうとしているOさん。がんばっていきましょ。きっと、赤ちゃんは愛情を注いでくださる人々の手の中ですくすくと育っていかれることと信じています。恐るべし、産後。そして、家族が増えてぶち当たる大きな壁それが産後のパートナーシップ★「子育ては、一生のプロジェクト」と言い切って第二子の出産予定日前後の合計2ヶ月間育児休職を取得し、長男(当時2歳半)の面倒を一手に引き受けてくれた、我が夫様。 わたしよりも 断然 優しく子どもに接してくれるその姿勢に、心から感謝します。これから、益々よりよいパートナーシップを築いていけるようにわたしも、頑張ります。産後&子育ては、十人十色。パートナーシップも十組十色。でも、子どもを育てる者として皆が支えあってゆける仲間に なれたらいいね。ぶち当たった壁の前で、少し休んでみてもいいし、立ち話してみてもいいし、たまには美味しいお茶でも飲みながら授乳やオムツ替えをしながら・・涙して すっきり することもあるかもしれないし・・・傍らに 共に歩む仲間がいれば、きっと、前に一歩進む勇気が持てると思う。大切にしたい。子育ての仲間達。困ったときも、笑っているときも、感動して涙がとまらないときにも。産後の子育てワールドは、雷鳴がとどろくだけでなく虹色の草原に、心地よい風が吹いている日もあるんだよね、きっと。つづく
2007.11.08
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長男の母親学級で知り合ったお仲間が、今わたしの子育ての大切な仲間です。初めてお腹が大きかったころの記憶は、あらら、あまり覚えていないのですが・・いろいろ悩んでここまで毎日一緒にやってきた仲間には心から感謝しています。今日は、子連れでちょいと無理を承知で ランチコースをいただけるレストランへ行ってきました。大人6人、子ども9名。お祭り騒ぎのしっちゃかめっちゃかの ランチタイム。「ランチの女王コース」じゃ。このしっちゃかめっちゃかぶり、きっと懐かしく思い出すだろうとこころから思います。いつか、ママとして、女性として、こどもの手が離れたら再度、優雅にコース料理を食べれるようななかまで居続けることができたら しあわせ。みなさん、ありがとう。そして、末永く、今後ともどうぞよろしくおねがいしまふ★
2007.11.07
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3年前の長男の出産のときに、同室だったIさん(産後3年3ヶ月)3歳の息子さんたち(三つ子ちゃん)の来春からの入園許可がおりたそうです☆おめでとうございます☆子育てって、実際一人抱えているだけでも大変☆それが、3人の男の子を育ててきたこの3年3ヶ月はいったいどれだけの重みがあるのだろうか☆昨年、三つ子ちゃんに混じって長男が一緒に遊んでもらった時本当に楽しそうだった。4人の男の子達が、ジャングルジムで一緒に仲良く遊ぶ姿は圧巻★★★★それぞれの、産後があり、それぞれの子育てワールドの日々がある。互いに、思いを共有しながら、支えあいながら、一緒に成長してゆけたらいいな。Iさんがいてくれるから、わたしは育児で壊れちゃいそうな時に「まだまだまだ!!!」とふんばってこられたようなもの。3分の1なんだもの、わたしの経験は。いつか、わたしも三人目の命を授かったときまたIさんと分かち合えることが 増えるのかもしれない。命がもたらす、新しい人間関係のステップ。産後の子育てワールドは、本当に、奥が深いですね。
2007.11.05
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高校時代の仲間、Kちゃんが日本海側へ来週帰ります。長女ちゃんの七五三をお祝いし、次女ちゃん生後1ヶ月を腕に抱えて。4ヶ月前に我が家に遊びに来てくれたときには、妊婦さんだった。今は、二人の娘を持つお母ちゃんになり幸せいっぱい。昨年、芽生えた小さな命がお星様になったことを教えてくれた時私は切迫早産で入院中だった。涙が止まらなかった。「またがんばろ!」とすぐさま 声をかけてくれた旦那さんの様子も付け加えてくれて思わず、力が抜けちゃったっけ。母なる力。命の力。二人の愛。そして、小さな命の力。今、Kちゃんは本当に幸せいっぱいだ。そんな、産後1ヶ月の彼女との再会は、互いの子ども達の成長を見守ってゆける仲間を感じることができ、わたしも幸せだ。かわいい赤ちゃんを抱っこさせてもらい、その軽さ、中に舞う羽毛か何かのような、ふんわりふわりの抱き心地の幸せ感は感動もの。遠く離れた日本海側から、この週末にパートナーさんがやってくる。二人の娘さんとともに、4人家族が来週スタートするんだね。すでに、二人の扱いについて悩みが始まっているKちゃん。そうだよね、二人いると、どうしても上の子を叱り付けてしまうのよね。。amigoさんの第二回目の講座で教わった「上の子との付き合い方」を伝授。勉強させていただいたことが、役立ちました。港区の子育て広場あい・ぽーとさんの大日向先生の子育て講座で教わったことも、一緒にお伝えしてみました。がんばれKちゃん、がんばれ相方さん、おめでとう七五三のMちゃん。これからも、子育て仲間として、どうぞよろしく☆
2007.11.04
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児童精神科医・佐々木正美先生の講演会に参加した。「子どもへのまなざし」の著者で、児童精神科医・佐々木正美先生を世田谷にお招きしての会だった。まさに、すぐに使える子育てのアドバイスをいただき本当に、参加してよかった。とっても自然体であり、選んでいらっしゃる言葉一つ一つが、とっても温かく、そして お優しい。1万人以上の臨床と毎週2~3回全国各地を飛び回って開催を続けていらっしゃる保育従事者との座談会・勉強会という膨大な臨床と経験と知識と見識と、お人柄によって、本当にすーーーっと 子育て世代にも、孫育て世代にも、一言一言が 染み込んでくるような時間だった。感想メモ&気になったフレーズたち↓・人間は喜びを分かち合う経験が大切。子どもと一緒にいれて幸せ、と思って親が子どもに接していると子どもは幸せを感じて育つ。・喜びを分かち合う経験なしに、悲しみを共有できはしない。・親は、子どもの将来を考えてしつけをしたり、叱ったりする。一方、祖父母は子どもの今現在、目の前のその子が笑顔で居て欲しいがために、孫にかかわる。時にその行為は、親から見ると妨害行為に見えたりもするが、それでいい。様々な人々の手の中で愛情を受けて子どもは成長してゆく必要がある。一面的な愛より、多面的に愛されることが大切。・日本人は、世界一の寿命を誇るが、世界一、次の世代を産み育てる力を持たない国が日本。日本は、育児が下手になってきている。・子どもが保育園でリラックスして安心して過ごすことができるかどうかは、保護者と保育士が良い関係であることが大切。大抵、扱いづらい子の保護者というものは、スタッフに挨拶などせずにさっさと帰途についてしまったりするものらしい。保育士には、毎日毎日、挨拶を背中に向かってでも良いので、続けてゆくことが大切、と教えている。それは、保護者のためだけではない、まさに、子どもの為なのだ。・子どもが親を信じられるということ(=ベーシックトラスト)は、すなわち子どもが自分を信じて生きてゆけること(=自己肯定)に直結し、自信を持って生きてゆかれるようになる。・生後6ヶ月から1歳半までのハイハイ&ヨチヨチ歩きの時代に、どれだけ子どもの後姿をしっかりと見守っていてあげられるかが、重要。子どもは時に振り返り、振り返りしつつ、前に遠くに進んでゆけるようになる。保育士には、一度に沢山の子どもを面倒をみていても、きちんと目配りをしていれば、振り返った子どもにちゃんと、見ている視線を送ることができる、と教えている。そうすることで、子どもの自尊心が芽生え、その成長によって、社会規範を守って生きてゆける(ルールが守れる心を育てる)ようになる。・乳幼児期に母とのスキンシップが足らない子ほど、早くから異性との性的な交わりをし始める傾向がある。・人間は「自分の存在・生きる意味」を人間関係を通じてしか実感できない。・人間を育てる=人間関係を育てる・等しい関係とは、与えている者と与えられている者、双方が同じ価値を感じている関係。生徒から学べる教師、患者から学ぶ姿勢のある医者などのみが、生徒や患者が真に必要としている教育ないし医療を手渡すことができる。・新生児は、母親の声をしっかりと聞き分けている。妊娠時代に、育児は始まっている。胎児に対して、丹念に思いをこめた38週間があるのだ。・父親と母親の愛は、質が異なる。異なるからいいのだ。父親の存在意義とは、その存在によって、母親が母としての役割を存分に出しやすくしてくれること。大切なこと。・「夫が育児に協力的」というだけでは、母親はストレスを感じる。大切なことは、育児をしている両親のパートナーシップが良好であること。育児に非協力的な夫でも、母親とのパートナーシップさえ良好であれば、育児ストレスは、減少傾向になる。もちろん、夫が育児に協力的となれば、パートナーシップへは好影響は間違いない、しかし、それだけでは万全ではないのだ。・より良いパートナーシップには、相手の喜ぶことをすること。(^^)そうすることで、お互いに幸せな気持ちになる。・育児ストレスを多く感じる人は、居住年数が少ない人ほど多い。すなわち地域に知った人、近隣の住人との交流がない程、育児への否定的感情が高まる。人間関係が、大切。人間関係が、子どもを育てる。そして、同時に親のハッピー度も上げうるのね。・学校教育の落ちこぼれは、社会の落ちこぼれには直結しない。しかし、休み時間の落ちこぼれは、直結しやすいのだ。やっぱり、人間関係が大切。・学校に行きたくない、と子どもが言ったときには無理強いしないで、一緒に大人が遊んであげる。一人にしておいたら、引きこもるだけ。大人との遊びを続けて、そうした人間関係の練習を経てしか、子ども同士の遊びができない子もいる。「行きたくない。」と言った子は、「行きたいのに、いけない。」行こうとして、苦しんでいるのだ。無理強いせず、お母さんと一緒に遊ぶことで、コミュニケーションの練習をしてあげたらよい。自信がつけば、勝手に行くようになる。そんなときには、好きなものを献立に出してあげたり、お風呂で遊んであげるのも効果的。自尊心を傷つけてはダメ。「できる機能と、やろうとする意欲」が成熟することを、ゆっくりと親は待ってあげること。できるまでは、一緒にやってあげること!・幸福な人は、他の人を幸福にして生きている。・困難を引き受けることで、感動が生まれる。~~先生の講演には、本当に沢山のエッセンスが凝縮していました。~~先生の著書、早く読みたいです☆今回の講演会を企画してくださった皆様、どうもありがとうございました☆長男の赤ちゃん返りで、むっちゃむちゃオニババになってしまってた私。できない、という言葉や、やらない行為 だけを見て、バリバリに長男の自尊心を傷つけ続けてきた数ヶ月を反省。できるようになるまで、一緒にパンツをはかせてあげまひょう~☆勝手に自分でトイレにも着替えもやるように、なる日を夢見て!
2007.10.31
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今日は、入社時の健康診断で出逢ったEちゃん(産後10ヶ月)が娘ちゃんと一緒に遊びに来て下さった。高校時代に留学経験もあり、結婚後、NY単身勤務の経験もある同期の女性の仲間のバリッバリの出世頭!そして、産後10ヶ月のママ。わたしは、いつもEちゃんのお話を聞いているとその趣とオーラに吸い込まれちゃう。実は、同じ高校、新入社員研修(3ヶ月)同じ支店で経験したり、本配属先の会社が同じ(現職)だったり、今は、共に育児休暇取得中で子どもが同級生だったり、不思議なご縁でお付き合いさせてもらっています。Eちゃんはすごいのだ。産後の体に向きあって、エクセサイズを積んでいたし、ママ仲間で自主保育をスタートしているし、母乳育児に悩んだ時には専門家の元へ駆けつけて早期解決させてきたし、あと数ヶ月で娘ちゃんを保育園へ預けて職場復帰予定なのだ。それでも、やっぱりパートナーシップや子育ての日々に不安がないわけじゃない。「形(=結果)を出せる才能」を持っているEちゃんの魅力的な微笑みにうっとりとしているだけじゃ、わたしは成長がないね、、、。「実践」してなんぼだじゃ。知り得た情報&知識を、生活に役立ててみよう。かわいい息子達の傍らで、子育て仲間と共に。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆Eちゃん、いつもお目にかかる度に 本当に良い刺激盛り沢山をありがとう!これからも、どうぞよろしくお願いします。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆つづく
2007.10.30
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今日は、二男を連れて20年来の友Sちゃん(産後2ヶ月)のお宅へお産後初めてお邪魔しました。生後2ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらったらそのフワフワさに 心がきゅっと恋しちゃいそうな感覚に☆なってしまったわたし。わが子二人は、筋肉質だったみたいだわ。赤ちゃんがフワフワしているのって、性別の違いからくると思っていたのに、Sちゃんのご長男さんも、ふわふわだったよぉ☆お産話や、おっぱい、産後自宅へ帰っての生活や、保育園や復職について、相方や両親のこと、いろいろと話ができた。わたしは第一子の産後2ヶ月間も実家でした。しかも、ほとんどパジャマ生活だったよ。Sちゃんの眩しいくらいに自立していてきっちりとした、清潔感たっぷりのお宅を拝見し、まずは 自らの生活を反省せざるを得ないわたし、、、でした。でも、Sちゃんに会うことができて、夏に大きなお腹の中にいた赤ちゃんにもお初にお目にかかることができたのが何よりも嬉しかった。おめでとうございます☆ようこそ子育てワールドへ☆これからも、どうぞよろしく。そうそう、マドレボニータ代表の吉岡マコ先生が特集で掲載されている『AERA with Baby』vol.3をSちゃん宅で発見しましたよ。早速、読ませてもらっちゃった★「美しい母」という生き方、わたし自身に引き寄せて、がんばって引き寄せないと遥か遠くへ行ってしまいそうだから・・・あと5年後に振り返った時に、育児に熱中しているこの時期を、幸せな&自分の選択を重ねることができた日々、と思えるように、一歩一歩、一日一日を進んでゆきたい。つづく
2007.10.29
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産後1年が経過した。この1年は、まるで10年もの月日が経ってしまったようなそんな錯覚を覚えるほどに忙しく、大変で、イライラ、ドキドキ、はらはら、うつうつ、ほろほろ、びりびり、へなへな、わくわく、にっこりん、大爆笑、えらいつらい1年でした。。。その思いを改めて回想させてくれたのが、昨年、2度に渡る入院生活を同室ですごしたYさんからの1歳おめでとうメールだった。2度の入院とは、切迫早産で妊娠9ヶ月目の4週間 &予定日すぎての分娩となり再入院の1週間。Yさんは、難病を抱えての第二子妊娠中に、管理入院を長期間していらしたのだ。たまたま、大部屋が2度共に同じだったのも何かのご縁だわね。わたしのように、早産ぎみで入院安静生活を4週間したおかげで結局予定日を超過してからの自然分娩となったなんて、大安産。Yさんはある意味、健康な妊婦の何倍も命がけの出産。長期間の管理入院をしつつ、長女ちゃんのことも気がかりであり2度目の帝王切開への不安もあったことと思う。そんな彼女が、明るく笑顔でいてくれたので、入院生活の良き話し相手であり同室の皆をほっとさせてくれる存在だったんだよね。この1年、互いに2児の子育てに奮闘してきた同士のようにも感じ、二度目の出産を共に乗り切った同窓生みたいにも感じる。「出産」って、本当に不思議な体験だ。過ぎ去ってしまえば、忘れてしまいがちな(時に忘れてしまいたい★)「妊娠・出産・そして産後」大切な日々の記憶を温かいぬくもりとともにいつでも思い出せる引き出しにそっとしまっておきたい。生まれてきてくれた我が子の記憶には残らないと分かっている分、わたしの心に映った赤子の輝きをそして、わたし自身の心のメモを忘れないように 綴ってゆこう。そんな私のとなりで、今夜は長男が面白い話をしてくれた。「あのねぇ、コウちゃんはぁ、生まれてきたとき手からでてきたんだよぉ。次はあたま。次はかお。それから、もう一つの手と、足がでてきたんだぁ。お母さんがこうして(腕で抱え上げるような姿勢をして)出てこーい!って言ったから、出てきたんだよぉ~。お腹の中で、隼人くん(弟)と一緒にいたんだよ。お腹の中で、ねてたの。」「隼人くんと、一緒に出てきたんだぁ。」「コウちゃん、赤ちゃんだったんだよぉ。」と、まあ、胎内記憶と言うよりは自分がまだまだ弟と同じ赤ちゃんなんだぉぞぉ。というアピールなんだわな。第2ラウンドの産後1周年は、わたしの産後であり 長男が兄としての1周年であり、そして二男の初めてのお誕生日。忘れてはならないのが、二児のパパの1周年。それぞれの365日が経過した。そしてまた今日から、続いてゆくのだなぁ。わたしの産後の心と体のメモも、つ づ く。
2007.10.25
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命を育む、産前産後の女性に、私の出産&育児経験がお役にたてればな、って思っていても、何をどうしていいやら。。。専門家のお話を聞いて、自分のできる範囲でママ達が相互に支援し合えるそんな寄り添い合い、助け合い、支え合える人間関係に憧れて、ただ今 子育て支援グループamigoさん主催の講習4回講座に参加中。(9月~11月)○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○第三回 10月24日(水)13時半~15時半 「生後1ヶ月の赤ちゃんの健康と事故防止」 いなみ小児科 院長 稲見 誠さん●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●病児保育室「ハグルーム」「ハグルーム」という病児保育の施設名前は耳にしたことがありました。でも、小児科併設の保育室だったとは、知りませんでした。地域ドクターとして子育て支援を積極的に実践していらっしゃる(しかも、病児保育事業は「赤字」の不採算事業だそうです)稲見院長先生のお話は、就労支援や子育て支援の側面だけではなく、子どもの視点で子育て環境を考えて行動していらっしゃることが印象的でした。病気の時というのは、普段にも増してケアが必要。これは、誰しも分かっていること。体調不良で辛い子どもの気持ち。子どもの辛さが十分に分かっていても傍らで看病をしてあげることがそれぞれ事情があり、できない親の気持ち。両方を温かく優しく包み込んで、包むだけじゃなくて医療専門職の方が傍で見守っていてくださる(必要に応じて、医療行為もしてくださる)ありがたい保育室だな、と思いました。そして、特に病児保育のスタッフさんには(在宅育児をしている親も同様だと思いますが)小児科の外来を見学する機会が3日間ほどもあったら、きっとすごく勉強になる、と教えてもらった。そう、やっぱり現場で何かおこっているのか、自分の経験だけではなく、同じような問題を抱えた親子の現場に携わる専門職の方からの助言や、やりとりって、子育てが十人十色なだけあってとっても重要な引き出しになるはずです。今日のお題は「生後1ヶ月の赤ちゃんの健康と事故防止」、新生児のお世話をしていたちょうど1年前&3年半前のわたしの記憶をだどりながら新しい視点を稲見先生から共有させてもらい、感謝です。大切だなと思ったポイントをいくつか↓●子どもの普段の状態を知ること (個人差あり→体温・脈拍・呼吸)●常に新しい知識を持ち柔軟に対応すること(時代や医療の発展で変化する→薬・対処方法)●子どもは脳の体温調節機能が弱いので高熱を発症しやすい<高熱の対処方法 基本3ステップ>(1)環境をチェック→気温・室温・衣服・運動・食事(2)水分補給をして、換気など環境を整える→電解質の水分が良い(3)30分後に、再度検温[脇の下検温推奨]の結果を見て対処 →夏場の急な高熱は、上記基本3ステップで解熱することもあり →基本3ステップ後も高熱が続く場合は病的な発熱の可能性が高い &新生児の高熱は急変の可能性があるので即入院となる場合がある●乳児の予防接種はできるかぎり受けたほうがよい (予防接種は、重症化阻止&社会全体を守るために必要)●乳幼児の事故は、「予防」が何よりも大切なこと(たばこの吸殻の入りの水を誤飲した場合は、心拍数が下がり、 最悪の場合は心停止になることがある。)<事故の対処方法 基本5点セット>(1)頭部打撲→1分以内に泣く&24時間経過観察が必要 ×ぼーっとしばらくしてから泣き出す ×数時間後に嘔吐(2)誤飲→→→急な咳き込み&真っ赤な顔色&ぜーぜーしていたら即小児科へ(3)熱中症→→運動前に水分補給が吉。電解質ならばなお良し。 ×ぐったりとしていたら、すぐさま病院へ(4)目へ異物→まず洗う!目薬を投薬する形で洗うのもあり。 ×こすってはダメ!角膜が簡単に傷ついてしまいます。(5)鼻出血→→座らせて、鼻をつまむとよい。(小鼻の上を押さえる) ×寝かせると血(消化されない)が胃へ流れ、吐き気などが発生しやすい ×大量出血が続く場合は、動脈性の出血の場合があるので耳鼻科へなどなど、盛りだくさんでした。いよいよ、amigoさんの4回講座も次回(11/14)が最終回です。お楽しみにぃ~☆つづく
2007.10.24
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大学のクラスメートMちゃん(妊娠33週)とお電話でお話しました。順調にお腹も大きくなってきているとのこと。来週、ご実家(日本海側)へ車でお里帰りされるそうです。予定日までの時間を、ご実家でゆったりとすごされることと思います。優しい旦那様と会社を共同経営されているのでお仕事も心の片隅から離れないのだとは思います。そして、初めての出産。きっと、ご実家に帰られても不安はついて回ることでしょう。でも、きっと大丈夫!Mちゃん、がんばって。そして、今日は来週お目にかかるホヤホヤ赤ちゃんのママ(Sちゃん)への出産お祝いの品を1つ購入!ここ最近は、赤ちゃんへのお祝いの品を考えるのと同時に産後のママへのお祝いの品も自然に目に留まるようになってきた。テーマを持って世界を見渡すってきっとこういうことなんだね。今、わたしのこころにとどまっているテーマ(課題?)はいくつかある1.産前産後2.子育て支援3.保育4.英語5.憧れの女性6.世界のために働く7.そしていつかは、わたしも元気で稼げるお母ちゃんになること関係してくる学びの場やメソッドや実践の場などは・・・1.マドレボニータ、誕生学協会、seemom,bemom、amigo、お友達2.保育施設、あい・ぽーと、amigo、ちゃお、お友達3.保育施設、育児の経験、通信講座4.Amity、Home Start、2ParaML、UN5.フランスで子育て中の中山美穂さん、5児の母の大場ナナコさん、バラードならお任せの綾戸智恵さん(息子さんは英国留学中・お母様の介護もにこやかに引き受けていらっしゃる姿とあの独特の歌声に魅了されてしまいました)、『自然に産みたい』著者橋本ちあきさん(5児の母としてマクロビアンを切り盛り中)3児の子育て中のせたがや子育てネット代表松田妙子さん、amigo代表(元空飛ぶおねえさん・1児の母)石山恭子さん6.NPO法人2050、ジョイセフ、日本口唇口蓋裂協会、 せたがや子育てネット、マドレボニータ(上記5件の会員です。わたし自身が、世界の構成員として[子育てしか今はしていないけれど]、次世代に残し、受け継いでいってほしい活動を自分のできる範囲で支えて行きたいと考えています。)7.復帰後の職場☆大切な職場 わたしがわたしであるためのもう一つの支柱。(今は育児休職をもらって、子育てに没頭させてもらっていて心から感謝しています。子育て期は最低18年は続く長期戦の一生プロジェクト。まだまだずっと育児もスタミナが必要ですし、復職後も仕事と育児は生活基盤になるでしょう。産みたいだけ産み育てて、しっかり社会復帰したいと思います。)まだ荒っぽいけど 第2子の産後マモナク1年になるわたしの棚卸しでした。(なんだか、33週の妊婦Mちゃんとお話したら、子育てワールドのどっぷりのわたしの棚卸しをしてみたくなってしまいました。これから子育てワールドへ舞い降りてくるMちゃんの赤ちゃんからのメッセージかもなぁ。。ありがとう。)
2007.10.22
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月曜日15日に引き続き、今日はホームスタート勉強会へ行ってきたょ。↓________________________________________ホームスタート・インターナショナル事務局長来日記念・全国横断勉強会~子育て支援訪問事業は、本場に学ぼう!~『イギリス、ホームスタートに学ぶ、家庭訪問支援』『来日記念、全国横断勉強会を終えて・・・家庭訪問支援を実践したいわたしたちは、イギリスから何を学べるか?』スピーカーAnna Stuttardさん(ホームスタート・インターナショナル事務局長)杉山 千佳(ホームスタート・ジャパン理事長・子育て環境研究所)その他、全国横断勉強会開催報告者 日 時:10月20日(土)午後2時~5時会 場: 日本子ども家庭総合研究所 会議室 参加費: 一般 500円 日本子ども家庭総合研究所会員無料____________________________________________________________<議題>☆ ホームスタート概要説明☆ 英国ホームスタート視察旅行報告 ☆ 全国横断勉強会(埼玉・大阪・北九州)報告☆ トークセッション<感想>ボランティアを募り、研修を実施し、支援のニーズのある家庭とボランティアをマッチングし、モニターと評価を繰り返し、質の高い家庭訪問型の子育て支援を全世界で展開をしているのが、「ホームスタート」というスキーム。キーになるのが、地域コーディネーター。そしてなくてはならないのが、ボランティアの存在。事務作業やコーディネートは、パソコンがなくても、事務所がなくても、どうにかやりくりすることはできる。(実際にアフリカでパソコンがない場合も機能しているそうです)しかし、ボランティアがいなかったら、ホームスタートは成り立たない。ピアサポート型とも言えるホームスタートは、共に同じ子育て中/子育て経験のある人同士の支え合いとも言える。支援者は、ボランティアとして「フレンドシップ」と「時間」を提供している。主に、ニーズのある家庭に出向いて、傾聴する姿勢をしっかりと持ちつつ、協同作業をしてゆく。そしていつしか支援される側は自立し、自らの経験を活かして今度はボランティアとして支える役割を担えるようになってゆくそうだ。まさに、当事者が循環(バトンタッチ)していけるやり方みたいだ。どんな形で、日本に根付くだろうか。ボランティア活動の意義が理解されるまでにどれくらいの時間が必要になるだろうか。ドナーとして金銭面を支えてくださる面々にどうやったらめぐり合うことができるだろうか。「支援してください。」と子どもを抱えた母親が自然に(虐待やネグレクトを疑われずに 又 甘えてるとか、誰しも大変なんだからとか圧力を与えられずに) ニーズを発信できる子育ての環境(大人達の目)が整うだろうか。もっともっと困難な家庭や、ボランティアの受け入れ拒否の姿勢の家庭に対しては、専門家の手を借りる必要もあるだろうし、支えてあげたいと思っていても、ニーズすら明確にすることができないかもしれない。「フレンドシップ」と「時間」子育てを支えてくれる 真心と 傍らに居てくれる人の温もりこれらが必要とされる場所に届けられるといい。まだもそっと知りたいと思います。ホームスタートについて☆ホームスタートジャパンのサイト↓http://homestart.exblog.jp/ホームスタートインターナショナルのサイト↓http://www.homestartinternational.org/つづく
2007.10.20
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月曜日 0名(実家で過ごした日)火曜日 4名(親子サロン)水曜日 2名(児童館のサークル)木曜日 2名(親子体操教室)金曜日 明日は何名かしら?子育て仲間は、今第二子の妊娠ラッシュ☆☆☆毎日、どこかしらで妊婦のお友達に会っている感じ。上記の人数は、お会いしたお友達の妊婦さんです。なんて、幸せな日々。親しい友人の間でも、出産ラッシュの波が押し寄せてきているここ数年。敬称を省略してここ数年に生まれた赤ちゃんのお名前(&胎児ちゃんの数)を集めてみたらば↓2004年 4名 みなみ・航輝・真生・盛司2005年 4名 龍之祐・紅春・双葉・なつき2006年 9名 正博・駿・大駕・悠・樹乃・隼人・和樹・優リ・英人2007年 9名 塔子・琉果・陸斗・暁飛・咲・10月予定1名・12月予定4名2008年 来年予定7名改めて命の再生産が行われている年代になったんだなぁと実感。ただ今32歳のわたし。第一子の母親学級仲間の第二子ちゃんのお誕生も上記に追加でカウントしたりしたら、二桁になるね、2006年~2007年は!子育てワールドのお仲間同士、お互いの存在を感じて生活をしてゆける距離にいれたら嬉しい。物理的な距離が近いにこしたことはないけれど、メールやインターネットを介して、時には電話で声を聞いたりしつつ。VIVA子育てワールド☆親バカ万歳☆そして★~願わくば全ての産後女性にリハビリを~★
2007.10.18
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子育て仲間のOさん親子が遊びに来て下さった。息子達と私だけの午後とは、打って変わって多少は片付いたお部屋になるし、美味しいおやつも整って、悩みの種の上の子は、互いに仲良く遊んでくれて下の子達もご機嫌で遊んでいた。ママ同士も、いつもよりゆったりとした午後のお茶タイムを過ごすことができた感じ。Oさん親子に感謝。息子の言葉にも心打たれた一日。「お部屋がきれになったら、お母さんニコニコしてるね。」「お友達ができて、ぼく すっごくよろこんでる。」産後6ヶ月のOさんも、産後まもなく1年の私も、二児の在宅育児をしている。悩みの種は、やっぱり上の子への対応。赤ちゃん返りもあり、ハチャメチャの3歳児という時期でもある。コーヒーを飲みながら、ボーっと子ども達が遊ぶ様子を一緒に見ているだけのひと時も、よいもんだ。ほのかなアロマキャンドルの香りと、温かいジャスミンティーが身体と心をほっとさせてくれた感じ。一緒にいてくれる人がいるって、本当にステキなことだわ。
2007.10.17
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20年来の付き合いの友人Sちゃんが里帰り出産(第一子)をされ、自宅に帰って2週間が経った。完全母乳育児で寝不足と戦いつつ、かわいい赤ちゃんとの毎日を楽しんでいる。☆おめでとうさん☆そんなSちゃんからのSOSメールを受信。「赤ちゃんに秋冬はどんだけ肌着やら洋服を着せていた?」「母乳育児にトラブル発生した時にはどうやって解決した?」なつかしい記憶をたどって返信。あれれ、質問を受けて、まず浮かんでくるのは、第一子を育てていた時の経験。第二子の子育ても、第一子の自分の経験が主なベースになっているから、気をつけて思いを再度巡らせないと、第二子の子育てで得られた知恵や経験って、ともすると、忘れてしまいそう。そして、Sちゃんは偉い。「やりたいことは沢山あるけれど・・。」と、きちんと赤ちゃんと向き合うために休養をとることを優先して赤ちゃんとの生活のリズムを作ることに集中して過ごしている。産後って、そうなんだよね。やりたいことは山ほどあっても、優先順位をつけて選んでゆくことが大切なんだよね。体力も気力も、充電して(夜中の授乳続きで撃沈したり。。。)子育てワールドを緩やかに、穏やかに、そしてにこやかにスタートしてゆきたいね。
2007.10.15
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今日は埼玉の実家に子ども達を託し、心を新たにウキウキワクワクの子育て支援のイベントへ参加。↓~子育て支援訪問事業は、本場に学ぼう!~~~~~~~~ホームスタートインターナショナル事務局長来日記念・全国横断勉強会ホームスタートジャパン協力事業【埼玉県越谷市開催】10月15日(月) 午前10時~12時『イギリス、ホームスタートに学ぶ、家庭訪問支援』会場 越谷市中央市民会館5階会議室 主催 NPO法人子育てサポーター・チャオ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~まず第一に、英国から来日中のAnna Stuttardさん(ホームスタート・インターナショナル事務局長)の話を聞く機会に恵まれ、託児を快く受けてくれた実家の父母に感謝。第二に、日本縦断講演会の第一回が埼玉での開催であったことに感謝。運営をしてくださり、参加費無料で開催してくださった、NPO法人子育てサポーター・チャオさんに感謝。子育ての場は、家庭であり、その家庭が選んだ場所で日中子どもと保護者(主に母親)が時間を過ごしている。でも、子育ての母屋である家庭に、ウツウツもあり、イライラもあり、小さな幸せもたっくさんある。子育ての表舞台であり、楽屋であり、そして大切なプライベート空間である「家庭」へ、子育て支援の手が届くようになったなら、きっと日本での子育てライフも変化してくると思う。というのも、私の長男が3歳の春からお世話になっている一時保育型の親子サロン(有料)の先生が、夏休みに家庭訪問をしてくださった。幼稚園教諭の長い経験を経て、地域の子ども達と母親を支えるサロンを開設して活動をしてくださっている、頼りがいのある先生だ。3歳児の育児にてんやわんやの私にとって、ありがたい存在。長男も、クラスのお友達も、先生達のことが大好き。その先生が我が家へ足を運んでくださった家庭訪問を受けてみて、我が家の子育て現場=家庭が、地域へぐぐっと近づいたと実感したものだ。と同時に、家庭という小さな空間が、地域という広い空間の中に溶けていったというような、壁がすいーっと取り払われていったように感じたのだ。「孤立」の反対(はなんだっけ。。?)の感覚。親子サロンのお月謝はお支払いしているが、家庭訪問を受けた8月は夏休みでサロンもお休み。よってお月謝はなし。先生に夏休みの間にお会いできること、家庭まで来て下さり子どもに会っていただけること、普段お話できないことや相談したいことも個別に話しができること、全てが嬉しかった。希望者だけ、先生が自転車で家庭訪問を実施してくださった。先生が子ども達に会いたいと思ってくださっているからだと思う。その真心が嬉しかった。ホームスタートさんのエッセンスに心をひかれたのは、きっとこの夏の家庭訪問で受けた実感が強く影響していると思う。私が思うに、子育て支援の家庭訪問のポイントは・子育て支援のプロが家庭へやってくる・子どもも母親も、信頼している方が支援者・希望する家庭に、真心を持った支援者がやってくる(ボランティア(原則無料)の活動は、お金を支払って受ける支援をはるかに上回る喜びを味わえる)・未就学児(特に3歳まで)を抱える家庭への支援が重要ホームスタートさんのエッセンスは、やっぱりプロの技を研修できちんと学んだ質の高い支援者が、ボランティアで無償提供して下さるというところ。勉強会の最後に、2時間の通訳さんがボランティアで実施してくださったことを知った時に会場から拍手が沸き起こったことで実体験した。やっぱり、プロの仕事に負けない高い質の能力/技術の持ち主が、それをボランティアで提供してくださるその志、真心に心を打たれたのだ。家庭へ届けられる子育て支援にも、プロに負けない技が必要。(=質の高い研修を受けた支援者)子育て当事者が、必要な支援は何かを明らかにできることが必要。(=コーディネーターの力量とアクセスしやすい活動の敷居の低さがあったらよい。敷居の低さは、母子の支援者に対する信頼により成り立つものだと思う。同時に、支援活動の内容を伝える広報活動も重要。)その担い手には、真心が必要。(=やりたい、子育て当事者の傍らに寄り添っていたいという気持ち)活動のドナー(金銭的に活動を支えてくださる企業や賛助会員や行政他)の発掘が重要!________________ホームスタートという活動は、英国で30年も前に始まり現在17カ国で各地の状況に合わせて展開されている。欧州だけにとどまらず、アフリカ、アメリカ、オーストラリア、カナダ、そして、アジアへ。アジアの唯一の展開国は、スリランカだそうだ。そして、まもなく(というか既にスタートしている)東京へ!世界各国で広まる子育て支援の波。家庭訪問型の「ホームスタート」という活動。世界の様々な産後を経てスタートする子育てワールド。日本が、ある意味遅れをとっている分野だ。日本女性がM字曲線を描く人生を選んできたその谷の部分に、波が押し寄せてきているのかもしれない。子育て支援という瑞々しい波が☆まさに、家庭からスタートする波☆その波に運ばれるのが、「Friendshipであり、傍らに寄り添っている時間であり、プロの仕事に引けをとらない技」なのかなぁ。つづく追加です:講演会の質疑応答で、「支援はいつ終了するのですか?」という問いがあった。それに対して、事務局長さんが「終わったときよ。」とお答えになった。大抵、6ヶ月から12ヶ月の間に支援は終わるそうだ。対象となるお子さんが5歳となり、支援を受けられる条件を喪失した時もあるし、もちろん支援がなくとも生活が彩り豊かになって終了することもある。それから、ボランティアさんと本当に友人となり、もはや「子育て支援ボランティア」としての看板を外して良いとコーディネーターが判断した時にも、終了するそうだ。最後の例を聞いて、わたしが強く感じたこと。それは、子育ての仲間(当事者)同士の、繋がりの大切さだった。支えあえる仲間がいれば、専門家や支援者の手を借りずとも、自力で乗り切ってゆける力や可能性を十分に子育ての当事者同士って、持っているんではないかしら・・・。そしたら、支援の手、組織、システムを作り上げることと、子育ての当事者同士のつながりを深めてゆくことと、どちらが優先される方がてっとり早いのかしら???Friendshipと時間。これには、プロの技(専門家やらお金)っていらないのかも??お互いの家を行き来できる子育て仲間が少しでもあったなら、子育てってぐぐんと密度が濃くなりますもんね。家庭訪問型の子育て支援って、こういうこと??(やっぱりまだ理解不足のわたし。。もそっと知りたいなぁ。)
2007.10.15
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ご近所に、コウノトリがやってきた☆4歳の女児(はなちゃん)のママさん。はなちゃんが今年の春、入園するまで、雨の日なんかにおうちを行き来して、よく長男と遊んでもらっていたよ。待望の第二子を授かったご様子。でも、妊娠初期のつわりで、はなちゃんの幼稚園の送り迎えが大変そう。。。「つわり」って、辛い人には、本当に辛いんだよね。。私はつわりは軽い方だったけど、それでも第二子の妊娠五ヶ月までは気持ち悪いとか、食べたいものが一時偏ったり、してたなぁ。体調が落ち着くまで、何か私にもできることがあったらお手伝いをしてあげたい。でも、こちらも二人の息子を抱え、ついでに、週末から風邪をひいてるから病院通いをしている。薬を飲ませたり、熱っぽい二男坊に休養をとらせる合間に、長男を一時保育に預けたり、ドタバタの日々。気持ちは、たっくさん沢山、てんこ盛りの お助け隊隊長ばりの 思いやりをこの手に、胸に 携えてできることを してゆこう。週末に二男の1歳のお誕生会で一升餅をばぁばがついてくれた。紅白の御餅。ほんのちょっとだけど、おすそ分けをして来ましたよ。ほんのちょっとだけど、立ち話で、体調がどうか耳を傾けてみて何かお手伝いができるか、尋ねてみたさ。そしたら、あったよ。お引越し先の産院情報の収集!私の子育て仲間Oちゃんのママがはなちゃんのママがこれから出産までの期間過ごされる土地のご出身だったのさ!さっそく情報収集だい。そしたら、なんとそのS区では出産できる病院がないことが分かり、Oちゃんのママがお世話になった助産師さん(ただ今妊婦さん)に連絡をとってくれて、いくつか近隣の区の産院情報をゲット!よし!さっそく明日の朝、ご連絡しよう!できることがないか、尋ねてみてよかった。_________________♪もちもち いっしょもち、のーびのび。ぺたぺたぺったん、いっしょもち。一歩前へ、顔を見て、耳を傾け何かが一緒に できるかな。いっしょもち、いっしょもち、赤と白。めでたい、命のお祝いだ。共に育むなかまがいてさ一生分の幸せが、ぷくぷくぷっくり膨らむよ!いっしょもち、いっしょもち、もーちもちもちつもたれつ、参りましょ☆一升餅を背負いえっちらおっちら 歩いてた一歳の息子に負けられない。互いに手をとる母仲間。お互い様です、にこやかに子持ち もちもち いっしょだね。宝だ、いのちは いつだって。いっしょもち 一升餅のおすそ分け。元気な赤ちゃん 出ておいで~☆♪
2007.10.09
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命を育む、産前産後の女性に、私の出産&育児経験がお役にたてればな、って思っていても、何をどうしていいやら。。。専門家のお話を聞いて、自分のできる範囲でママ達が相互に支援し合えるそんな寄り添い合い、助け合い、支え合える人間関係に憧れて、ただ今 子育て支援グループamigoさん主催の講習4回講座に参加中。(9月~11月)===============================================第二回 10月4日(木) 13時半~15時半 「きょうだいがうまれた時の子どもの気持ち・子どもの育ち」 大きな木保育園 園長 藤井 浩子さん================================================保育って奥が深い。毎日、育児に翻弄されている私。かれこれ育児暦3年5ヶ月。子どもとの関わり方は、子どもの成長に従って変化する。子どもの表現するもの、心の中に溜め込んでしまっているもの、自然のままを受け入れることの大切さを教わった。子どものありのまま、これが、日々のイライラやうつうつや肩こりなんかに、左右されずに、すーーーっと伝わってくる=受け入れられることが一番いい。ママの心に、訴えかけてくること、それを分かりやすく手助けしてくれるのが、藤井先生曰く、「水彩画」。子どもは、やわらかい筆と水彩絵の具を使って、色や線、で自由に表現をすることが得意。一方で、硬い鉛筆などを持たせると、形あるもの=大人が描いたら喜ぶものを表現する傾向があるそうだ。おっぱいが恋しいと思っている子どもが、丸いまるーーーい、まんなかにちょぼって印のある 絵を ふたつ 描く。どうみても、おっぱいだろ、、って思えるが「りんご だよぉ。」と応えたそうだ。言葉で素直に表現できない 気持ちをも、「絵」というツールで自然に発散=表現をすることが大切、なんだそうだ。それから、母乳育児のお話。第一子に辛い「嫉妬心」を生じさせるのが、弟や妹への授乳。求められるいい子ちゃん(待ってる、我慢する、お兄ちゃんやお姉ちゃんになる。)でいられないのが、ハチャメチャな3歳児。「動物なんだ・・・。」、って思えばいいんだそうだ。嫉妬心が生まれて、弟や妹をかじったり、けったり、いじめたり。自然な反応なんだって。その行動だけを見て、キキキききキーーーー!って怒りがこみ上げる前に、第一子でも、第二子でも、表現できた=外に出せたこととして、喜ぶべきことなんだそうだ。感受性の高い子ほど、内に溜め込んで発散し辛いそうだ。そして、一番重要なのが、母の心の安定。どうやったら家事の手抜きができるか、工夫に工夫を重ね☆できた時間で、子どもにどうやって向かい合おうか、そちらにアイデアを出すことが大切。そして、辛いときには「HELP!」とサインを出すことも必要。その為に、実家があり、ご近所があり、地域の保育施設があり、子育て支援をしてくださる面々がいる。時には、家事や子守を外注=家事支援、産褥シッター、ドゥーラ、ベビーシッターに依頼してみることも選択肢として頭に入れておく。八方塞にならない、工夫。そして、やっぱり子育ては環境が重要課題。大人同士の語らい、集団作りが大切。その子らを、その子どもの集団を、どうやって見れるのか大人の価値観作り=共通の認識(暗黙の了解の域まで?)が大切。しつけ=おしつけ?いやいや、そうなりがちだけれども、子どもの「生きる意欲」を自由闊達に表現できるその器=環境と認識を整えることがまず大切。「ダメ!」ということは、基本的にはありません。「危ない!」から、止めさせることはあっても、子どもの自由な行動や、創意工夫は、どんどん外へ表現させて、ハチャメチャ発散させて一人一人に「あなたが一番大好きよ!」とハグしてあげて言葉遣いには、細心の注意を払い失敗したって大丈夫さ~☆というおおらかな母として自分を持つ。なるべく多くの自然と触れ合い、子どもの言い分をよく聞き=耳を傾け失敗しちゃったときには、一緒に、片付けや修復作業をすることが大切。そうすれば、やってしまった後の方が大変なんだと、、子どもにも伝わる。後始末を大人だけがやると、子どもは学ばず大人はイライラ、再発防止にもならないから、失敗=チャンスを活かせていない。「くっちゃ寝★」を自由にさせよう。手づかみOK!きらいなものを投げ捨てるのも、「キライ!」という表現ができたんだと受け止められたら、次のステップ。そこからが、母のアイデアの出しどころ!さぁて、どうやってピーマン大好きっ子に 成長させようか!親のゆとり、沖縄の親子に学んだら良いそうだ。自然豊かで、おおらかな子育て環境は、親にも、子どもにも「これでいいんだよ。」と包んでくれる、子育てしやすい空気が流れているそうだ。そんな風を心地よく感じつつ、何歳になってもサインを必ず出してくる子どもの様子に、共感しつつ、笑顔で 子育てワールドの旅を続けられたら幸せ!と思ったよ。とってもステキな講座でした。つづく
2007.10.04
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産後プログラムの舞台裏に足を踏み入れてみたらそこは、吉岡マコ先生の"心・思い・探究の極み"にじんわりと浸れるお正月のおせち料理にもまけない、豪華なメニュー★★★★★がてんこ盛りでした。巨匠が丹精込めて作ってくれた煮しめのように手作りのぬくもりと、心が温まるほどの熟練技でさりげなく、でも丁寧に盛り付けされたそんな一品がずらり。(プログラムを開発された先生方はとってもキレイで体内年齢20代前半の面々がずらーり★)以下、受講記念に簡単メモを記します。________主催:マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★時間:10時半~16時半 (休憩あり、昼食持参)場所:吉祥寺 スタジオアムリタEAST 講師:吉岡マコ先生、高橋葉子先生(アシスタント) 共に産後セルフケアインストラクター (&撮影水口陽子先生)参加者:産後女性6名(内1名産後セルフケアインストラクター野田カオリさん)+助産師さん1名費用:2日間分 受講料 定価3万円(割引あり)+託児(息子二人の一時保育)1.6万円 +交通費 1,280円 +昼食 1,100円教材:『産前・産後のからだ革命~安産とキレイの秘密~』 吉岡マコ 著 マドレボニータ産後プログラム指導法・集中講座2DAYS<事前に自宅に吉田紫磨子先生より郵送されました。お手紙付★>感想&メモ:事前課題のニュースレターor名刺交換が初対面の参加者同士の距離をぐぐーーーーんと近くしてくれました。(インストラクタ志望の方には別課題もあります。)<1日目>●バランスボールに座る基本姿勢のセルフチェック。正しい姿勢と均整のとれた弾みを鏡を見て、ずっと見て、見続けて、自分で修正できるようになるセルフケアの基礎練習。ピアノの指の動きの繰り返し練習のように、地味だけど、大切な基礎練習。野球の素振りみたいなものかしら。●産後に、テーマを持つ意味。目に飛び込んでくる情報も、選択できる。それは、自分の心に携えているテーマ次第。「悩みや課題」とあえて言わずに、「テーマ」と表現することで、自己解決してゆけるものという印象を強く感じた。エンパワーメントの第一歩。日常生活への展開の導入部分。「良い面を見るようにしよう。」で終わりがちなところを、客観的にものを見る、見渡す強さ・能力が、産後は特に大切。そしてその「見渡す力」は、一生に渡る子育て&パートナーシップの力強い味方&ツールになると思った。●シェアリングワーク3本:「Good&New」「参加の思い」「テーマ選択制の二人ワーク」最初の2回は、自分で記入しその中の1つについて語り&相手が聞く方式。その後、全体でのシェアリング。2本目は相手の話の中から、皆で共有したいこと(自分のことではなくて、相手の話をどう受け止めたのか)を発表した。初めてカラーペン&テーマの希望を象徴するイラストを描いてのワーク。仕上がったA4用紙を見ているだけで、なんだか幸せな気分になった。最後のワークは、一期一会の貴重な時間を実感した。自分の言葉を、シェアリングパートナーの要約として聞いてみると静かな気持ちで、客観視することができた。整理整頓してもらったような、そんなありがたさも感じた。感謝。最後に全体でのシェアリング。自分の感想を、発表したい人が手を挙げる方式で。●産後のリハビリの歴史:吉岡マコ先生の体験談(10周年秘話?)~現在の普及活動の現状&課題までmadre哲学にじっくりと浸れる時間。●産後プログラムの3本柱:「有酸素運動」「脳の活性化」「セルフケアの技術」のプログラムの流れと構成について。●解剖学:スケッチあり、講義あり、バランスボールで筋肉実感体験あり、骨盤模型あり。●美しいたたずまいと筋肉:日常生活への展開の基礎部分。インパクトのある体型の話がクラス4回コースに参加するモチベーションを高めることになる!体型=自分の価値観で選択してゆく結果★★★NEW産褥体操の紹介もあり。●宿題:シェアリングの手順を書き出す(付箋紙各15枚位配布)<2日目>●バランスボールのエクササイズ:バランスをとるということを定義すると↓「手足がどういう状態でも、骨盤と体幹部が床に対して垂直の姿勢を保てる能力。」バランスチェック→ステップタッチ→骨盤のアイソレーション(前後・左右)スケッチあり、解剖図あり、骨盤模型あり、鏡と自分の体を使って筋肉と姿勢の実感体験あり。●美しいたたずまいを作る筋肉(昨日のつづき):お腹・背中・バスト・肩甲骨・肩関節(肩峰も)・首・あご・目線を、骨と筋肉がどういうメカニズムになっているのか?という説明があり、美しい姿勢の作り方、そして日常生活への生かし方(本プログラムの真骨頂)へと進むのでありました。印象的だったのは、産後プログラムは、更年期を迎える頃まで、女性の人生を長期的に支えるセルフケア技術なのだったんだ、ということ。●母の筋肉の話:立体感のある体を作ろう。筋肉を使わずしてついた脂肪には、太さはあって、力がない。筋力のある美しい母の体には、「理論」と「日常(実践)」の積み重ねがあるのだ。●パーソナルトレーナーになったつもりワーク:お腹のぶよぶよと背中のもっさり感を悩む産後女性への具体的なアドバイスを、3分と2分で二人組みで互いに挑戦。もっさりしていたのは、頭の中の整理整頓されていない、わかったつもりになっている知識達。自分の頭を整理して、自分の言葉で伝える技術の難しさを実感。お腹の話の模範トークを高橋先生に、背中の話の模範トークを野田先生にしていただき、空いた口が開きっぱなしであごがはずれちゃいそうになっていた私でした。。。「わかった。」程度のレベルで、「わかってる。」の域には達していない状態。とのマコ先生のコメントあり。●肩こりのセルフケア:2大ポイントは「肩甲骨」&「胸鎖乳突筋」「三角筋」&「僧帽筋」スケッチして、「肩のなだらかさ+鎖骨の使われ方+筋肉の使われ方」の講義有、鏡を使って、自分の体を使ってのセルフケア実体験あり。●声とリズム:言葉を届ける声の出し方がある。強調の箇所や声の調子で伝達力がUPできるんだ。心地よいリードには心地よいリズムのとり方の技がある。●なぜに産後に有酸素運動?:自律神経のコントロールを自分で行えるのが、有酸素運動。薬や瞑想でもできなくはないが、手軽であり、自分の行動で自分のエネルギーを発散させることができるということを知ることが重要。●骨盤呼吸法と骨格調整:睡眠不足を嘆いても仕方がない。限られた睡眠時間だからこそ、質を高めて子育てを楽しむためにも骨格調整と骨盤呼吸法でセルフケアをしてみよう。●シェアリングの手順&最後のシェアリング:いざ、シェアリングを開催しようと思ったならば、事前準備から最後の締めまでいくつもの手順がある。具体的に、書き出してみて(昨日の宿題)、全てを並べて眺めてみて、一つ一つの流れの中に丁寧に運ばれる提供者からのメッセージを一つ一つ拾い上げる作業。まだ、私の手の指から零れ落ちてしまっている多くのメッセージ、それを改めて知る機会だった。________________________________最後に、セルフケアの重要なポイントは、4つ「定義」「メカニズムの理解」「正しい姿勢の作り方」「日常生活への取り入れ方」具体的な事前作業や知識と伝えるという技術の唖然とするほどの難しさ、地味な基礎練習の積み重ねと日常生活における実践。産後プログラム集中講座2DAYSに出席してみて、舞台裏のストーリーに目をぱちくり&お口をあんぐりさせられちゃった、わたし。背中を丸めて、疲れたおじさん風に座り込んでいては5年後のわたしは、恐ろしくて想像もできないなぁ。産後から長い女性の人生を支えるmadreさんのプログラム。区の子育てカレッジ2007年1月(当時産後2ヶ月)に参加して、産後のリハビリに出あって早9ヶ月。今の自分自身に引き寄せて、わたしにできることを、やってみようかな。(息子達が起きたので今夜はここまで~★)
2007.10.02
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命を育む、産前産後の女性に、私の出産&育児経験がお役にたてればな、って思っていても、何をどうしていいやら。。。専門家のお話を聞いて、自分のできる範囲でママ達が相互に支援し合えるそんな寄り添い合い、助け合い、支え合える人間関係に憧れて、ただ今 子育て支援グループamigoさん主催の講習4回講座に参加中。(9月~11月)===============================================第一回 9月25日(火)13時半~15時半 「産後1ヶ月の赤ちゃんとの暮らし方。母乳育児の話」 たらちね助産院 院長 /国際認定ラクテーションコンサルタント 大坪三保子さん================================================今まで授乳経験はあるけれど、助産師さんから最新の母乳育児の専門技術&情報を提供してもらえたことは、目から鱗が落ちまくり。↓http://plaza.rakuten.co.jp/amigoblog/diary/200709040000/大坪三保子助産師さんとは、先週の土曜日に初めてお会いしたのでした。杉並区のsee mom, be momさんの座談会にて。子ども達も同室での参加形式。助産師大坪三保子さんのきらきらしたお話は、子ども達の声や叫び声にも負けずとっても透き通った声で私の心に届けられました。↓http://seemombemom.blog46.fc2.com/blog-entry-81.htmlamigoさんも、see mom, be momさんも、出産経験を通じてママ達が互いに支えあえたり、情報共有したり、専門家でなくても、相互に有機的にかかわりあえる仲間作りの場を提供してくださるのが、魅力。だって、出産したばかりのママだって、明日予定日でお腹の大きなプレママよりは、すでに先輩ママなんだもんね。互いの経験が、きっと役に立つ。互いの存在が、きっとかけがえのない支えになる。一人で育児って、してたらつまんない。子どもは地球の宝。母は地球の宝箱。いつだって、キラりんッと輝く宝石箱でいたいもの。様々な箱があっていい。それぞれが、キラキラしていられたら、きっと、命の星地球は、いつまでも 美しい星でいられると思うから。つづく
2007.09.25
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→妊娠→出産→産後→子育てワールド・・・みたらし団子も、おもちは4つ。子育てワールドへのトンネルも4つ。それぞれに、それぞれの 悩みがあり、課題があり、葛藤があり、そして、いつしか キラキラ って光が あるんだよね。 きっと。いや、ぜったいにね!今日、産後仲間(現在ご長男2歳3ヶ月、ご長女5ヵ月)の友人に、差し入れをしたよ。一昨日会ったときに、目に涙を浮かべて 話をしてくれた彼女。昨日メール2通送ったけど、今朝も1通送ったけど、返信がなかったの。心配になって、午後電話してみた。昨日は、5ヵ月のご長女さん発熱だったそうです。産後の疲れがピークになる産後4~5ヵ月。夏の疲れがどっとでてくる、9月の終わり。聞きわけがまだつかない、2歳3ヶ月の男の子のお世話もある。飛行機で駆けつけてくださったお母様が2週間の滞在を終え、実家に先週ご帰宅。産後(特に第2子出産後{第3子以上の産後は経験がないのでわかりませんが。。})パートナーシップに悩み辛い思いをされているご様子。涙が、つつつーっと、伝う。そんな経験。私もあったね。そう、第二子出産後4~5ヶ月の頃。私は、色々パートナーに助けてもらってたし、義父母も週1回子守ヘルプに来てくださってたり、ファミリーサポートSさんにも週1回訪問して面倒をみてもらっていた。それでも、声にならない 心の声が、さけんでたよ。。。「助けてください!!!!」ってね。育児は楽しい時もある。キラキラの瞬間と、ドヨドヨの連続だ。今日は 本と子育て施設とイベントの情報と、おだんごを差し入れしたよ。お返しに、おいしいみかんジュースをいただいちゃった。個々人の課題は、個々人で解決するしかない。でも、子育て界隈をともに歩む仲間として、手をとり、時には涙をぬぐい、団子なんかをもぐもぐ一緒にほおばったりしながら、寄り添って歩いてみたっていいんでないかな。団子みたいに、ぎゅぎゅっと心がつながって・・・
2007.09.20
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先週、32歳を迎えました。31歳の最後の思い出?に、一時保育に子どもを託し、全身アロママッサージ&フェイシャル2時間コースを受診しました。(13,650円)初めてのサロンだったのですが、快適でした。施術前後のお顔の顕微鏡写真の図を比較して見せてくださり、2時間のマッサージに極楽の気分で、結局後半は寝ちゃっていました。オイルはわたしの好きなラベンダーと、お勧めのミントとローズウッドだったかしら。右足の血行が悪いとのこと。胃も疲れているって。皮膚炎の解消には、食生活の改善が必須とのこと。それから、出産で開いた骨盤が片方(左右どっちだったか忘れちゃった。)が開いたままの状態です、って。。。ありゃりゃ、本当にぃ??アロマオイルでの全身マッサージは、リラックス効果抜群。終わった後、ストーンって自分の軸が真っ直ぐ下方向に納まったような感覚がした。リセットってこういう感覚なのかしら。お肌は、夏の疲れを一気に洗い流してもらった感じ。赤みも、よごれも、さっぱりおとしてもらって、キメを整えていただき「あら、色白だったのねぇ。2トーン位白く、透明感が戻ったわよ。」ですって。初めてのアロマテラピー。自分の心と、肌、疲れとリラックスとリセットの感覚を再確認。自分の体と心に耳を傾け、自分でできることはおうちでも続けてゆくこと。それは、本人の心がけ次第。生後満32年のわたし、毎日少しずつでいい。ステキな女性に、自信を持てる”わたし”に、なれますように。
2007.09.12
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生後10ヶ月になる息子(第二子)と3歳3ヶ月の長男そして、37歳のお誕生日を迎えたばかりの夫。4人家族になって10ヶ月。二児の母になって、かれこれ10ヶ月。産後のホロホロ涙が頬をつたった日々(産後4ヶ月~5ヵ月)は遠い昔の記憶。でも、第二子出産後に、「産後のリハビリ」に出会えたことは一生忘れない。産前産後を支えてくれる相互支援活動をしてくださっている先輩女性。産後のリハビリのプログラムを開発し、提供し、その普及活動に邁進していらっしゃる先輩女性。産前産後(さんさん)サポート事業を提供してくれた 自治体。産後のリハビリを共に体験し、卒業後も様々な良い風を贈ってくださる産後仲間達。産後10ヶ月を迎えた私は、夫との会話を大切にしたいと日々感じている。パートナーシップの大切さを産後のリハビリを通じて実感してよかった。産後のリハビリの講師の先生からいただいた人生の宝と思えるメッセージも心の奥底にしっかりと今も息づいている。「愛を込めて、話を聞いてあげてください。」子どもにも、大人にも、そして産後女性にも愛を込めて話を聞いてあげる人が必要です。第二子を出産して、よかった。そう強く思えるのも、産後のリハビリに出会えたからかもしれない。春に力を貸してもらった産後のリハビリ。その裏側(プログラムの舞台裏)をのぞきに、この秋二日間の講座に参加してみようと思います。産後仲間のみなさん、もしご興味ありましたらご一緒にいかがでしょうか~★
2007.08.26
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第二子出産後、初めての夏。梅雨明け後の猛暑で皮膚が炎症を起こしてしまった。昨年の今頃は、妊娠による皮膚の炎症があった。1年経って、基礎代謝が落ちてしまっているらしく、先月の沖縄の灼熱の太陽光線のダメージもあるらしく、体のあちらこちらで、アラーム(皮膚炎)が出てきている。・日焼け後、白い泡みたく浮いてくる小さな白い斑点あり(両腕) →紫外線によるダメージ。脂腺の肥大。無理して日焼けしないこと。薬なしで様子見。・小さな水泡(強い痒み)あり(両手)・湿疹(断続的な痒み)あり(両足・ひざの裏・ひじの内側・両腕) →基礎代謝が落ちており、体調が少し悪い様子。塗り薬を処方され、治療開始。他2点(割愛) かかりつけの大学病院の皮膚科(4年前に入院してた・・)で塗り薬を4種類ももらってきた。3つはステロイド入り。ここ数週間、実はずっと気持ちが悪い(軽い胸焼け)。はやとちりして、いきなり第3子様かしら??なんて調べてみちゃったりしたけど、そんなはずはなかった(^^)。第二子出産後9ヶ月たったけど、まだ毎月のお友達は来てません。第一子の時には、満8ヶ月で来たっけ。皮膚は、小腸の健康状態を示しているとか。食生活を見直さないといけないのかな。もっと、自分の体をケアしてあげないと、かわいそう。痒みがひどくなって、薬を付けて、薬がついた手を洗って。こんなことの繰り返しじゃ、きっと根本的な改善にはならない気がする。運動不足、これもあるんだろうな。でも、ちょっとお疲れモードなのは確か。暑さでやられているのかも。しっかり、美味しいものを食べて、しっかり、体を動かして、しっかり、元気ハツラツお母ちゃんになりたいです。産後9ヶ月のわたし。3歳3ヶ月になった長男と、9ヶ月の二男と、まもなく37歳になる夫の寝息がすーすーと聞こえてくる、この空間がとっても大切。わたしの、居場所。いつしか、「元気に、稼げる、お母ちゃん」になれるよう今は、子どもの傍らでできることを探して小さくても、一歩前へ、進みだせるようにまずは健康管理から。☆お盆を迎えますね。皆様のご健康とご家族皆様のご多幸をお祈り申し上げます☆
2007.08.09
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3ヶ月前、ちょうど産後6ヶ月のころに通った吉祥寺のマドレボニータ(美しい母)プロジェクトさんの『産後のボディケア&フィットネス教室(2007年4月)』今日(海の日)は、そのお教室のメンバとの再会ライチin吉祥寺でした。出産という人生の大きな大きな、お~きな体験を経てその興奮と体の疲労と心の不安を抱えた時期に一緒に有酸素運動をして汗をかき、マインドマップやシェアリングなどの自分の心と体に向き合うワークをし、たった4回(毎週木曜の午前)お教室に集った仲間ですが、この産後プログラムを経験した仲間とは、なんとも深い繋がり(絆)を感じずにはいられません。ふしぎ。主催者のマドレボニータ(美しい母)プロジェクトさんへお礼のメッセージを送りました。ブログに、卒業生からのメッセージとしてご掲載いただきなんだか、嬉しかったです。主催者や、参加者が、それぞれの立ち居地で、幸せを感じて日常を過ごしてゆけるのは本当にステキなこと。産後は一時"セルフケアの技" と"産後の心得と心の栄養(愛のある言葉をかけていただき、 その一つ一つが長期戦【一生プロジェクト】の 子育て期を心強くサポートしてくださいます。)"とが、産後の女性が幸せを自分の力で掴んでゆく『そこぢから』を培ってくれると実感しています。だから、産後は大切な時期なのだと思います。まもなく、産後9ヶ月になるわたし。ひどい便秘&突然の下痢に悩まされつつ梅雨明けを待つ今日この頃。。。2007年7月は、沖縄(久米島)旅行、家族の夏風邪【高熱39度×3名】、祖母(90歳)の退院&独り暮らし再開、弟の結婚、マドレ同窓会、世界人口デーシンポジウム、音楽ムーブメント、国家資格の勉強(ぜんぜん進まない)、旧友との再会、臨月の友人(8/16出産予定)の来訪、長男の家庭訪問(一時保育と子育てサロン兼用のサークルの先生が来訪)。そして、職場では在宅ワークの制度がワークライフバランスへの取り組みとしてスタート!さぁ、わたし(育児休職4年目)☆この先の一手☆どうする?☆☆つづく☆☆↓マドレボニータ(美しい母)プロジェクトさんのBlogより(わたしの感想)http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/diary/200707180000/
2007.07.16
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第二子を出産(2006/10/25)し、産後満8ヶ月。産後のリハビリツアー(産後2ヶ月~6ヶ月)を終えてから、2ヶ月が経過。幸い、パートナーのサポート力&会社や地域の子育て支援&子育て仲間&親類&昔からの友人に助けられ、毎日、ひたすら子育てワールド&母乳育児に専念させてもらっている。深夜に授乳後、眠れなくなってBlogなぞしている、母乳育児第二ラウンド真っ只中の、わたしの思いをつらつらと。。。___________________産後、何が必要なのか。★産後すぐ、まだほやほやの赤ちゃんに出るか出ないかもわからない乳を含ませ、スタートするのが母乳育児。母乳育児をするためには、母はおっぱいマシーンに専念できる環境が必要。最低産後3週間~1ヶ月の産褥期に母体を長期戦の母乳育児に足る体に回復させ、母乳育児が軌道に乗るようにサポート(産後の女性は家事を一切せずに、寝て、おっぱいマシーンと化して過ごせる環境、母乳マッサージを受けさせてあげたり、上の子がいればその面倒をみたりすること)が必要。★母乳マッサージ(これがほぼ拷問か?と初産のときには感じたさ、痛いのよ~母乳マッサージって産後直後は特にね。)を施術してもらわないと、最初は出るかどうかなんて、母にとっても不安なのさ、飲んだ量を測るために授乳前後で赤ちゃんの体重を記録したり、飲んだ量が足りているのか判断できないしさ。★哺乳方法を教わり(赤ちゃんは母乳育児の場合、水分も栄養分も唯一の摂取方法というわけで、必死で吸い付いてくるわけ、なれない姿勢や抱き方&含ませ方で飲ませてしまえば産後二日もしないで乳首を噛み切られ、吸い方が強ければ水泡ができ、その水泡が割れてもそこからグイグイ必死に吸われるわけで、、、、正しい姿勢を保てなければ腰や腕や肩がパンパンになって、赤ちゃんを抱き上げるのだって一苦労)、赤ちゃんは日々成長していくから、哺乳類だったことを母も思い知らされるのさ、産後になってからね。★産後の体のリハビリ(男性も想像してください、体の内側から赤ちゃんが出てきて、デリケートゾーンが破れてしまえばそれを縫い合わせ、その縫い合わせたデリケートゾーンの至近距離の場所は産後直後から排泄時に少なからず影響を受けつつ、回復してゆく状態です。産前のケアがよく、又は体の柔軟性があり、赤ちゃんをスムーズに内側から出してあげられ、デリケートゾーンは何の損傷もなかったとしても、産道を通ってくる赤ちゃんの頭を通してあげるために、骨盤や恥骨&仙骨が変形している女性の体の回復にはリハビリが必要なんだです。想像できるでしょ。)が大切。でも、フランスでは当たり前に公費で受けられる産後のリハビリなのに、日本の女性が出産するとその瞬間から赤ちゃんの母として見られて、産後の回復やリハビリは自己解決を要求されるのね。★産後の心(産後ハイで眠れぬ夜を産院で過ごしている女性、結構多いはず。私も二人目は特に、眠たいはずなのに寝れない夜、ありました。)のリハビリも必要なの。まずは体が回復してゆくこと、それと同時に、心も。自分の社会とのつながりを考え(出産前後で人間関係もほどなく変わる。夫・上の子がいれば上の子達・両親・兄弟姉妹・親戚・ご近所・会社・ママ友・級友・自分が育ってきたそれまでの全ての環境や恩師達、仕事や自分自身の社会での今後のあり方)、育児をしながらの将来を考える余裕をもてるようになるまで、産後は少し時間がかかります。でも、そのことをなしに、ボーっと育児だけしていることなんて、できないですよね。子育てってそれだけで大きな仕事を社会の一員としてしているわけだから。★産後直後から、断乳なり卒乳するまで長期に渡り、昼夜問わず乳を含ませ、飲ませても寝ない子どもを寝かしつけ、在宅の未就園児が居れば日中は児童館や公園に一緒に出て、赤ちゃんは2~3時間もすれば喉が渇く&お腹がすく(母乳は消化がよく腹持ちはよくない)ので、授乳場所を探したり、まだ遊び足らない上の子を抱き上げてor帰るのを嫌がって泣き叫ぶのを無理やりベビーカーに乗せて帰宅せざるを得なかったり。駅や公園やスポーツ観戦場所など戸外ではトイレで授乳せざるを得ない状況も多々あったり。常に睡魔との闘いが延長戦状態だしね。★一度母乳が出るようになっても、産褥期にサポートしてもらえても、一気に家事・育児を産後の体の回復が整わないタイミングで再開すると、母乳って、出なくなってしまうんですよね。★母乳が出続けても、赤ちゃんの飲むタイミングと量が合わなかったり(飲み残しでタンクがパンパンにはってしまったり)、母が風邪をひいて薬を飲む間は母乳をやめなくてはならなかったり(やめるったって、出すことに専念している期間なんだから、搾って捨てるんですよ、その間は。これが辛いんだわぁ。)、それに乳腺炎にでもなろうものならば熱は出るし、乳は痛いし、母乳マッサージに通うにも上の子が居れば託児手配もして、母乳マッサージに通って施術してもらって、痛みをこらえて炎症箇所を開通させてもらいどうにか克服するんだよね。でも、投薬は健康保険が適用されるけど、母乳マッサージって私が知る限り、保険適用外(実費)です。交通費や上の子の託児費や、熱を出したり病気になった間の食事代(惣菜でも買うか産褥ヘルパーさんに頼むでしょ。)、それに加えての母乳マッサージ費用、これって出産前に予算とっておかないと、結構な出費です。だからね、結構母乳育児を推進するには、乳を支える体勢がかなり必要そうでしょ?だから、乳の一番のサポーターになってほしいのが、父なのね。父にとっても、パイは大切でしょ(^^)●子どもをもったら、父が出るばんだって!→産前・産後は父の力&愛情の見せどころやで!手も出し、時間も惜しみなく出してけろ。子どもの面倒や家事は俺に任せとけ!で、ママ(愛する君)は産後の心と体のリハビリを、必要に応じて母乳マッサージやセルフケアをさせてあげることが必要なのね。●子どもを持ったら、父も育てって!→産前・産後に休暇をとれるように仕事も職場の理解もえられるようになってくれろ。そして子育てワールドで得られる父力、これを持って社会に戻ってからも子育てワールドの屋台骨を父が担ってゆける社会を作ってゆく覚悟をもってけろ。●子どもを持ったら、父も子どもの傍らに(目の届く範囲)で生活する時間をもてって!→子育ては一生プロジェクトだが、手がかかるのは幼い時。手が離れれば、今度は社会とのつながり(スポーツ少年団やら子ども会やらPTAやらお稽古事の父母会やら)、それこそ父の出番は益々増えると思うさ。子どもの傍らで生活できる時間が必要だわさ、子どもを持つことって。<あと、南西アジアにおいても、どこにおいても、衛生的な水の確保が乳幼児の健康には必要よね。水分たりなければ、母乳も出ないから母体にも大切な水。父も含め、家族が健康を損ねる一番の原因が不衛生な水なんですって。世界の女性のそれぞれの産後がありましょう。産後の女性が美しい笑顔でいられる幸せは、子どもにダイレクトに影響しますね。>_____________________そろそろ太陽が東の空に顔を出す。母の顔で子どもを見つめ、妻の顔でパートナーを見つめ、私の顔で自分の心と体を見つめつつ、発展途上人間のわたし(31才、二児の母)です。
2007.06.27
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NHKすくすく子育て(教育テレビ午後8時半~9時)にて、先月通ったアムリタクラスの初回の様子が放映されました。(夫がビデオ録画をしてくれました。ども。)アムリタが、既に遠い昔の記憶。緊張感の余韻。骨盤の温かさ、少し忘れてしまっている私。社会から切り離されたという気持ちではなく、子育てなどの生活経験をキャリアとして、スキルアップ&バージョンアップした自分自身を振り返り、立ち止まり、一歩足を踏み出してみては、仲間と共に、再度考え直してみたり。。試行錯誤の社会との関わり方について、いくつかの事例を交えて紹介されました。(産後セルフケアインストラクター吉岡マコ先生が最初に紹介されていました。)クラスの参加者の皆さんのお顔や赤ちゃん達のお顔を画面を通じて拝見し、とっても懐かしくなってしまった私。(^^)コメンテーターのNPO世田谷こそだてネットの松田さん(子育てグループamigo創立者)が「子育て経験は、ブランクじゃなくて、”キャリア”なんです!」と力を込めて語って下さったのが、印象的。子育ては、毎日試行錯誤。子育ては、まったなしの課題。社会との関わりは、自分のペースでいい課題。だから、マイペースに試行錯誤してみたら、今の自分に、改めて満足できるかもしれない。満足できなくとも、自分のことを考える・振り返る余裕がもてたら、5年後、10年後の「わたし」がちょっと笑顔に見えてくるかもしれない・・・。と思いました。______________________________________________今日、amigo主催のふらっとサロン(土曜日開催)に初参加しました。温かい空気・空間・人々・おもてなし・互いに見守る温かさ。その場所に、ただただ感謝したわたしの午後でした。社会との関わりの第一歩。それって、子育てを通じて関わることのできる人々との人間関係から始まるのかもしれない。大切にしたいと思います。子育てのなかま。これからも、どうぞよろしくお願いします。
2007.05.19
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顧みれば、産後ままならない心と体と向き合うことができたこの貴重な数ヶ月(産後2ヶ月~6ヶ月)でした。忘れないうちにメモしておこうと思います。各講座のログ(参加した感想)は過去ログにて詳細がご覧いただけます。ご興味ある方はどうぞカレンダーの「前月」をクリックしてご覧くださいませね♪★産後2ヶ月の最終日(1月24日)、区のセルフケアに出会い「産後は脳みそ鈍ってるだけ!」ときっぱりと教えてくれた上先生、児童館で開催(1月27日)されたバランスボールに弾んで「およよよよ~、これもっとやりたい!」思わせてくださった石山先生★産後3ヶ月に4回コースに通ったamigo2月クラス。厳しいお言葉あり、温かい愛情たっぷりの講座に興奮冷めやらずの私。上先生が、妖精に見えた(目が合って言葉が私の中に入って来たときに、妖精だぁって思ったの、その夜Blogで上先生が「妖精になりたい」て書いている箇所を読み、本当に思いが体で表現されていることに驚きを隠せないでいた私。)シェアリングを初めて体験したお相手カタマランさんのBlogを一気に全部ログ拝読させていただいちゃったのもその夜だった(2月13日)。もっともっと、バランスボールで弾みたくて、あい・ぽーとの高橋先生の講座にも参加(2月21日)。丁寧な口調、優しい笑顔、そして何よりご自身の子育て経験について静かに、小柄なお体から発せられるオーラたっぷりの温かいアットホームな講座に癒されたのも記憶に新しい。それでもまだまだバランスボールで弾みたくて、アムリタ(吉祥寺)産後クラスの体験参加をしたのはその翌日(2月22日)。スタジオデビューをした息子と私。鏡に映る自分の姿はおばさんそのもの。美しい母達にあこがれる私が生まれた産後3ヶ月だった。★産後4ヶ月、産後のつかれがピークだった。「助けてください。」と心が叫んで、つつつつーっと気がつけば涙が頬をつたって落ちていた日々。区の産後セルフケア2回目に参加(2月28日)。1ヶ月通ったamigoクラスの成果を自分の体を通じて実感。吉岡マコ先生がNECさんで講演された企業内での産後サポート&復職支援プログラムに一般枠で参加(3月7日)。託児付で無料で、しかも企業の研修所という仕事環境に集う育児休職中や妊婦の女性とのひと時は、貴重な体験だった。何より、マコ先生の美しい声とおもしろトークにバカうけしていた私。笑うことって、健康のもとなだ。ユーモアのある日々ってステキだなって思った。でも、なかなか涙の乾かない私に、上先生が教えてくれた産後の自分の本音(2月28日、3月20日)。ようやく自分の体や心の状態に気づくことができたから「疲れ」を感じることができたのだ。産後4~5ヶ月がちょうどその頃なんだそうだ。赤ちゃんが重たいと嘆いた私に、上先生が教えてくれた、その重さを感じることが赤ちゃんの存在を感じること、命を授かった幸せの大きさ。重たいのは、幸せなんだ。ダンベルを買わなくっても買い足さなくても、赤ちゃんが私のリハビリのパートナーになって付き合ってくれていたんだよね。辛さも、悲しさも、ままならなさも、その重さの中に混ざっていて、だからこそ幸せをよりいっそう感じることができるんですよね。産後6ヶ月を迎えた今、素直にそう思えるようになっている私。涙しながら通った産後4ヶ月、収穫は一生ものの貴重な体験。言葉、そして愛情だと思った。そして、石山先生の優しい笑顔と長男のことも気遣ってくださる心配りに感謝。笑顔でいつづけることは、お腹を平らに保つこととと同じくらいに大変な覚悟がいるもの。反抗期の息子に泣かされつつ、笑顔でしかるようになれた産後6ヶ月の今、振り返るとありがたい先生達との出会いに支えられていた。そして、2回目のあい・ぽーと(3月14日)で出合った高橋先生の言葉、今でも鼻がつーーーんっときてしまう(思い出すたびに涙が溢れていたが、産後6ヶ月を過ぎ今は鼻つーーーんのみになった。感動は薄れてしまうのか、心が鋼のように強くなったのか、これが、きっとリハビリ効果なんだろうね。強い体幹部に宿るのは、強い心。なんだね、きっと。) 「Good&New」のとき、「愛を込めて、聞いてあげてくださいね。」とお声がけいただいたんだ。私、愛を込めて話をきいてもらえるなんて、思ってもみなかったので本当に感激してしまった。「あ~~、あ~、そっかぁ、私、聞いてほしかったんだ。」って気づかせてくれた。聞いてもらえることの幸せ、愛を込めて聞いてもらえたおかげで、自分の中で、人を(腕に抱えた二人の息子の心を)しっかりと見つめる勇気を持てるようになったんだった。3月14日は私の母の誕生日だった。祖母が最後の出産をした日(母は8人兄妹の末っ子の七女)。愛を込めて話をきける母(女性)になりたいと、産後6ヶ月の今、心の底から思います。一生胸に置き続けてゆきたい大切なメッセージを贈っていただけたことに感謝しています。★産後5ヵ月、コミュニティスペース「ぶりっじ」に初めてお邪魔し、相互保育枠で参加した斉藤先生のクラス(3月26日)。バランスチェックを丁寧に繰り返し教えてくださり、骨盤のコントロールの基礎をようやく理解できた。息子二人を纏めて預けた初めての体験も良い思い出。産後5ヵ月に入ってからというもの(3月下旬から)、心の曇りはすっきりと晴れ渡る空のように変化してきた。毎日が楽しくなってきた。そうして、ついに産後セルフケアの総本山アムリタスタジオへ通ったのだ。4回通うのが何よりもの生活のリズム作りには役立った。未熟者の自分を痛いほど感じることも多々あり、学びの多い講座だった。講師陣がとっても丁寧に見守って下さる中でのクラス運営は、まるで産後まもない私を見守り保育してくださっているかのようだった。愛情を感じてシャワーのように沢山浴びて、汗をかいて、その汗まで流しさってすっきりさせてくださるほど沢山の愛情を注いで下さった講師陣と事務局山田様に感謝です。★産後6ヶ月と1日の今日(4月26日)、いよいよ吉祥寺産後クラスの最終回でした。今日で、わたし「産後のリハビリを卒業します!」胸を張ってそう言えたのも、私なりのペースでリハビリを続けてこれたから。一緒に4月クラスに参加してくださった皆さんとのご縁を大切にしてゆきたいです。これからも、どうぞよろしく。★♪♪♪終わりは、新しいことの始まりを意味する。さぁ、出発進行♪♪♪
2007.04.26
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産後のボディケア&フィットネス教室4回コースの第4回目に参加。生後6ヶ月の息子と一緒に。私の産後のリハビリ最終回のご報告です。1.時間:10:00-12:00am2.場所:スタジオ アムリタ3.講師:吉岡先生、吉田先生、高橋先生、野田先生、白石先生 4.主催:美しい母PJ5.託児:一時保育(長男2歳11ヶ月)6.費用:合計3,640円 〔内訳〕入会金&受講料(4回分)支払済み 交通費640円(電車) 託児3,000円 7.持物:着替え、タオル、飲み物、二男用オムツやお尻拭き8.参加者:産後6ヶ月までの女性とその子ども達8組位&単身参加の女性(研修生含)9.内容(★気になったことメモ):(1)骨盤呼吸法と骨格調整(野田先生)★呼吸法は、やればやるほどしっくりくるようになるそうだ。就寝前にやるとぐっすり眠れる効果があるそうだ。それから、寝転がって骨盤をしっかり床に押し当てて浮かないようにすると、尾てい骨が少し上がるくらいぐっとお腹を引き締めた姿勢、これが生活の基本姿勢(立っても歩いても、オムツ換えしてもね。。)になるようにすると、骨盤や姿勢をきれいに保つことになるそうだ。きれいを保つには、ぐぐっと意識して居続ける覚悟が必要なのねぇ~(^^)★骨格調整は、寝転がってひざを立てて片足ずつやる。片方のかかとを天井に突き出して、「鬼は外~福は内~」、、もとい、「本来は~外!たれ尻のもとは~ウチ!」ウチ&ソト&ウチ&ソト・・と足の付け根から動かすのね、その時に骨盤が動かないようにして、(なんでだっけ・・?忘れたぁ・・(**))、とにかく骨盤を固定してウチ&ソト&ウチ&ソトですって♪ほんで、バナナみたいに体側をストレッチして反対側へ。気持ちよかったよ。(2)バランスボールを使ったエクセサイズとクールダウン‐バランスボールに座る姿勢:足&腰&肩(吉田先生) ★ひざの角度は90度以上開くと良いそうで、今日は100度位を目指してみましょうとみんなで鏡に自分達のひざを映し出して(横向きで)確認してスタート。足は股関節を肩幅の1点五倍ほどに開いて座ると良いし、弾む1回1回の上下運動の際には足の付け根がしっかりとストレッチされていることを意識して、リンパの働きをよりよくすることで体内の老廃物が溜まってしまわないようにすると良いそうだ。★骨盤は床に水平にしよう。呼吸法でやった水平の骨盤を、ボールの上で垂直に保つのは、結構大変。鏡でしっかり横向きの姿勢を確認してスタート。前に倒れる骨盤はおなかぽっこ様、後ろに倒れる骨盤はだんだん腹様の素ですって。おへそおへそ。おへそを引き上げるのです♪★肩は下げて、下げて、腕を上に持ち上げて(肘が耳寄り後ろへ5cm、もひとつおまけに10cm、今日は特別20cmじゃ!)ぐるっと一番後ろを通って下へ。下げたなだらかな優しい肩のラインをキープするのも一苦労。でもでもでもね、きれいを保つにはやっぱり、意識し続けることが大切なんだって。美しい自分の姿勢を意識して、保つ。これだけでも毎日の生活にメリハリがでそうだわ。(^^)‐バランスボールでステップ&両手両足付ステップ(吉田先生、吉岡先生)★音楽に合わせて弾むことが大切。足音をさせない。両手を後頭部横でポーズするときにも、しっかりと肩を下げて、腕と頭でつくられる三角形は、▲正三角形▲を目指すのよ~。そうすると、きれい。三角形の空間を作るためには、肩を下げて、手にも足にも意識をし続けるのが大切なのよぉ。手の動きを付けて左も右も交互に前下ひざ前方向に伸ばすときには、肩が斜めに傾いても良いが、体幹部はしっかりと保っていることが大切なんだって。骨盤こつばん、しっかり立てて。腕の動きは、ひとつひとつストレッチや稼動範囲を最大限まで動かしてみるとかなり運動強度があがる感じがした。‐お祈りポーズで肩周辺のストレッチ(吉岡先生) ‐骨盤のアイソレーション(吉岡先生)★今日は、バランスボールでやったあと、立ってやった。前後左右の4方向にできるようになると格好いい。ひざを曲げる時、どうにも私はひざが外向きになって格好悪い。これは鏡の前に立って、やってみないとわからない。赤ちゃんを抱っこしてやっていたが、だんだん先生の真似っぽくできるようになった。これって、やってみないと体が反応しないのよね、、、。骨盤のアイソレーションができるようになると、女の魅力upになるらしい。確かに、ステキな動きに見とれてしまうのよ、、先生達のアイソレーション。やってみようか、おうちで骨盤のアイソレーション。連続テレビ小説みながら、どんどはれ、前右後ろ前、どんどはれ~♪‐腹筋&発声(野田先生)★かまずに全部言えたら、、と挑戦したけど、結局3回位間違ってしまったよ。生きている間に、伝えたいことをしっかりと息子達に伝えてゆきたいから、一つ一つの言葉を大切にしよう。いつか、私が居なくなったときに息子達が振り返って思い浮かべた私の言葉・声・思いがしっかりと心に染みていてくれることを願って。♪あめんぼまっかに愛燦燦♪浮き雲ふわふわどこ行くの♪桃栗三年柿八年、子育て4年目がんばるべぇ★(^^)わっはっはぁ~‐クールダウン(腹筋・背筋・呼吸・皮膚)★へたれこむほど、今日はしっかり汗かきました。満足。(3)休憩‐授乳&オムツ換えをしつつ、先生のお話を聞いたり、汗をぬぐい靴下を履いて中央に集まり赤ちゃんを囲んで座る。(4)脳の活性化ワーク‐シェアリング「テーマ1つ選択:人生・パートナーシップ・仕事・5年後の私」「目標を立て話す」‐[ 5分]伝える側&書き留める側[ 1分]フィードバック[30秒]感想記載[30秒]コメント記載★今日は、初めて最初に語る側に挑戦。これがよかった。フィードバックを受けてすっきりした。最終回でようやくシェアリングの効果を即実感できた。いつもは、少し時間がたってからマインドマップを後で見返したころにじわじわっと、、って感じが多かった。書くことが最初になると、自分が語るときにどうしても書く作業に気が散ってしまっていたみたい。なんでもそうだ、チャンスがあるなら、両方体験してみないと分からんものですな。そうそう、だから私は女の子の子育てもしてみたいのぉ~(^^)息子二人もかわいいけどんん★‐感想の発表(挙手制)★私は、産後2ヶ月~今日産後満6ヶ月+1日まで産後のセルフケア講座ツアーをして、本当に良かった。満足できた。続けて良かった。仲間に感謝。先生達に感謝。マコ先生の開発されたプログラム&開発改善し続けてこられた関係者の皆様に感謝しています。 (5)骨盤呼吸法 軽く復習(6)きれいな姿勢でお辞儀をしてお疲れさま~ (7)記念撮影★2月クラスの4回目に体験参加したときには、恐れ多くて写真撮影は遠慮した私。でも、今日はこの記念撮影がまるで卒業写真のような気分だった。ぎゅぎゅっと参加者とマコ先生と一緒にくっついての記念撮影。嬉しかった。(8)授乳とオムツ換えをして着替えて帰宅。(残念ながらランチへは所要でいけず。。。涙)10.感想‐今日は思う存分動かさせてもらい、クールダウンが終わるころには床にへたれこんでしまった私。でも、気分爽快!ただ、生後満6ヶ月を昨日迎えた息子が、ころころ寝返りを打つので集中するのが難しくなってきたわね。成長している証拠。自分の体の変化にも気づき、産後セルフケアに出会ったことに感謝。★産後6ヶ月と1日の今日(4月26日)、いよいよ吉祥寺産後クラスの最終回でした。今日で、わたし「産後のリハビリを卒業します!」胸を張ってそう言えたのも、私なりのペースでリハビリを続けてこれたから。一緒に4月クラスに参加してくださった皆さんとのご縁を大切にしてゆきたいです。これからも、どうぞよろしく。★
2007.04.26
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産後のボディケア&フィットネス教室4回コースの第3回目に参加。生後5ヶ月の息子と一緒に。1.時間:10:00-12:00am2.場所:スタジオ アムリタ3.講師:吉岡先生、吉田先生、高橋先生、野田先生、水口先生、白石先生、事務局1名 4.主催:美しい母PJ5.託児:一時保育(長男2歳11ヶ月)6.費用:合計3,640円 〔内訳〕入会金&受講料(4回分)支払済み 交通費640円(電車) 託児3,000円 7.持物:着替え、タオル、飲み物、二男用オムツやお尻拭き8.参加者:産後6ヶ月までの女性とその子ども達8組位&単身参加の女性(研修生含)9.内容:(1)骨盤呼吸法・・遅刻で割愛 (2)バランスボールを使ったエクセサイズとクールダウン‐先週からの1週間について各自30秒で発表(吉岡先生)‐バランスボールに座る基本姿勢(Points:1骨盤・2足・3肩)(白石先生)‐バランスボールでステップ&腕も付けてステップ&エクセサイズ(白石先生)‐バランスボールでステップ&両手両足付ステップ(吉岡先生)‐お祈りポーズで肩周辺のストレッチ(吉岡先生) ‐骨盤のアイソレーション(吉岡先生)‐腹筋&発声(野田先生)‐クールダウン(腹筋・胸筋・背筋・呼吸)(3)休憩‐授乳&オムツ換えをしつつ、先生のお話を聞いたり、汗をぬぐい靴下を履いて中央に集まり赤ちゃんを囲んで座る。(4)脳の活性化ワーク‐シェアリング「テーマ1つ選択:人生・パートナーシップ・仕事」「目標を立て話す」‐[ 5分]伝える側&書き留める側 [ 1分]フィードバック [30秒]感想記載 [30秒]コメント記載★ポイント:コミュニケーションの基本3段階 その1 話す その2 聞く その3 理解したことを伝える→フィードバック(確認作業=意思疎通=シェア)‐感想の発表 (5)骨盤呼吸法 軽く復習(6)きれいな姿勢でお辞儀をしてお疲れさま~ (7)授乳とオムツ換えをして着替え、参加者の方々とランチへGo!!10.感想‐使っている筋肉を意識できた。‐汗をかいて気分爽快。子どもも笑顔でステキ。会場の参加者全員がそろった動きをするとステキ。気分もよく、全体を把握する心の余裕や自分以外の人間のことに目を配ることの大切さを実感。そして、一緒に体を動かす仲間に感謝。‐両手を付けてステップするのが相変わらず苦手。リズムが早いとずれてしまう。‐シェアリングを通じ、まとまっていない自分自身の考えを再認識した。‐産後セルフケアに出会えてよかった。第二子出産後満2ヶ月の頃(2007年1月末)から、産後半年になろうかという4月末までの3ヶ月間、様々な講師の方々の愛と痛気持ちいいアドバイス(ビシーっっと心に栄養となる厳しいお言葉や愛情いっぱいでナミダがとまらなくなる言葉など。。)がなかったら、私は今どうやって二人の息子と夫と過ごしているのだろう。。想像できない。本当にありがたい出会いだったと振り返っている。本講座も残すところあと1回。最終回の2時間、精一杯集中して体と心(脳みそ)を動かしてきたいと思う。‐参加者の方々とのランチに初参加。とっても楽しいひと時だった。やっぱりそれぞれの悩みがあり、それぞれの体との向き合いがあり、それぞれのこれからがあるんだよね、あと1回のご一緒できる貴重な時間をステキなものにできたら嬉しいな。★2007年春。ありがとうの気持ちでいっぱいの春。産後5ヵ月のわたしと家族の春。健康第一、家族の幸せがあってなんぼの日々。仕事復帰まであと2年半の大切な時間をより有意義に過ごしてゆけますように★
2007.04.19
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産後のボディケア&フィットネス教室4回コースの第2回目に参加。生後5ヶ月の息子と一緒に。1.時間:10:00-12:00am2.場所:スタジオ アムリタ3.講師:吉田先生、高橋先生、野田先生、水口先生、白石先生、事務局1名 4.主催:美しい母PJ5.託児:一時保育(長男2歳11ヶ月)6.費用:合計3,640円 〔内訳〕入会金&受講料(4回分)支払済み 交通費640円(電車) 託児3,000円 7.持物:着替え、タオル、飲み物、二男用オムツやお尻拭き8.参加者:産後6ヶ月までの女性とその子ども達10組位&インストラクタ研修3名9.内容(☆個別指導印):(1)バランスボールを使ったエクセサイズとクールダウン<バイキング形式の講師陣に感謝>‐先週から1週間どのように過ごしたか各自30秒で発表(野田先生)‐バランスボールに座る基本姿勢(Points:1骨盤・2足・3肩)(白石先生) ☆肩をもう少し後ろに引いてみようか。(吉田先生より) ☆抱っこの場合は赤ちゃんのお尻を股の間にしっかりとセットして、 赤ちゃんの上体は立てた方が良いかも。(野田先生より) ☆背中は思ったより後ろに傾けて、それ位で真っ直ぐになるから。(吉田先生より)‐腕の筋肉(さんかく筋)を意識する(白石先生)‐足を伸ばす時には、ひざを下に向ける感じで(高橋先生)‐肩こり解消法(Points:肘水平前後ぶんぶん&立ち前後グルグル、肩甲骨に指がしがし、首すじの筋肉[胸鎖乳突筋肉?]をひっぺがして上中下ぐりぐりぎり~====すると!あ~ら不思議、顔も目も肩も胸もすっきり→片方だけだと腕の長さ&顔の様子がへんてこりん、両方やりましょう。) (白石先生) ☆頬骨の高さや目の大きさが違いますね。(水口先生より) ☆これです。(→胸鎖乳突筋を上・中・下の3段階でグリグリギリ~吉田先生より)‐足をひざから足首までしっかりくっつける姿勢で弾む(水口先生)‐骨盤のアイソレーション(水口先生)‐腹筋&発声(野田先生)‐クールダウン(腹筋・胸筋・呼吸) ★Point★運動した後、しっかりと皮膚や筋肉を伸ばしてほぐしてあげること。すると、回復や再生が早くなり、肌のくすみも(リンパの流れが良くなって)とれるそうなり。(2)休憩‐授乳&オムツ換えをしながら、先生のお話を聞いたり、汗をぬぐい靴下を履いて中央に集まって赤ちゃんを囲む形で座った。★Point★座った姿勢、オムツ換えの姿勢(3)脳の活性化ワーク‐シェアリング「テーマ1つ選択性:人生・パートナーシップ・仕事」「目標を立て話す」‐5分で伝える側&書き留める側、1分でフィードバック、30秒で感想記載、30秒でコメント記載★Pont★書く姿勢‐感想の発表 10.感想 一週間、姿勢や骨盤を気にしつつ過ごしてきた。でも、毎回のオムツ換えなど、常に姿勢をピシッとしておくことはできず、反省の日々。汗をかくほど体をしっかりと動かす機会は、最近あまりなかったので、先週も、今週もすがすがしい気持ちになった。今日は、骨盤のアイソレーションをしながらの授乳。あまり動かすことはできなかったが、私の腰部分が温まったからか、息子はすーっと寝入っておりました。ダイナマイト水口先生の産後11ヶ月の美しい腹(おなか)に目が釘付けになってしまった。あんなにきれいなお腹、、ステキだ。体型は選べるそうだ。今日スタジオの鏡にばばばばーーーーんと映し出された自分の姿にショックを隠せない私。。「平凡が極まって、非凡になる。」料理家の辰巳芳子さんの言葉だ。いつも頭から離れない。大切なのは、平凡なことなのだ。平凡な育児の日々の中での、心積もり(テーマ)を曇らせないこと、考えて語って実践してゆくこと、し続けること。非凡なテーマが必要なのではなく、テーマを持ったら続けることが大切なんだな。美しい母にあこがれる私、さて、本コースも残すところあと2回となりました。進化しつづけよう、この春は♪
2007.04.12
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産後のボディケア&フィットネス教室4回コースの第1回目に参加。生後5ヶ月の息子と一緒に。1.時間:10:00-12:00am2.場所:スタジオ アムリタ3.講師:吉岡マコ先生、アシスタント5名(吉田先生、高橋先生、野田先生、白石先生、水口先生)、事務局1名 4.主催:美しい母PJ5.託児:一時保育(長男2歳10ヶ月)6.費用:合計23,640円 〔内訳〕入会金&受講料(4回分)20,000円 交通費640円(電車) 託児3,000円 7.持物:着替え、タオル、飲み物、二男用オムツやお尻拭き8.参加者:産後6ヶ月までの女性とその子ども達7~8組&インストラクタ研修生2名9.内容:(1)バランスボールを使ったエクセサイズとクールダウン‐基本姿勢(骨盤・足・肩)・・鏡に映る姿勢を横から正面から確認するのが良かった。●骨盤を垂直に立てる「仙骨に手をあてる」●足は肩幅の1.5倍にしっかりと開いて「内股は厳禁→骨盤が広がるもと=たれ尻の素」●肩をしっかり下げて「両手を天井に向けて伸ばし→手のひらを返し→肘を耳よりも後ろへ腕をぐる~っと回しながら両腕をストンっと下へ下ろします」‐弾む(両手・両足の動きを加えて脳みそも汗をかく感じ、手を左右に伸ばす時は少し下の方向に伸ばすと肩甲骨周辺がぐっと伸びる感じで気持ち良かった!汗をかくほど運動量があり、すごーーーく気分爽快!)‐骨盤のアイソレーション(肋骨を持つと、動かすのはその下、脇の筋肉を意識して、骨盤をカクンカクンと打つように動かす。アシスタントインストラクターの先生方の骨盤の切れ味のよい動きに目が釘付け☆骨盤の中に新鮮な血流を促し体の中から温まり、きれいになる感じ)※いつでも授乳&オムツ替えOK、赤ちゃんが泣いたらエクセサイズ中も抱っこでOK ‐腹筋ボールに尾骨あたりから背中にかけてのり、首はしっかり自分の筋肉で支え、肩を下げて、ゆっくりと腹直筋を感じながら1・2・3。‐クールダウン(腹筋・胸筋・呼吸)バランスボールの上に寝そべって、使った腹筋を伸ばす★Point★呼吸の仕方でセクシー女性orおばちゃん の分かれ道・・セクシー女性は辛くとも、口でハアハア息をしないんですよぃ!(2)休憩‐授乳&オムツ換えをしながら、先生のお話を聞いたり、汗をぬぐい靴下を履いて中央に集まって赤ちゃんを囲む形で座った。ゆったりとしたこの授乳タイムも、ありがたいひと時だ。(3)赤ちゃんの抱き方‐関節に負担を一切かけずに、筋肉の力で抱きあげるのです!ぎっくり腰予防、足の筋力UPになります。(4)脳の活性化ワーク‐1分間集中「Good&New」‐30秒で1つを伝え、シェアリング‐感想の発表 (5)テレビ取材班からのインタビュー10.感想待ちに待った4月産後クラス♪の第一回目。講師の他に、アシスタントさん&事務局さんを含めると、9~10名の参加者に対して7名ものスタッフが参加されていて驚きました。(テレビクルー班も4名いたから参加者より周りの人々の方が多かったわけね。それで空気も最初は緊張感でビリビリするわけだ。でも、エクセサイズで汗をかいたら、わたしも良い雰囲気に溶けてったからこれ不思議♪)吉岡マコ先生はとてもお話が楽しい、何より穏やかな声のトーンで毒舌あり、ずっこけあり、つっこみあり、赤ちゃんを抱っこするその眼差しは優しさが溢れてた。スタジオだから、壁一面の鏡があり、自分の姿勢を常にチェックできるのが良かった。おばさん風に見えないように、次回以降も口元をきゅっとしめて頑張ろう!脳の活性化ワークは短時間だったけれど、ペアの方を少し知ることができたと感じた。子育てを同じタイミングで経験している貴重なお仲間だとも感じた。終わってみれば、爽快感と空腹感。自分の中のどよよよーっと詰まっていたものが流れ落ちて、空っぽになっている感じを強く受けた。普段のだらだら食いや、運動不足、反抗期の息子に対するイライラに、それからそれから、、ことごとく消えてリセットさせてもらったみたい。体をうごかす有酸素運動に、笑いあり、集中ワークで脳みそも汗をかく、授乳を気兼ねなくでき息子も穏やかに過ごしている。ありがたい空間、時間、プログラム、そして人々との出会いだと思った。☆教室終了後、長男を託児所に迎えに行く前に、虫歯治療も1つ済ませた。自分の心と体のメンテナンスとリフレッシュ&リセット、それに加えて心の充電☆満足感、なんだかとってもお得な講座みたいだわ☆つづく
2007.04.05
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産後セルフケア&フィットネス(保育付)に単身参加☆1.時間:10:30-11:30am2.場所:自治会館研修室3.講師:斉藤先生 4.主催:子育てぶりっじ・産後セルフケアインストラクター5.託児:子育てぶりっじにて見守り保育(長男2歳10ヶ月、二男5ヵ月)6.費用:合計3,300円 〔内訳〕受講料(保育&一日会員費&ワンドリンク込み)3,000円 交通費300円(電車)7.持物:着替え、タオル、オムツやお尻拭き&着替え(息子それぞれの保育セット)8.参加者:産後8ヶ月の女性とわたし合計2名9.内容:(1)バランスボールを使ったエクセサイズ‐基本姿勢(骨盤・足・肩)‐バランスチェック(ボールに座って片足ずつ浮かせて見る、目を閉じてみる、骨盤を傾けずに、しっかりと腹筋で体を支えるのが難しかった!!)‐弾む(手足の動きを加えると、結構運動量が増えた)‐腹筋(肩は下げて、腹筋を意識して)(2)クールダウン‐ボールの上に寝そべって、背中を伸ばす&お腹の皮膚もストレッチ10.感想はやり、単身で参加するとたった1時間弱のエクササイズでも爽快感がある。息子達を纏めて託児を引き受けてくださったことに感謝感謝。手足の動きをつけて、バランスボールで弾むのは気分が良いが、右左が分からなくなったり足をしっかり伸ばせていなかったり、まだ体が(頭も?)思うように動かない。。。先生がバランスチェックを丁寧に指導してくださった。ボールの上でバランスをとるには、腹筋が想像以上に必要なんだと実感した。☆長男は弟と一緒に始めての託児。初めての場所ということもあり、最初は泣いて「僕も一緒にいく~!バウンス・バウンス するぅ~!!」としがみついていたが、帰ってみれば電車のおもちゃでご機嫌に遊んでおりました。二男は抱っこしてもらって寝ていました~。ありがとうございました。
2007.03.26
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産後セルフケア&フィットネス4回コースの第3回目に振替参加(2007/2/20お休み分)。生後4ヶ月の息子と一緒に。1.時間:10:00-12:00am2.場所:自治会館研修室3.講師:上先生・石山先生 4.主催:子育てグループamigo・美しい母PJ5.託児:自宅にてファミリーサポートSさん(長男2歳10ヶ月)6.費用:合計2,800円 〔内訳〕入会金&受講料(4回分)支払済み 交通費0円(自転車) 託児2,800円(Sさん) 7.持物:着替え、タオル、二男用オムツやお尻拭き&バスタオル(敷物)8.参加者:産後7ヶ月頃までの女性とその子ども達(ハイハイする前)合計4組9.内容:(1)骨盤呼吸法‐仰向けで腹式呼吸→鼻からすって口から吐く呼吸と下腹のふくらみを確認する‐鼻からすうときに骨盤を動かし、腰と床にアーチの空間を作る(骨で床を押すように)→口から吐きながら骨盤を床に水平にして骨盤を床にぴったりと押し付ける‐ゆっくりと数回実施し、骨盤の動きと呼吸を確認する‐骨盤の動きに加えて、首とあごも連動させる→腰のアーチを作りながら、あごを天井に向けて突き上げて後頭部と肩の間にもう一つのアーチをつくる→骨盤を水平にしながら、頚椎も床に水平にしてあごをぐぐ~っと引いて首の後ろ側を伸ばす‐ゆっくりと自分のペースで5回実施(2)バランスボールを使ったエクセサイズとクールダウン‐基本姿勢(骨盤・足・肩)●骨盤を垂直に立てて「おへそで弾む感じ☆おへそは引き上げて!ミゾオチから恥骨までの長さを長くキープ★」●足は肩幅の1.5倍にしっかりと開いて「内股は厳禁→骨盤が広がるもと=たれ尻の素」●肩をしっかり下げて「両手を天井に向けて伸ばし→手のひらを返し→肘を耳よりも後ろへ腕をぐる~っと回しながら両腕をストンっと下へ下ろす感じ」‐弾む(両手・両足の動きを加えて脳みそも汗をかく感じ)●弾みながら、骨盤の稼動域を最大限に活用し、骨盤の中に新鮮な血流を促し体の真ん中(体幹部)を強くする。→「強い体幹部は身体だけでなく、心をも強く支える基盤になります。」「骨盤の中がきれいになって、体の中から美しく変われる」「前の人に、骨盤の動きをしっかりと見せる」「筋肉を使って、骨盤の動きを意識する」「一つ一つの動き&止めることで、動きにキレが出てくる」※いつでも授乳&オムツ替えOK、赤ちゃんが泣いたらエクセサイズ中も抱っこでOK ‐腹筋●ボールに尾骨あたりから背中にかけてのり、首はしっかり自分の筋肉で支え、肩を下げて、ゆっくりと一つ一つの動作を止めることで、腹直筋を感じながら1・2・3‐クールダウン(腹筋・胸筋・呼吸)●バランスボールの上に寝そべって、使った腹筋を伸ばす●胸を空いっぱいに開く●呼吸をゆっくりと深くする(3)休憩‐授乳&オムツ換えをしながら、先生のお話を聞いたり参加者同士でのコミュニケーションタイム。ゆったりとしたこの時間も、講座の効果を発揮する良いエッセンス。(4)短時間集中型脳の活性化ワーク‐1分間集中「Good&New」‐5分間1つのテーマについて話をする人&聞く(=書き取る)人の二人組みで実施[テーマ1つ選択:人生・パートナー・仕事]‐1分でまとめるシェアリング(5)手足とわき腹のストレッチ(6)骨盤呼吸法の復習(7)最後にお茶をいただきました 10.感想2月に受講していたamigoさんの4回コース。お休みをしてしまった3回目を振替て今日3月のクラスに参加した。久しぶりのお教室。4組でアットホームな感じだった。骨盤呼吸法なるものを、なんとなく体で実感&理解できた。骨盤の動きと、首の動きを分けてやってくださったのが、とても分かりやすかった。相変わらず、バランスボールに弾みながら、手足の動きが加わると頭の中がパニックになって、思うように動けないわたし。おもしろい。「右と左」こんなに単純なことすら分からなくなってしまうのだ。。思わず苦笑いしてしまう。体と脳みそのバランスが悪いみたいだ。久しぶりにわき腹を伸ばしてみて、体がギシギシと固まっていることを実感した。毎日体育館で汗を流していた10代の体は、もうここには「ない!」ってことを思い知らされるわたし。体を動かしてみよう。やってみて、自分の体と心の変化を観察しよう。「Powerがない」と感じている今のわたし(産後4ヶ月)にも、体を動かすことで、何かしらの変化が現れるだろうか、実験してみよう。この「産後のセルフケア」、これって奥が深く、興味深い。4月には「産後ボディケア&フィットネス(4回コース)」へ吉祥寺まで通うことにした。美しい母PJ(マドレボニータプロジェクト)代表の吉岡マコさんが講師です。楽しみ楽しみ♪☆私も、美しい骨盤の女性になれるかな・・まずは骨盤呼吸法をやってみよう☆つづく
2007.03.20
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産後まもなく満5ヶ月のわたし。第一子出産の時には、当時87歳のばあちゃんに孫の日2004年10月17日(日)に初めて長男(満5ヶ月と8日目)を抱っこしてもらって、嬉しかったことを記憶している。今90歳を迎えようとしているおばあちゃんは、先月から体調を崩して入院中。元気になられるといいな。来月お見舞いへ行きます。3月も下旬を迎えようとしているのに、つい先日初雪を観測した東京。第二子出産後まもない私の中の大波小波はどうやらまだ続いている模様。仕事で私の数十倍も疲れているはずの夫が、週末は子守や家事・食事の支度なども含めて色々と手を貸してくれる。ありがたい。ありがとう。感謝しています。一緒の空間で家族がすごす時間を大切にしたいと願っているわたしと、わたしに羽を下さい(わたしの心だけは軽やかになれますように)、助けてください・・、と祈るようにミゾオチの保留ボタンを解除しようとグルグルグルグル頭の中で小さくなったわたしの分身が迷路に迷い込んでしまったようだ。〈自覚症状〉 1.頭痛(右上&左上)2.寒がり&だるさ(甲状腺機能低下によるものかも)3.便秘(水分&運動&繊維質不足か、甲状腺機能低下によるものかも)4.イライラ(カルシウム不足か、自分の成長が子どもに追いつかないのか)5.疲れ気味(母乳育児と寒さと長男のお世話と自分の心のコントロールと夫の健康とお家の中のマネジメントとご近所付き合いなど色々なことでゆったりとした穏やかな心に戻るタイミングが掴めないで居る感じ。ため息が増えたかも。)6.皮膚の乾燥とかゆみ(冬場の手足のケアを怠っていたな&免疫力が少し低下しているのかもかゆみがでたりしてる)今、気になるわたしの状況は以上。今夜は少し自分の時間をもらったので、なんだか元気になってきた気がする。がんばりすぎずに、がんばり(^^)ます。つづく
2007.03.18
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