ブラック☆ファミ☆ダン(仮 Σ゜д゜::

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エサを上げないで下さい。

[マスコット誕生の瞬間]

フェイナ氏のサブキャラを名乗る

いかつい剣士に、PT招待されたワンコ。

 (・-・)当時、剣士とBisを混同していたらしい。

「待っててくださいね」

そう言い残して、立ち去ってしまうマスター。

他に残されたのは、よーすけと、テイマー。

しばらくチャットで話をしていると、突然、フィールドが変わります。

ぽかーんとしていると、経験値がドカンと入りました。

たしか、3000くらい。

もちろん、何が何だか分かるはずもなく。


うろちょろしていたら、隣にエルフ騎士が湧きました。




さくっ。


一発で7割くらい削られました。

ふっ、古都西口の狩人が言っているじゃないですか。

”走り状態”なら追いつけるハズが無  さくっ

死にました・・・(´;ω;`)ウゥッ・・・

フェイナ氏のキャラ変えを待って、無事蘇生されます。


そういえば、他の二人は経験値、どれくらいもらってるんでしょう。

よーすけは、7000くらいらしい・・・。

え、何でそんなに?


もう一人のテイマーは、軽く1万を超えているらしく・・・。

え、何で何で?


 (・-・)適正レベルってシステムを知らなかったのです。


「しるべあさん、もう三歩くらい、左に来て下さい」

何か食べ物くれるのかな・・・(違

てくてくてく


「そこで座ってて下さい^^」

どうやら、さっきまで居た場所に”湧く”らしいです。


え、場所決まってたの?


 (・-・)当然である。

が、しかし。



さくっ


立ち上がって・・・



さくっ


・・・・・。

そう、座っていると逃げられないのです。


 (゜∀゜)座って無くても死んでたくせに


よーすけも死んでましたねぇ。

ここで、マスターは閃いた。


「二人とも、ここに居てくれますか?」

案内されたのは、右上の木立の中。

「経験値、入ります?」

入ってますね、攻撃してないのに・・・。

なんなんだろう、一体。


「そこで喋ってて下さい」



えぇええぇ。

それだけ? え、置き物??

とまぁ、喋っててと言われたので、よーすけと色々話を。



あ、そう言えば今日は誕生日だった。


と、いうわけで軽くお祝いされながら・・・レベルが少し上がりました。


日付も変わろうとしている頃、お開きとなったわけですが

これがまた親切なことに、好きな町まで送る、とマスター。


「アウグスタまでお願いします」

とか、よーすけが言ってるから、なんとなく一緒に付いて行くことに。

実は行ったことが無かったので・・・。

で、行き着く先は、麻薬巣窟の外。 バンパイアの狩場。


数匹倒し・・・、ここ美味いかと聞かれたので

とりあえず、NOと。

よーすけは、指輪落とすから好きとか言ってたっけ。

バトルリングを一つ、もらいました。


とまぁ、こんな一日だったわけですが。

ここで、一つの方程式が生まれます。




ギルドで集まって何かやる=ギルハン。


 (・-・)なんて安直な・・・。


というわけで

ギルハンの立て辛さも知らなかったこともあり・・・

ギルド戦も、そこまで多くなかったこともあり・・・

さらに、ギルチャも未実装・・・。

少々寂しかったワンコが、ギルハンをその後何度かお願いしたそうな。


レベル上げとは、少し程遠いながら

4人でワイワイやっておりました。

これが、当時の主なギルド初期メンバーでした・・・しみじみ。


ちなみに名前を挙げると

フェイナ  テイマ
アカツキ. Bis
よーすけ  武道
しるべあ  捨て犬

とまぁ、のほほん・・・としていましたとさ。


この日は、日曜だったんですが

この頃は、狩場が町からとても近いので、少しの時間でも色々できました。

そこで始めたのが、スタリン集め。

しょっちゅう耳打ちをしていた、当時の友達とアウグスタへ。

行き先は、南口を出てすぐの”ビッグクラブ”。

この知り合いに、アリアンの鍛冶屋の話を教えてもらいました。


スタリンもホイホイ出てくれて

おかげさまで、9やら10で指が埋まりました。

あとは、街で10を買って、お古を売って・・・と。

露店や取引が活発になったのも、この頃。


当時は、アルバス監獄が人気だったようで、PTがたくさんありました。

メンバーの人から、硬いねぇと言われたのが中々嬉しかったです。

もちろん・・・

ギルド戦では、何度も死んでいましたが。


 (・-・)まだスモール使ってました。



「タゲ取ってくれるから楽です^^」

とか言われたんですが。





(´ー`;;)cC[ タゲって何だろう・・・。



当の本人は、適当に返事していた気がします。

エルフ騎士の存在を知らなかったので

70過ぎても、80過ぎても、アルバスに通っていました。


この、もう少し後・・・。

そんな犬の狩が、一変するのでありました・・・。



◆続く。


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