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2020.06.06
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カテゴリ: 旅のストーリー
新型コロナウイルス禍のため、2月~5月にかけてほとんど動けない日々が長らく続きましたが、いよいよ本格的に活動を再開できることとなりました。丸一日出かけるのはなんと1月18日以来であり、約4ヶ月半ぶりというありさまです。本当にこの時以来、久々に早朝5時に起床しました。仕事絡みでたまに早朝起床ということもありますが、それも無くなるなどなど・・・。

 その喜びはもちろんですが、マスク着用や手洗いうがい、三つの密を避ける等々といった基本をわきまえるという緊張感とともに、最寄り駅から朝6時台の名古屋行き特急に乗車します。高校生時代の時から長らく利用してきたこの名古屋行き特急が、さる3月のダイヤ変更(「ひのとり」運用開始に伴う)で一般型特急車両からアーバンライナーPLUSに変更され、なかなか快適です。
 利用客は少ないですが皆無でもなく、さりとて新型コロナウイルス禍の以前と同じとは言えません。以前はもう四日市ぐらいで窓側の座席は全部埋まるぐらいでしたが、四日市や桑名でも列車は空席だらけ、ソーシャルディスタンスの確保は余裕です。そしてなんと1月3日以来の越県ということで、愛知県に入り、名古屋まで乗車します。
 5月末までは不要不急の越県については自粛が要請されていましたが、現在は北海道や首都圏1都3県、また北九州市といった地域との間を除き移動自体は自粛対象外であり、名古屋まで乗り通しても問題はありません。しかしながら、大手を振って県外へ観光へ行けるという状況というのは微妙なことから、名古屋では必要最低限、改札を出て折り返します。

 8:01発伊勢中川行き急行に乗車します。6両編成で乗客は相応にいますが、新型コロナウイルス禍以前と比べれば乗客は若干少ないようです。これにて三重県内に戻り、桑名まで乗車します。ここは今、橋上駅舎化工事が進んでいます。今年8月末供用開始という予定であるそうですが・・。
 そして三岐鉄道北勢線・西桑名駅まで移動します。現在乗り継ぎには多少時間がかかりますが、前述の橋上駅舎化が完成すれば乗り継ぎの時間が短縮されることも見込まれ、期待できます。さて、この日のお目当ては三岐鉄道であることから、「三岐鉄道一日乗り放題パス」を駅窓口で購入します。このきっぷでは自動改札機は通れませんので、係員のいる通路を通って改札内に入ります。

 というわけで8:44発楚原(そはら)行きに乗車します。三岐鉄道北勢線は軌間762mmの「ナローゲージ」を採用している日本では数少ない路線です(あとは四日市あすなろう鉄道と黒部峡谷鉄道のみ)。そのため車両は幅が狭いこと、また運用されている電車は「つりかけ駆動方式」という、これもまた今ではJRや大手私鉄などで使われなくなった方式が採用されているため、独特の音を楽しむこともできます(騒音としてとらえれば音が大きいようですが)。
 列車はさっそく馬道(うまみち)で行き違います。そして西別所まで。ここは阿下喜行きでは進行方向左側にしかホームがない単式ホームです。また無人駅ですが自動改札が整備されています。なお、前述の一日乗り放題パスでは自動改札が通れませんので、カメラ付きインターホンできっぷを見せて自動改札を遠隔操作していただいて改札を出入りすることができます。

 ここで折り返し9:01発西桑名行きに乗車します。こちらは朝方の上り列車という性格上、乗客はやや多いですが・・・。そしてひと駅、馬道まで乗車します。ここは相対式ホーム(線路二本の両外側にホームがある)で、ここでちょうど行き違いをしました。なお、この駅は上りホーム側には自動改札機がないため、降車時は運転士がきっぷの確認をしています。
 なおこの馬道は1月3日夜にも訪問していますが、その時は西桑名と往復しただけですので、今回の利用は2度目、阿下喜方面からの乗降とこだわって利用することにします。

 というわけで折り返しますが、下りホーム側には自動改札機が設置されています。そして9:15発阿下喜(あげき)行きに乗車します。そして在良(ありよし)まで。ここは島式ホーム(二本の線路に挟まれたホーム)で、ちょうど行き違いを行います。

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最終更新日  2020.06.07 23:33:26
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