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2021.03.20
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カテゴリ: 旅のストーリー
伊賀神戸からは伊賀鉄道に乗車します。窓口で「一日フリー乗車券」(大人740円)を購入します。伊賀線が伊賀鉄道として近鉄から経営分離された2007年から、伊賀神戸駅の改札も分離されています。

 そして10:39発伊賀上野行きに乗車します。なお、伊賀鉄道の車両は200系(もと東急1000系)で統一されており、現在2両×5編成が在籍しているとのことです。それぞれにラッピングが違い、忍者だったり「ふくにん」だったり、そして1編成は東急の赤帯となっており、どの列車に何がというのもお楽しみです。
 列車は基本的にワンマン運転ですが、列車によっては車内添乗員が乗務しており、乗車券の発売や改札業務を行っています。また無人駅では前の車両の前ドアしか開かず、「前乗り前降り」方式となっています(JR北海道のワンマン列車でよく見られる方式です)。
 乗車した列車は土曜日、しかも祝日ということで乗客も相応に多いですが・・・。これにてまず丸山まで。丸山には「くノ一グラウンド前」という副駅名があり、近隣に伊賀FCくノ一(なでしこリーグ1部)の練習グラウンドがあることから付いています。
 この丸山は島式ホーム(線路2本にホームがはさまれている構造)で行き違いが可能です。ただしこの時は行き違いはありませんでした。駅舎もありますが、周囲は住宅街が少し、というところでしょうか。

 折り返し11:02発伊賀神戸行きに乗車します。そして上林(うえばやし)まで。この上林は単式ホーム(線路1本でホームが1つ)で行き違いができません。駅舎はありませんが待合室はあります。もっともこの駅の周辺は田園地帯であり、集落は少し離れています。

 ここでも折り返して11:19発上野市行きに乗車します。途中、丸山で列車の行き違いがあります。そして市部(いちべ)まで。市部も単式ホームで行き違いができません。駅舎も待合室もない駅で、国道422号から直接ホームに入ることができます。
 副駅名として「ゆめぽりす伊賀前」という名前が付いており、ゆめが丘住宅地に近い駅ですがやや離れています。なお、この駅周辺の線路際には桜の木が植えられており、比較的早咲きの桜はもう既に咲いていました。そのためいわゆる「撮り鉄」の姿も見かけました。

 市部でも折り返して11:55発伊賀神戸行きに乗車します。そして依那古(いなこ)まで。依那古も単式ホームですが、かつては行き違い設備があった痕跡があります。また駅舎があり、周囲には郵便局やJAなど商店や住宅もあります。駅の西側には木津川が流れており、桜並木もあるようですが、こちらはまだ桜が咲くには早い時期でしょうか・・・。

 この依那古でも折り返して12:27発上野市行きに乗車します。そして四十九(しじゅく)まで。ここは単式ホームで行き違いできません。しかしバリアフリーがしっかりとなされており、伊賀鉄道では2018年3月に開業した最も新しい駅・・・という見方もできますが、実は少し離れた場所にかつて同名の駅があり(ただし旧駅の読み方は「しじゅうく」)、1945年に休止され1969年に廃止されたのですが、それが復活したという見方もできます。
 副駅名は「イオンタウン伊賀上野前」となっています。まさにその名の通りイオンタウン伊賀上野のすぐ近くにあります。周囲には商業地や住宅街が広がっていることから、新駅といえども利用者数が相応に多く、現にここまで乗降した駅は利用者が少なかったのですが、ここは乗降が相応にありました。

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最終更新日  2021.03.21 23:47:03
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